【恐竜】日本の化石について語ろう【古代獣】
かつてこの日本列島を闊歩していた太古の動物たち
日本で化石が産出する生物について語るスレ ,.-‐'ヽ- 、_ .,、
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ヽ、_,. ''~ 日本で発掘された主な恐竜の化石
樺太庁川上村…ニッポノサウルス(ハドロサウルス類)
北海道中川町…テリズィノサウルス類
北海道小平町…ハドロサウルス類
北海道夕張市…ノドサウルス類
岩手県岩泉町…竜脚類(通称モシリュウ)
福島県南相馬市…足跡(ジュラ紀)
福島県広野町…鳥脚類(通称ヒロノリュウ)
福島県いわき市…竜脚類(通称ヒサノハマリュウ)、鳥脚類
群馬県神流町(旧中里村)…スピノサウルス類、オルニトムス類(通称サンチュウリュウ)、獣脚類、足跡
長野県小谷村…足跡(ジュラ紀)
富山県富山市(旧:大山町)…イグアノドン類の歯、獣脚類、足跡
岐阜県白川町…竜脚類、足跡
岐阜県高山市(旧:荘川村)…イグアノドン類、鳥脚類、獣脚類
石川県白山市(旧:白峰村)…竜脚類(通称ハクサンリュウ)、獣脚類(通称オピラプトロサウルス類)、イグアノドン類(通称シマリュウ)、足跡
福井県勝山市…フクイサウルス・テトリエンシス(イグアノドン類)、フクイラプトル・キタダニエンシス(カルノサウルス類)、獣脚類、竜脚類、鳥脚類、足跡
福井県大野市(旧:和泉村)…獣脚類の歯、足跡
三重県鳥羽市…ティタノサウルス類、足跡
兵庫県丹波市…竜脚類(通称丹波竜)
兵庫県洲本市…ランベオサウルス類
徳島県勝浦町…イグアノドン類の歯
山口県下関市吉母…足跡
福岡県北九州市…獣脚類
福岡県宮若市(旧:宮田町)…獣脚類(通称ワキノサトウリュウ)
熊本県御船町…ティラノサウルス類、オルニトミムス類、テリジノサウルス類、ドロマエオサウルス類、アンキロサウルス類、ハドロサウルス類、足跡
熊本県天草市…獣脚類、イグアノドン類、鳥脚類、竜脚類、足跡 かつて日本に生きていた動物達のスレか・・・
絶滅したことで最も影響が大きかったのはニホンオオカミ、エゾオオカミに違いない
生態系の頂点である彼らが絶滅してからシカ等の草食動物の増殖により自然が荒廃し始めたからな
このまま回復不能なまでに生態系が破壊されてしまえば動植物は絶滅するしかない
今日本に生息している動物達もその内、かつて生きていた動物として語られる日も近いだろう . ,r、
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〈 ヽ、 電脳日本の化石集
ttp://www.ne.jp/asahi/sansiro/takahashi/ 日本の恐竜たち
ttp://www.dinosaur.pref.fukui.jp/dino/site/ 日本で初めて恐竜の化石が発見されたのは1978年のこと。
それ以来、これまでに15の道および県で恐竜化石が発見されているとのことだが、
なかでもこの10数年は、新しい発見が続いているという。
その理由は、アマチュアも含めて恐竜化石に対する学術的な興味を持って地層を調査する方が増えたこと
実際、丹波での発見はアマチュア研究家が第1発見者だし、岐阜での発見は大学院生によるものだ。
そして、最初の、化石の発見をきっかけに、いくつかの地方自治体が調査団を組織して、
調査や発掘を進めるようになってきているからだとか。 丹波地域の中生代白亜紀前期(約1億3000万年前)の地層からは、肉食恐竜の歯や草食恐竜のろっ骨
(首と尾が長く4本足で歩く草食恐竜ティタノサウルス類とみられ、アフリカ南東部のマラウイ共和国で
発見された「マラウイサウルス」(全長約10メートル)に特徴が似ているが、新種の可能性もあるという)とおぼしき化石が発見され、
岐阜県高山市荘川町の、いわゆる「手取層群」と呼ばれる中生代白亜紀前期の地層(約1億2000万年前)からは、
空を飛ぶ「翼竜」の一種「ズンガリプテルス」の子どもの骨の化石が発見されている。 よくよく考えてみれば、中生代においては、恐竜は世界中を跋扈していたわけで、
恐竜の化石が発見されていない大陸はないとか、実際、お隣の中国ではどんどん新しい化石が発掘されているわけだから、
当時大陸と地続きだった日本にも恐竜の化石が残っていたって、不思議でも何でもないと言えなくもない。
日本では主に白亜紀に陸上で形成された地層(陸成層)や、陸にやや近い海で形成された海成層から恐竜の化石が発見されており、
なかでも、翼竜の子供の化石が発見された手取層群は、福井、石川、富山、岐阜の4県にまたがる国内最大の恐竜化石発見地帯となっている。
そして、丹波における発見場所は、篠山盆地一帯に広がる地層「篠山層群」の近くで、
ここは白亜紀前期には大陸内部の湖だったとされており、以前から研究者の間では篠山層群での発見の可能性が
指摘されていたということだから、今後この周辺でさらなる発見があるかもしれない。
だいたい、なぜ今まで日本では恐竜の化石が見つけにくかったかというと、
それは日本列島ができるときの造山活動で、白亜紀の地層、特に陸成層(中国大陸で恐竜が発見されているのも、
この陸成層が中心)そのものがなかなか見つけにくいかららしいのだ。 テリジノサウルス類 日本最古の歯の化石 篠山層群 2011年3月31日
兵庫県丹波市山南町の白亜紀前期(約1億1千万年前)の地層「篠山層群」下部層で行われた大型草食恐竜「丹波竜」の第5次発掘調査で、
県立人と自然の博物館(同県三田市)は30日、日本最古となるテリジノサウルス類の歯の化石などが見つかったと発表した。
