昆虫はなぜ海に進出できなかったか
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陸上の覇者である昆虫が、なぜ生命の源である海へと帰ることができなかったのか
これをみんなで考えよう ランダムな形質の変異が起こり、そこに色々な選択圧が加わる。
基本的にはこの繰り返しだから、生物は常に進化していく傾向にある。 数万年って言ってる奴、一体いつの時間を数えてるの?
昆虫が出現するまでに海の生物、どれだけの時間存在したと思ってるんだ?
どう考えても30億年くらいだぞ。節足動物が出現してからの話をするにせよ、
単位は千万年か億年かで話をしなけりゃ。 スレタイ見て海中生活にへと進化したカマキリとか想像した
あのフォルムに水中で流体力学的に有利になるために
ヒレ状の組織を体に発達させてる
(アノマロカリスの体側面のヒレみたいな感じのやつ)
感じのを考えた
めっちゃカッコいい
そして水中でそんなのが180cmくらいの大きさで
鎌を鋭敏に使って狩りをしてるとかいう妄想
あ、妄想の話なんかじゃ説明でもないか……
でも海洋カマキリとかかっこいいじゃん >>870
180ってオヒョウくらいあるぜ?
ダイバーがピンチだ ダイバーの頭蓋骨や脳味噌をガシガシ喰らっている光景が目に浮かぶ・・・ >>870怖い話になってるぞ
まあジンベエザメ収用するくらいだから
1.8mの俊敏な狩りできる狂暴な海カマキリでも水族館で扱われてるだろうな
でもその大きさだと呼吸器官とか無理じゃね?
まあ180cmでかつ相当な素早さで狩りをこなせるって完成されすぎてるなwコブダイでも食べてそう >>873
ガンガン遊泳するよりはハナカマキリみたいに待ち伏せするスタイルの方が良さそう >>859
それは単に体が小さいことが原因
ミジンコのような動物プランクトンにとってはもはや粘液や固体の中に暮らしているのとそんなに違わないのではと思ってしまうほど
>>861-862
ホモサピエンスの出アフリカが(クロマニヨン人よりも)遅れたのは、氷河期の北アフリカやスカンジナビアが突破できなかったため
昆虫がもっとも栄えた時代は現在よりも遥かに大気中の二酸化炭素濃度が高かった
体調に合わない環境では境界突破は難しいね
>>866
ダーウィン進化論の根底には突然変異と淘汰があるが、現代では否定されてる
ハナカマキリが蘭の花に擬態したり、ゴイシウミヘビ、ヒョウ、トラ、シマウマが模様を持っていたり、鈴虫が鳴くのを説明しきれない
固体の突然変異の繰り返しだけで蜂や蟻のような社会性昆虫は生まれるだろうか?
ヒトの巨大な脳は突然変異ではなく肉を食べるようになった食性の変化のほうが説明しやすい
ヒトの直立二足歩行は両手が運搬や道具を使うのに空くことと、一日平均40キロ歩き続け獲物が疲弊したところを狩ることで得る食料の価値が高かったから
やはり進化の方向性はニッチと生存に有利なことが最重要
突然変異は二の次三の次 ランダムに起こる突然変異のうち「ニッチと生存に有利」にはたらくものだけが残りそうでないものは残らないからそう見えるだけだろ >>875
自然選択を否定してる進化学者はいない
(自称進化学者は除く)
否定されるべきかどうかなど、話題にも上らない
今更だが、他にもアホがいるかもしれないので
一応指摘しておく そもそもクロマニョン人はホモ・サピエンスだし出自も第二次出アフリカ組じゃないのか? 2010年5月7日のサイエンス誌に、アフリカのネグロイド以外の現生人類には、絶滅したネアンデルタール人類の遺伝子が1-4%混入しているとの研究結果が発表された[3]。
これは、現生人類直系祖先であるホモ・サピエンスが出アフリカした直後の10-5万年前の中東地域でそこに既に居住していたネアンデルタール人類と接触し混血したこと、アフリカ大陸を離れなかった現生人類はネアンデルタール人類と接触しなかったことによる可能性が高い。
この研究結果が正しければ、出アフリカ後に中東を経てヨーロッパからアジアにまで拡がって行った現生人類は約3万年前に絶滅してしまったネアンデルタール人類の血をわずかながらも受け継いでいることになる。
なお現生人類のネアンデルター人からの混入遺伝子は、皮膚、爪、髪形成遺伝子部分に多いとされている[27]。 現在は甲殻類に海中のニッチを全て奪われているからだろ
この先、陸上に住みづらくなれば、海に適応すると思う >>873
> 1.8mの俊敏な狩りできる狂暴な海カマキリでも水族館で扱われてるだろうな
ミズカマキリのでかい奴みたいな?
