すべては選手、自分たち次第だ。決意新たな槙野智章
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選手会長を務める宇賀神友弥「監督以上の責任感を持って挑む」
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チームバスが等々力陸上競技場を出たのが23時。
12時間後には、選手らは大原サッカー場内クラブハウスでミーティングを始めていた。
50分におよぶミーティングを通して、今、チームが置かれている状況を再確認。
そして、ペトロヴィッチ監督が一部のサポーターの前に立ち、
“新潟戦に自身の進退をかける”という内容の発言を受け、
この窮地を招いたのも選手たち、救うのも選手たちであるとあらためて思いを強くした。
選手たちは、いつものようにジョグ、ストレッチ、ボール回しで身体を動かしていった。
遠藤と関根はウォーキングを行って、この日は軽めの調整でトレーニングを終えた。