◇避難所にも集え！！名古屋グランパスファン30◇©2ch.net
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風間監督、好ゲームを約束 今季２度目の父子対決
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017100102000095.html
Ｊ２名古屋グランパスは３０日、ＦＣ岐阜との名岐ダービーに向け、愛知県豊田市の
トヨタスポーツセンターで非公開で前日調整した。風間八宏監督（５５）の次男・宏矢（２４）は
ＦＣ岐阜でプレーしており、父子対決にも注目が集まっている。長良川競技場には、ＦＣ岐阜
主催試合としては最多となる１万６０００人以上の観衆が集まる見込みで、熱いダービーの
舞台は整った。 今季２度目の父子対決は、互いのチームの成長度がはっきりと浮かび上がる。風間監督は
「ずっとボールを大事にしている」と岐阜の印象について改めて言及。ボール支配率を高めて
主導権を握るスタイルが同じであることから真正面からのぶつかり合いを予想した。
さらに、指揮官は愛知と岐阜両県のサッカーファンに向け「どちらの県の人もすごく
サッカーが好きだね。周囲の関心も高い。お互いいいゲームをして、ちゃんとしたものを
見せたい」と好ゲームを約束した。 グランパスは、順位こそ暫定６位だが直近５戦でわずか１勝。一方の岐阜は１５位ながら
この間４勝と勢いで勝る。３月４日の対戦では１−１の引き分け。内容では、岐阜が圧倒
していた。２度目のダービーを前に、岐阜の宏矢は「父さんは驚いていたよ。（開幕早々）
この時期に、岐阜が（ボールを持つことを）徹底できていることに」と振り返った。
もちろん「今回は、名古屋もスタイルが浸透してきて別のチームになっている」と警戒心を
忘れなかった。
先発が５人程度入れ替わるグランパスは、戦術理解度も当然深まっている。風間監督も
「前回と比べて、うちのチームも全く違う」と語った。その自信を白星で証明する。 “魔法使い”恐るべし…シャビエルが圧巻3ゴール1アシスト!
名古屋が岐阜とのダービーを6-2で制す
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?227390-227390-fl
[10.1 J2第35節 岐阜2-6名古屋 長良川]
【Ｊ２採点＆寸評】岐阜２−６名古屋｜
３ゴールのＧ・シャビエルが文句なしのMOM！田口の貢献度も高かった
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=30627
【チーム採点・寸評】
名古屋 ７ シャビエル、ハット＆１アシスト
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017100202000107.html
名古屋グランパスは、ＭＦシャビエル（２４）のハットトリックなどでＦＣ岐阜に
６−２で大勝し、４位に浮上した。横浜ＦＣは最下位の群馬と１−１で引き分け６位。
Ｊ２レベルを超えた個の力が、岐阜をたたきのめした。３得点１アシストと爆発した
シャビエルは「ハットトリックはプロで初めて。すごく幸せ」と会心の笑み。
このレフティーの才能が凝縮されていたのは、１−１からの自身１点目だった。 前半３６分、田口の縦パスを玉田が斜め後方に送り、シャビエルが左足で受けてすさまじい
スピードで加速。ＤＦ３人の間を擦り抜けて突っ込むと、ＧＫもかわす。無人のゴールに
流しこみ、「玉田からいいボールが出た。ＧＫが飛び出したので、うまく利用してかわしたんだ」。
技術と速さを見事に融合させた。
左サイドハーフで先発し、前半３０分に佐藤に代わって２トップの一角に入った。
岐阜の攻撃的な右サイドバックの大本をケアするためで、「守備に追われず、攻めに
専念できた」と攻撃力が全開。後半１分に速攻から佐藤の横パスを受け、左隅へ決める。
同９分にも青木のシュートのこぼれ球を拾い、左足で冷静に沈めて試合を決定付けた。 名古屋がガブリエル シャビエルのハット含む6発で岐阜を粉砕！
【ハイライト：明治安田Ｊ２ 第35節 岐阜vs名古屋】
https://www.jleague.jp/video/detail/8523/
名岐&風間ダービーは6-2で名古屋に軍配!!
シャビエルは来日初ハットと“安定の”大活躍(20枚)
https://web.gekisaka.jp/photonews/detail/?227480-227480-pn
【岐阜vs名古屋】レビュー：駆け引きを制し、
“名古屋スコア”再び。進化し続けるチームはここでまた、上昇気流に乗り始めた。
http://www.targma.jp/akasyachi/2017/10/02/post33234/ 【Ｊ２採点＆寸評】岐阜２−６名古屋｜
３ゴールのＧ・シャビエルが文句なしのMOM！田口の貢献度も高かった
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=30627
【チーム採点・寸評】
名古屋 ７
監督
風間八宏 6.5 １９０センチ・武田株、ストップ高 “伸び盛り”守護神起用に迷いなし
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017100302000090.html
Ｊ２名古屋グランパスのＧＫ武田洋平（３０）が、２戦連続の先発でチームの連勝をたぐり
寄せ、新守護神に名乗りを上げた。超攻撃スタイルを貫くチームにおいて、不安定な守備陣を
何度も救う好セーブを連発。残り７戦、最後までゴールマウスを託される可能性も出てきた。
チームは２日を休養に充てた。 武田の存在感が終盤戦で急上昇している。激しい打ち合いとなった１日のＦＣ岐阜戦。
後半３分、左サイドを崩されて、フリーの岐阜・風間と対峙（たいじ）。「ポジショニングを
意識した。先に動かないように我慢したのがよかった」と冷静に対応し、シュートを防いだ。
天皇杯４回戦のＣ大阪戦（９月２０日）で期待通りのプレー。続く２４日の東京Ｖ戦でも
リーグ戦今季初出場を果たすと、前半７分にいきなりのピンチで、ドウグラスの強烈なシュートを
好セーブし、チームに流れを呼び込んだ。
