【Deepsea】深海生物スレッド Part5【Animals】
【生態学】エイの深海潜水能力を解明、米研究 ttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1404294304/ 海面に浮かび甲羅干しをすることで知られるエイは、実は自然界で最も深く潜水する生物の一種で、 水圧で潜水艦が押しつぶされるほどの深海でも捕食行動がとれることが判明した。 研究論文が1日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表された。 米ウッズホール海洋研究所のサイモン・ソロルド氏率いる研究チームは、中部大西洋海域で、頭に2本の角があり、 空に揚げるたこのような形をした魚のタイワンイトマキエイ(学名:Mobula tarapacana)15匹にデータ記録用の装置を取り付け、 エイがどこに行くかを調べた。衛星経由でデータを送信する記録装置は、エイの行動を最長9か月にわたって追跡記録した。 エイは海面近くをゆったりと泳ぐ魚というイメージがあるが、実際は最大水深1896 メートルの水温3.6度しかない深海にまで潜水していることが、今回の調査で分かった。 これまでに観察された魚による最深の潜水行動は、ジンベイザメの1926メートルだった。 タイワンイトマキエイは海面で体温を上げ、蓄えた熱を用いて深海の低水温下で体の 重要な機能を維持しているのではと研究チームは推測している。 毎秒6メートル、時速にすると22キロという驚異的なスピードで海中を降下できる ことも、深海への潜行を可能にしている要因の一つだという。 またタイワンイトマキエイの行動範囲は驚くほど広く、一日に最大49キロに及ぶことも判明した。 今回の発見でその一部が明らかになったタイワンイトマキエイの生態だが、常食や 生殖周期、深海の生態系への影響など、いまだに不明な点は多い。(c)AFP イトマキエイは4メートルに成長することがあり、海洋の大きな領域を行き来する海の遊動者だ。 ttp://www.whoi.edu/cms/images/callout-devil-ray_345533.jpg タイワンイトマキエイ(Mobula tarapacana)の生息域は海面だと主に考えられていたが、実は最も深く潜水する海洋動物の一つだ。 ttp://www.whoi.edu/cms/images/mediarelations/OceanZones-Animals750_345353.jpg ソースttp://www.afpbb.com/articles/-/3019462 【4年5カ月、卵を抱き続けた深海のタコ ttp://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140731003 産卵からおよそ7カ月後の様子。 ttp://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/octomom-t1111-close_600x450.jpg 深海に生息するタコの一種、グラネレドネ・ボレオパシフィカが、53カ月という抱卵期間の新記録をつくった。 卵の発育期間としては、あらゆる生物のなかで最も長い。 この記録は、タコの最高記録である14カ月を打ち破り、さらにはアルプス・サラマンダーの推定48カ月の妊娠期間を超えるものだ。 ちなみに、浅瀬に生息するタコは2〜3カ月卵を抱くことが知られている。 イカ、オウムガイ、タコ、コウイカなど頭足類の寿命は、通常1〜2年と短い。 今回発見されたG・ボレオパシフィカは、抱卵期間だけでもその平均寿命をはるかに上回る。 2007年、モントレー湾水族館研究所(MBARI)の深海生態学者で研究リーダーのブルース・ロビソン氏は、カリフォルニア中部の近海、およそ1400メートルの深さでロボット潜水艇を動かしていた。 そこで岩壁に向かって泳ぐ紫色のタコの姿をビデオカメラが捉えた。 1カ月後、ロビソン氏の研究チームは、特徴のある傷を持った同一のタコが岩にしがみつき、繊細で透明な卵を守っていることに気が付いた。 チームの潜水艇は53カ月の間に18回、同じ場所に戻っては、摂氏3度の水中で驚くほどゆっくり成長する卵と、動かないまま徐々に衰弱してゆく母ダコを記録した。 記録開始から2年が経った頃、母ダコの命はもう長くないだろうと研究者らは考えた。 しかし、潜水艇が戻るたび、「何てことだ。まだそこにいるぞ!」とロビソン氏は声を上げた。 2011年10月、母ダコはついに姿を消し、150個ほどの空になった卵が残されていた。 「これは、深海に生息するタコが抱卵する姿を捕えた唯一の記録だ」とロビソン氏は言う。 「最初から最後まで目が離せなかった」。 タコの長期間にわたる成長は、低温度下での遅い新陳代謝が起因していると研究者らは推測する。 G・ボレオパシフィカの幼生は孵化したタコの中では最も成長した個体であると、シカゴにあるフィールド博物館のキュレーター、ジャネット・ボイト氏は語る。 同氏はこの研究に参加していない。 そこまで成長の遅いタコの卵ってどういう進化でそうなったんだろう 113年ぶりに深海魚「ドリコプテルクス アナスコパ」が確認される しかもこれが史上2個体目 [317560281] ttp://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1409038606/ 東海大海洋学部(静岡市清水区)の福井篤教授(稚魚分類学)の研究室が、世界で2個体目の採集となるデメニギス科の深海魚「ドリコプテルクス アナスコパ」を確認したとする論文を発表した。 5日付の日本魚類学会の英文機関誌「イクチオロジカル・リサーチ」のオンライン版に掲載された。 アナスコパの個体が確認されたのは、1901年以来、113年ぶりという。 2個体目のアナスコパは2007年、太平洋の西マリアナ海嶺(かいれい)で行われたニホンウナギの産卵場調査航海の際、水深約500メートルから引き揚げた網に掛かった。 1901年にインド洋で発見された最初の個体と似ていたが、当時の標本は破損していて形態が十分に把握されていなかった。 今回の個体は体長約3センチと前回のものと似ていたものの、背びれと尾びれの間に極めて小さな「脂びれ」が見つかった。 福井教授らは08年、ベルリンのフンボルト大自然史博物館で1個体目の標本を調査した。 体の背中にあるくぼみの内側に、今回の個体と同様の脂びれを確認。 