昆虫はなぜ海に進出できなかったか
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陸上の覇者である昆虫が、なぜ生命の源である海へと帰ることができなかったのか
これをみんなで考えよう >>466
え……
俺の部屋でゲジの足だけ発見されたんだけど
うちの猫、毎朝俺の顔舐めて起こすのが日課なんだ…… ゲジは知らんけど
ゴキブリは体内で抗生物質を作ってて意外と清潔らしい 水中で呼吸できる生物が山のように居る世界に
水中で呼吸できない生物が進出するとか、無理でしょ。
電気もガスもない世界に、
勉強だけ出来る文明社会にどっぷりつかった人間が進出しても、
『生活者』として現地人に太刀打ちできないのと同じような理屈で。
昆虫はエラ呼吸じゃないんだもん。
淡水で生活してる昆虫は、ボンベ背負って潜ってるだけだし。 ___
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。゚ ` ̄ ゚。゜。 ゚ 進化の過程を人間に例えて教えてくれ
あちー、作物取れない、内戦ばっかりでうちらアフリカ人の一部族は今後
海に住みます!て感じなの?
いきなり海に住むのは不可能だから、海上生活してる人間の海に潜る時間が
長くなるにつれエラ呼吸出来るようになる奴が少しづつ現れて・・・
みたいな感じなん??? >>474
海に再進出した動物がエラ呼吸になるのは難しいと思う。
鯨や海亀は未だに息継ぎしてるし。 >>474
鯨類をみればいい、あの魚の形が水中に適した体型なんだろう。
肺呼吸からエラ呼吸には変われない。んで呼吸のため鼻が頭の上きちゃった。
人間だったら何千万年とかかけて水掻きができたり、足がヒレになんじゃないか。 >>1
生物に対する疑問の殆どがこの一言で片付く
「必要なかったから」 クジラの祖先はアントラコテリウムだと言われているけど
同種で海に進出したタイプと陸に残ったタイプがいる
海に進出したタイプはクジラに進化し現代でも繁栄しているが
陸に残ったタイプは気候変動や生存競争の結果その数を徐々に減らし絶滅している
結局絶滅してしまったんだから海に進出し適応する必要があったはずだ
海に進出するかどうかは必要の有る無しの問題ではない 想像してみたまえ!
君が彼女とハワイのワイキキビーチを歩いている
浜辺には、これから海に産卵しようとする
マダラアカウミカの集団が雲霞のごとく群がっている
この蚊の大軍団の猛襲を避けて海に入ると
蚊の幼虫=ボウフラがワンサと漂っている
昆虫が海に適応できてなくて、本当に良かった 食物板にエビ・カニのスレがあったら、
「〇〇エビは"エビ"ってついてるけど、実はゴキブリの仲間。これ豆な」
ってカキコする奴がいそう >>292
ウミトゲアリPolyrhachis sokolova >>480
477へのレスだと思うけど、最後の行とその上の行で矛盾してない? 鯨は結局、生き残るために「必要があったから」海に向い、陸に残った同種族は滅んだってことか。
昆虫に関しては植物や菌類との共生関係にある種が殆どだから、おいそれと海に進出できないんじゃないかな。
上のほうでも海の植物はろくなのがいないって意見もあるし。 【レス抽出】
対象スレ: ●▲北海道の自作ショップ事情▲●Part153
キーワード: 素数
145 名前:Socket774[sage] 投稿日:2013/06/18(火) 23:20:54.88 ID:ZRZXmBos
>>133
蝉は7年とか17年とか素数年地下で過ごす
なぜ素数かは教えない
151 名前:Socket774[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 10:16:50.07 ID:rEkwgxk1
数理生態学上素数年が生存戦略的に理に適っているとの結論に至るが
昆虫の幼虫の成育期間は栄養状態に左右されるので個体差があり
日本のセミで調査した場合は幼虫の期間は実際には5〜6年程度であるのが通例だということは
一般には知られていても>>145には知られていない
抽出レス数:2 昆虫は元々海にいたが相当昔に陸に行きそのまま長い時間が経って戻るに戻れなくなったんだと思う 海で外骨格をもったなら昆虫扱いでいいような?陸のとなにが違うん。 >>491
まずは動物系統分類学と節足動物について
基本的な知識を身に付け他方が良いと思うよ。 >>493
アメンボ類の一部が二次的に海に出たんだろ。 >>489
まず、昆虫が海の中で進化してきたのならば、他の甲殻類同様
昆虫の化石も海だった時代の地層から出てくれば証拠となるだろう。
今の所、陸だった地層からしか化石は発見されていないし、
陸上で進化してきた事は、他にも色々傍証があるから
海から湧いてきたような話は聞いた事が無いな。 >>492分類方法に絶対基準などないことも知らないの?
