なお、日本サッカー協会（JFA）は、
『日本代表のロシアW杯　ベスト８　進出』を想定して
2018年度予算を組んだ。

ベスト8賞金1600万ドル、グループリーグ出場給800万ドルと
大会準備金150万ドル計2550万ドル（約27億円）の
FIFAからの収入を盛り込み、

2018年度収入を前年度比52億9000万円増の約234億900万円で計上。
支出も、約５０億９０００万円増の約236億5千万円で計上している。

収入・支出とも過去最大で計上。

強気すぎる予算を組んだその日の夜（１２／１６）、
東アジアカップ韓国戦で、日本は惨敗した（１−４）。

惨敗後、田嶋JFA会長は日本代表選手たちに怒ったそうだが、
上の経緯があったからなおさらだろう。

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