東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランドは14日、東京ディズニーシー(TDS、千葉県浦安市)を約2割拡張し、
ディズニー映画「アナと雪の女王」などをテーマにした八つ目のエリアを新設すると発表した。2022年度中の開業を目指す。

 現在、平面駐車場として使われている隣接地を活用する。新エリアは約10万平方メートル。
「塔の上のラプンツェル」、「ピーター・パン」の映画の世界を再現したアトラクションに加え、
TDRで最上位クラスの高級ホテル(475室)やレストランを建設する。

 投資額は約2500億円で、TDS開業以来最大規模となる。 

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