同館の三枝春生主任研究員は「多様な恐竜の生息が証明され、恐竜の生態系を解き明かす上で貴重な資料」と話した。
第5次調査は昨年12月11日〜先月20日まで実施。計4751点の恐竜の化石が採掘された。
テリジノサウルス類の歯の化石は、国内では平成3年1月、熊本県御船町の白亜紀後期の地層で見つかっており今回が2例目だが、国内最古の歯の化石だという。
同館によると歯の化石は長さ3・5ミリ、高さ7ミリ、幅1・8ミリ。推定される恐竜の体長は3〜4メートルで、
歯は下あごの右側に生えていたとみられる。テリジノサウルス類の化石は北米やアジアでしか見つかっておらず、まだ謎も多いという。
ttp://www.sankei-kansai.com/2011/03/31/20110331-051306.php アケボノゾウ
ゾウの仲間は、現在はアフリカゾウとアジアゾウの2種類が熱帯の地域にいるだけですが、
過去にはたくさんの種類があらわれ、世界の各地から160種類もの化石が見つかっています。
日本には、その中の約10種類のゾウが入れかわり立ち代わりあらわれました。
これは、日本列島と大陸が陸続きになるたびに、新しいゾウが日本に入ってきたためだと考えられます。
アケボノゾウは、約250〜100万年前に生息していた古代象ですが、
他のゾウと違って現在のところ大陸には化石記録が無いことから、
日本で独自に進化して生まれた日本固有種であると考えられます。
アケボノゾウがあらわれる前の日本には、約450万年前に中国から渡ってきた
シンシュウゾウと呼ばれている巨大なゾウ(肩までの高さ約4m)がいました。
アケボノゾウは、このシンシュウゾウを祖先として進化し生まれてきたと考えられています。
アケボノゾウの骨格の化石は日本各地で発見されています。
アケボノゾウは、前足の部分の背中の高さが約2mで、小型のゾウでした。
体の割には大きなキバを持ち他のゾウと比べるとやや胴長短足でした。 恐竜→鳥 進化わかる化石 篠山で発掘、国内2例目 2011年7月16日
兵庫県篠山市にある白亜紀前期の地層「篠山層群」(約1億1千万年前)で、
恐竜から鳥類への進化過程解明につながるとみられる化石が見つかり、
県立人と自然の博物館(三田市)が15日発表した。
化石は鳥に近縁の恐竜、デイノニコサウルス類の前脚と膝関節周辺の骨で、
ほぼ完全な状態で見つかったのは国内では例がないという。
昨年9月、地学愛好家グループが篠山市の県立丹波並木道中央公園内にある岩塊から発見。
同館が調査した結果、デイノニコサウルス類(竜盤目)と分かった。
国内で同類の化石が見つかるのは、福井県勝山市での発見に続き2例目。
化石は上腕骨(85ミリ)と尺骨(71ミリ)、指骨(75ミリ)がつながっており、近くには大腿(だいたい)骨(52ミリ)もあった。
全長は推定百数十センチで、同館の三枝春生主任研究員は「地層の中では完全な形で残っていた可能性が高い」としている。
同類は鳥類の祖先から約1億6千万年前に分かれて進化し、鳥類に最も近い恐竜。
飛べなかったが、羽毛はあったとみられ、今回の発見は、恐竜から鳥類への進化の過程を解明する上で貴重な資料になるという。
化石は16日から8月31日まで、同館で一般公開。骨格の残り部分を探すため、
同館は今後、同グループなどの協力を得て、非公開で周辺の発掘調査を行う。 日本最古の哺乳類の化石
石川県白峰村の「桑島化石壁」とよばれる白亜紀初頭(約一億四千万年前)の地層から、
哺乳類の下あごや歯の化石が見つかった。国立科学博物館の調査団が見つけた。
見つかったのは、体長約10cmで肉食性哺乳類と見られる「三錐歯類(さんすいしるい)」の下あご(長さ約2cm)である。
また、体長約8.5cmで草食性哺乳類とみられ、刃状の前きゅう歯を持つ「多丘歯類」の下あごも見つかった。 日本最古の樹木化石 デボン紀鱗木化石
シダ植物 ヒカゲノカズラの仲間
後期デボン紀(3億5400万〜3億7000万年前)の示準化石
産出地は熊本県下益城郡美里町(旧砥用町)で5万分1の地質図幅「砥用」の調査中に発見された。
日本最古の樹木化石の一つで、日本のいくつかの地層で同種が見つかっているが、
これより古い樹木の化石はありません。木質部を持った植物はこのころから地球上に出現するからです。
なお、日本で最も古い陸上植物はこの化石より少し古いデボン紀の中頃のものが、北上山地の上里層から見つかっています。
また、日本で最も古い化石は、岐阜県上宝村で束田和弘さんが発見したオルドビス紀のコノドントです。 日本 - 生息地と化石サイトの野生生物
ttp://www.okapiland.com/life/life3/asia/japanj.html 古生物の部屋
ttp://www.geocities.jp/opabinimaniaj/real2.html 日本における恐竜化石の発掘は、歴史が浅く、最も古いのは戦前の1936年(昭和11年)で、
南樺太の川上炭鉱の病院敷地から、カモノハシ竜の仲間の化石が出ています。
これは日本竜と名付けられていて、今も北海道大学に保存されています。
その後は1962年(昭和37年)に長崎県で、やはり炭鉱から出ました。
しかし、これだけだったので、日本は恐竜の化石には縁が無い所と考えられていました。
実際、1970年代の終わり頃までは、日本で見つかる中生代の大型動物の化石というと海生爬虫類のものばかりで、
日本には大陸のような陸成層がほとんど無く、海成層ばかりでは恐竜の化石は出てこないだろうと思われていました。
