FIFAをはじめとしたサッカー業界でもビジネスの対象としてのアメリカはそれなりに重視している

近年サッカー界では7〜8月のいわゆるプレシーズン期間に欧州のビッグクラブがアメリカを回って
MLSのチーム等と親善試合を行うことが当たり前になってきている。
毒舌ファンからは「なんでクソ弱いMLSとやるんだ??」
「こいつらマトモな戦力ゼロで速攻で壮絶フルボッコにされるクソ雑魚だろ??クラブのためにならんだろ??」 とか
「スポンサー接待試合」「集金ツアー」「罰ゲーム」とも揶揄されているが・・・・

サッカー界にとっては「先進国最後のサッカー未開地」でありスポーツ観戦市場が大きく
成長の延びしろが大きいアメリカに力を入れるというのは、当然のジャッジです。
少子高齢化・人口減少で将来先細りの日本や韓国、台湾にロシアに
ドイツをはじめとした欧州各国よりもアメリカ・中国でサッカーやったほうが「投資」になるってことです
だけど・・・。 だけど、だけど!!

Manchester United vs. San Jose Earthquakes
https://www.youtube.com/watch?v=G-psdMRebKI
https://www.youtube.com/watch?v=gF2WKD2VmKo
Bayern Munich vs Chicago Fire
https://www.youtube.com/watch?v=-jNRybellBs
https://www.youtube.com/watch?v=hSehF6j8L2M
https://soccer-douga.com/douga/38418/

……米国で近年サッカーブームが起こり、観客は「何か」を期待していたに違いない。
しかし、現実はそんなに甘くなかった。結果は「サンノゼ1-3マンU」「シカゴ0-4バイエルン」