> でもその大きさだと呼吸器官とか無理じゃね?
2.4mの大サソリいたろ 昆虫は大型でも中身が空気でスカスカで、水に浮いてしまう
海水なら尚更だ
一方、エビやカニなどは身が詰まって水圧に耐える 動物について語り合う仲間がほしいならここがおすすめ。
http://blngs.com/
一回使ってみると、意外と使えるかと。 >>885
そのスカスカな部分に海水を入れれば深海魚と同じように水圧にも耐えられるようになる 伊勢海老。ロブスター。カニ。とか。似てるけど。
陸に上がってきてもいるようだが。下った方もいるのかな。 アメンボみたいなのはいるかもだけど海中を生業とするのはいないんじゃないかな
カスピ海辺りならひょっとすると固有種いるかな?
でも、石油の中などありとあらゆる所にいるのにやっぱ変だよね、この海生種の極端な少なさは。 海の中で生きる機能も大切だけど子孫の残し方はどうなるんだろう? 節足動物の中でも特異な変態システムはなんのために、どのように構築されたのだろう
完全変態する種と不完全変態の種とを分けたものは何だったんだろう エビやカニみたいに節足動物の中にも生活環の中で、
幼生時代は異なる形態をして異なる生活様式だったものも多いけど、
完全変態をして劇的に変化する昆虫みたいなのは、他にもいるんだろうか? 海中生活に適応した種は、一見すると昆虫に見えない為、昆虫の進化形と認識されていない
という可能性は無いかな?
完全変態という性質を捨て
幼虫形態のままで一生を過ごすみたいな
DNAには痕跡が残ってて
遠い将来、片っ端からDNAを調べてたら
そういうのが発見されたら面白いだろうな >>895
鰻や穴子は、平べったい幼魚から、細長い成魚に変態するよ
脊椎動物のくせに、骨格を溶かして再構成するらしい >>897
メスに寄生して血管から栄養を流し込まれ、セックスに体力使う必要もない、
チョウチンアンコウのオスになりたい。 >>899
ヒモみたいに雌に養って貰えるw
>>900
蛹という殻が無かったら、中身が流れてしまうよ。 >>10
ああ、深海の王者グソクムシは無視ですかそうでつかw 海に住む昆虫をエビ虫やカニ虫と呼ぶようにすればいい。 >>896 ハナアブ類ならあり得そう。水中で幼虫期を過ごすものもいるし
また、この仲間には
>アリスアブ亜科の幼虫はアリの巣内に生活する好蟻性の昆虫で、半球を多少扁平に押しつぶしたような、あるいは皿を伏せたような形をしている。
この体型に加え、前気門があたかも触角のように見えることとあいまってナメクジの一種のようにも見え、最初に発見されたときは軟体動物として記載が行われてしまった歴史がある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%82%A2%E3%83%96#.E7.94.9F.E6.85.8B
こんなのもいる。いわゆるオナガウジってどれくらいの塩分まで耐えられるのかな 確かたばこの吸い殻から「エキス」がにじみ出てるような汚い水でも暮らせるんだっけ? 汀線に打ち上げられた虫の死骸を見るたびに、彼らのトライは今現在も進行中なのだと思った。 まあ、陸上や水中に比べいないよね、石油の中にすらいるのに少々おかしいとは思う
ニッチがどうこう言う奴がいるがこれだけどこに出もいる昆虫が皆無に近いのはやはり理由としては弱い
いずれ何らかの海に進出しなかった科学的要因や研究結果が出ると思うのだが 先住者を押しのけて居場所を確保できる昆虫はいないのか?
