音響監督総合 Part9
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だったら、ウチに合法的にコンテンツを流しませんか?
違法サイトを駆逐できるのはそれ以上に便利な合法サービスだけです」
漫画家は違法サービスを駆逐したいがばかりに、
作品を安く買い叩かれてしまうかもしれません。 地上波テレビもBSもラジオも、無料のものは本編もCMもしょーもないものばかり
Androidの無料アプリもYouTubeも広告が邪魔
漫画だけ読者が無料で楽しめる世界はもう無理
あえてお金を払って、俺はこの作品を愛してるんだと自己満足するしかない
日本人なら日本漫画の著作権を守れ! 違法サイトは悪だが、叩いてる側も自分の利益に誘導してる連中が手下のNHK使ってるだけ。
誰も知らない事件をNHKとwebで広める宣伝戦。
ありもしない世論をwebやまとめサイト作って捏造する世論戦。
つぎは「まとめサイトの意見」を「世論です!」と政治家や官僚に見せて自分の都合のよい法律や予算を取る法律戦。
漫画版jasracかな?電子検閲かな?AI使ったオリジナル狩りかな?
漫画やアニメの作り方をアジアに広めてコンテンツ輸入に力入れてたのってNHKだっけ? 違法サイトは誰がどう見ても悪質なコンテンツでしょ
規制した側じゃなくて誰がどう見ても悪質なことして煽った挙句に規制に踏み切らさせた違法サイト叩けて話です はあ?
どこにインターネット検閲遮断システムなんて話があるんですか?w 検討してるってだけの話なんでなんとも
ただブロッキングするなら根拠法が必要ってだけやな 遡って請求掛けたらいいな
NHKよりはマシだろ
日本人なら日本漫画の著作権を守れ! だからそのクジラックスを見えないようにしようがブロッキングだろ
お前ら根本的に勘違いしてるけどアクセス制限は違法サイトにたいして行われるんじゃない
俺ら国民サイドにかけられるんだぞ
払うべき対価を払わずに漫画をタダ読みするのは日本人ではないよな? 早見信者はここが俺のホームグラウンドだと思ってるんだろうなw 東條英機はかなりおかしな頭してた奴だが
いつから「本当に」おかしくなったんだろうな…
対ソ戦と対英米蘭戦どっちもやれ、とか吼えてたけど
一方では、「人造石油の増産と油田開発すれば、他国に攻め込まなくてもよくなるぞ」
って考えてたから
(まぁ、人造石油のほうは完全に甘すぎる予想で、それを元に対米強行路線を続けたはいいが、
石油禁輸後に自活なんて到底無理とわかって責任者を怒鳴りつけたが後の祭り、という酷いオチだが)
この時期はまだ、強硬論をいえば、アジア侵略熱に浮かされたアホどもが支持してくれるぞ、という打算づくだった感じもする 東条の孫娘 祖父を擁護していたのに
英霊の天罰で早死にしちゃったね もし東條が大陸で暴れるにはいい戦車や自走砲があった方がいいけど
肝心の鋼鉄を海軍が抑えていて
近代的な機甲師団が創設できない そもそも そんな銭ないでしょ
国家予算の40%だっけ、軍事費は
国家破産するよ〜
つか渋なんちゃらが一万円とかおかしい
まずは高橋是清だろう(昔5円か10円札でやったらしいが)
それがダメにしろ、北里が一万で、渋が1000円かと
しょせん財界人でしょw 大博打に出るのに切り札がないってあまりに無責任じゃないか?
ただでさえドイツより色々遅れてるのに
中国の軍閥の中には装備がいい勢力だっていた 本当に中国を併呑するつもりなら
最初から陸海軍全師団でやるべきだった
それができないなら南京政府を無視するんじゃね〜 本当に中国を併呑するつもりなら
最初から陸海軍全師団でやるべきだった
それができないなら南京政府を無視するんじゃね〜 敗軍の将なんてサンドバッグが当然
五十六みたいにいい時期に死ねば叩かれない 将兵を自決に追い込んだ張本人である東条家は
呪われ、衰退し、絶滅すべき血族! 歴史を勉強したら、ヒトラーでも被害者なんじゃないか?って思ってくるけど
誰かが、敗戦の責任を取らないと駄目だしなあ ドイツが中国に武器を売ってる事実がまさか東條から語られるとは
仮にチャンスがあっても銃器でなく女スパイみたいに毒がいいだろうな 東條マジやばい
戦死者を口実に侵略正当化したら、日本から兵士になれる人間がいなくなるまで戦死者を拡大再生産するハメになるじゃん
愛国心は悪党の最初の手段、というが
英霊は戦争狂いの最初の手段、か
これもう精神医あるいは陰陽師の案件じゃね
魔性というか、生きながら悪鬼外道と化しているというか…
「欧州人の長年の支配より、日本の短期間の支配のほうが酷かった」
と東南アジア諸国の公文書や教科書に書かれる時代を主導した奴とはいえ、ここまで酷く描く必要あるのか?
