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スポーツエクスプレスの記事
1/26付け、新聞ナンバー7547
イリヤ・アンドレーエフ記

「サランスクでは一泊100万ルーブル。ワールドカップ2018での価格つり上げ」

…ボルゴグラードとサランスクでは、ホテルの価格つり上げは40倍以上の事例が。
あり得ない額のように思えるが、有名なオンライン予約サイトでは容易に確認出来る。

ワールドカップの試合日、ボルゴグラードとサランスクでは空き室は実質的におよそなく、
そのかわり、たくさんの民間住宅が一泊平均30000から50000ルーブルする。
ボルゴグラードでは30万ルーブルするコテージもあり、
一方サランスクでは二流のVIPアパートが(日本戦がある)20日の夜、4人部屋で40万ルーブルする。
42平方メートルの住宅が一泊100万ルーブルという、まったく驚愕的な提示も。
冗談のようにみえるが、しかしこれは本当のこと。とはいえ、事前の支払いは要求されていない。