このほか、管状の目やその下の袋状の組織など多くの特徴が一致したことから、同一種と特定したという。 2個体目の標本は現在、国立科学博物館(東京都)に保管されている。 福井教授は「(2個体目の標本は)破損が少なく、種を特定するための完全な特徴を把握できた」と話した。 世界2個体目の深海魚を確認 東海大海洋学部・福井研究室 ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140826-00000037-at_s-l22 ttp://sdb01.scc.u-tokai.ac.jp/subject/f_bio/news/detail.php?CN=126700 2014.08.07 世界で2個体目の深海魚,デメニギス科 Dolichopteryx anascopa Brauer,1901の形態,113年を経て明らかになる 2007年,北西太平洋西マリアナ海嶺で行われた白鳳丸の調査航海において,デメニギス科の稀種Dolichopteryx anascopaが採集されました. Dolichopteryx anascopaは,A. Brauer博士によって,インド洋で採集された標本に基づき,1901年に報告されました. しかし,この標本は破損しており,種の形態は良くわかっていませんでした. 西マリアナ海嶺で,ホロタイプに次ぐ2個体目の標本が採集されたことにより,本種の形態の全貌が明らかになりました. A. Brauer博士の報告後,実に113年が経過していました. ttp://i.imgur.com/6MztsG5.png デメニギスの頭でっかち感たまらないね 風船かぶっているみたいで。 来年の深海生物カレンダー買ったったー。相変わらず美しい写真ばかりでお買い得。 だが実際に生物群集をみたらきっとたくさん居すぎてグロだろうなw。 鯨骨生物群衆ってやっぱりものすごい悪臭が漂ってるんだろうな 【速報】マリアナ海溝深海8200mで 謎の白い巨大おたまじゃくし が発見され科学者驚愕 世界記録 http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1419004732/ http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2014/12/19/2429AF3A00000578-0-image-a-26_1418995065134.jpg http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2014/12/19/2429AF2200000578-0-image-a-20_1418994667279.jpg HOW DEEP CAN A FISH GO? Scientists say that fish can survive deeper than about 26,902ft (8,200 metres) in the oceans. They said this was the limit at which their tissues could withstand the crushing pressures. They survive using a molecule called trimethylamine N-oxide (TMAO), which gives them their ‘fishy’ smell. Going deeper would require some other mechanism to survive. World's deepest fish found: Ghostly snailfish is found lurking 27,000ft below at the bottom of the Pacific's Mariana Trench Aberdeen University researchers set new record for deepest fish found It was spotted 26,722ft down in the Mariana Trench in the Pacific Ocean Called a snailfish it has a ghostly tadpole-like body and no scales It breaks the previous record by 1,640 feet (500 metres) Scientists don't think fish can live much deeper because the pressure becomes too intense By Jonathan O'Callaghan for MailOnline Published: 13:38 GMT, 19 December 2014 | Updated: 14:50 GMT, 19 December 2014 動画 ttps://www.youtube.com/watch?v=v25L_-7viN8 世界記録とのこと 7000mぐらいのとこ http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2014/12/19/2429958100000578-0-image-a-29_1418995094692.jpg ダイオウイカの寝袋ができました ttp://info.felissimo.co.jp/youmore/main01/deepfish/post-13/ ttp://info.felissimo.co.jp/youmore/images/20150507085753.jpg イカグッズかわいい 2,3年前に買ったダイオウイカペンは今でも愛用してる 今やってた番組でたまたまシンカイクサウオ見れた 他に見てた人いるかな ほう。例の深海7000mで元気にうごめく群れの映像とは違うのかな >>432 1匹だけふわーってしてる感じだったよ ぼーっとテレビ見てたからまさかあんなに良いもの見れるとは思ってなかった リュウグウって尾ひれないの? どの動画もカットアウトしたみたいになってる。 図鑑のイラストには尾ひれが描いてあったと思うんだが。 リュウグウノツカイはトカゲみたいに自切できるから傷口はふさがるよ けど尾ひれまでは再生しないからカットしたみたいになってる リュウグウノツカイって相当美味しいらしいね なんでも甘エビの刺身みたいな味がするとか 関東圏で深海系充実してる水族館ってどこ? やっぱ江ノ島かな? 水族館ではないけど東海大学の海洋学部のオープンキャンパスとか見てみるといいかも 前行った時は頼んだらラブカの標本触らせてもらえた 深海魚水族館いいなあ〜 俺の住んでとこは近くに淡水魚専門の水族館しかない 深海生物の学名の発音がわかるサイトないかな ラテン語とかよく知らんからChlamydoselachus anguineusとか読み方全くわからん 1回動画撮られたからダイオウイカさんヤケになってるってレベルで出るな でもNHKで見たのと違って、かなりお疲れ気味だったよ 深海生物が浅いところまで上がるって人間が生身で空に投げ出されるようなもんだし疲れてもしゃあない チョウチンアンコウって幼魚だったら結構釣れたりするらしいね。 巨大なイカに絡みつかれて深海まで引き吊り込まれていく そして千尋の海の底まで エディアカラ動物群の生き残りだったりすると、格好良いなぁ。 ぱっと見コンドーm… 冗談はさておきなんかユムシのように見える 【海洋学】深海1万メートルは“騒音”だらけ マリアナ海溝最深部で調査 http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1457440406/ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-00000088-zdn_n-sci 水深1万メートルの深海というと、地球で最も静かな場所に思われそうだが、実際は騒音に満ちた世界だった――米海洋大気局(NOAA)とオレゴン州立大学、アメリカ沿岸警備隊が、 太平洋のマリアナ海溝で行った録音調査の結果を発表している。 昨年7月に、マリアナ海溝の最深部とされる水深1万920メートルのチャレンジャー海淵で調査を実施。チタン製のケースに収めた水中聴音機を沈め、23日間にわたって録音した。 聴音機には、地震の時の地鳴り、クジラのうめき声のほか、コンテナ船のスクリュー音、偶然発生したハリケーンのどよめく音など、静まり返った深海のイメージに反して、 「ほとんど絶え間なく騒音が記録されていた」という。 こうした結果は、人間が生みだす騒音が増大すると、クジラやイルカなどが仲間と行うエコロケーション(反響定位)にどのような影響を与えるか――といった研究につながるという。 次回は2017年をめどに、カメラも取り付け、より長期的な調査を行う予定だ。 某海洋系の大学に入ったんだけど周りが深海関連充実しすぎててヤバい 少し前だけどウバザメ上がったらしいね 今まで60例くらいだっけ 深海生物に発光するものが多いって聞くけど 発光で深海の植物プランクトンに光合成させて 酸素を作らせる意味もあるのかな? たぶん光合成をするプランクトンは深海にはいないので、 その意味は無いと思う 敵の威嚇、餌生物の誘引、繁殖相手の探索、だろう 今深海のテレビ番組やってるぞ やっぱり知ってることでもテレビの解説とか見ると面白い 東海大学海洋学部だったかどこかの学部の発表で6千m以深では水圧によって CO2が固体化(ドライアイス)になるとかなんとか言ってたかな。 つまり超深海層では海水に溶け込んだ気体は中深層より少ないとは言え CO2を固体として追い出してるわけだからエラ呼吸で取りこんだ水の中の酸素濃度は 比較的高いと言える。 【速報】マリアナ海溝が貝塚化 3億年後にはゴミの地層が陸地を形成 http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1468024291/ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160708-00010011-giz-prod 世界で最も深く不思議な場所、マリアナ海溝。そこには神秘的な 風景や音、深海生物が存在しています。ですが、すでに汚染 されていたことが明らかに…。 今月上海で開催された深海探査カンファレンスで、スコットランドに あるアバディーン大学の研究による、海溝内の汚染物質の 測定結果が公開されました。同大学がネイチャー誌に発表した 論文によると、マリアナ海溝では、すでに高レベルの汚染が認められ、 特に海溝内をただよっているPCBを深海生物が食べているのが 問題になっています。しかも、その濃度は多くの河川や沿岸海域で 見られるよりも高いものでした。 PCB(ポリ塩化ビフェニル)とは主に油状の物質で、水に極めて 溶けにくく沸点が高い性質を持ちます。PCB廃棄物は食物連鎖などの 過程で生物の体内に濃縮しやすく環境中で分解されにくいため、 長距離を移動して地球規模での汚染を引き起こすことが報告 されています。 最深測定深度が水面下1万911メートルといわれ、海で一番深い マリアナ海溝は、地球上で最も神秘的な場所のうちのひとつ。 数々の珍しい深海生物が発見され、私たちを驚かせてきましたが、 一方ですでに汚染されてしまっているという事実も残念な意味で驚きです。 また、今年の4月20日から米国海洋大気庁が調査を行っていますが、 海溝の底で撮影された動画(https://youtu.be/O3QbBZ0fLHI )には たくさんのゴミが落ちていることがわかりました。 amazonプライムで配信されてるリュウグウノツカイのドキュメンタリー良かったなー 健康な個体の泳いでる映像が、あんなに視られるとは… 長年、不思議に思ってた尾の謎も解けたよ 昨日発売された石垣館長監修の本、ようやく見つけて読めたけど発行日が誤植で2017年8月7日になっててわろた 本の発行日は実際に発売した日より先の日付になってるものが結構あるんだよ。 月刊の雑誌も7月に8月号が売られてたりするだろう ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆ @ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、 ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば 財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。 A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。 人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる