【海外】オオカミのニュース・民話・伝承【日本】
こちらはオオカミの好きな方用の
マッタリとしたお話をするスレです
海外からのニュースでも、豆知識的な民話の真実でも
洋の東西、古今を問わず
オオカミに関する話題なら、何でもOKです
なお、議論をしたいとか、日本導入を語りたいと言う方は
下記スレッドでどうぞ
本へのオオカミ再導入を考えるの6
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/wild/1302323907/
日本はヨーロッパで悪魔扱いするものも含め
森羅万象神呼ばわりするからな。 日本では、基本的に害を成すものはみんな神だからな。
津波、雷、菅原道真、平将門、みんなそうだ。
日本の神はもともと荒ぶる神。害だから祭る。 古来、日本では人知を超えた力(疫病・災害・自然現象など)の存在を神と呼び、
祟りを恐れたため祀るようになったらしいな。 そういう点で見ても向こうとこっちの考え方の違いが見えてくるかもね 日本では美人の妹の無修正画像うpすれば神になれるからな 送り狼伝説のおっかないところは
送り狼に後を付けられたら決して走り出したり転んではならない。
もしそれを守らないとたちまちオオカミに襲いかかられ殺されてしまう、
歩き疲れて一休みするときも「よっこいしょ!」と大声出してから座り込まないと
オオカミにおそわれてしまう。
つまりオオカミは旅人を守るために後を付けるのではなく
自分の縄張りに入り込んできた怪しい生き物を監視するために後を付けるのだ。
里の堺までついてくるのはそこまでがオオカミの縄張りということ。 送り狼って語呂いいよな
って考えてたら子連れ狼思い出した これは祖母から聞いた話しだが
夜泣き止まない子供を叱るつもりで外に出していたら山犬に襲われて行方不明に
朝になり村人と山狩りに行ったら道端のあちこちに食いちぎられた足や手が
あったんだと
明治までは山犬なんてあちこちにいたんだってね
ある日、山犬が伝染病だかで大量死して以来姿が見えなくなったらしい 生態をよく知った人間が飼いならすなら、たいていの生き物は
人間にも慣れるから仲良く出来るだろうけどさ
人間と完全に仲良くしちゃったらそりゃ野性じゃないやん
野性動物は基本的に、触っちゃいけないお触り禁止物件
遠くから眺めて楽しみましょう 今までのTVの動物番組が良くない影響を及ぼしていないか? 日本のタレントが動物見てキャーキャー騒ぐのは嫌だけど、スウェーデンの話だし
今までは上手く言ってたんだろ。 >>131
写真見てる分にはちょっとふれあい方おかしいような気がするけど やっぱ関わりあうもんじゃないって
犬とかが例外なだけで 39で襲われてるのって何?牛?
つか狼って熊食うのか 首から下はそれっぽいけど
首のあたりが妙にもふっとしてて未確認生物みたいだよなw アメリカバイソンだね。確認のために画像検索したら、水着のお姉さんが…… 母の話では、50年位前に足尾(栃木県)でカモシカ等が
昨日狼に襲われた等、日常的会話が有ったとか。
100年前に絶滅してるんだよね? >>155
実は今でも生き残ってるんじゃないかという説があるよ>ニホンオオカミ
記録上の絶滅年は1905年とされてるが
第二次大戦前後までは姿を見たという証言も少なくないので
絶滅したとしても本当の絶滅年は昭和の時代に改めるべきだとする説も
以前、秩父や九州で撮られたニホンオオカミ疑惑の写真も
けっこう信憑性あるんじゃないかと思う 乱獲された訳じゃないのに何故突然絶滅したの?