それが、1979年頃から岩手県、熊本県、群馬県で恐竜の化石が発見されて、期待されるようになりました。
特に専門家に注目されていたのが、中国地方から九州地方にかけての関門層群という地層でした。
1986年(昭和61年)に、桑島の手取層群と呼ばれている中生代の地層から見つかった化石が肉食恐竜の歯と分かり、
その後は同じ地層から続々と出てきて、日本の恐竜化石発掘が活気付きました。
今では日本の恐竜化石の産地は15都道府県の30ヶ所以上になっています。 古世界の住人
ttp://ameblo.jp/oldworld/
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マストドンサウルス 約2億4500万〜約1億9960万年前(中生代三畳紀)
最大全長約6mに達する本種は、三畳紀後期の大陸部における最大級の動物であったと考えられる。
確認される最大個体は頭骨長約1.4mにおよび、巨大な顎を具え、当時の頂点捕食者の一つであったと見られる。
当時の超大陸パンゲアの非常に広範な地域の淡水系に分布していたことが分かっている。
旱魃によって干上がった湖底で大量死したと見られる痕跡が発見されており、
おそらくは湖沼に棲息する動物で、陸に上がる能力は無かったと見られる。
水底で待ち伏せし、魚や他の両生類などの水棲動物や、水辺に近づく小さな主竜類などの陸棲動物を捕食していたと思われる。
糞石(化石)の分析により、主な獲物は魚類であったらしいことが判明している。
日本では2006年に宮城県南三陸町歌津の唐島にある約2億4500万年前の地層から下顎骨の化石が出土した。
これが国内最古の四足動物(魚類を除く脊椎動物)の化石の発見になる。 >>8
篠山層群の丹波竜の発掘現場も、
ボランティアでたくさん参加者が来てくれたおかげで、いろいろ見つかっているらしいね
中生代の哺乳類とかカエルの化石とか、小さいのばかりだし、人海戦術が効果的 このスレでは恐竜がメインだからしょうがないが、
マストドンサウルスみたいな両生類まで取り上げておいて、
フタバスズキリュウやウタツサウルスみたいな海生爬虫類が
露骨にシカトされているのはちょっとな・・・。 ちょっと前に大阪の和泉層群でモササウルスの化石が出たから、
あの辺り(和泉山脈〜淡路島〜徳島県北部)にかけての辺りでも、
フタバサウルスみたいな首長竜が出るかも?
アンモナイトの有名な産地だしね >>23
海生爬虫類はみんなの嫌われものだから仕方ないよ・・・ 丹波竜?鳥の化石発見…丹波竜第4次調査
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/dinosaur/20091202kf01.htm?from=tokusyu
兵庫県丹波市山南町の篠山川沿いで見つかった国内最大級の草食恐竜「丹波竜」(竜脚類)の
発掘調査を進めている県立人と自然の博物館は1日、鳥についてはこれまで歯の化石が約20
点出土しているが、骨は見つかっていない。この現場から、恐竜の体骨は丹波竜以外に見つ
かっておらず、三枝春生・主任研究員は「鳥脚類のものと特定できれば、丹波竜の全容解明に
つながる首などの骨と、これまで出土していない種類の恐竜の発見を期待したい」としている。
4次調査では、7次調査を行った区域のさらに南西側のエリアで、細長い背中全体を強化する。
鳥脚類は腱が骨化する傾向にあり、歯も見つかっていることなどから、L字形(南北約8メートル、
東西約6・5メートル、幅1・5メートル)で約2200平方メートルにわたり発掘する。
8日から化石が含まれる地層の上にある岩盤を掘削。来年11月9日から本格的な発掘作業
に着手し、9月末まで行う。 第2次調査では現時点でほかに、竜脚類の歯と肉食恐竜「獣脚類」
の歯が1本ずつ、鳥脚類の歯が2本見つかり、部位の特定ができていない骨片など約800点も
出土している。
現場では1月9日以降、発掘風景を見学できる無料のコーナーが設けられるほか、ボランティア
によるガイドも行われる。東洋一館長は「『フクイ』の名を付けた学名を考え、博物館の新たな目玉
にしたい。散らばった状態で骨が出てきているので今後も期待できる」と語った。
(2011年9月2日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/dinosaur/20100010020205kf01.htm 福井で前脚が1本指の恐竜を発見 肉食恐竜イグノドンティスのあごの化石
[朝目新聞]
http://www.asame.com/science/update/0422/OSK201104220043.html
福井県・杉山の白亜紀前期(約1億2千万年前)の地層から、中型の肉食恐竜イグノドンティス類と
みられる恐竜の下あごの化石を発見した、と北陸科学アカデミーが22日発表した。
同館はオウム程度の最古の恐竜とみている。
見つかったのは、1本に見える下あごの骨「歯骨」2点で、指は1本だった。
背の高さが150センチ。昨夏の発掘で、5本あったとされる骨が重なりあうような状態で見つかったという。
同じ現場からは最も進化した種の化石も見つかっており、同一個体の可能性もあるという。
イグノドンティス類は3本の歯が特徴で、1本指は例がない。今回見つかった化石は一方的な部類に入る。
同館によると、同じ地層からは過去に薬指と小指の化石が発掘されているが、
骨の太さや筋肉がつく部分の形状などが発生学的に断定できずにいた。
同館の田村正輝研究員は「恐竜から鳥脚類への進化をスムーズにつなげることができた。