風間監督も「最初のピンチを止めてくれたし、すごく良かった。チームで大事なことにも
しっかり取り組んでくれるし。もちろんそれはナラ（楢崎）もそうだけど、今の状態では武田
ということ。伸びているから」と、起用の理由を示した。 玉田、俺も決める！ グラ２戦１０発も自身はノーゴール
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017100402000094.html
Ｊ２名古屋グランパスのＦＷ玉田圭司（３７）が３日、ゴールへの意欲を強めた。
愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターでの練習では積極的にシュートを打った。
２連勝中に１０得点を挙げた攻撃陣をけん引しているが、自身のシュートはわずかに１本。
７日に敵地で行われる山口戦では５月以来の４点目を挙げ、チームを３連勝に導く決意だ。 今日のピッチ一番乗りは楢崎正剛と武田洋平。さっそくカメラを向けると･･･。
10/4練習の様子（写真14枚）
http://www.targma.jp/akasyachi/2017/10/04/post33331/ 青木、２桁得点宣言 残り７戦２発ノルマ
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017100502000104.html
Ｊ２名古屋グランパスは４日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで、山口戦へ向けて練習
した。チーム２位の８得点を挙げているＭＦ青木亮太（２１）は、「２桁ゴールが見えてきた。
７試合あれば、普通に考えたらいかなくちゃいけない。点を取ることが自分のやるべきことだ」
と語り、残り７戦で２得点をノルマに掲げた。 この日のシュート練習。青木は、飛び出してきたＧＫ渋谷の動きを見切り、ふわりとかわすと
同時に、一瞬顔を上げ周囲の状況を確認していた。「あそこまで入っていくとシュートコースも
なかなかないんで、中とかはしっかり見るようにしている」。次の瞬間、フリーの味方にパスを
選択した。
２連勝中に奪った１０得点が、チーム全体でゴール前の質が上がっているなによりの証拠。
青木もそのひとりで、１日のＦＣ岐阜戦、６試合ぶりにゴールを決めた。「自分がいい状態は、
周囲がよく見える。ゴール前では常に冷静にプレーできるよう意識しているし、あの時は、
落ち着いてできた」と振り返った。
久々の得点は新境地を切り開く一撃でもあった。それまでは得意のヘディングか利き足の
右からだったが、今季初めて左からのゴールだった。パスを右足で絶妙にコントロールし、
左に持ち替える余裕も見せた。「うまくコースに流し込めたんで、良かった。しっかり
ボールを（右で）止められたので、ああいう形で左で狙えた」 風間の極意、攻撃にあり ２位福岡と勝ち点５差 残り７戦連勝街道再び
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017100602000109.html
Ｊ２名古屋グランパスは５日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで、山口戦へ向けて
非公開練習を行った。２連勝で４位のグランパスは、Ｊ１自動昇格圏の２位福岡と勝ち点５差で、
残り７戦に逆転を懸ける。風間八宏監督（５５）は、攻撃を軸に全体のバランスを組み立てる
考えを改めて強調した。 今週、攻撃陣と守備陣が別々に練習する場面があった。日頃から「攻守一体」と語る
風間監督にしては、珍しいメニュー。指揮官は、守備側に張り付いて、ボールを自ら
蹴り入れて熱血指導。マークの徹底や、前への推進力を求めた。
Ｊ２で断トツの７１得点を誇る攻撃陣。その一方で５６失点はワースト４位。いわば、
最強の矛と壊れやすい盾を手に戦場に向かうわけだが、それでも追い求めるのは、矛さばきの
向上にある。突きの威力と速さを磨きさえすれば、勝てない相手などいない、というのが、
風間監督が目指すスタイルだ。
重心が前がかりになる中、失点はなかなか減らなかった。それでも「どこにもできないことを
やっているので、（失点の多さは）気にする必要はない。それよりも、問題は点を取れないこと」
と強引に話題を切り替えた。 ワシントン、気迫のモヒカン 闘魂注入で３連勝だ！！
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017100702000104.html
Ｊ２名古屋グランパスのＤＦワシントン（３０）が、後頭部をソフトモヒカンに刈り上げた
ニューヘアスタイルで７日の山口戦に挑む。チームは６日、愛知県豊田市のトヨタスポーツ
センターで非公開調整した。 よくある短髪のスタイルを、ソフトモヒカン風にしてもらったのは４日の午後。ワイルドさと
気合をみならせるワシントンは今週の練習で、マークする相手に鋭い出足から圧を強め、
攻撃時には自らボールを持ち上がるプレーも目立っていた。
「相手コートでやるのが自分たちのサッカーだし、監督の要求もそう。必然的に前に前に
となるよね」。今季は２２試合に出場。９月２４日の東京Ｖ戦では、右ＣＫに頭で合わせて
先制点を挙げるなど２連勝に貢献している。本職はボランチだが、７月３０日の熊本戦から
センターバックに。「自分にとってはボランチとセンターバックで要求されることに大きな
差はないと思っている」と、最終ラインになじんできた。 “魔術師”シャビエルが全得点に絡む活躍!名古屋が山口に快勝で3連勝
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?227898-227898-fl
[10.7 J2第36節 山口1-3名古屋 維新公園]
２０１７明治安田生命J２リーグ 第36節 vs レノファ山口FC（A）
https://www.youtube.com/watch?v=Br301Fh6978 玉田・寿人、初アベック弾
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017100802000097.html
