やろうとしていることは、たらい回しとか押しつけということではない。
なぜなら、自治会と管理組合というのは、担当している地域がほぼ同一で、自治会員も大半が管理組合の組合員。
もちろん自分自身も組合員だよ。
だから、自治会の中で、集金の担当を前班長から次の班長に引き継ぐように、同じ地域の中でやり方を変えて、
話し合いのうえ、「ボランティア精神旺盛な人」に“一旦”引き継ぐというだけ。
その後のフォローも、組合員である以上は行なって当然。あとは知らんふりなんてできない。

根底にあるのは、やはり

>陰湿な強制構造そのものを、「集金活動や寄付を強制される人」をどうやってなくすか、と言う問題

で、できるところから始めていこうということだね。

>まずは、「地域の団体に集めさせるな」と声を上げていくのが、結局は近道になると思うよ。

こうした声は既に自治会の内部でも一部にあがっていて、それでも変わっていかない現実を見ています。
>>62にあるような人々が大多数であれば、声をあげても集団の声にはなりえない。
住民の声が高まるという確信が持てない状態に陥っているのです。
話し合いのうえ、「ボランティア精神旺盛な人」に“一旦”引き継ぐという点に関しては、大多数の
「声を上げても呼応してくれない人々」「どうでもいいと思っている人々」も反対はしないでしょうから、
まずそこから攻めていくということですね。あくまでも外堀にすぎませんが・・。