【天皇杯】16強浦和・ペトロビッチ監督が暴走独演会
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2017年07月13日 16時30分
天皇杯3回戦が12日に行われ、J1浦和がMF高木俊幸(26)の直接FK弾でJ2熊本に1―0で勝ち、16強進出を決めた。
9日のリーグ戦・新潟戦に続く連勝で退任騒動を収束させたミハイロ・ペトロビッチ監督(59)は試合後、まさかの大暴走を見せた。

進退をかけた2連戦を乗りきって肩の荷が下りたのか、指揮官は会見でうっぷんを晴らすかのように“独演会”を展開。

まずはJリーグに矛先を向け「今J1は中断時期だが、我々は今日の試合があり、ドルトムント戦(15日、埼スタ)があり、
スルガ銀行チャンピオンシップ(8月15日、同)のため前倒しになるC大阪戦(22日、ヤンマー)もある。暑い夏場に2か月で12試合をする。
休みがない。他のチームは十分な準備をするのに」と過密日程を猛批判した。