名古屋グランパスは、ＦＷ玉田圭司（３７）、ＭＦ佐藤寿人（３５）が初のアベックゴールを
決めるなど山口に３−１で快勝し３連勝。首位の湘南は水戸を３−０で破り勝ち点を７７に伸ばし、
次節にも２位以内が確定してＪ１復帰が決まる。２位福岡は横浜ＦＣを３−１で下し、３連勝で
同６７。３位の長崎は町田と引き分けた。 ベテランがチームに勢いを呼び込んだ。前半１０分、フリーでゴール前に抜け出した
ＦＷ玉田がシャビエルのヒールパスに反応、冷静に左足でゴール左隅にボールを流し込んだ。
「シャビエルがあそこに出してくれる感覚がすごくあったので、それを信じて走った。
先制点を取ることが大事だったし、それが早い時間で取れて良かった」と、５カ月ぶりの
一撃を振り返った。
それに続いたのはＭＦ佐藤。３６分にゴール前で、最も得意な形で宮原の右クロスに
頭で合わせた。「何でゴール前にいるんだって話ですけどね。玉さんが受けに下りて
きてくれているので、そういうときには自分が前に入っていこう」と、流動性が見事に
はまった。 【山口vs名古屋】レビュー：
アウェイで決めた3連勝も、内容は一進一退。
“苦しみながら得た快勝劇”という矛盾は、彼らをさらに強くする。
http://www.targma.jp/akasyachi/2017/10/08/post33452/ 田口、初３連弾で上昇 残り６戦…首位の湘南、３位長崎「全部勝つ」
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017100902000095.html
Ｊ２名古屋グランパスのＭＦ田口泰士（２６）が、終盤戦で調子を上げてきた。
７日の山口戦ではプロ初となる３試合連続弾も決め、チームを３連勝に導いた。
チームとともに波に乗った状態で、首位・湘南（１５日、パロマ瑞穂スタジアム）を
迎え撃つ。チームは８日から３連休で、疲労回復に努めている。 手負いの獅子が、チームのために最後まで走り抜く。残り６戦で、首位の湘南、３位長崎
との連戦を控えるが、田口は「残り全部勝たなければいけないんでね。全部勝つつもりでやる」
と闘志をみなぎらせた。
Ｊ１自動昇格圏の２位浮上には、勝ち続けるしかない状況。７日の山口戦では、シャビエルの
右ＣＫに勢いよく飛び込んで、勝負を決める３点目を頭でたたき込んだが、このプレーで右肩の
痛みが再発した。
いつもは両腕を突き挙げてゴールの喜びを爆発させているが、この時は、左腕を振り挙げただけで、
すぐに右肩を抑えて苦痛に顔をゆがめた。「前からだったけど、最近また痛めてずっとテーピング
していた。また痛めてしまった」と声を落とした。 グラ昇格へ全勝狙う 全員攻撃 ゴール量産だ
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017101002000005.html
３連勝中のＪ２名古屋グランパスが、Ｊ１自動昇格圏の２位福岡を勝ち点５差で追っている。
残り６戦での逆転に望みをつなぐためにも、首位湘南戦（１５日）、３位長崎戦（２１日）の
２連戦が今季最後のヤマ場となる。チームは１０日まで３連休、英気を養っている。 残り６戦で２位福岡とは勝ち点５差。全勝すれば、直接対決を残す長崎は追い抜ける。
それでも福岡が４勝２引き分け以上なら届かない。
危機感は選手が一番感じている。ＦＷ玉田は「もう引き分けすら許されない。一戦一戦、
決勝戦のつもりでやる」と覚悟を語る。ＦＷ田口も「残り全部勝たなければいけない」と
きっぱり。佐藤主将は、「自力での（２位）浮上はない状況だが、自動昇格の可能性がなく
なるまで、プレーオフのことは考える必要はない」と語気を強めた。 佐藤寿人「人生を懸けて戦っていきたい」
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017101102000110.html
Ｊ１昇格レースが佳境を迎えている。シーズンは残り６戦、Ｊ２名古屋グランパスは現在、
１９勝５引き分け１２敗の４位。Ｊ１自動昇格圏の２位福岡とは勝ち点差５で、逆転に
望みをつなぐ。新生チームの精神的支柱を担ってきたＦＷ佐藤寿人主将（３５）が、
１年でのＪ１返り咲きへチームの思いを代弁。歓喜の瞬間まで全力で走り抜く。 【J２採点】山口１-３名古屋｜圧巻のG・シャビエル！２アシストでMOMに選出
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=30995
【チーム採点】
山口 ５
名古屋 ６
【MAN OF THE MATCH】
ガブリエル・シャビエル（名古屋）
監督
風間八宏 ６ 玉田「勝つしかない」 決勝弾でＪ１優勝決めた７年前の再現だ！！
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017101202000104.html
昇格を懸けて残り６試合に臨むＪ２名古屋グランパスは１１日、３連休が明けて愛知県豊田市の
トヨタスポーツセンターで練習を再開した。次節は首位・湘南との大一番。その場でＪ１昇格を
決める可能性もある相手にも経験豊富なベテランＦＷ玉田圭司（３７）は、ひるまずに臨む決意を
明かした。 杉森、スーパーサブ名乗り
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017101302000102.html
Ｊ２名古屋グランパスのＭＦ杉森考起（２０）が、首位湘南戦で、切り札役に名乗りを上げた。
前回の湘南戦以来３カ月半ぶりとなるゴールも渇望。チームは１２日、愛知県豊田市のトヨタ
スポーツセンターで練習した。 ミニゲームで控え組に入った杉森が躍動した。主力組に果敢に挑み、ドリブルや、
ボールを奪う動きなど随所にキレを見せた。
「自分としては、練習からもっと積極的にやってもいいと思ってやっている。（試合で）
チャンスがあれば、積極的に仕掛けたい」
今季２３試合に出場し２得点。主に前半戦に活躍したが、夏場に一時試合から遠ざかった。
ここ３戦で２度途中出場し、出場機会を取り戻しつつある。３連勝中のチームは４戦連続で
先発を固定する構えで、試合の流れを変える役割を担うことになりそうだ。
「コンディションはいいので、試合に出たい。ゴールを決めたい」と力を込めた。 グラの矛、湘南の盾を砕く Ｊ２最多７４得点ＶＳ最少２８失点
