佐倉「友達から「いまウチの息子がシンカリオンはまってるんだよね」前に言われてシンカリオンのおもちゃをあげに行ったことがあるの。」
大西「優しい」
佐倉「そしてその男の子に「ちょっとミラクル9見せようと思うんだけど」って前に連絡が来てて、「ミラクル9に出るんだって」っていうのと同じタイミングで。あ、でも私シンカリオンのキャラやっちゃったんだよね」
大西「ああ、その(番組中)中でね」
佐倉「その男の子に私が速杉ハヤトだってこと言わずにシンカリオン(の玩具)あげたの
大西「はん」
佐倉「で、すごい喜んで「わー!これははやぶさでこまちで」「そうだよね、これがこれと戦うんだよね。そうだよね」っていうただのシンカリオンヲタクのお姉さんの彼の中ではまだ…だからどうしようチェンジシンカリオンしちゃたけど大丈夫かな?と言ったら、ちょっと見せてみるわと言って放送してる時に」
大西「どうなったの?どうなったの?」
佐倉「その時の画像映像が送られてきたの!」
大西「うんうん!」
佐倉「最初ずっとこうやっておとなしくして見てるの。それをお母さんがこうやって撮ってるの。そして私がチェンジシンカリオンって言ったときに「ねえお母さん、この前シンカリオンくれた子とさ、お姉ちゃん似てない?」っていう映像が…やっぱ同じ人だと思ってないから」
大西「彼の中では一致してないんだね」
佐倉「一致してないの。で、お母さんが笑いをこらえて「あの時のお姉ちゃんとこのお姉ちゃんが似てるなって?」って言ったら「あの時来てくれた子と似てる?へ〜そうなんだ」(笑)」
大西「お母さん言ってないかな?」
佐倉「結局それ以上お互い何も言わなかった」
大西「よかった、夢売ってるねえ!」
佐倉「夢売ってるわー!」
大西「夢売ってるよー!」
佐倉「そうだもし」
大西「あ、いや、でも、このまま明かさないで欲しい」
佐倉「そうだね。今度電話越しにやってあげる。速杉ハヤトテレフォンしちゃう?」
大西「あのね、別のラジオのときに作家さんのお子ちゃまが見学に来てたときに、プリキュアが大好きで」
佐倉「おお」
大西「速攻水瀬いのりに電話して「おいプリキュアやれ」って言ったんですよ(笑)」
佐倉「うん」
大西「それで「寝起きなんだけど」って怒ってて(笑)。それでさ「レッツまぜまぜ!キュアパルフェ!」みたいなのをやってたの。へ?無反応だったよ」
佐倉「ちっちゃい子は声で反応しないのよ」
大西「え?そうなのかな?でも幼稚園生だよ」
佐倉「声で判断してない。やっぱ絵があって声があってセリフがあって彼ら彼女たちの中ではひとつのキャラだから、ひとつの声がきたところでピンと来ないの多分」
大西「そうなんだねえ」