>>61
○エアコンスタジアム計画
太陽光パネルによる発電を利用して室温を18度まで下げることが可能。
実際に、FIFA視察団が視察した際、
屋外の気温は47度でも、冷却装置を稼働させた内部は23度に保った。
ttp://megalodon.jp/2012-0313-1329-57/www.terzo.co.jp/archives/news/post_145.html

AFCアジアカップ2011の会場であるジャシム・ビン・ハマド・スタジアムは太陽発電ではなく、
通常電源によるエアコンを完備。

2011年11月8日に日本代表がブラジルワールドカップアジア3次予選合宿で、
同スタジアムを使用した。
その際、スタジアムの外の気温は23度だったが、冷房が効いたピッチ上は約16度だった。

○冬開催に変更理由2
エアコンスタジアムでのカタールワールドカップ夏場開催は可能であったが、
冷却のための費用は莫大な額が見込まれている他、
試合会場や練習場など選手の活動範囲には冷却装置を導入できても、
一般客が動く全ての場所まではカバーできない可能性がある等の問題があり、
ブラッター当時FIFA会長を初め、FIFAが当初の構想を翻し、2015年9月25日冬開催決定。