昆虫はなぜ海に進出できなかったか
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陸上の覇者である昆虫が、なぜ生命の源である海へと帰ることができなかったのか
これをみんなで考えよう 鳥は恐竜だけど、恐竜は鳥とは限らない
クジラは偶蹄類だけど、偶蹄類はクジラとは限らない
ヒトはサルだけど、サルはヒトとは限らない
昆虫は甲殻類だけど、甲殻類は昆虫とは限らない
仕組みが理解できてないお馬鹿さんだな 理解できないってより無知なだけかも?
鯨はカバに近い仲間から進化したんだよね(だから今は偶蹄類に分類されてる) スレチだが、確かにクジラ目は偶蹄目から分岐し、進化してきてクジラ偶蹄目と分類する意見もあるな。
ただ、どう分類するかはまだまだ研究の余地が有り、結論はすぐには出ないと思う。 昆虫は宇宙から来た説
俺は信じるよ
あの外見は宇宙生物そのものだ
人間が本能的に昆虫に対して嫌悪感を持つのは遺伝子レベルで拒絶してる証拠 >>180
まあ信じるのは自由だけど、生物学的にはその説を支持する根拠はないよ。 >>180
男の子は何時の時代も昆虫が大好きだろw スレを読み返していてふと思ったんだが
昆虫は陸水(淡水)域ではよく水中生活に適応している
しかし、水棲の鋏角類というのは希少だし
多足類に至っては聞いたことがない。
もしかして昆虫は節足動物の中で、淡水と非常に相性のよい、ちょっと特別な生物なのか? >>184
あごめん、陸棲の昆虫、クモ・ダニ類、多足類の中でっていう意味 多足類については昆虫と分岐したのが水棲生物時代なのか、上陸してからなのかは知らないからなんともいえんけど
鋏角類はもともと海産なんだからもっと頑張っても良いよね
ただ淡水は地理による隔離がきついから淡水に適応するだけじゃ駄目で、ひとつの水系が壊滅した時に別の水系へ移動する手段を持っていないといけないんだと思う
海に帰る(エビカニ)、空を飛ぶ(昆虫)、陸を渡る(サワガニザリガニ)、耐久卵で休眠する(カブトエビホウネンエビ)のどれかを獲得しないと厳しそう
と思って調べてみたらミズグモは風で分布を広げるバルーニングを行わないのにユーラシア北部に広く分布するらしいな
わけわかんねぇ… ボラ釣ったら半透明の寄生虫がたくさんいて怖かったの思い出した。 ボラの寄生虫。そう言えばカニのゾエア幼虫?妖精?とかに似てる感じでした。
この寄生虫と昆虫は近縁ですか? ゾエアに似ている・・・何だろう、イカリムシかな?
おそらく甲殻類系だろうね
甲殻類系なら昆虫の親戚だよ。 話題は少しずれるけど、なぜ甲殻類、昆虫の巨大化には限度があったのだろう?
最初は臓器の慣性、、、偏りに問題かと考えたが、隔壁設ければ問題となり得ないし、外敵に対してのの対防御性は捨てがたいものがあると思うけどなあ。。。。 >>193
甲殻類総合スレッドpart1からコピペ
今一番ネックになっていると思われるのは
現在の酸素分圧下で、巨大な体全体に供給する酸素を確保するためには
気管の表面積を増やすための膨大な枝分かれが必要で
その複雑な気管の脱皮が出来ないというもの >>194
なるほど、信憑性の高い仮説だなあ。
しかし脱皮にまで考え及ばなかったw、すごいわ
結局生みも巨大化も呼吸の仕組みが阻害している可能性大のかもしれんね。
水棲に進化した昆虫はいろいろいるけど
本格的にエラを作ったのは案外少ないんだよな
カゲロウとかヘビトンボとかに限られる
あとのは空気の粒を抱えたり、しっぽから管を水面に出したり
なんだか怪しげな方法で酸素を確保している。
それでも他の系統から見れば、水棲化にあたって一度失ったエラを復活させられた奇跡の系統ではあるんだが
そういや、いつの間にか
『食肉目』が『ネコ目』になってんだよな
いつからだ? でも、学名(目名)はCarnivoraの表記のままじゃね? >>197
人類は一度水生動物化してから陸に上がって今の人類になった。
だから体毛がないんだぜ? 本来は樹上性のイグアナがガラパゴス諸島のウミイグアナみたいに
水生に適応してるんだから、水生の霊長類がいても不思議はないよね。
>>203
昔ムーでハルマゲドンで人間が全滅した後、人間に取って代わる生物進化予想図特集組んでたな
話がかなり脱線してしまったようなので、
そろそろスレタイに則ったレスをしませんか? 岩場でぴょんぴょんウミカマドウマ
海面びっしりのウミアメンボ
高速泳法ウミゲンゴロウ
泳ぎを憶えたウミゴキブリ クモ類やムカデ類も海に進出できなかった。
2億年も陸を制覇した恐竜も海へは進出できなかった。
それだけ海の生存競争は厳しいのだろう。
哺乳類が海に進出できたのは、白亜紀末の大絶滅で
首長竜などが絶滅してニッチに空きができたかららしい。
>>210
恐竜ではないが、は虫類は山ほど進出したから、そこはちょっと変。 クモ類は有爪動物と同じで、もともとは海で栄えた一族の上陸組
しかし、海方面の本家が壊滅してしまい陸の分家が残ったという形(ウミグモはいるが)
一方ムカデ類(多足類)は、海では化石も発見されていない だって昆虫が海に入ったらそれこそ自ら餌になりに行くようなものじゃん
陸上だったら土の中や葉の陰など隠れる場所があるけど、
海で身の安全を確保するには体を大きくするしかないから
酸素循環系の制約で大きくなれない昆虫類は海には行けないんだよ
寄生蜂が魚を宿主にできるようになったらと思うと恐ろしいな
>>210
>クモ類やムカデ類も海に進出できなかった。
そうなの?
