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元アルゼンチン監督のサベジャ氏死去、14年W杯で決勝進出
2020年12月9日 12:40 発信地:ブエノスアイレス/アルゼンチン

【12月9日 AFP】サッカーアルゼンチン代表を指揮し、2014年のW杯ブラジル大会(2014 World Cup)では
チームを決勝に導いたアレハンドロ・サベジャ(Alejandro Sabella)氏が、
がんのため66歳でこの世を去った。地元メディアが8日に報じた。

サベジャ氏はブエノスアイレス市内の病院での治療中にウイルス感染症にかかり、健康状態が悪化した。