X



吸血生物総合スレ
0001名無虫さん
垢版 |
2011/07/06(水) 23:14:39.60ID:kfjwUHDr
吸血動物(hematophagy、haematophagy、hematophagia)は、
人間や動物の血液を吸う動物です。
生存のために主に血液のみを摂取するものと、
生存のための主食は別にありながら産卵に際して
卵巣を発達させるためにときおり血液を吸うものがあります。
吸血生物について語りましょう。
0002名無虫さん
垢版 |
2011/07/06(水) 23:17:26.61ID:???
ヒトを攻撃するものの中にも、ヒトのみを襲うもの、
広くは哺乳類を襲うが、その一つとしてヒトも襲うもの、偶発的に人を攻撃するものがある。
前者については人間の居住環境の中に生息地を持つものが多く、衛生的な環境では見られなくなるものが多い。
後者については、そのような地域にはいるときに注意すればよい。
0003名無虫さん
垢版 |
2011/07/06(水) 23:21:50.53ID:XAfQaJqK
>>1
0004名無虫さん
垢版 |
2011/07/06(水) 23:23:42.15ID:099UBF+t
血液は栄養に富む上、大型動物の体からは大量に入手できるから、これを栄養源とする生物がいるのは不思議ではない。
ある意味で消化管ではなく体腔や血液中に生息する寄生生物は
血液を栄養源としていると言っていいが、普通はこれらは吸血性とは言わない。
また、フクロムシのように体内に根を伸ばすようなものもこう呼ばない。
肉食性の動物は、相手の肉と共に血液を摂取して水分や栄養を補給しているが、これも吸血とは呼ばない。
0005名無虫さん
垢版 |
2011/07/06(水) 23:24:55.62ID:???
普通は吸血性とは獲物の体表面にストローのような針を刺して血を吸うか、皮膚を傷つけて出てきた血を食用とするものを指す。
血液は血管を傷つけると固まってしまい、吸い出せなくなるから、これを阻止する成分を注入するのが普通である。
その成分に対するアレルギー反応などでその部位がかゆくなったり腫れたりする例が多い。
0006名無虫さん
垢版 |
2011/07/06(水) 23:25:12.60ID:???
攻撃対象となる動物から見れば、吸血性動物は嫌な相手である。
これは人間だけでなく、たとえばニホンジカはアブに刺されると可能な限りこれを捕まえて食べてしまうという。
ヒトの体毛が薄くなったのは吸血性動物を捕りやすく、たかられにくくするための適応であったとの説がある。

それ以上に、吸血動物は、血液を吸ってその種の動物個体間を移動する可能性があるから、
その体内に寄生する寄生生物にとっては、宿主間移動のための手段として利用できる。
そのため、吸血動物を介して感染する寄生生物は少なくない。
それが病原体の場合、吸血動物を介して感染が広がるので、そのような吸血動物をベクターという。
カは熱帯地方で多くの伝染病のベクターとして働いている。このような観点からも、吸血動物を一般に衛生害虫のひとつとする。
0007名無虫さん
垢版 |
2011/07/06(水) 23:26:41.77ID:???
血を吸う動物には、攻撃対象の動物のすぐそばに常駐するものと、
離れた場所にいて、攻撃対象を探してやってくるものがある。
例えばカやアブは前者である。後者にもいくつかの型があり、
トコジラミは人家や動物の巣内にいて、その動物がそこに戻ってきたときに吸血のために接近する。
ノミやシラミは常に動物の体表にいて、必要に応じて吸血する。
さらにマダニの場合には体表上で口吻を皮膚に突き刺して固着する。
ノミやシラミ、マダニのような型は外部寄生虫といわれる。
スナノミでは雌は皮膚に固着すると、次第に皮膚に覆われて内部寄生的になる。
完全に体腔や血管中に侵入するような寄生虫はもはや吸血動物とは言わない。

また、常時血液を栄養とするもの、産卵など特殊な栄養を必要とするときのみ吸血するものがある。
カは後者の代表で、産卵のためには血液を必要とする。
ただし、チカイエカは血を吸わなくても少数であれば産卵することができ、
これがこの種の防御を困難にしている面がある。
また、生活史のある段階にのみ吸血を必要とするものもある。
ツツガムシは若虫の段階でネズミの血を吸い、成虫は地表で微小昆虫などを補食する。
0008名無虫さん
垢版 |
2011/07/06(水) 23:28:04.50ID:???
普段は他の動物の血を吸っているものが、たまたま他の動物の血を吸う、という例もある。
これが問題になるのは当然ながらヒトが攻撃対象になる場合である。
どこで何に攻撃を受けるかを知る必要があるからである。

偶発的といっても様々な例がある。普段は人を襲わないと言っても、それは出会わないだけ、というのもある。
たとえば山奥にいるアブやヤマヒルはこれに当たる。これらは頻度の問題だけで、ヒトを攻撃対象から外しているわけではない。
ノミやシラミはヒトに専門に寄生する狭食性の種があり、他の動物、たとえばイヌやネコにも同様のことが言える。
これらの場合、それぞれの生活史を全うするにはそれぞれの決まった宿主が必要とされるが、
ノミの場合にはこうした制約は比較的ゆるく、一時的には他の種の血液も利用可能であったり繁殖も可能であることが少なくない。
そのためネコノミにヒトが血を吸われるような例は珍しくない。これも偶発的な吸血である。
シラミの場合には本来の宿主以外での繁殖はおろか、吸血ですらほぼ不可能であることが通例であるので偶発的な吸血はほぼないと言ってよい。
0009名無虫さん
垢版 |
2011/07/06(水) 23:30:11.63ID:???
ヒトにとってより偶発性の高い吸血被害は、本来は脊椎動物からの吸血を行わないものがそれを行う場合である。
たとえばツメダニは捕食性のダニであり、コナダニなどに噛み付いて体液を吸収して生活している。
ところが、これがヒトに噛み付くことが少なくなく、顕著な被害が出る。
シラミダニ類はガの幼虫などの昆虫から吸血して生活史を全うしているダニであるが、
稲藁の中に潜むメイガの幼虫などで繁殖したものが、やはりヒトから偶発的に体液を吸おうとすることがあり、ツメダニ以上の激しい症状を引き起こす。

さらに不思議なのは、そもそも食肉性ですらないものの例である。
イネの害虫として有名なツマグロヨコバイは夜間に明かりに集まるので、人家にもよく侵入するが、
これがヒトの皮膚に飛び移ったときに、少なからぬ頻度で植物に止まっているときと同様に口吻を皮膚に突き立てて口針を挿入する。
こうした行動は他のヨコバイ類やウンカ類でも見られ、しばしば痛みや激しい痒みを生じる。
0010名無虫さん
垢版 |
2011/07/06(水) 23:35:14.42ID:???
●環形動物
ヒル…池沼・森林・海などの水辺で生活する。
    雌雄同体で、多くのものは軟体動物やミミズなど他の小動物を捕食するが、
    一部に魚類、両生類、哺乳類といった脊椎動物から吸血するものが知られている。
    傷口から無理に引きはがすと、組織が皮膚に残り、かゆみが残ったりする。

●節足動物

・産卵のためのみに吸血するもの
蚊…もっとも馴染みの深い吸血生物。彼らの主食は果汁や花の蜜であり、
   メスが産卵期に蛋白質の摂取のために血を吸う。
   吸血行為はメスだけが行う。蚊柱はオスが集まってできているので、
   蚊柱に突っ込んで刺された記憶がある人は少ないだろう。
   アブ、ブユ(ブヨ、ブト)、ヌカカ