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017101402000108.html
Ｊ２名古屋グランパスは１３日、ホーム湘南戦に向けて愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで
非公開で練習した。リーグ１位の７４得点を誇るグランパスに対し、湘南はリーグ最少の２８失点。
戦い方も真逆の「矛盾対決」を前に、風間八宏監督（５５）は「うちらの質はかなり上がってきている」
と強調。湘南をねじ伏せて、Ｊ１復帰への上昇気流に乗る。 Ｊ２最強の難敵を、必ずホームでたたきのめす。勝てば４連勝でＪ１自動昇格へ望みをつなぎ、
逆に敗れれば２位以内は絶望的。ヤマ場を前にしても、風間監督はいつもと変わらない様子で言った。
「アウェーでの対戦はかなり押し込んだけど、自分たちの力をどれだけ出せるかが大事。
早い判断で速いパスを回せば、相手にはつかまらない。うちらの質はかなり上がってきている」。
７月の対戦は１−２で湘南に軍配。最強の矛と盾が再び火花を散らす。
グランパスの７４得点は、２位の徳島の６１得点を大きく引き離してリーグトップ。
逆に湘南は、リーグ唯一の２０点台となる２８失点で堅守を誇る。志向するスタイルも真逆。
風間監督がボールを保持して主導権を握ろうとする一方、湘南のチョウ貴裁（チョウ・キジェ）
監督は、堅い守備から縦に速い攻撃を仕掛ける。 10/15（日）湘南ベルマーレ戦に向けた選手コメント
http://nagoya-grampus.jp/news/misc/2017/10141015-7.php
【名古屋vs湘南】プレビュー：
勝因へと姿を変えつつある“自分たちのサッカー”。
今季最強の相手に対し、それを証明することはできるか。
http://www.targma.jp/akasyachi/2017/10/14/post33518/
10/15(日)14:00KO ＠パロ瑞穂
昇格を阻む名古屋か決める湘南か 因縁多き両チームが対決！
【プレビュー：明治安田Ｊ２ 第37節 名古屋vs湘南】
https://www.jleague.jp/video/detail/8760/ シーソーゲーム制したのは名古屋!! 12戦無敗の湘南撃破で4連勝
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?228517-228517-fl
[10.15 J2第37節 名古屋3-2湘南 瑞穂]
２０１７明治安田生命J２リーグ 第37節 vs 湘南ベルマーレ（H）
https://www.youtube.com/watch?v=bxUbEzDQCtA 【J２採点＆寸評】名古屋３-２湘南｜
大一番で輝いたのは“あのレフティ”。長身助っ人FWも高評価
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=31154
【チーム採点・寸評】
名古屋 6.5
シモビッチのゴールで相手に傾いていた流れを引き寄せると、すぐさま逆転。
その後は球際でのインテンシティを強めて見事に接戦をモノにした。
28 玉田圭司 ７
MAN OF THE MATCH
監督
風間八宏 ６ グラ、魂の逆転 天敵・湘南撃破
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017101602000100.html
自動昇格を目指す名古屋グランパスは、首位湘南に３−２で逆転勝ち。順位は４位のまま、
勝ち点を６５に伸ばし、２位福岡に３差と迫った。湘南はＪ１復帰決定は持ち越した。
３位長崎は山口を下し、同６７で３位を守った。東京Ｖに敗れた群馬は同１９でＪ３降格圏の
２１以下が確定した。 田口が天に向かってほえた。櫛引が、武田が雄たけびを上げて飛び付く。ベンチでも
風間監督を中心に歓喜の輪が広がる。３−２。相手は１２戦無敗の首位湘南。
サポーターの地鳴りのような歓声が、この勝利の大きさを物語っていた。
風間監督が「気持ちと技術。それが一体になった」と言えば、湘南のチョウ貴裁
（チョウ・キジェ）監督も「名古屋の勝ちたいという気持ちが、シンプルにうちを
上回った」。負けられない意地と誇り。全身からむき出しにした赤のイレブンに、
しびれるような好ゲームの白星は転がった。 玉田で長崎も粉砕だ 「俺たちは勝つだけ、１週間いい準備したい」
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017101702000101.html
４連勝でＪ１自動昇格圏の２位・福岡に勝ち点３差に迫ったＪ２名古屋グランパス。
次戦（２１日）で３位長崎と生き残りを懸けて戦う。勝てば３位に浮上する一戦で、
一層に気合を入れるのがベテランＦＷ玉田圭司（３７）。１５日の湘南戦での勢いを、
そのまま次戦につなげる構えだ。チームは１６日を休養日に充てた。 シーズンも残り５戦。Ｊ１自動昇格への挑戦権は、次戦の勝者に与えられる。玉田は
「僕たちは勝つだけ。それに対して１週間いい準備をしたい」と話した。３位の長崎とは
勝ち点２差。直接対決で破れば３位に浮上する。
公式戦５連敗中だった湘南の呪縛を、自らの活躍で解いた。ＤＦの股を抜くピンポイント
クロスで先制点をアシストし、玉田劇場の幕が上がると、クライマックスシーンでも主役を
演じた。 10/17（火）トレーニングレポート
http://nagoya-grampus.jp/news/misc/2017/10171017-2.php
シャビエル離脱はほぼ確定。しかしチームは彼のためにも決意を固める。
「まず今考えるべきことは、しっかり治して、
そしてなるべく早く復帰するために努力を続けていくこと」
(シャビエル)【10/17練習場レポート】
http://www.targma.jp/akasyachi/2017/10/17/post33688/ 青木が救う シャビエル不在の危機
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017101802000114.html
Ｊ２名古屋グランパスのＭＦ青木亮太（２１）が、ゴールに直結するプレーを増やして