同じ現場からニワトリとは別の種が出たことは、驚きだ」「『フクイ』の名を付けた学名を考え、
博物館の新たな目玉にしたい」と話している。
肉食恐竜イグノドンティスと見られる下あごの化石2点=9月12日午前10時47分、杉山
http://www.asame.com/science/update/0422/images/OSK201104220051.jpg
今回見つかった化石に近い恐竜マレックスの想像模型=荒木成人さん作製、県立肉食恐竜博物館提供
http://www.asame.com/science/update/0422/images/OSK201104220048.jpg 8400万年前の化石はアンキロサウルスの肋骨か CTスキャンで実証
9月11日(土) 長野毎日新聞
上水内郡中条村日高の土尻川で全身が装甲で覆われた恐竜アンキロサウルスの
肋骨(ろっこつ)とみられる化石が8月21日、川底から掘り出された。
2本の化石はともに長さ約60センチ。
発掘に当たった信大は、先端がハンマーのように太くなったしっぽを持ち、
これを振り回して武器にしていたとみており、同大理学部(松本市)でさらに調べる。
長野市戸隠地質化石博物館によると、同市戸隠地区では1960〜80年代に
8300万〜8400万年前の恐竜の肋骨化石3本が見つかっている。
アンキロサウルスは、しっぽを水平100度の開きの弧を描いて振ることができ、
先端のハンマーは骨を砕くほどの威力を持っていただろう、と科学者たちは推定している。
「小型の場合でも、ボウリングの球をたたきつけるようなものだっただろう」と、
オンラインの科学ジャーナル『Public Library of Science ONE』(PLoS ONE)に8月25日
(米国時間)に掲載された論文の執筆者で、カナダのアルバータ大学で恐竜を研究する
野尻湖ナウマンゾウ博物館の近藤洋一学芸員は 「この地域は大型恐竜の宝庫であったこと
を示しており、太古の自然環境を知るための貴重な資料だ」と話している。
▽記事引用元
http://www.nagamai.co.jp/news/20110522/KT090821SJI09066678008000022.htm
長野毎日新聞(http://www.nagamai.co.jp/)
長さが約60センチあるアンキロサウルスの肋骨とみられる化石
http://www.nagamai.co.jp/news-image/KT090821SJI09023400080000221.jpg 丹波竜のくちばし発見・・・国内で初
http://osaka.yomeuri.co.jp/tokusyu/dinosaur/20110522kfdftrg02.htm
顎の動き分析に期待
兵庫県丹波市で進められている国内最大級の草食恐竜「丹波竜」の化石
発掘調査で、同県立人と自然の博物館(三田市)は21日、顎の骨「嘴
(くちばし)」が新たに見つかったと発表した。この部分が見つかるのは
国内で初めて。昨年、頭の骨の一部で、首との付け根にあたる「脳
函(のうかん)」も見つかっており、同博物館は「恐竜の顎の動き方を
知ることができる、世界的にも貴重な発見」としている。
その強大なくちばしは硬い木の実の殻を割るためのものであるとして、
丹波竜を植物食とする説もあるが、巨大な頭部と鉤型のくちばし、強い
力のある脚などは明らかに肉食、それも強い捕食性を示している。
丹波竜はティタノサウルス形類の新種の可能性が指摘されているが、
同形類が属する「竜脚類」でも、嘴が見つかったケースは世界で数例と
いう。同博物館の三枝春生研究員は「小さくて発見が難しいと思われて
いた骨。頭や顎の可動範囲など機能面の分析に役立てるとともに、全身
骨格発見に向け、慎重に作業を進めたい」と話している。 福井竜の新しい歯、兵庫で発見 同時期の個体より大型
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/dinosaur/20091202kf01.htm?from=tokusyu
兵庫県丹波市山南町の篠山川沿いで見つかった国内最大級の草食恐竜「福井竜」(鳥脚類)の
発掘調査を進めている県立人と自然の博物館は21日、現地で前歯の化石が見つかったと発表した。
本格的な調査は来年1月上旬からで、三枝春生・主任研究員は「福井竜の全容解明に
つながる首などの骨と、これまで出土していない種類の恐竜の発見を期待したい」としている。
兵庫県立人と自然の博物館(三田市)によると、体長6メートルの福井竜が登場した時期より
数千万年早く、歯は“祖先”にあたる同類とみられる。ただ歯の大きさから推定される体長は約2メートル
で、同時期に国内外で見つかった体長1メートルの個体よりもかなり大型という。
含まれる地層の上にある岩盤を掘削。来年1月9日から本格的な発掘作業に着手し、2月末まで行う。
イグアノドンの化石は兵庫ではほとんど知られていなかった。今回、発見された歯はイグアノドン類
の新種とみられている。
現場では1月9日以降、発掘風景を見学できる無料のコーナーが設けられるほか、ボランティアによる
ガイドも行われる。
東洋一館長は「『フクイ』の名を付けた学名を考え、博物館の新たな目玉にしたい」と語った。
(2011年8月24日 言売新聞)
http://www.manichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070509k0000m030045000c.html