・生活のために吸血するもの
トコジラミ…人間やコウモリを攻撃。
ノミ…ヒトノミは人間専用。猫やイヌのノミは偶発的にヒトを攻撃。
    ネズミノミはペストを媒介。その他様々なほ乳類に寄生。
シラミ…様々なほ乳類に寄生、種ごとに宿主や攻撃部位が異なる。
ハエ目…サシバエやツェツェバエ等。
ダニ…マダニ類は広くほ乳類やは虫類、鳥類を攻撃、一度噛み付くと離れない。
    イエダニ・ワクモはネズミなどの血を吸い、時折ヒトの血を吸いに来る。
    シラミダニ・ツメダニなどは食虫性ながら偶発的に攻撃。
    ツツガムシは幼虫がネズミの血を吸い、偶発的にヒトを攻撃・ツツガムシ病を媒介。
    チョウ(ウオジラミ)
0011名無虫さん
垢版 |
2011/07/06(水) 23:39:42.45ID:???
子供のころテレビで血を吸う鳥見て怖がってたのを思い出す
0012名無虫さん
垢版 |
2011/07/06(水) 23:47:35.74ID:???
●脊索動物
チスイコウモリ…中南米に生息し、動物の血液を摂食するコウモリ。
           血液で食事を摂るコウモリは世界に3種確認されているが、
           2種は鳥類の血液を摂食するため、哺乳動物から吸血する唯一の種。
           吸血鬼の化身といえばコウモリだが、ほとんどのコウモリは、
           虫を食べたり花の蜜を吸うだけで、血を吸うことはない。
           吸血鬼の化身としてのコウモリ像が一般化したのは近代以降の
           文芸作品や映画の影響が強く、伝統的なものではない。
           主に家畜の足などにかみそりのような門歯で傷をつけ、
           傷口から他の吸血動物同様に血液の凝固を唾液の成分で防ぎつつ、
           舌でなめとる。
           既に他個体が吸血のためにつけた傷を次々に利用するため、
           コウモリの個体に比してつけられる傷はそれほど多いものではない。

吸血フィンチ…ガラパゴス諸島北西端のウォルフ島に生息するダーウィンフィンチ類の一種。
         同じ島に住むカツオドリの翼の付け根をつつき、流れ出た血液を吸う。
         鳥類が鳥類の血液を餌とする唯一の例とされる。

ヤツメウナギ
0013名無虫さん
垢版 |
2011/07/06(水) 23:52:11.02ID:???
ヒトを攻撃するもの

ヒル・・・・・・ヒトの血を吸うのは数種に限られる。日本では水田などのチスイビルと陸生のヤマビルがその代表である。

蚊・・・・・・唾液に血液の凝固を防ぐ物質など吸血を容易にする種種の生理活性物質が含まれていて、
これが免疫応答を引き起こすなどしてかゆみの原因になる。
熱帯地域のみならず、温帯でもマラリアや多くの熱病の媒介源になっている生物でもある。

トコジラミ・・・・・・人間だけを攻撃。現在の日本ではほとんど発見不可能。

ノミ・・・・・・ヒトノミは人間専用。猫やイヌのノミは偶発的に攻撃。ネズミノミはペストを媒介。

シラミ・・・・・・三種あり、すべて人間専用で、種ごとに攻撃部位が異なる。コロモジラミが発疹チフスを媒介。

ダニ・・・・・・マダニ類は広くほ乳類を攻撃、一度噛み付くと離れない。
イエダニは時折血を吸いに来る。シラミダニ・ツメダニなどは偶発的に攻撃。
ツツガムシは幼虫が偶発攻撃・ツツガムシ病を媒介。

ハエ目サシバエやツェツェバエ等。

チスイコウモリ・・・・・・基本的に人間を襲わないが、稀にアマゾンのジャングルでは
狂犬病に感染したチスイコウモリが人を襲い、狂犬病の感染のために死亡する事件が起きる。
ペルーでは2004年夏以降、1000人から2000人が狂犬病のチスイコウモリに噛まれ、
同年9月から翌2005年2月までに少なくとも11人が死亡した。

ハシボソガラパゴスフィンチ・・・・・・ガラパゴス諸島に生息しているフィンチの一種であるハシボソガラパゴスフィンチは
元々植物食性であったが、一部の島のグループはカツオドリの血液を常食としている。
0014名無虫さん
垢版 |
2011/07/06(水) 23:54:16.10ID:???
生まれながらの吸血鬼、生粋の吸血生物接写画像
ttp://karapaia.livedoor.biz/archives/51279084.html
0015名無虫さん
垢版 |
2011/07/06(水) 23:56:27.38ID:???
吸血生物、ヤツメウナギのグロテスクキュートな吸血口にズームインttp://karapaia.livedoor.biz/archives/51455446.html
0016名無虫さん
垢版 |
2011/07/06(水) 23:58:46.85ID:???
マレーシア政府が蚊を媒介とした伝染病対策のために、遺伝子操作を加えたオスの蚊を
自然界に放出する計画であることが、25日までに地元紙の報道により明らかとなった。

4月26日付けのニューサンデータイムズ紙の報道によると、マレーシア政府は近く
クタム島(Ketam island)で遺伝子操作を加えた蚊の放出実験を行う予定だ。

報道によると蚊に対する遺伝子操作は英バイオテクノジー企業、Oxiter社が製作したもので、
このオスの蚊と交配した自然界のメスの蚊は、生んだ幼虫は生後まもなく死亡するとしている。

遺伝子操作を加えた穀物は一部で生産や食用が認められているが、遺伝子操作を加えた生物を
自然界に意図的に放出するというのはこれまでに行われたことはない。

Technobahn 2008/4/29
ttp://www.technobahn.com/news/2008/200804290121.html
0017名無虫さん
垢版 |
2011/07/07(木) 00:00:47.52ID:???
◇ヤマビルからイヌのDNA ペットが栄養源か

吸血生物「ヤマビル」の生態を調査している県秋田地域振興局などのチームが、
五城目、井川両町の山林で捕獲調査を行い、21匹を採取した。

同チームが6月下旬に捕まえたヤマビル3匹をDNA鑑定した結果、
イヌの血を吸ったとみられることが分かった。
今回、検体を増やして研究の精度を上げ、今後の対策につなげる。

調査には県秋田地域振興局の職員やDNA鑑定を行う北川良親・県立大教授(分子生物学)、
ヒルの生態を調べている金足農業高生ら16人が参加した。

6月に井川町の民家近くで採取したヤマビルからイヌのDNAを確認した北川教授は
「飼いイヌの血を栄養源にして住宅地で数を増やしているのではないか」と推測する。
対策について「散歩から帰ったら、ヒルがついていないかイヌの体をよく調べること、
ヤマビルが活動する夏場は家の中で飼うことなどが望ましい」と話した。
0018名無虫さん
垢版 |
2011/07/07(木) 00:05:52.45ID:???
【血ィ】吸血動物について語れ!!【吸うタロカ】
ttp://logsoku.com/thread/science.2ch.net/wild/1055313856/
0019名無虫さん
垢版 |
2011/07/07(木) 00:20:35.85ID:???
ヒルに食いつかれたとき、掴んで無理矢理剥がそうとすると傷口を広げて出血量を増やしたり、
ヒルのもつ病原菌が人間の体内に注入されたりする危険性があるので無理に引き剥がしてはならない。
一般に無理矢理剥がそうとすると歯が残ると言われる事があるがこれは迷信である。
似た環境に棲むマダニと混同している可能性が高い、マダニは頭部が千切れ残る恐れがある。
0020名無虫さん
垢版 |
2011/07/07(木) 00:24:29.79ID:???
ヒルにタバコの火を尻に押し付ける、ライターで尻尾を炙るなど刺激を与えると自分から離れて落ちる。
食塩、食塩水、消毒用エタノール、酸性水をかける方法も有効である。
しょうゆ、ソース、食酢でも離れる。この時ヒルは吸った血を吐き出し、血だらけになる。

ヒルを取り除いた後の処置は、ヒルに注入されたヒルディン(ヒルジン)を傷口から指を使って絞り出す。
ヒルディンは血液が固まらないようにする酵素なので、この処置を怠ると出血が長引いてしまう。

