カルロス・アルベルト・サンチェス・モレノ(Carlos Alberto Sánchez Moreno、1986年3月6日 - )は、コロンビア出身のサッカー選手。
スペイン・ラ・リーガのRCDエスパニョール所属。
コロンビア代表である。ポジションはミッドフィールダー。
2007年5月9日、パナマ戦でコロンビア代表デビューし、
同年にはコパ・アメリカ2007に向けた34人の候補選手に選出されたが、
最終的な出場メンバーからは落選した。
2010 FIFAワールドカップ・南米予選ではレギュラーを務め、
2007年11月20日に歴史的な勝利を収めたアルゼンチン戦(2-1)にも出場した。
2018年6月19日、2018FIFAワールドカップロシア大会の代表に選出され、
グループリーググループHの対日本戦にスタメン出場するも、
前半3分14秒に日本の決定機をハンドによって阻止したため、
W杯史上2番目となる早さでレッドカードを提示され退場した。
またこれにより日本が得たPKを香川真司に決められ、チームも1-2で敗れた。