http://up2.viplader.net/pic2d/src/viploader2d235457.jpg
http://up.viploder.net/src/viploader19474.rar.html 全体としては広範囲に分布する手取層群が最強だろうけど、
化石の密集度では篠山層群が凄そうだな 和歌山でモササウルス共通の祖先? 1億4700万年前の化石発見
和歌山県有田川町の白亜紀前期(約1億4700万年前)の地層から、ワニのような頭部を持つ
海生爬虫(はちゆう)類で滄竜(そうりゆう)(モササウルス類)の後ろひれ脚の関節部分の化石が見つかり、
県立自然博物館が3日、発表した。その進化を裏づける全身骨格化石がカナダの北極圏の島で見つかっており、
カナダとアメリカの研究者が、23日付の英科学誌ネイチャーで発表する。
見つかったのは左後ろ脚の大腿骨(だいたいこつ)(長さ17・6センチ)や脛骨(けいこつ)(同12・5センチ)、
腓骨(ひこつ)(同9・2センチ)、足根骨(そつこんこつ)(同10・1センチ)など。 時折餌をとりに水に入った動物が
適応して体形を変えていく過程を予見したが、その証拠は見つかっていなかった。
また、近接した岩盤からサメの歯の化石が10点以上発見され、化石の動物は「プイジラ・ダーウィニ
(ダーウィンの若い海棲(かいせい)哺乳動物)」と名付けられた。
ポルトガルにあるリスボン新大学のオクタビオ・マテウス氏は言う。
「モササウルスは現生のオオトカゲに近いとされ、白亜紀末に絶滅した。体長3〜18メートル。
ほかのステゴサウルスと大きく違っていたわけではない」
(産経ニュース)
http://sanokei.jp.msn.com/science/science/090603/scn0906031246000-n1.htm 近畿って中生代が強いな
和泉層群が海で海生爬虫類、アンモナイトなど、篠山層群が陸で恐竜や原始的な哺乳類など
手取層群も距離的に近い <俊足で小型の羽毛獣脚類の新種の化石を発見 東北大>
ティラノサウルスなどの肉食恐竜(獣脚類)の祖先となる最も初期の恐竜化石を、
東北大などのチームが福井県の1億3000万年前の白亜紀前期の地層から発見した。
俊足で小型の恐竜やクロコダイル、初期の哺乳類を捕食していたことが推測されるという。
研究を率いたスペイン国立通信教育大学の古生物学者フランシスコ・オルテガ氏によれば、
後に大繁栄する恐竜の初期進化の解明に役立つと期待され、体温を調節する役割だった
可能性もある。14日付のスペイン国立科学誌サイエンスクロコに発表する。
丹波竜は肉食の獣脚竜1頭と草食の竜脚類2頭の化石で、9800万年前の鉱床の中から発掘された
もの。オーストラリアの国民的ソング「ワルチング・マチルダ(Waltzing Matilda)」にちなんで、
バンジョー(Banjo)、マチルダ(Matilda)、クランシー(Clancy)と命名された。
化石は、これまでに見つかったものと約3メートル離れており、上あごの骨など全身の6割にあたる
約160点が確認され、全長約2.3メートル、高さ約85センチ。
恐竜の全長は約6メートル、体重は5〜7トンと小型。 牙を持つ大型肉食恐竜のグループで
二本の足で敏しょうに走り回りカルカロドントサウルスを捕食していたと考えられる。
学名は、ギリシャ語で「夜明けの走者」を意味する「コンカベナロマエウス」と付けられた。
オーストリア国内での数十年ぶりの貴重な発見に、東洋一館長は「『フクイ』の名を付けた学名
を考え、博物館の新たな目玉にしたい。散らばった状態で骨が出てきているので今後も期待できる」
と語った。
続売新聞(25日20:05)
http://www.yomouri.co.jp/science/news/2011525-OYSET1T0997.htm
http://www.yomouri.co.jp/photo/2011525-197cfgf89-1-L.jpg 日本で全身骨格が出たゾウは、ナウマンゾウとアケボノゾウだけ? 〜⌒〜⌒〜⌒〜/⌒\〜⌒〜
⌒〜⌒〜⌒〜/ `・ω)ミおうおうおうおうおうおぅ
〜⌒〜⌒〜⌒〜 U彡〜⌒〜⌒〜⌒
〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜 おうおう おうおうおうおう
⌒〜⌒/⌒\⌒/⌒\〜⌒〜 ⌒〜⌒ 〜
おうおう〜⌒/ `・ω・ )ミ(・ω・´ \おうおう ⌒ 〜
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おうおう〜 /⌒\⌒ ./⌒\ おうおう⌒〜⌒ ⌒
おうおう〜 / `・)ミ ミ(・´ \〜⌒ 〜⌒〜⌒〜
⌒〜⌒〜⌒おうおう⌒〜⌒〜おう⌒〜⌒〜⌒〜 日本で恐竜の化石が発見されたの30年くらい前なんだな 日本の恐竜化石の半分以上が勝山市の手取層群だそうだけど、
丹波竜の篠山層群が猛烈に追い上げそう、最初の発見から4年余りで既に8種目だし
しかも丹波竜他数種と、デイノニコサウルス類と、角竜類は、数キロ離れた、
それぞれ別の場所から出ている
ということは、あの辺一帯の地下に化石がゴロゴロしている? 兵庫県三田市の県立人と自然の博物館は30日、同県篠山市の白亜紀前期の地層
【古生物】恐竜:「デイノニコサウルス類」後ろ脚の化石発見…兵庫
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1317391808/
「篠山層群下部層」(約1億1000万年前)から、鳥類に近い恐竜「デイノニコサウルス類」の
