依頼された人は皆その業界ではひとかどのアーティストで一流どころなんだと思うけど
"あてがき"の上手さにちょっとバラつきがあるなという印象(ここでディビ毎の有利不利論じるつもりはない)
あと、そのアーティストの教養や知識などが意図せず垣間見えてしまって
それがキャラに付された設定と比べて高い場合はおお、カッコいい!ってなるんだけど
逆の場合は、その差異を前向きに消化するための解釈を捻り出す作業がなかなかキビしいなと思った

自分で書いて自分でラップするならこれが等身大の自分のスタイル、表現!でOKだけど
ヒプマイの楽曲はキャラソンという側面もあって、普段使ってない筋肉使うことに似た大変さがあると思う
依頼する側がどこまでしっかりディレクションできてるのか、必要な参考資料渡せてるのか?という問題もあるから
アーティスト側の問題でもないんだけど