人の主観で決めてるにすぎないんだよ、種類なんてのは。 >>499
へぇ〜、今の遺伝子レベルの分子生物学的分類法が基盤になってても主観か? >>499
分類方法じゃなくて実際の分類の知識を持っとけってことだよ
言葉の定義すら曖昧では話にならん >>500遺伝子で種を分別することの蓋然性はなに? 水生昆虫を何世代も飼育し続けて
その間徐々に飼育水槽の塩分濃度を上げていって
最後には海水と同組成にしてやると、海棲昆虫の出来上がり チンパンジーと人間は遺伝子が98%同じだから
同じ種だよな? ついでに巨大化にもチャレンジしてほしいな
海は広いんだし >>508
マジレスすると、交配出来る範囲にいなければ別種 >>512それもおかしな分類だよな。交配になんの関係があるのよ。
じゃあ二種離れてて交配できたらどうなの?亜種かね。くだらねえ。 おまえら、種の概念について基本的な事が解ってないようだな。 交配できるかどうか
種も見分けられないから
おまえらはいつまでも >>516種の概念、じゃねえよオタク野郎。
人間が主観で決めてるってこともわからんのかよ。遺伝子だろうが
交配可能かどうかなんてそんなのは決めた奴の勝手だっつーの。
それを「種とは〜であ〜る」なんて自慢げに語ってるんじゃねーよ
クソタコ。 >>519
思考を放棄して議論を諦めて捨てぜりふを吐くのも構わんが、
せめて中高生程度の教科書の内容くらいは理解しておけ。 教科書に書かれてることが事實だと思ってるからオタク野郎ってんだよ 教科書にカラスは白いと書かれてればそれが真実だってか?
面白い考え方じゃねーか。俺は素朴に「種の分別など人の主観に
すぎない」って主張してるのに「教科書をよめ」だぜえ?
これだからオタク野郎は嫌いなんだよ。 >>522
そもそもオタク野郎と学識経験者の区別も付かないおまえは学術板で何を主張しに来たのか?
自分が落ちこぼれたのは、他人のせいだと言って悪態を付きたいだけか? 論点がずれてるよ。
種は人間の主観にすぎない。
交配できる、だとか遺伝子が、とか見た目が似てる、だとか
すべて人間の便宜にすぎない。
むかし、ヘビが「虫」だったように、
絶対尺度なんてありはしない。その事實に対して
オタク野郎は「教科書をさらえ」ときた。
自分で考えないでやんの。こういうのを
オタク野郎っていうんだよ。受験オタク、
昆虫オタク、分類オタク・・
単に人が決めたことを暗記してるにすぎない非生産的な
クソヤロウだ。 >>524
論点がずれてるのはおまえw
>種は人間の主観にすぎない。
>交配できる、だとか遺伝子が、とか見た目が似てる、だとか
>すべて人間の便宜にすぎない。
>むかし、ヘビが「虫」だったように、
>絶対尺度なんてありはしない。
もし、おまえが主張する事が正しいのならば、きちんと“科学的に論証”してみろ。
出来なければ、小学生の教科書からやり直して来いw うぜえなスレチの話題いつまで引っ張ってんだよ
他スレでやれボケカス 昆虫は海から来たのではなくて、陸で生まれ育ったんだよ
だから海に行くのはまだ無理なんじゃね >>526科学的に論証ってなんぞや。ちなみに証明を認めるのもその
人間次第。公理を変えればいくらでも証明を繰り返すことができる。 >>530
おまえには、科学的な議論は無理だからメンヘル板へ逝って
好きなだけ持論をぶちまけて来いよ。 ゲンゴロウやタガメみたいな淡水性の水生昆虫は沢山いるのに
何故だか海にまで分布域を拡げられないのが不思議だな。
外海じゃなくても干潟やタイドプールなんか良いと思うんだが。 まあやっぱ不思議だよなあ
すでに別な節足動物がいるからとか、どうも説得力に欠ける。
それを入れたとしても皆無に等しすぎるからね。
塩水が苦手とかあるのかな なんでカニやエビを昆虫として頑なに認めないの?食えなくなるからかい 大昔、有爪動物が進化していくつかの生物になった。その中の一つが節足動物。
節足動物が進化して、鋏角類、次に多足類、さらに甲殻類が分岐出現した。
一番最後に甲殻類から昆虫などの六脚類が枝分かれしている。
遺伝子を解析すればどのような生物を祖先に持つかわかり
枝分かれの順序を調べてそれぞれ分類される。 陸上と違って海の中は節足動物の歴史が長いから、
昆虫が入り込めるようなニッチが中々獲得出来ないんじゃないの?