大黒柱不在の危機を救う。チームは１７日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで練習。
１５日の湘南戦で左太もも裏を痛め、途中交代したＭＦシャビエルは治療に専念し、
長崎戦は欠場が濃厚となっている。 Ｊ１自動昇格圏へ生き残りを懸けた３位長崎との直接対決。青木は「（順位を）ひっくり
返せるチャンスが来たんで、ここで逃さないようしっかり勝利したい」と必勝を誓った。
前回の長崎戦でＪ初ゴールを決めたのをきっかけに、今夏は５戦連発のクラブタイ記録も
たたきだし一気にブレーク。現在８得点はチーム２位タイだが、「大事な試合の時に
得点を奪えていない」と、勝負所での一撃を欲した。
夏の加入から７得点１４アシストで攻撃陣をけん引したシャビエルが、大事な長崎戦を
前に離脱。シャビエルの代わりに誰が出ることになっても「しっかりいい連係が取れるように
したい」と自分を最大限にいかす構えだ。 風間流守備 連続失点 次戦で止める！！
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017101902000118.html
Ｊ２名古屋グランパスのワシントン（３０）が風間流ディフェンスの吸収に必死だ。
１８日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターでのチーム練習で風間八宏監督（５６）の
アドバイスに耳を傾け、実践への意欲を示した。勝てば２位浮上の可能性もある長崎戦で、
連続失点を止める決意だ。 風間監督が何度も「ワシントン！」と声を上げた。ＦＷに裏を取られれば「今のは
ついていけ」。最終ラインでボールを失えば「今のは気をつけろ」。
名指しのアドバイスに１８２センチのブラジリアンも足を止め、聞き入った。
Ｊ１昇格を目指して残りは５試合。指揮官が守備面にメスを入れるのにはわけがある。
攻撃力を前面に押し出して４連勝と調子を上げてきた半面、１２試合連続失点という
負の記録も伸びている。中でも、本職はボランチながら、その身体能力を買って
７月下旬からセンターバック（ＣＢ）で起用しているワシントンには、背負ってもらわなければ
ならない役割も大きい。
ワシントン自身も、風間監督の言葉をよくかみ砕いて理解する必要があるという。
ＣＢはブラジルでも経験したが、その方法論に違いがあるからだ。「今はまずポジションに
戻って、スペースを埋めてからマークを見ることを求められている。ブラジルの時は逆で、
マークを見ることが先だった」。頭で理解していても、なかなか体が反応しきれない部分もある。 寿人が決める！！「残り試合全部勝てる」 点取れば２０戦負けなし
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017102002000116.html
Ｊ２名古屋グランパスは１９日、３位長崎とのアウェー戦に向けて愛知県豊田市のトヨタ
スポーツセンターで非公開で練習した。主将のＦＷ佐藤寿人（３５）は、自らが得点した試合は
過去２０試合負けなしで、不敗神話を継続中。勝てばＪ１自動昇格圏の２位浮上が見えてくる
重要な一戦へ、貪欲にゴールを狙う。 この男のゴールは、間違いなく勢いを呼ぶ。日本屈指の点取り屋は、自らが得点した試合は
２０１４年１１月から１６勝４分。広島時代から約３年にわたり無敗で、佐藤は「（不敗神話は）
本当ですか？ ちょっと驚きですね」と笑いつつ、こう力を込めた。
「点を取るってことは、それだけ勝利につながるし、負けない可能性が高まる。攻撃でより
チャンスを作って、それをきっちり仕留めたい」。グランパスに限ると、天皇杯を含め
６得点で５戦全勝。キャプテンにゴールが生まれれば、サポーターは自然と活気づく。
シャビエルの守備負担を軽減する目的もあり、佐藤は７日の山口戦、１５日の湘南戦は
左サイドハーフで先発した。生粋のストライカーは「登録がＭＦなのは嫌ですね。違和感
ありありですよ。登録だけはＦＷにしてほしい」と苦笑いして本音を漏らすが、ピッチ内では
ベテランらしく適応してきた。 シモビッチ、危機救う ６戦ぶり先発 シャビエル＆宮原が欠場
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017102102000118.html
Ｊ２名古屋グランパスは２０日、アウェー長崎戦の前日練習を愛知県豊田市のトヨタ
スポーツセンターで非公開で行った。肉離れのＭＦシャビエルに加え、ここまで全試合
先発中のＤＦ宮原が発熱で遠征メンバーから外れた。危機的な状況の中で、６試合ぶりの
先発が濃厚なＦＷロビン・シモビッチ（２６）は「状態はすこぶるいい」と絶好調。
チームを救うために、エースが奮い立つ。 まさに正念場だ。シモビッチは負傷で欠場が決まったシャビエルについて、「彼なしでも
他にいい選手はいるよ」と問題なしを強調。ただ司令塔に加え、最終ラインを支えてきた
宮原まで発熱で離脱した。アウェー決戦へ苦しい状況に陥ったチームで、頼りになるのは
やはりエースだ。
「チームとして自信を持ち、強く戦えている。自分も１年を通して状態はすこぶるいいよ。
もちろんゴールは奪いたい」。今季はここまでチームトップの１６得点。１９９センチの
巨人が最前線にどっしりと構える。
ゴール前での細かな連係を重視するため、過去５試合は先発から外れていた。前節の湘南戦は
１点を追う後半から出場。クロスを胸で浮かせ、ＤＦを背負ったまま反転して左足ボレーを決めた。
「美しいゴールだった」と自賛する一撃に、風間監督も「すごく良くやってくれた」とたたえた。 長崎、88分に失点も劇的同点弾で3位キープ…名古屋は先制PK弾守りきれず
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20171021/658819.html
【スコア】
V・ファーレン長崎 1−1 名古屋グランパス
【得点者】
0−1 88分 シモビッチ（PK、名古屋グランパス）
1−1 90分 ファンマ（V・ファーレン長崎）
“飛車角落ち”名古屋が後半43分に先制も…
長崎が後半45分に追いつく粘り!上位決戦互いに譲らず
