2018年6月29日、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会のグループリーグ(GL)全試合が終了。
日本を含む16カ国が決勝トーナメントに進出する。

今大会のGLでは、グループFのメキシコと韓国の試合で、韓国が24回ものファウルを犯したことが各国メディアで物議を醸した。
また、日本は今大会で初めて導入されたイエローカードやレッドカードの枚数で決まる「フェアプレーポイント」で
セネガルを上回り、決勝トーナメント進出となった。

では、GL48試合を終えた中でラフな国、フェアな国はどこだったのか。ファウル数とフェアプレーポイントの上位と下位を見てみよう。