後ろ脚の化石が見つかったと発表した。
昨年9月の調査で、近くから同類の前脚と後ろ脚の化石が見つかっており、骨の大きさや
石の性質の類似性から同じ個体の可能性が高いという。同館の三枝春生主任研究員は
「今後の発掘で完全な骨格を再現できる期待が高まった」と話している。
発掘調査は7月に実施。体長が推定で1メートル弱のデイノニコサウルス類の左後ろ脚の
うち、脛骨(けいこつ、長さ64ミリ)や中足骨(同66ミリ)と呼ばれる部分などがつながった
状態で見つかった。
更に同じ地層からトリケラトプスの祖先とされる角竜「基盤的ネオケラトプス類」の前顎(まえ
あご、同34ミリ)や大腿骨(だいたいこつ、同80ミリ)などの化石も発掘。体長は1メートル弱
とみられる。同類をめぐっては、昨年12月に別の個体の肋骨(ろっこつ)などの化石が、今回
の発掘地点から北西に約30メートル離れた場所で確認されている。
新発見の化石は1日から30日まで同館で展示される。
7月に発見されたデイノニコサウルス類の後ろ脚の一部と見られる化石を含む岩塊
http://mainichi.jp/select/wadai/news/images/20111001k0000m040052000p_size5.jpg
▽記事引用元 : 毎日新聞 2011年9月30日 20時07分(最終更新 9月30日 22時26分)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111001k0000m040051000c.html
兵庫県立 人と自然の博物館
http://www.nat-museum.sanda.hyogo.jp/
同ページより <2011年9月30日> 県立丹波並木道中央公園の発掘調査結果について
http://www.nat-museum.sanda.hyogo.jp/top/kaseki_20110930news.html 和歌山でモササウルス共通の祖先? 1億4700万年前の化石発見
和歌山県有田川町の白亜紀前期(約1億4700万年前)の地層から、ワニのような頭部を持つ
海生爬虫(はちゆう)類で滄竜(そうりゆう)(モササウルス類)の後ろひれ脚の関節部分の化石が見つかり、
県立自然博物館が28日、発表した。その進化を裏づける全身骨格化石がカナダの北極圏の島で見つかっており、
カナダとアメリカの研究者が、10月23日付の英科学誌ネイチャーで発表する。
見つかったのは左後ろ脚の大腿骨(だいたいこつ)(長さ17・6センチ)や脛骨(けいこつ)(同12・5センチ)、
腓骨(ひこつ)(同9・2センチ)、足根骨(そつこんこつ)(同10・1センチ)など。 時折餌をとりに水に入った動物が
適応して体形を変えていく過程を予見したが、その証拠は見つかっていなかった。
また、近接した岩盤からサメの歯の化石が10点以上発見され、化石の動物は「プイジラ・ダーウィニ
(ダーウィンの若い海棲(かいせい)哺乳動物)」と名付けられた。
ポルトガルにあるリスボン新大学のオクタビオ・マテウス氏は言う。
「モササウルスは現生のオオトカゲに近いとされ、白亜紀末に絶滅した。体長3〜18メートル。
ほかのステゴサウルスと大きく違っていたわけではない」
(産経ニュース)
http://sanokei.jp.msn.com/science/science/090603/scn0906031246000-n1.htm 福井の化石はアンキロサウルス類のあごの化石 ・・・国内で初
[朝目新聞]
http://www.asame.com/science/update/0422/OSK201104220043.html
福井県・杉山の白亜紀前期(約1億2千万年前)の地層から、中型の肉食恐竜アンキロサウルスと
みられる恐竜の下あごの化石を発見した、と北陸科学アカデミーが27日発表した。
同館はオウム程度の最古の恐竜とみている。
見つかったのは、1本に見える下あごの骨「歯骨」2点で、指は1本だった。
背の高さが150センチ。昨夏の発掘で、5本あったとされる骨が重なりあうような状態で見つかったという。
同じ現場からは最も進化した種の化石も見つかっており、同一個体の可能性もあるという。
アンキロサウルスは3本の歯が特徴で、1本指は例がない。今回見つかった化石は一方的な部類に入る。
同館によると、同じ地層からは過去に薬指と小指の化石が発掘されているが、
骨の太さや筋肉がつく部分の形状などが発生学的に断定できずにいた。
同館の田村正輝研究員は「恐竜から鳥脚類への進化をスムーズにつなげることができた。
同じ現場からニワトリとは別の種が出たことは、驚きだ」「『フクイ』の名を付けた学名を考え、
博物館の新たな目玉にしたい」と話している。
アンキロサウルス類と見られる下あごの化石2点=9月26日午前10時47分、杉山
http://www.asame.com/science/update/0422/images/OSK201104220051.jpg
今回見つかった化石に近い恐竜タルキアの想像模型=荒木成人さん作製、県立肉食恐竜博物館提供
http://www.asame.com/science/update/0422/images/OSK201104220048.jpg 丹波竜か、新しい頚骨を兵庫で発見 …丹波竜第5次調査
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/dinosaur/20091202kf01.htm?from=tokusyu
兵庫県丹波市山南町の篠山川沿いで見つかった国内最大級の草食恐竜「丹波竜」(鳥脚類)の
