声優を野放図に起用しても無条件で映画として評論されるという
確信が無いからこそ俳優が起用されるんじゃないのかね
それとも実写コンプ拗らせていないアニメ業界の寵児なんていたりする訳?

世間に評価されてそうなアニメ関係者というのは
どいつもこいつもアニメである事を乗り越えようとして来た人間ばかりと思うがな
要は実写以上の事をアニメでやろうとした

高畑勲の火垂るの墓なんかは黒澤明も褒めてるぐらいで
あれこそ記号性の強いアニメによって実写以上のリアリティを持ち得た好例だろう