明治初期にはそう珍しくない動物だったのに、そこから2、30年で絶滅。不自然だわ 江戸時代後期辺りから疫病が蔓延して減ってたみたいだけどね
それと明治になったら開発が一気に進んで生息域が狭まったみたいだし 島国日本に文明開化で疫病伝播が加速、群れる動物だったので致命的
ってところかな。
あと犬との雑種化も進んでたらしい。
こういう雑種化による異常と思われる変化が現れた後に
オオカミの群れが姿を消したという記録が各所にある。
↓
ブチ模様や足先だけ塗り分けたように真っ白な毛色の個体
足の大きさが異常に大きいもの、正常個体より体が小さいもの
逆に大きくなりすぎているものがあらわれる
人間の居住地近くに生息するようになってトラブッたり
群れを作らなくなったり、逆に数十頭という異常に大きい群れを
作りすぎたりという生態変化
放し飼いの飼い犬と野犬とオオカミの混合群れの目撃など
オオカミの個体数が減り交尾相手が見つかりにくくなったため
野犬や放し飼い飼い犬と交雑
オオカミとしての正常な行動をとれなくなって絶滅加速したのではと
考えられる。
ニホンオオカミが今でも生き残ってるのだとしたら
野犬がかつてに比べたら減り、逆に餌であるシカは増えて
一時期に比べたら状況は改善してるので
目撃されたり写真に撮られたりもしてるのでは?
それでも絶滅寸前の動物であることには変わりないだろうが。 ということは、ニホンオオカミは種としては滅んだけど、
遺伝子としては犬の中に受け継がれているわけですよね
ニホンオオカミの遺伝子を受け継いでると思われる犬を交配してニホンオオカミを振っさせようとする人のTVを以前観た気が >ということは、ニホンオオカミは種としては滅んだけど、
>遺伝子としては犬の中に受け継がれているわけですよね
なんかロマンがあるな >>160
どれかの日本犬は昔ニホンオオカミの血が入ったことがある、とかって
聞いたことあるよ。
どの犬種だったかな〜、甲斐だったか四国だったか・・・ 気難しい犬って遺伝子がオオカミに近いって聞いたことあるな
四国犬や甲斐犬は結構近い?
ニホンオオカミの遺伝子を持ってるかはわからないけど YouTube
【オオカミが犬を食べに来る1】
【オオカミが犬を食べに来る2】
ロシアTV NWJ オオカミは人間を襲うのか? 前編 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20130501/349411/
NWJ オオカミは人間を襲うのか? 後編 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20130513/350382/ 転載
ニホンオオカミ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/wild/1370962011/77
77 名前: 名無虫さん Mail: sage 投稿日: 2013/06/19(水) 15:20:10.71 ID: ???
生存説のあるニホンオオカミとはまた違うが
有史以前に日本にいたらしい化石オオカミの話題
【化石】46年前に出土した化石はオオカミ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1370314545/ 狼信仰を扱ってるスレはここぐらいしかないのかな・・・
江戸時代以前の狼信仰ってぶっちゃけどうなんだろうか。
寺社由緒や、文献類に盛んに出てくるようになるのは江戸中期以降、
それ以前の資料が少ない。。まだまだ見落としているだけなんだろーか。 <<182東京大学出版の本には出てないの?
高いから買ってないけど >>184
買って読んだけど、狼信仰自体には深くツっこんでいない感じの内容だった。
ただ、狼の語源を探る章で、
鎌倉時代の辞書に「オオカミは山の神」的な事が書いてあった。そんだけでした。 >>184
異端とされる密教の分派の記録も鎌倉時代あたりに
残っていたりするから単純にオオカミ信仰の成立が江戸期だと
考えるのが自然かも知れないね お札出したり神社でまつったりっていうはっきりとした形体の宗教は江戸期からだろうけど
日本の先住民のアイヌからオオカミ含む動物信仰みたいなのは受け継がれてたんじゃないかな?