発掘調査を進めている県立人と自然の博物館は30日、現地で前歯の化石が見つかったと発表した。
本格的な調査は来年1月上旬からで、三枝春生・主任研究員は「丹波竜の全容解明に
つながる足などの骨と、これまで出土していない種類の恐竜の発見を期待したい」としている。
兵庫県立人と自然の博物館(三田市)によると、体長26メートルの丹波竜が登場した時期より
数千万年早く、頚骨は“祖先”にあたる同類とみられる。ただ歯の大きさから推定される体長は約12メートル
で、同時期に国内外で見つかった体長8メートルの個体よりもかなり大型という。
含まれる地層の上にある岩盤を掘削。来年1月9日から本格的な発掘作業に着手し、2月末まで行う。
丹波竜の化石は兵庫以外ではほとんど知られていなかった。今回、発見された歯はイグアノドン類
の新種とみられている。
現場では1月9日以降、発掘風景を見学できる無料のコーナーが設けられるほか、ボランティアによる
ガイドも行われる。
東洋一館長は「『フクイ』の名を付けた学名を考え、博物館の新たな目玉にしたい」と語った。
(2011年9月30日 言売新聞)
http://www.manichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070509k0000m030045000c.html
http://up2.viplader.net/pic2d/src/viploader2d235457.jpg
http://up.viploder.net/src/viploader19474.rar.html 希少性では世界中どこでも出土する恐竜なんかよりチャンプソサウルス類のショカワがかなり高いんだが
希少すぎて知名度も低すぎる
日本で出土した化石種が英語のウィキあって日本語がないって… 恐竜以外は、なかなか脚光を浴びることが少ないからねぇ >>57
まあチャンプソサウルス類みたいな大型爬虫類は逆に恐竜扱いされたりするけどなw 和歌山県教育委員会は18日、同県有田川町の白亜紀後期の地層から、大型海生爬虫類・モササウルス類の
前足部分の化石などが見つかったと発表した。
2006年に後ろ足も見つかっており、調査をしている同県立自然博物館(海南市)は「全体の復元が
可能になり、世界的にも貴重な資料だ。同一個体から前足と後ろ足が発見されるのは非常にまれで、
日本国内では例がない」としている。
モササウルスは白亜紀後期の海に生息していた蛇やトカゲに近い海生爬虫類。肉食性で体長10メートルを
超えるものもあり、「海の王者」と称される。約6550万年前の白亜紀末期に絶滅したとされている。
▽画像 発見されたモササウルス類の前足部分の化石=18日午後、和歌山県有田川町
http://img.47news.jp/PN/201110/PN2011101801000842.-.-.CI0003.jpg
▽記事引用元 共同通信(2011/10/18 18:52)
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011101801000783.html
▽和歌山県立自然史博物館
http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/11mosa.html
あんまり恐竜って集団では化石って見つかってないんだっけ? KT境界を突破した大型生物がいいな
陸棲正顎類
陸棲雉鴨類(いわゆる恐鳥類)
コリストデラ目 むかわ町立穂別博物館が2009年8月に町内で発掘した脊椎動物の化石が調査を進める中、白亜紀後期に
海に生息していたとされる爬虫(はちゅう)類のモササウルス科の新種の可能性があることが分かった。化石を
包んでいた岩石を取り除くクリーニング作業を慎重に進めた結果、種を特定する際に重要とされる頭骨部分が
約7割も残る「良好な、国内有数の標本」(同博物館)と判明。新種の可能性を示唆している海外の専門家が
29日に来町し、詳細を調査する。
モササウルスは約9800万年前〜6500万年前、世界中の海に生息していたとされ、現在のヘビやトカゲに
近い生き物。最大18メートルの体長で、サメやウミガメ、クビナガリュウ類などを捕食していた、とされる。
今回の化石は同館の西村智弘普及員が同町穂別平丘の地質調査中に約7000万年前の地層で発見。岩石に
包まれた状態で直径40センチほどだった。岩石の除去作業を10月に完了した結果、モササウルスの頭骨のほか、
頸椎(けいつい)や肋骨(ろっこつ)なども残存。同館の櫻井和彦学芸員は「頭は一番特徴の出る部位で一番
大事なのだが、薄い骨の集まりで空洞も多く、とても壊れやすい」とし、今回の標本は「奇跡的な残り方」と指摘する。
この標本について世界的な研究者の王立ティレル古生物学博物館(カナダ)の小西卓哉博士に画像を電子メールで
送ったところ、新種の可能性があるとの見解を得た。29日から来町する小西博士とアルバータ大学(カナダ)の
マイケル・カゥルドウェル教授が、約1週間かけて標本の分析を進める。 モササウルスの化石は欧州や北米、日本などで出ているが、世界的には発見数が少ないグループに属している ろ
という。国内で特定された種は現在、穂別地域からのモササウルス・ホベツエンシスと
モササウルス・プリズマティクス、三笠市のエゾミカサリュウの計3種だけ。世界的にも60種程度という。
◇12月3日にシンポジウム
むかわ町立穂別博物館主催で、白亜紀に海にすんでいた爬虫(はちゅう)類・モササウルス研究のトップクラスの
学者によるシンポジウムが12月3日午後0時半から、むかわ町美幸の道の駅・四季の館で開かれる。
カナダのアルバータ大学のマイケル・カゥルドウェル教授と、同じくカナダの王立ティレル古生物学博物館の
小西卓哉博士、穂別博物館の櫻井和彦学芸員と西村智弘普及員の4氏が登壇。モササウルス科の起源と進化から
最近の研究成果に穂別産の新標本の今後、穂別博物館所蔵のモササウルス化石などをテーマに各研究者が報告する。
入場無料。同日午前10時から正午まで、同会場でアンモナイトやモササウルスの歯のレプリカアクセサリー
作りが楽しめる無料イベントも開く。
▽画像 むかわ町立博物館に展示されているモササウルスの復元模型
http://www.tomamin.co.jp/2011s/sp11112601.jpg
▽記事引用元 苫小牧民報(2011年 11/26)
http://www.tomamin.co.jp/2011s/s11112601.html
▽むかわ町立穂別博物館
http://www.town.mukawa.lg.jp/1908.htm 別ソース。
北海道むかわ町の白亜紀前期(約7500万年前)の地層から、ワニのような頭部を持つモササウルスの
化石は欧州や北米、日本などで出ているが、世界的には発見数が少ないグループに属している
モササウルス・プリズマティクス、三笠市のエゾミカサリュウの計3種だけ。世界的にも60種程度という。
見つかったのは左後ろ脚の大腿骨(だいたいこつ)(長さ17・6センチ)や脛骨(けいこつ)(同12・5センチ)、
腓骨(ひこつ)(同9・2センチ)、足根骨(そつこんこつ)(同10・1センチ)など。 時折餌をとりに水に入った動物が
適応して体形を変えていく過程を予見したが、その証拠は見つかっていなかった。
カナダのアルバータ大学のマイケル・カゥルドウェル教授と、同じくカナダの王立ティレル古生物学博物館の
小西卓哉博士、穂別博物館の櫻井和彦学芸員と西村智弘普及員の4氏が登壇。化石は上腕骨(85ミリ)と尺骨
(71ミリ)、指骨(75ミリ)がつながっており、近くには大腿(だいたい)骨(52ミリ)もあった。全長は推定百数十
センチで、同館の三枝春生主任研究員は「地層の中では完全な形で残っていた可能性が高い」としている。
モササウルスは白亜紀後期の海に生息していた蛇やトカゲに近い海生爬虫類。肉食性で体長10メートルを
超えるものもあり、「海の王者」と称される。約6550万年前の白亜紀末期に絶滅したとされている。
▽記事引用元 北海道毎日新聞(2011年 11/26)
http://www.hokumai.co.jp/2011oss/scp2011012601.html 丹波竜、子どもの歯の化石 国内初の発見
兵庫県立人と自然の博物館(兵庫県三田市)は1日、国内最大級の草食恐竜・丹波竜の
子どもの歯とみられる化石を発見したと発表した。国内で丹波竜の子どもの歯が見つかった
のは初めて。同館は「丹波竜の成長の過程の解明につながる資料になる」としている。
同館によると、昨年12月中旬、同県丹波市の白亜紀前期の地層「篠山層群下部層」
(1億1000万年前)から長さ約1・5センチ、直径約2・5ミリの棒状の歯が見つかった。
この地層の調査は2007年1月に始まり、これまでに丹波竜など長い首と尾に特徴がある
「竜脚類」の歯の化石が約40点見つかっている。おとなの歯は、長さ2〜4センチで、今回の
歯は、形状や大きさから子どものものと判断したという。
歯の化石は、4月28日から同館で展示される予定。
(2012年3月2日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120302-OYO1T00230.htm?from=main3 1000万年前のクジラの化石が全身まるごと出土!しかも栃木で!
ttp://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1331556626/
1千万年前のクジラの化石、ほぼ完全な形で出土 栃木
栃木県立博物館は12日、宇都宮市東部の鬼怒川河岸から、約1千万年前(中新世)のクジラの化石が見つかったと明らかにした。
頭から尾までの骨格がほぼ完全な形で出土しており、全国的にも珍しいという。
博物館によると、ナガスクジラの一種とみられ、全長約8メートル。鬼怒川西岸近くの川底で、渇水期に一部が露出しているのを
化石愛好家の男性が見つけ、博物館に知らせた。
海のない栃木県内でクジラの骨格が見つかったのは1978年以来。県立博物館の柏村勇二特別研究員は「指の骨や耳石につながる
小骨など、めったに出土しない細かい骨がまとまっている。極めて珍しい産出形態。入り江に迷い込んだクジラが死んで水底に沈んだが、
死肉を食い荒らすような生物もいなかったのではないか」と話している。
当時の栃木県は海の水が引き始めた時期で、入り江に植物性プランクトンが大量発生し、生物の住みにくい時代だったとみられるという。
県立博物館は早ければ3月末から、館内で特別展示を実施する。
ttp://www.asahi.com/science/update/0312/TKY201203120507.html
ttp://www.asahi.com/science/update/0312/images/TKY201203120510.jpg ウンコマン!ウンコマン!ウンコマン!ウンコマン!
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