そんなに魚類は強いか? 魚「昆虫うめぇ」
昆虫「ちょっと進化しようと片脚海に突っ込んだら食われた海マジ怖い」 近縁の甲殻類の存在がむしろでかいだろ。魚類あんま関係ないとみたね。 気門による呼吸じゃ、水中でのエラ呼吸よりも不利だしな。 浮いてしまったから。
魚類のエサになったから。
海は広すぎて子孫を残すための交尾の機会がなかなか得られなかったから。 淡水域が限界だったんだろうね。
ミズカマキリ・タガメ・ヤゴ・ゲンゴロウ・アメンボ・ホタルetc。 背骨が無いイカ・タコは海からは出られない(淡水では生きられない)
海水で生きるより淡水で生きる方が厳しい。
魚類は天敵のイカの祖先から逃げ、川で生きるために背骨を得た、そして強化して再び海に戻り立場は逆転した。 昆虫を海水で育てる実験した人いないの?
ヤゴとか、最初は淡水で飼って、少しずつ塩を入れてみるとか?
ところで、いろいろ検索してたら、ヤエヤママダラゴキブリの幼虫は水中生活してるとか。
しかも卵胎生と知って二度ビックリ。
海の生物が全て死に絶えたら、海に進出する昆虫が出てくるような気がする。 >>922
海の生物が全て死に絶えたらエサがなくなっちゃうので、プランクトンと海草は生きてるってことでw つか、自分の思い込みだけで珍説を唱えるのもなんだかなぁ・・・・ 海水に含まれるイオン
ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、カリウム、ストロンチウム、塩化物。硫酸、臭化物、炭酸水素、フッ化物、ホウ酸・・
完全な海水は人工的には造れない
水+食塩=海水だと思っているバカ? >>928
完全な海水とは?
それっておいしいの? >>930>>931
自然科学の基礎知識無いなw
塩酸と水酸化ナトリウムを中和させ40億年たったら完全な海水ができるよw
完全天然の海水は海に行けば、好きなだけ飲めるよw まずは賞味あれw >>932
> 塩酸と水酸化ナトリウム
マグネシウムは?マグネシウムはどこに行ったの?
完全な海水おいしいの?飲むとガンが治ったりするの? >>933
塩酸=強酸性=超危険物→様々な要素を溶かし混合
水酸化ナトリウム=強アルカリ性=超危険物→様々な要素を溶かし混合
おいしいかどうか、飲んでみれば? >>925>>930
「バカ」も「科学の基礎知識がない」のもキミの方だったねw
当然、酸性とアルカリ性を混合させたらどうなるか・・わかるよね? 死海の塩買ってきて水に溶かしたらすぐにできるよ>完全な海水 >>937
生物が生息出来ない海水では意味がない。
それにそれは完全(天然)の海水ではない。スーパーの瀬戸内海産食塩に水道水を混ぜたレベルw
「海水の元」という商品で海水魚飼育用品として販売もしている、単純に天然の海水とは異なる。 >>939
知識の乏しさへの照れ隠しですか?(笑) 海水は長年掛けて強酸性危険水と強塩基性危険水が中和した水
淡水は純水が水蒸気になり雨となり地上や地下に貯まった水
海水はph7以上の弱アルカリ性 毒に強い種が生息に適す
淡水はph7以下の弱酸性 菌に強い種が生息に適す 中和反応には何十億年もかかるのかー
勉強になったわー ↑スマホ画面だと分からないけどPC画面だとわかちゃうんだよねwwww
MAKEOSHIMI? >>938
死海の塩って、海水の水分が蒸発してミネラルだけ残ったものだから水を加えれば海水そのものになるんだけど
それから塩化ナトリウムだけ抽出したら食用の塩になる。 そろそろ本題に戻さないか。
海水談義は別のスレ立ててやればいいだろ。 それを云うなら天然塩や海水の素に水を加えたのと同じ。
水道水を使う時点で天然ではない。海水に近いというだけの水にすぎない。
何億年もかけて自然がつくった産物をたかが人間にはつくれない。 海水成分の関連は昆虫に適すかどうかは本題から外れていないよ 昆虫は殺虫剤で簡単に死ぬが、汚い下水の中で平気で生きられる。
昆虫は菌に強く毒には弱いという事 人間のすることは自然の外とか、人間って何様や。
人間のすることも自然のうちなんやで? >>948
もう関連付けて述べられていない流れになっている。
>>949
毒として作用するかどうかは生物によって異なるんじゃないの?