それとも例によって「史実の日本は、どんなにフィクションで描かれるよりもっと酷かった」ってオチなのか? まあ原因つか流れをさかのぼってったらそれはそれでキリがないし
第一次大戦の戦争責任の追求に関しては、
とりあえず全部ドイツのせいにして賠償をいっぱいとれれば良かったので、
最終的な戦犯の追求をドイツ自身に任せたらほとんど戦犯が出なかった
その反動か二次大戦では連合国主導で徹底的に行われたそうな 何せ旭日か赤旗かハーケンクロイツしか
支那に選べる旗が無いしな 欧米列強の一緒になってアジアを侵略して
お互いに利権を保障しあってた日本が
アジア解放、といいだしても
嘘っぱちだと馬鹿でもわかるし、実際そうだったからな
抗日運動をなだめて戦争協力してもらうため、形だけでも独立あたえよう、という段になってさえ
「独立政府と奉っても、実際は軍政とかわらない」
って本音を、帝国議会(さすがに秘密会)でいってたのが日本政府の態度だからな
むしろ、日本の戦争があれだけ酷い始まりと終わりを迎えたからこそ
嘘っぱちのお題目に縋らないといけないってのが… 戦争は究極にしても国のやりくりはどこも大変である
でも、タイやブルネイみたいに小国でもうまく生き残ってるから
資源や地政学も重要 そのチェコ機銃をぱk……参考に改良設計した96式軽機が
1936年設計、38年制式制定で作中は今37年だから新鋭軽機完成の話くらいは知ってるんじゃない
日本の歩兵部隊は機関銃重視だから
そもそも日本軍の問題は兵器の性能や用兵じゃなく弾薬も含めた生産力の方だし
軍事生産だけ見てもアジア制覇に何十師団必要でそれら兵器と弾薬がどんだけ必要になるんですかって話ですよ
兵站を見ても開発の進んだヨーロッパなら占領地域の経済活動や工業力も利用できるし、鉄道や道路も整備されてるけど、
東・南・東南アジアじゃまともな工業国は日本しかいないので、
兵器は当然として、工業製品はマッチや石鹸といった日用品までほぼ全て手弁当、交通インフラも未整備の地域が大半
民需生産も列強と植民地は資源と工業製品の交換という貿易で成り立っているので、日本がそれを解放するなら、
さしあたって彼らから資源を貰う代わりに現地民需の工業品を供給するのも日本ということになるので、
これも日本の工業力で賄い、届ける責任が生まれる
無理があると証明するのは櫂くんの得意な計算の問題じゃないですかね 満州でどんどん作って関東軍に配備できれば理想的なんだろうけど、
装甲兵員輸送車がないのが問題
一式半装軌装甲兵車が十分行き渡ってないのも東條の理解のなさもあったのかも 日清日露戦争は論外として [欧米列強]がいつ 一緒に[植民地]を[収奪]したのか記憶にないな… 車は国内生産が貧弱すぎて、必要なだけ数を揃えるのが難しいってわかってたから、
産業振興とは別に、戦前から汎用性のあるトラックに重点を置いて生産性を確保する考えだった
足りないのは特定の誰かの理解じゃないんだ……
日本軍の自動車保有数は1943年くらいから8万台前後で推移して、
うち7万数千台がトラックだったということらしいので、
日本軍の車のほとんどはトラック
ちなみに米軍のトラックの数は太平洋戦線で10万2000、ヨーロッパ含めて約38万台だそうだけど、
wikiにレンドリースでソ連への援助物資のうちトラックが375,883台って書いてあるところ見るとよそにあげたのはまた別ってことだよね……
もちろんトラック以外の車両も必要なだけ作った上での話だし 英霊に申し訳が立たないって言葉は当時の陸軍の偉い人の常套句
第一次世界大戦の陸戦には参加していなかったけど欧州戦線が塹壕戦になる前の大消耗戦の戦死者の数は当然知識としてある
先進国同士の陸戦といえば塹壕戦が備えるべき戦いだから、マジノ線やジークフリート線、スターリン線といった要塞と塹壕の組み合わせが作られている
