声優の成立過程を紐解けば、一概に高度に専門職化した結果でも無い事が分かる >>14 >>23
俳優の本業はやはり俳優業だから、そちらで力を示したかった人間も少なくない

生粋の声優が成り行きの世代 掛け持ちの世代を駆逐する現実でもあればまだしも
およそ高度専門職と呼べるほどの集団では無いのだから、重きが置かれなくても妥当だと思うがな

【明田川進の「音物語」】第27回 役者がアニメに多く起用される事情と最近感じる変化 : ニュース - アニメハック
https://anime.eiga.com/news/column/aketagawa_oto/109271/

2019年8月22日(木)19:00

>ずっと昔にさかのぼると、声優という言葉が生まれる前はみんな役者がやっていましたからね。
>「白蛇伝」(1958)は森繁久彌さんがやられていますし。

>森繁さんは「もののけ姫」(1997)にもでていますが、
>その前に僕は「風が吹くとき」(1987)という核戦争の恐怖を描いた海外アニメの吹き替えでご一緒しています。
>日本語版監督として大島渚さんが立たれていますが、音響関連は僕のほうでやっていて、あの仕事は面白かったです。