生物学はてんでだが、上記に似たような海洋生物ゴマンといるじゃん?
実際多足類も含まれると思うし。。。 サーフィンやってて波打際から50M位沖で波待ちしてると
結構小ハエみたいなの居るんだよね。特に梅雨時 。
あいつら海で何してんだろ。お前が臭いからたかってんだろってのは無しで。 >>218
なるほど、自称の通り、生物学はてんで駄目なのがよくわかる。
いないんだよ、多足類は、海に。海岸性のものすらごく少ない。
だいたい、淡水の水中性のだっていないしな。 ゴカイはムカデの仲間かと思っていたら、調べたら虫ですらなかった
先入観はいかんな 更にムカデが昆虫であるとゴカイしてる訳だ、、、なんて言わせんなよ! >>223
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>>222
>虫ですらなかった
いや、十分に虫だよ。虫というのは分類学の用語じゃない。古くは蛇まで虫だったし。 昆虫が陸に拡散した頃の年代の海と
地球史的な意味での最近の海とじゃ海水の組成が違い過ぎるから
とかじゃないのかな? それが住めない理由になるなら、昔の海中生物は今の海には住めない理屈。 全然論破になってないじゃん自演ちゃんw
長期間段階的に組成が変わるなら、多くの種も変異し適応するわな 硬骨魚は満員の中に帰っていったんだが・・・
てか絶滅とかでニッチが緩くなる時期は結構あった筈だよな
海洋無酸素事変の後とか 海にはダニや蚊がいないって清潔でいいよな。
あ、そういう話じゃないw ゴキ以上に俊敏なフナムシが、たいていの海水浴場に標準装備ですが 逆の発想で、もし台所にフナムシが住み着いてたらものすごく嫌だ。
つーか泣くと思う いやまてまて、昆虫は水域で昆虫に進化してから陸に上がったんじゃなくて、
何かの昆虫類の祖先が陸に上がってから、昆虫に進化したものだろう? >>243
六脚類の事かな?
どのみち翅の獲得はもっと後だよ 昆虫はもともと気合いとは無縁の動物。
温暖な土地の冬でさえも越せないゆとり >>247
それだと、冬のある地域に昆虫は存在しないことになるが。
昆虫にも気合いはある。ゴミムシとか見てると、気合いを感じる。
ハンミョウなんか、もう最高! >>248
>冬のある地域に昆虫は存在しないことになる
活発に活動できないところがゆとりたるゆえん。
吹雪の冬に鳴く蝉はいない。
これがゆとり ザトウムシなら、雪の上を歩いているのを見たことがあるが
アレは昆虫じゃないしなぁ 冬といっても温暖なところもあるから、問題は温度だろう
零下の中で活動するのか? 零下じゃないと冬と認識してもらえないのか?w
南極に生息するユスリカBelgica antarcticaでも認めてもらえないの? >>249の言っているのは、
冬でも温度のある時や場所で活動が可能かということではく
狐や白鳥みたいに零下に晒されても活発に活動できるかということだと思うが。 >>259
温度だけが問題なら>>258のような極地で活動する昆虫の存在で十分じゃないのか? >>261
例としてはいいが、例外とすべきじゃないか?
シーモンキーやカブトエビを例にとって甲殻類が乾燥に耐えられるとは言わないだろ。
ウミユスリカもだが、ユスリカってなんかすごい適応力のある昆虫だな 氷床下にも甲殻類はうようよいる。0度近辺はもともと不活発になら動ける温度で
フユシャクとかセッケイカワゲラの活動もそのレンジに収まってるだろう。
厳寒期はもっと温度が下がる。吹雪なら日本でもマイナス10度近く行く
その中でそれらの昆虫は狐やオオカミのように餌を探して活動できるだろうか?
極地に生きるBelgica antarcticaはやはりちょっと例外という気がするな あほくさてのは、美味しくかつ栄養価の高い野菜なんだが、
補食動物の多いとこに無防備に繁殖するので、
誰でも簡単に食えるところから「あほくさ」と名がついたのは有名な話。 何でも例外で片付けるご都合主義者を揶揄する言葉か?
アホくさいの省略形だろう よくわからんが
変温動物は極寒でもバリバリだよってことか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています