もはや、『声優』という言葉そのものに難があるように思えて来るね
声優オタクというか、声質オタクという厄介な存在も生まれた
声優業の地位向上と声優の地位向上も混同されているし

声優の仕事が有名人に激しく食われてる件について17
https://changi.5ch.net/test/read.cgi/voice/1230172187/

144 :声の出演:名無しさん:2009/07/14(火) 08:58:57 ID:eOtOKZRd0
>>141
声質に拘るのは一部の声オタなんだよね。有名になったキャラの声質で定番認識すると
似たものをみんな同じような声質にしたがって作品楽しまずに音が合うとか合わないばかり言ってる
キャラにあった声質というより単に声の甘さ重視だったりな
本来まともに演技してりゃ「こういう声なんだ」で楽しめるはず

145 :声の出演:名無しさん:2009/07/14(火) 10:47:52 ID:FYhwej/BO
声ヲタの無いものねだりは昔から、とは言うけどねw

146 :声の出演:名無しさん:2009/07/14(火) 13:59:29 ID:llD+a2L/0
むしろあるものねだりだったり…
自分が馴染んだ名前の声優だけが出てれば満足。
よく知らない声優とか芸能人てだけで色眼鏡かけて排除したがる。

147 :声の出演:名無しさん:2009/07/16(木) 01:55:26 ID:BeT0DnhJ0
結局声優業界自体、産業として成り立たせる必要性を感じない
という結論に行きつくな…
タレント起用は論外だが、
俳優やっててアフレコが下手なやつって結局演技力がない―これに尽きるだろ。
いくら実写の演技とアフレコに手法の違いがあるからといって、
演技の勉強をしてきた人がアフレコに対応できないのはどう考えてもおかしい。

芸能界自体、事務所のゴリ押しで映画やドラマの主役クラスが決められ、
まともな俳優が少なく、いてもそういう役者がむくわれない構造になっている。
それを声優業界という括りを無理矢理つくって、
声優事務所が芸能界と同じことをやっているだけだな。

ちゃんと演技の勉強をしてきた俳優が副業として声優をやる、
この昔のやり方が一番まともだったと思う。