菌に冒される昆虫の例は沢山あるけど。
>>950
スマホもPCも2chもネットも自然なのか? > スマホもPCも2chもネットも自然なのか?
もちろん。
人間や人間のすることが自然の一部じゃない。
なんてのは人間の傲慢さの最たるもんやで。 >>952
Gは免疫系持ってないけど抗生物質的なものを分泌するよ。
昆虫は免疫系を持てなかったのではなく持つ必要が無いほど有利だった
が正しい。 抗生物質だと同系の細胞には無効だな
昆虫同士の寄生はやたら多いわけだが癌はどうなんだろうか 昆虫の強みはライフサイクルの短さと個体数の膨大さによる変異の速度とバリエーションの豊富さ
免疫が無くて個体が死んでも一部の変異種が適応して生き残れば絶滅しなくて済むよ。 でも癌とかウイルスが原因のもあるんじゃないか
そっちには何らかの対抗策もってたりして 950-958の名無虫さんの色が全部一緒だねw
本題からズレているのはキミ!
>>951のコメントには一応回答する
毒も菌も何万種類もある、全種の毒にも菌にも耐えられる生物はいない。
塩分も広い意味で毒の一種、海水のphは7強〜8弱 淡水のphは7弱〜6弱 一般細菌の繁殖し易い環境はph7〜6
雑菌に対してのなんだかの免疫力か抗菌力が無ければ水も飲めない遠に死滅しているが?
海水は腐りにくいが刺激が強い、淡水は刺激は弱いが腐りやすい。 >>958
○○ガン 年齢別罹患率
で検索するとほとんどのガンは60歳以降で罹患率が急上昇することがわかります。
つまり、加齢(とともに免疫力が低下すること)がガンの原因と言えるから、免疫よりも加齢の
メカニズムを研究することがガンの治療法につながる気がします。
そしてゴキブリもガンに対する対抗策を↓
http://fanblogs.jp/satorutosiko/archive/492/0
PAE60というゴキブリの抽出物を使用して、
Eca109、BGC823、HO8910、LS174T、CNE、HeLa、
K562、PC-3、A549、BEL7404、HL-60、KB
という12のヒトがん細胞株に対して検査を行なった結果、
PAE60は、HL-60、KB、CNE、BGC823に対して抗腫瘍効果がある
ことが明らかになったということ。
S180担癌マウスにおいて、PAE60はシクロホスファミド治療と
比較して腫瘍増殖を抑制させる効果が確認された。
その他、単純ヘルペスウィルス2型に対する抗ウィルス活性など
も報告されているとのことです。
>>959
> 毒も菌も何万種類もある、全種の毒にも菌にも耐えられる生物はいない。
毒や菌が何万種類もあれば昆虫の変異も何万種類もある。
個体数が多くて世代が短けりゃ変異の幅が広いしすぐに適応するんじゃないかな。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:842eac59f97f47c0d6fb1bed016df49c) 昆虫の生息地で無菌状態の場所はない
繁殖サイクルが短いとはいえ大概の種は半年から一年もある10年以上の種もいる
雑菌だらけの死骸や糞に好んで集まる種もいる
>>962
抗菌力無くしてなぜ繁栄できる?????? >>963
人間の体は抗菌どころか内も外も雑菌だらけ。
その雑菌を完全に駆除すれば何が起こるかと言えば、一時間もしないうちに元通りの雑菌だらけに戻るか
別の性質の悪い菌で体調を崩す。
つまり人間にとって雑菌は敵じゃないどころか雑菌のおかげで身を守ってる。
昆虫にとってもそれは同じよ。 >>964
死骸や糞に都合の良い菌ばかりない
人間に死を齎す病原菌を虫は無難に運ぶ
昆虫は人間(哺乳類)より抗菌力があり菌に強いという事
同等の大きさのカエルやカタツムリは蚊取り線香や殺虫スプレーでは死なない
カブトムシは即死ぬ、毒に対して弱いという事 >>965
野生の除虫菊が咲いていたら近づかなきゃいい。
昆虫が蚊取り線香に弱くてもそれ以上の繁殖力が子孫を残してくれると言うこと。
それでも人間が蚊取り線香や殺虫剤で昆虫の繁殖に圧力をかけ過ぎると、
いつか殺虫剤が効かない昆虫だらけの世界が現れるかもよ? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。