185でいう「オオカミは山の神」的なイメージとか、タブーとして乱獲しないようにする程度の やっぱりそういうものなのかねー。
そういや縄文期にも狼の土偶があったり、
牙とかで誂えた装飾品を権力者が身に着けたりしていたみたいだね。 >>188
強い肉食獣がマンセーされるのはどこの文化にも共通してるからな オオカミを保護してるのカナダだけだよな
アメリカはアラスカで駆除してるし、ロシアやモンゴルも駆除してる
殺せばいいとかじゃなく草食動物も増やさないとダメだよな >>191
ヨーロッパでも国によって違うよ。
スペインとかは狼害が深刻で全土で駆除許可になっている。 オオカミは畜産や遊牧の敵だけど、シカやイノシシのバランスを取る上ではなくてはならない動物
確かカナダでは五万頭いるけど、アラスカは一万頭いないんだよな
世界全体で少し増えたっていうけどまだまだ足りないね イノシシも農業に影響与えてんのにオオカミより叩かないのはおかしいよな
西洋文化の弊害だよな >>190-193
保護といっても完全狩猟禁止なのは普通は絶滅危惧(IUCNレッドリスト相当)の種だけ
それ以外は上限を設定しての狩猟が許可されている国が多い
アラスカの駆除はここ数年は行われていないし、
カナダも一部で行政による駆除が行われたし狩猟もある
スペインは上限枠のある狩猟許可があるだけで積極的な駆除はしていない
カナダを保護国というならスペインも保護国だ
ヨーロッパでオオカミの狩猟を原則禁止している国は現在、
イタリア、ドイツ、フランス、スウェーデン、クロアチア、ポーランド、チェコ、ハンガリー
スウェーデンは一度解禁になったがEU絡みで停止されている 保護レベルを分けてみると
A狩猟
1完全狩猟禁止
2制限付き狩猟
3制限なし狩猟
B政府の行動
1駆除なし
2制限付き駆除
3駆除を奨励
基本はABの組み合わせ
保護志向かどうかは2の条件次第
これ以外に密猟が酷い動物もあるし(特に途上国の絶滅危惧種)
個別に状況を見ないとなんとも言えない >>195 ドイツなんかは保護されてるから、上手く共存出来てるのかと言えば、そうでもないみたいだね。
というか、まだ頭数が少ないから、殆どの人に影響ないだけみたい。
家畜被害なんかの保証は、追い付いてないみたいだけどね。 >>198
そういう嘘はよくないな
ドイツのオオカミは順調に増えているけど、家畜被害などは急増していないと
ドイツの研究者が言っている >>199 ちゃんとドイツのニュース拾って見てみたら?
普通に牧場主が文句言ってるぞ。
盲目の深夜キチガイ。 >>193
広さと気候を考えれば(カナダの方が圧倒的に広く、気候も温暖傾向)
カナダ5万に対するアラスカ1万は少ないんだろうか? >>200
プッ、ドイツのニュースなんて見たこともないくせにw
ニュースなんていい加減なものではなく、ドイツの研究者が明言しているんだよ低能
http://www.nrp-hp.com/top/publish/lausitz_wolf.pdf
>オオカミによる家畜被害の効果的な防除方法は、電気柵の設置と牧羊犬(ガードドッグ)を併用することである。
>また、濃霧の発生時など家畜の監視が困難となる条件下では、畜舎内に入れて管理することによって被害を効果的に防ぐことができる。
>一方で、オオカミの生息数増加や生息地域の拡大が続いているものの、これらの効果的な防除方法を地元の畜産家に
>指導・普及することによって、被害件数の急増や被害の深刻化は起こっていない。
ソースに基づいて事実を述べる推進派と、口からデマカセしか言わない反対派
オオカミ関連スレではいつもこの構図だなw オオカミは仲間と目と目で通じ合うそういう仲になっている模様
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1402574240/
オオカミは仲間と視線でコミュニケーションをしている? - 京大
http://news.mynavi.jp/news/2014/06/12/264/
http://news.mynavi.jp/news/2014/06/12/264/images/001l.jpg
イヌ科動物の目の周辺の色彩パターン。
