三ツ矢雄二、榎本温子
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・歌やダンスが中心でやらないのだったら他のやつに仕事を回すと言われる
・メンタル不調になり辞めざるを得なくなる
・45年前もイベントやレコードを出していたがそれは人気声優で収まっていた
・アイドルとは言われなかった
・アイドルとは松田聖子な中森明菜
・アンドルがやってることをなんとなく真似していた時代
・決まった枚数が売れる、さばける枚数がわかるのでレコード会社は続ける
・今はアイドル「グループ」を組まされてる
・当時はあくまで人気声優であってアイドルではなかった
・林原めぐみや笠原弘子のようなオリコンに入るようなアイドル寄りがいたのも確か
・今は「人気のある声優」は総て歌を出し踊りイベントをやる状態
・おそらく変わった転機は2.5次元ミュージカルが流行りだしたのと、深夜アニメが増えたから
・深夜アニメを見ているオタクチックな大人がキャラを好きになり声優を好きになる
・僕らはせいぜい土日にデパートの屋上で100人集まってのイベント、今はさいたまアリーナとか
・現行のAKBとかのアイドルを模倣してやってる
・それが主流になって、声の仕事が二の次三の次
・オーデションやっても水着になれますか?唄歌えますか?出来ない人は外れる
・90年代後半からプロモーションは起用の前提でセットになってる
・で、想像以上にその本来の声優以外の仕事が多い
・一回CDを出すとプロモーションで雑誌に出たり、PVを録る、土日は店舗まわりでスケジュールを圧迫
・本来やりたかった声の仕事ができなくなる
・違和感を感じて仕事してるが人数が多く雇用が不安定なので、旬が短い
・消耗品になってる
・1年クールがなくなって13本で終わりばかりの作品
・新人は主役を一回やったら終わりと言われる、色がつくので使われづらくなる
・プロモーションに使いやすい人材が使われるのは確か
・協力的である人、うるさいことを言わない人、あれは嫌だこれは嫌だと言わない人
・アニメーションで回収できない、アプリ(ゲーム)が中心になってる
・一度ブームが収まらないと、新しいシステムに変わらない
・30代の声優は生き残れるが、現在の20代の声優はほとんど生き残れない