もしこれを読んでいる人がいるならば。
すみませんかなり間を空けてました。
ちょっと困ったことが起こりました。
5匹中4匹に血を吸わせたところ、
血を吸った4匹中4匹が死んでしまったのです。
初めの一匹は段々と力尽き、逝ってしまわれました。
次の一匹は以前報告した通り。
その次以降はとろけるように死んでしまいました。
現在残っているのは血を吸っていない若者です。
私は彼らに血を与える以前に二、三度ほどヒルに血を吸われたことがあります。
そう頻繁に吸われたわけでもありませんが、一応書いておきます。

報告がこれではあまりに悲しいので、ヒルに吸われた後が現在どうなっているかについて書いておきます。
ヒルには、左腕の肘から手首にかけての肌のみを噛ませました。
これはどの個体も一緒です。
ヒルの身体の大きさと噛み傷の大きさは比例しているように感じられました。
傷の周囲2、3ミリほどの赤紫色は二日ほどかけて脱色していきました。
噛まれた当初はまったくかゆくなかったのですが、今では蚊に刺されたような痒さがあります。
多少引っ掻いたせいかもしれませんが噛まれた肌はぷっくりと蚊よりも狭く高く盛り上がり皺はあまりなくツルツルとしています。
あと、痒いです。

まだ生きている一匹をどうしようか迷っています。
何か案はありませぬか?