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?228953-228953-fl 【長崎vs名古屋】レビュー：
失点は痛恨も、これは最悪の結果ではない。
土壇場で持ち込まれたドロー劇は、次の勝利への経験則となる。
http://www.targma.jp/akasyachi/2017/10/22/post33855/
2017.10.21 V・ファーレン長崎戦 vs 名古屋グランパス
風間八宏監督試合後DAZNインタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=MFU-vQ1_IcE
【Ｊ２採点＆寸評】長崎１−１名古屋｜
同点弾のファンマ以上に光った名古屋のＧＫ武田！好セーブで試合を作る
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail3/id=31464
【チーム採点・寸評】
名古屋 ６
16 武田洋平 6.5
MAN OF THE MATCH 田口、苦い記憶忘れない 昨季は終盤失速し降格 同じ過ちゴメン
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017102302000044.html
Ｊ２名古屋グランパスは、Ｊ１自動昇格圏の２位から勝ち点２差のままで最終盤に突入する。
チームは２２日、長崎から午前の飛行機で帰名し、午後は愛知県豊田市のトヨタスポーツ
センターの屋内で体調を調えた。昨季のＪ２降格を経験したＭＦ田口泰士（２６）は、
苦い経験を胸に残り４試合を全力で走り抜く覚悟を示した。 武田、逆転自動昇格キーマンだ 今季初先発から５戦負けなし
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017102402000099.html
Ｊ２名古屋グランパスのＧＫ武田洋平（３０）が輝きを放っている。リーグ終盤戦で出場の
チャンスをつかむと、直近では５試合連続で先発して４勝１引き分けとチームを最後方から
鼓舞している。今季途中までベンチにも入れなかったプロ１２年目が、逆転でＪ１自動昇格の
キーマンになりつつある。チームは２４日まで連休を取っている。 新守護神への階段を駆け上がっている。佳境を迎えているリーグ終盤戦で、武田が５試合連続
スタメンでゴールマウスを守っている。立ち上がりに失点する傾向があるチームの中にあって、
好セーブを連発し、いいリズムを生んでいる。
再三ピンチに見舞われた２１日の長崎戦。前半１９分、４３分に２度のビッグセーブでチームを
救った。惜しくも試合終了間際に同点弾を許した。ＧＫの失策ではなかったが、「先制点を取った
あとのあの時間帯の失点は自分の責任が大きい」と話す。ディフェンスリーダーとしての自覚も
芽生えている。
リーグ戦の谷間だった９月２０日の天皇杯Ｃ大阪戦でスタメンを試され、試合には敗れたが
安定感あるプレーで、チャンスをものにした。４日後の東京Ｖ戦でリーグ戦初出場を果たすと、
そのままスタメンで出場し続けた。無失点試合こそ一度もないが、勝負強さを発揮し、
上位猛追の立役者となっている。
風間監督は、練習の状態で先発を決める方針。元日本代表の楢崎と比べて、同監督は
「今の状態では武田。伸びているということ」と急成長ぶりを認めた。 宮原「もう大丈夫」 右サイドの鉄人が次戦に帰ってくる！！
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017102502000110.html
Ｊ２名古屋グランパスのＤＦ宮原和也（２１）が２４日、体調不良から復帰し、愛知県豊田市の
トヨタスポーツセンターで自主トレに汗を流した。宮原はチームでただ１人全試合に先発していたが、
高熱で入院したため前節の長崎戦を欠場。２３日に退院したばかりだが、「もう大丈夫」ときっちり回復。
群馬戦へ、頼れる２１歳が右サイドに帰ってくる。 宮原が笑顔でクラブハウスに戻ってきた。湘南戦までの全３７試合に先発し、天皇杯も
２試合に出場するなど鉄人ぶりを発揮していたが、長崎戦を前についにダウン。へんとう炎で
３９度超の熱があり、食事を摂れなかったため２０日に入院。２３日に退院したばかりだった。
「熱はいつも１日で下がるんですが、今回は全然でした。のどが痛くてご飯が食べられなかった
ので、ずっと点滴。体重も２〜３キロ落ちた」。９月の金沢戦後も発熱で練習を休んだ。
疲労がたまり、体の抵抗力が確実に弱まっていた。
この日はチームはオフだったが、「休みすぎた。戻さないとヤバイ」と室内で約２時間
体を動かした。「もう大丈夫。次に向けていい準備がしたい」。群馬戦の出場に向け、
２５日から全体練習に復帰する見込みだ。 ガルシアの出番だ！！ 今季まだ先発２試合の男１トップテスト
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017102602000106.html
Ｊ２名古屋グランパスのブラジル人ＦＷフェリペ・ガルシア（２６）が２５日、愛知県豊田市の
トヨタスポーツセンターでの練習で主力組の１トップに入った。夏以降は外国人枠の問題でベンチ外
になることも多く、久しぶりの抜てきに意気揚々。約半年もゴールのない背番号１０が、群馬戦で
意地の一発を狙う。 残る４試合全てを勝つために、あらゆる可能性を探る。オフ明けの練習で主力組の１トップを
務めたのは、控えに甘んじてきたガルシア。前節の長崎戦でシモビッチが精彩を欠き、代わりに
最前線でテストされた。
「いい感触をつかめたよ。玉田選手や（佐藤）寿人選手との連係をもっと良くして、Ｊ１に
昇格するため自分がゴールを決めたい」。周囲との連係はつたなく、トラップも乱れがち。
それでもゴール前での決定力は発揮し、強く気を吐いた。
ここまで先発はわずか２試合で４得点。４月２９日の群馬戦を最後に得点がない。シャビエル
の加入後は外国人枠が埋まりベンチ外も増えた。長崎戦で７試合ぶりに出場したものの、後半
ロスタイムの１分のみ。「試合勘は問題」と不安はあるが、シャビエルが負傷し攻撃は迫力不足。
ガルシアのスピードや空中戦の強さは武器になるはずだ。 玉田＆杉森、初２トップ