一部の節足動物が陸に上がって進化して
更に翅で飛ぶようになった昆虫類が陸上で繁栄できたんじゃないの? まあ陸上には昆虫以外の節足動物が大量にいますけどね
海はほぼ無し
仮に昆虫が数十種類いたとしてもそれは平気で受け入れ、それでも異様に少ないという
事になってたろう。間違っても、よく海に昆虫が進出できたな、とは絶対に言わないね 海に戻った種がいるのって脊椎動物、被子植物くらいじゃないのか
節足動物以外も軟体動物、環形動物、菌類あたりの陸棲種で
海に戻った系統はいないのではないじゃないではないだろうか >>541が根拠を出すのではなく
反証があれば出せばいいって話でしょこれ 脊椎動物とか被子植物とか、かなりくくりがでかいんだが、意図的かな
まあそれは良いとしても、つまりは海に戻るのは考えてるよりも難しい、と言いたいんだろうかね。
淡水慣れしてると、海水は簡単に慣れられない、とか ちょっと話が変わるが、逆のケースとしてイカやタコは淡水にはいない。
同じ軟体動物である貝類は結構いるのにね。化石種でも
いないらしいが、これも不思議と言えば不思議であるな >>541
菌類に関しては、お前余り物を知らんな。
菌類の大部分も陸上で進化したよ。その証拠に菌界の門では鞭毛を持たないのがずっと多い。
だから、子嚢菌や担子菌系の海生菌(少ないけど、確かにある)は陸から海に戻った例。
キノコはないけど、カビがある。
あと、ダニ類には意外にいる。潮間帯ていどだが。 それを議論しているところだ。
ログを読んで君も何か意見を言いたまえ 海が広すぎるからじゃね?
戻ってこれなくなったら大変じゃん >>50
生物学の生も知らないアホだが
そもそも論として進化する必要はあったのか?という
バクテリアの方が生存的に言えば勝ち組なのではないの?
進化するのというは失うのものが多い気がする・・・ いや変わらないのか・・・ん?ん??
ともかく進化するならバクテリアの中で進化すれば良いのであって
他の大型種になる必要はあるの?その必要かどうかを決めるのは環境なのかな? イソヌカカの幼虫なんてのがいるから
浸透圧は何とかなるんじゃね? 住む環境が広がるから
いずれ海もなくなるしさらに言えば地球もなくなる 潮間帯がありなら昆虫はすでに海に進出してんじゃね? 他の節足動物に比べても昆虫類全体から見れば、
やはり極僅かな種だけしか海に進出できていないな。 昆虫の種数が多いから相対的に少なく見えるってことか >>561
多様性じゃないの?
>>562
進み続けること。これが生物が生き残る上で
重要なわけだね。絶滅しても「何か」が
あったからこそ今の自分があるのだな。
何のために生きるの?言われると身も蓋もないけども。
考えてもみれば宇宙への進出も合理的だ。
地球に住めなくなっても例え地球の民が死んでも
宇宙の民が生きていれば存続することは可能なわけさしさ。 生物は進化の方向をコントロールことは出来ない
ランダムに起こった変異が陸で生きるのに有利なら上陸するし海で生きるのに有利なら海で生きる
「進み続ける」とか「存続する」いうのは生物がそれを目的としているのではなくて進化の結果としてそういうふうに見えるだけ >>563そもそも有機物だけを生きている、とみなすことが間違ってそう。
生きている無機物だっているはずだよ。 すべてのものに命が宿っていると考えるのが日本人だからな 何故、何類はこうでああでって疑問を持ってるようだが、
そもそも何類と勝手に分けたのは人間であり、分けるにはそれなりの理由があったのだろう?
勝手に分けたのに、何故もなにも無いだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています