http://www.yuasakenji-soccer.com/yuasa/html/midokoro.folder/2019/19_17_2.html
全員の、攻撃的ボール奪取イメージ(闘う意志)がシンクロするような、前からプレス守備の「流れ」は、ほとんど感じられない・・という事実。

また攻撃でも、パス&ムーブが少ないし、ボールがないところでのサポートの動きが活発だとは、お世辞にも言えない。

要は、攻守にわたって、そんな、人の動きが加速していかない(要は、机上の空論的な幾何学イメージに偏った!?)ポジショナルプレーが目立ち過ぎているって感じるわけさ。

そんなだから、ボールの動きも、スペースじゃなく、多くが「足許パス」に陥ってしまう。

そんな印象をもったのは・・

昨日のマリノスがブチかました、まさに「ポジションなしの圧倒的な意志の組織(攻撃的)サッカー」が素晴らし過ぎたからかもしれない。