オオカミはAタイプ。顔の中の目の位置、目の中の瞳孔の位置がともにはっきりしている。
キツネやその仲間はBタイプ。顔の中の目の位置だけははっきりしている。
タヌキやヤブイヌなどはCタイプ。顔の中の目の位置も目の中の瞳孔の位置も分かりにくい。
そのため視線の分かりやすさはA>B>Cとなる
http://news.mynavi.jp/news/2014/06/12/264/images/002l.jpg
具体的には、イヌ科動物の目周辺色彩パターンの比較を実施。
イヌ科動物の目の各部位のコントラスト(目の周りの縁どりや毛の色、瞳孔、虹彩)を比較したところ、イヌ科動物の目の周辺の色彩パターンは3タイプに分けられることを発見。
オオカミは、目の中の瞳孔の位置がキツネの仲間などのタイプやタヌキ、ヤブイヌなどのタイプとは異なり、目の中の瞳孔の位置が分かりやすくなっていることが示された。 さらに、こうした色彩パターンと視線を使ったコミュニケーションの関係性を調べるために、それぞれのタイプと該当する種の社会構造の関連性を調査。
その結果、オオカミのタイプの色彩パターンは3頭以上の群れで生活する種に多く、キツネなどの仲間のタイプは単独もしくはペアで生活する種が、そしてタヌキやヤブイヌなどのタイプは、群れ生活と単独生活の種が同程度含まれていることが判明したほか、
群れ生活する種の中でも、群れで協力して獲物を狩る種は、単独で獲物をとる種よりも虹彩の色が明るく、より視線が目立つことも分かったという。
また、ハイイロオオカミ、フェネック、ヤブイヌという3タイプの動物が、相手に顔を向けて体を静止させ、群れの仲間をじっと見つめる行動(凝視行動)の長さを比較した結果、オオカミが最も長く(平均3.3秒)、次いでフェネック(平均2.0秒)、ヤブイヌ(平均1.4秒)と
虹彩パターンが強調されるタイプの方がより長いことが判明したとのことで、研究グループでは、これは相手の視線を読み取る時間が長いだけでなく、視線を相手に読み取ってもらうために自分の視線を表示する時間が長いことを意味していると説明する。 ノースサファリサッポロで仔オオカミを抱っこできるイベントあるんだね
何時まで開催されるのかな?大きくなったら抱かせてもらえないでしょうし 577 名無しさん@0新周年@転載は禁止 2014/09/07(日) 00:35:34.46 ID:6atlJEyc0
日本語のオオカミの語源は大神(おおかみ)とするように日本では古くから狼信仰が存在しており、
『日本書紀』には狼のことを「かしこき神(貴神)にしてあらわざをこのむ」と記述されている。
山の神として山岳信仰とも結びついており、近世において狼信仰の中心となった、
武蔵御嶽神社や秩父三峯神社の狛犬はオオカミである
Wikipedia 2000年大分での日本オオカミらしき生物の目撃情報を、テレビ朝日「たけしの万物創世紀」がそれまで未公表であった撮影場所まで公表した あの偏向報道ぶりには参ったよね。
人里近くに下りて来るのはニホンオオカミの習性として全くおかしくない。むしろ当然。
かつての目撃証言では、ニホンオオカミのオスは警戒心が強いが、メスはそうでもなく
猟師が投げ与えたオニギリ等を食べたという話もあるくらい。
あの九州の固体はメスで子育て中であるのは写真から解かるので、エサ探しに人里近くまで来ただけだろう。
それより、あの固体で重要なのは数々のニホンオオオカミの証言で言われている
・地面と平行になるように顔を上げ耳を後ろにし、独特のポーズで静止
というのを、あの固体がやっていて写真に撮られている事。
その写真は目撃者である西田さんが書いた「ニホンオオオカミは生きている」に掲載されてる。 犬はやらないポーズなの?
他の狼はやるのかな
想像するとなんか可愛いポーズだね 犬はやらないよ。
だからこそ、目撃者の印象に残ってるんだから。 >>214
それ頭のおかしい人が貼り付けてた画像として某ウオッチスレで笑い物になってた画像だけど
それは犬が自分の頭の上にある花なりなんなりの匂いをかいでるポーズじゃんw 頭のおかしい人についてもニホンオオカミについても専門スレありますから
そこでやって、ここには変な人を呼び込まないでくだちぃ