>>931
・バレエを始めたのは幼稚園、やめたのは小学校4年生くらい
・テニスも同じくらいに始めて、故障で足を壊した
・その頃声優の仕事を始めた
・マイクの前に立ちたくなかった
・小心者だから緊張して後ろに先輩がいて耐えられなかった
・バレエの発表会と似てるが、失敗することよりも目の前に人がいるのが怖かった
・声優は人にどこかで見られている仕事だった
・若い頃は声の仕事より顔出しのほうが多かった
・学校から仕事先へ向かう時に、泣いてしまってトイレから出てこれなくなった
・母に「本当にやめさせようと思った」と言われた
・思春期だったこともあって同い年の子もダメ、大人も怖い
・逆に笑ってた
・当時の写真見ると恥ずかしくなるほど笑ってる
・恥ずかしいから辛くなるから笑ってた
・それを超えて声の仕事任せてもらうようになり、話せるようになり、声優の友だちができた
・楽しさにようやく気づけて、そこから変わった
・15歳の頃(の仕事現場)は周りに同い年の子いないので、みんな年上
・年上の先輩に色々助けてもらった
・黒沢ともよに出会ったのが衝撃
・最初からグイグイ来て
・こんなことが言えるくらいの仲良しだが、コミュニケーションモンスターだなと
・数々舞台もやっていて、彼女の舞台を見てボロ泣きした
・すごく感動して悔しくなった
・彼女はこんなに偉大なのに、自分はなんてちっぽけなんだろう
・会話する相手に泣かされたのは初めてだった
・自分でもびっくりするくらい悔しくて、彼女をはじめ刺激をもらった
・それまでは好きだったバレエやテニスも途中で挫折していた
・声優の仕事もこんなに長く続けられるとは思っていなかった
・声優の仕事は自分が変わっていけると感じられる
・この仕事で良かったな、巡り会えて良かったとすごく思う