4−3−3である程度は前線で走れるのを置かないと、さすがにアルゼンチンの10番サッカーも限界を感じる。
     ディバラ
センチュリオン     メサ
  ランシーニ  アスカシバル
     クラネビッテル
タグリフィコ       ブストス
    フネスモリ オタメン
       ルジ

黄金世代は走らんから、サンパオリとは相性が悪すぎだった。
まともに走って忠実なのは、タグリアフィコ メサ ぐらい。
マスチェラーノとエンソとメルカドは走ってた。
アグエロ ディマリア パボン ディバラ バネガは守備をしなすぎ。
前線は確かにびっくりするぐらい豪華なんだけど、だからといって並べることなんかできないんだ。
メッシ+誰かの2TOPで、相方が走らないと無理。残りも全員走らないと無理。
クロアチアもロシアもよく走ってた。
アグエロは優秀だけど、メッシ、アグエロを並べて支えるだけの中盤が今のアルゼンチンには存在しないよ。
ナイジェリア戦のイグアインが決定機をはずしたといえ、安定をもたらしていた。
優勝したフランスのTOPのジルーはノーゴールだけど、許される。そういう時代なんだろう。つまらんけど。