次に傷口を水で洗い流しきれいにする。市販の抗ヒスタミン剤を塗布する。
この時にアンモニアが入った消毒液を使用してはならない。
アンモニアはヒルによる傷を悪化させて、数ヶ月に及び回復しない症状をひきおこしてしまう。
0021名無虫さん
垢版 |
2011/07/07(木) 00:25:29.04ID:???
吸血したヒルが皮膚から離れた後、ヒルの体液に含まれる抗血液凝固物質へパリン様物質の作用により、咬傷部からは数時間ほど出血が続く。
放置した場合、ヒル腸内の常在菌(Aeromonas hydrophila)による創傷感染も報告されている。
報告は局所の軽度感染例が多いが、敗血症や患肢切断に至った重傷例もある。
したがって、患部から血を絞り出し、ヒルの分泌物を排出し、水洗い、消毒した後に絆創膏等で止血をするとよいとされる。
特に湖水(河川、溜池、田圃)は感染症の危険が大きい。
また、まれにアレルギー反応を起こす場合があるので、症状が出た場合は救急車を呼ぶ。
近時ハイカーが大量のヤマビルに噛まれる「事件」が関東の登山道で報告されている。
0022名無虫さん
垢版 |
2011/07/07(木) 00:29:51.40ID:???
ヒル対策
帽子・長袖・長ズボン・厚手の靴下・長靴あるいはしっかりした登山靴を着用し、
首筋にタオルを巻いたり、靴とズボンの隙間をガムテープを巻くなどして極力肌の露出を避ける。
0023名無虫さん
垢版 |
2011/07/07(木) 00:30:30.99ID:???
市販のヒル忌避薬を使用すると効果的である。
また木酢液を足元や首筋に塗ったり、蚊取り線香を焚くと忌避効果があると言われている。
また、上記ヒル忌避薬の主成分はディートであるため、ディート含有率の高い虫除けスプレーでも代用でき、
ディート含有率の低いものであっても一時的ながら効果がある。
最近では、子供を持つ母親によるディート離れの活動が起きている。
現在ディート無添加のヒル忌避剤も発売されている。
0024名無虫さん
垢版 |
2011/07/07(木) 00:33:11.58ID:???
水田にはチスイビルが多く、水田での作業時に血を吸われる被害が普通であったが、これは農薬などによって減少している。
0025名無虫さん
垢版 |
2011/07/07(木) 00:33:55.01ID:???
日本でヤマビルは、サル、イノシシ、シカなどの増加につれて分布域を広げている。
0026名無虫さん
垢版 |
2011/07/07(木) 00:34:09.37ID:???
ヤマビルによる被害が確認されていないのは埼玉県、大阪府、福井県、石川県、青森県、北海道、山口県、北部九州、四国
0027名無虫さん
垢版 |
2011/07/07(木) 00:35:54.07ID:???
ヒルは体長0.2〜40cmで多くは淡水に住むが、陸上や海水に住む種類もいる。
肉食性で、主に小動物を食べるもの、大型動物の血を吸っているものなどがある。
長く大型動物にたかって暮らすものは、寄生性と見なされる。
小さい方では、例えばカイビルなどは1cmに満たない小さいもので、
水草の上などを這いながら、小さな巻き貝などに頭を突っ込んで食べている。
また特に大きなものには、ヤツワクガビルがいる。
全長は伸びると50cmを越え、全身は鮮やかな黄色に黒の縦スジがある。
湿った陸上に住み、これまた40cmにも達するシーボルトミミズなどの大型ミミズを丸飲みにする。
0028名無虫さん
垢版 |
2011/07/07(木) 00:36:16.54ID:???
外見的には感覚器は見えないが、体前方の背面に眼点(光の強弱を感じるセンサーで電子顕微鏡で見える表面が凹んだ器官)があるものが多い。
0029名無虫さん
垢版 |
2011/07/07(木) 00:37:12.25ID:???
ヒルは靴につくとシャクトリムシのように体の上の方に上がって行き、
服の隙間(すそ、そで口、靴下と肌の間、靴のひもの合わせ目)等から、もぐりこんで、肌に吸い付く。
噛まれてもヒルの唾液に麻酔成分があるため、それほど痛みは無い。
そのため、ふと気がつくと足が血まみれになっておりショックを受けることがあるが、
実際に吸われたり流れたりした血の量はそう多くない。
また、ヒルの唾液には、血液の凝固作用を妨げる成分が含まれているため、一時間程度は血が止まらない。
通常傷は数日で治るが、こじらせた場合には数ヶ月長引くこともある。
ただしヒル自体に毒性は無いといわれる。
しかしまれに噛まれて強いアレルギー反応を起こす場合がある。
主な種類はチスイビルやヌマビル、ヤマビルなど。
レスを投稿する


ニューススポーツなんでも実況