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017102702000109.html
Ｊ２名古屋グランパスは２６日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで、群馬戦へ向けて
調整した。主力組で２トップを組んだのは玉田圭司（３７）と杉森考起（２０）の両ＦＷ。
Ｊ１自動昇格圏の２位浮上へ、師弟コンビが起爆剤となる。 Ｊ１自動昇格圏の２位を勝ち点２差追うグランパス。ＭＦシャビエルを負傷で欠き、
痛恨の引き分けに終わった前節は、１得点と攻撃陣が奮わなかった。得点力強化へ、
次戦はスピードが持ち味の杉森が、玉田と２トップを組むことが濃厚だ。
この日の練習でも、杉森はどこまでも貪欲にゴールを目指した。ミニゲームでも
積極的にゴール前に飛び出す動きが光った。それでも杉森の自己評価は厳しい。
「きょうはきつかった。なかなかボールをうまく引き出せてなかった」と満足していない。 和泉、キックに磨き 変幻自在のアシストで勝利呼ぶ
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017102802000106.html
Ｊ２名古屋グランパスのＤＦ和泉竜司（２３）が、変幻自在のクロスでゴール量産を狙う。
チーム２位の７アシストは、いずれもポイントゲッターの特長を生かした。チームは２７日、
愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで、群馬戦へ向けて非公開練習を行った。
超攻撃的な左サイドバック（ＳＢ）の和泉が、キックの精度に磨きをかけている。
今週の練習では、得意のドリブルで前に運んでからクロスを上げる場面もあり、「置きに行く
ような感覚」で、両足から自在にボールを繰り出していた。出場時間は、宮原に次いでチーム
２位とシーズンを通じて走り続けてきた。「グランパスの先発というプライド、気持ちを忘れず、
とにかく勝ち点３にこだわってやりたい」 寿人、狙う「必殺先制点」 湘南がイチ抜けでも２位は諦めない
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017102902000100.html
Ｊ２名古屋グランパスは、パロマ瑞穂スタジアム最終戦で群馬を迎え撃つ。２８日、
愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで最終調整。ＦＷ佐藤寿人主将（３５）は、
プレッシャーが懸かりやすい最終盤戦で、より重要となる先制点を意識して戦う。
Ｊ１昇格を２度経験した佐藤が、佳境を迎えたリーグ戦で、先制点の重要性を語った。 「先制することでゲームをコントロールできる。精神面を含めて、やはり先制点は大きい。
そのためには（試合の）入りの所でやるべきことをやる。ボールをしっかり前に運ぶ。
最初のチャンスをしっかり確実に仕留めるために、そういう研ぎ澄まされたものを準備して
いかないといけない」
勝てば約２カ月ぶりの３位浮上となる半面、引き分け以下ならＪ１自動昇格圏の２位
長崎の背中を見失うことになる。群馬はすでにＪ３降格が決まっており、さらに今季
１０勝２敗でと相性抜群のパロマ瑞穂スタジアムの最終戦とあって、グランパス優位と
見るのは自然だが「どんなデータも、勝利を約束するものではない」と気にも留めない。 “劇場型”名古屋 暴風雨で1時間中断、最下位に逆転許すも終盤の逆転で乱戦制して3位浮上
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?229589-229589-fl
[10.29 J2第39節 名古屋4-2群馬 パロ瑞穂]
【Ｊ２採点＆寸評】名古屋４−２群馬｜
反撃の中核を担った田口がMOM！２ゴールの青木も光った
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=31821
【チーム採点・寸評】
名古屋 ６ 田口が救った３位浮上弾 激しい風雨なんの！グラ再逆転４発
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017103002000095.html
名古屋グランパスはＭＦ田口泰士（２６）の勝ち越しゴールなどで群馬に４−２で逆転勝ちし、
勝ち点を６９に伸ばして同勝ち点の福岡を得失点差でかわし、３位に浮上した。Ｊ１自動昇格圏の
２位・長崎との勝ち点差は２。群馬は最下位が確定した。すでに来季のＪ１復帰を決めている湘南は
岡山と１−１で引き分け、勝ち点８１として３試合を残してＪ２優勝を決めた。松本は岐阜に勝ち、
７位から５位に上がった。 重苦しい空気を一撃で切り裂いた。２−２で迎えた後半４１分。劇的な勝ち越し弾を決めた
ＭＦ田口は喜びを爆発させ、ベンチを指さして駆け出すと、控え選手がつくる歓喜の輪に
飛び込んだ。
「相手が寄せてきたのが見えていた。冷静に蹴ることができた。結果としては僕が決めたけど、
チームとしてしっかりあそこまでボールを運んで、チームで奪ったゴールだ」
右サイドから中央のＦＷシモビッチを経由したボールに、思い切り右足を振り抜いた。
寄せてきたＤＦの裏をかき、ゴール右隅に突き刺した。ＤＦの死角となり、ＧＫが全く反応
できない鮮やかな技あり弾。チームの危機を救った。 千葉大医学部生が昨年９月、集団レイプ事件を起こしたが、今度は現役医師主導の強姦事件が発覚した。
泥酔した１０代少女を暴行した強姦の疑いで１６日までに愛知県警に逮捕されたのは愛知県立城山病院医師 高木宏 だ。
昨年４月３０日〜５月１日にかけ、愛知・名古屋市内の高木容疑者が賃貸契約していたヤリ部屋で、１０代後半だった少女２人に酒を飲ませ、暴行した疑い。
事件を首謀した高木容疑者は、過去に４回も準強姦容疑での逮捕歴があった。その手口はいずれも自分の部屋で合コンなどの名目で飲み会を開き、参加した女性に酒を飲ませて暴行していた。
昨年７月は泥酔状態の２０代女性に性的暴行を加えたとして準強姦容疑で逮捕（処分保留）。その後、９月にも別の２０代女性を強姦した疑いで再逮捕されていた。 驚くのは短期間に何度も逮捕されているのに、病院側が何の処分もしていなかったことだ。
