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改めて、アジア枠増枠報道のおさらい。
ttp://www.football-zone.net/archives/56890
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W杯出場国増加はインファンティニ会長の会長選挙公約
今年1月に行われたFIFA理事会で、全会一致によって出場枠拡大を可決。

各大陸の出場枠は次のようになる。

アフリカ:9(現行は5)

アジア:8(現行は4もしくは5)

ヨーロッパ:16(現行は13)

北中米アメリカ:6(現行は3もしくは4)

オセアニア:1(現行は0もしくは1)

南米:6(現行は4もしくは5)

オセアニアは26年大会からは自動出場権の1枠を予定。
残り2枠については6ヶ国がプレーオフを争う。

この改革案は5月9日にバーレーンFIFA理事会で承認される見込み。
 一方、プレーオフは2025年11月に開催国で開催されるため、コンフェデ杯は消滅可能性あり。。

中国や中東などの出場を見込んだとも言われる今回の出場枠拡大には「拝金主義」との批判も飛び、
競技レベルと試合のクオリティの低下を招く懸念からサッカーファンも大反発している。
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