ある現役医師は「昔からレイプが発覚して病院をクビになる医師はいるが、数年たつとみな別のところに移って何事もなかったかのように勤務していますよ」と明かす。
高木容疑者は過去の事件では不起訴処分になっているとみられるが、医師免許さえあればお構いなしとはあきれる。どうやらロクに“身体検査”をしない病院が少なくないようだ。
高木容疑者が過去に逮捕された時には、女性を乱暴する動画が収められたケータイも押収されている。千葉大のレイプ事件でも被害女性を撮影し、仲間内でＬＩＮＥで共有するという鬼畜行為に及んでいた。
こんな性犯罪者を野放しにして患者を診察させていた病院の罪は重い。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2931248.htm
高木宏のご尊顔
http://dl1.getuploader.com/g/takagihiroshi/1/5bphn8f.jpg
http://i.imgur.com/epBzGFK.jpg
愛知県立城山病院
電話：052-763-1511 名古屋がゴールラッシュで群馬を下し3位浮上！
【ハイライト：明治安田Ｊ２ 第39節 名古屋vs群馬】
https://www.jleague.jp/video/detail/9323/
【名古屋vs群馬】レビュー：
雨にも負けず、風にも負けず、ビハインドにも打ち勝った。
清濁併せ吞んでの勝利を、今は前向きに“らしい勝利”と捉えるべき。
http://www.targma.jp/akasyachi/2017/10/30/post34098/ グラ３連勝＋２位長崎１分け＝自動昇格 残り３戦 得失点差「９」のアドバンテージ
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201710/CK2017103102000097.html
Ｊ２名古屋グランパスは２９日の群馬戦に勝ち、３位に浮上して残り３試合での逆転昇格を
目指している。Ｊ１自動昇格圏の２位長崎を、グランパスと４位福岡が勝ち点差「２」で追う
三つどもえの争い。グランパスが３連勝で逆転するのか、長崎が逃げ切るのか。残る一枠を
巡る争いは、最後までもつれそうだ。 運命を決める１１月がやってくる。グランパスは群馬に４−２で勝ち、６戦負けなしと
好調を維持。すでに湘南の優勝は決まり、自動昇格枠はあと一つ。手にできるのはほぼ
３チームに絞られた。
グランパスはここから敵地で１２位岡山、ホームで１０位千葉、最終節は敵地で１９位
讃岐とぶつかる。最大の難敵と見られるのが千葉だ。福岡や松本ら上位陣を次々と破り、
直近は４連勝。グランパスも３月のアウェー戦は０−２で完敗し、苦手の豊田スタジアム
での一戦は正念場になる。 第6回イケメン オブ ザ イヤー 決定！
http://nagoya-grampus.jp/news/hometown/2017/10316-16.php
1位 杉本 竜士選手 78票
2位 楢崎 正剛選手 71票
3位 新井 一耀選手 54票
4位 田口 泰士選手 34票
5位 和泉 竜司選手 27票 シャビエル順調！ボール蹴った！！ １１日千葉戦 ホーム最終戦復帰へ照準
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201711/CK2017110102000109.html
Ｊ２名古屋グランパスのＭＦガブリエル・シャビエル（２４）が３１日、愛知県豊田市の
トヨタスポーツセンターで自主トレし、左太腿裏の肉離れからの順調な回復をアピールした。
１５日の湘南戦で負傷し戦列を離れたが、この日はスパイクを履いて軽快にボールも蹴った。
ホーム最終戦となる１１月１１日の千葉戦（豊田スタジアム）で、復帰する可能性が高まった。 最強助っ人が実戦復帰への階段を一気に登ってきた。この日、チームはオフだったが、
シャビエルはトレーナーと通訳を伴って自主トレ。約２０分間ランニングすると、その後は
スパイクに履き替えてダッシュ。続いてボールを使って対面パスもこなし、最後は中距離の
パスを問題なく蹴った。
先週の公開練習では一度もピッチに姿を見せておらず、この日からトレーニングの強度を
大きく上げた。シャビエルは「状態はすごく良くなっている実感がある。ボールを使った
練習も始められたよ」と上機嫌だった。
クラブの公式発表はないが、当初は全治まで約１カ月と見られており、状態次第で復帰が
シーズン最終節までずれ込む可能性があった。本人は復帰時期の明言を避けたが、「できる
だけ早く戻りたい」と意欲。さすがに次節の岡山戦は厳しいとみられ、千葉戦に照準を合わせる
のが現実的だ。 櫛引、今度こそ無失点に 今季完封わずか５試合
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201711/CK2017110202000098.html
Ｊ２名古屋グランパスのＤＦ櫛引一紀（２４）が１日、アウェー岡山戦で１５試合ぶりの
完封を狙うと意気込んだ。今季は無失点がわずか５試合しかなく、このままならクラブ史上最少
タイの不名誉記録に並ぶ。櫛引は「後ろとしては何とかゼロで」と闘志を燃やした。チームは愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで練習した。 いくら攻撃陣が点を取っても、守備陣は心中穏やかではない。ここまで１４試合連続失点中で
、計６２失点はリーグワースト４位。最終ラインを統率する櫛引は、危機感をにじませて言った。
「攻撃陣が点を取ってくれるから、それで勝てているだけ。点を取ってもすぐ取られて、
これじゃ前の選手も『またかよ』と思ってしまう。残り試合は少ないけど、ＤＦにとっては
ゼロに抑えることが一番大事な目標」
グランパスとしては、１９９９年に喫した２４試合連続失点がワースト記録だ。９９年と
２０１３年は無失点に抑えたのが５試合のみで、これがシーズン完封数の最少記録。
今季は３試合を残すものの、３９試合を消化し無失点は５試合のみ。Ｊ２で不名誉な記録に
並んでは、恥の上塗りだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