普通の軍人ならばこれ以上英霊を大量生産しないようにするにはどうすべきかを考えると思うんだけど、中国大陸の既得権益を手放さない為の脅し文句としてマスコミにウケの良いこの言葉が独り歩きしたんだよ 日本がアジアの覇者になり、その日本で自分達がいい思いをしたい
本音は結局、それだけ
でも、それを素直にいうと流石に呆れられる、という程度の知性はかろうじてあるので
英霊が、とかアジア解放が、とか適当ぶっこく
腐ってますなぁ… 血で購ったのは、期限付きの満州の一定地域内利権であって
満州全土を日本の永続的支配地にしたい、というのは完全に野望
ましてアジア解放とかw
なら、まず東條が戦争をやめて、日本軍の暴虐や戦争によって生まれる苦しみから中国人を解放しろと… 小倉黒人米兵集団脱走事件
小倉黒人米兵集団脱走事件は1950年7月11日、小倉市(現北九州市)で、
基地から多数の在日米軍のアフリカ系アメリカ人(黒人)兵が集団脱走し、周辺地区の住民に暴行を行なった騒擾事件。
連合国軍占領下の1950年7月11日に、アメリカ軍の駐屯する小倉市・城野補給基地から武装した黒人兵士約75〜250名が脱走、
数名ずつに分かれて繁華街や周辺民家に侵入し、破壊、略奪、傷害、強姦など暴行狼藉を繰り返した。
脱走兵らはカービン銃やライフル銃を手にし、手榴弾をぶら下げている者もおり、
少人数のアメリカ軍憲兵と小倉警察では対応できず、アメリカ陸軍二個中隊が
鎮圧のために出動する。翌日12日には収束に向かうが、市街戦の末15日に鎮圧したともいう。
この事件
夫を半殺しにして妻を犯しまくったりとか、両親の前で娘を犯しまくったりとか
もちろん事後は皆殺し〜 日本がアジア解放なんて、本気で考えてるわけないのにねー
まして当時の軍人が
(つか、自国の利益にならないことのために戦争起こすって、それこそ国賊だし)
アジアの資源地帯は帝国領土にする、という計画(皮算用レベルだが、毎度の)たててから太平洋で戦争おっぱじめたんだし ちょっと違う、大東亜共栄圏、すなわちソビエト連邦のアジア版の構築が
最終目標。
当時の日本は社会主義思想が席巻していたのよ。 国外向けには解放戦争
ヒトラーの独ソ戦だって、共産主義からの解放戦争って、ソ連国民に放送してて
それで、ヒトラー側についたウクライナ人、ロシア人も多数いた 軍縮時代に軍人が軽く見られ、リストラされまくった恨みが軍人達の馬鹿行動の原点だから
どうにもならん気がする
陸軍なんて、良識派といわれるような人物はほとんどいない
条約上、日本軍人が通っちゃだめ、という地域に入ろうとしたのを、普通に制止されただけなのに
「中国人が、日本を侮辱した!」と話を摩り替えて、無理矢理に出兵の口実にしようとしたこともあったんだぜ
他にも、身分を隠してスパイ行為を働き、なおかつ阿片を大量にもってた密偵が中国軍に見破られ、当然処刑されたケースすら
中国が悪い! と話を摩り替えてこれまた戦争のきっかけにしようとした
そのいきついた先が、無抵抗の相手を虐殺して平気で自衛だ、と嘘ついた満州事変
東條がいなくなっても、別の基地外が事を荒立て続ける…
もう大日本帝国という国家自体が、命数を使い果たしていたのかもしれんね そもそも「解放=その後放置」じゃない。
旧体制から解放した後のビジョンは様々で、ごく稀な慈善事業のほかは大なり小なり下心がつきもの。
例えばアメリカが言ってた「中国の門戸開放」は英独や日本が殴り合いで切り開いた市場を汗かかずに一丁かませろってことだし。
日本の下心は基本「資源の安定供給源確保」であり、その余禄を期待してたとはいえ「欧米の奴隷的収奪からの解放」は嘘でもない。
ただ、中国大陸・朝鮮半島への進出乃方は本来「ロシアの脅威への対処」が目的であり、手段である進出のそのまた手段であるのが侵略的行為。手段(権益)の自己目的化とサンクコスト(英霊)に囚われたのが失敗だったな。
本来の目的に立ち返ればむしろ権益ではアメリカに譲って引きずり込んだ方が得策だった。
マスコミの煽りでの日露戦後の日比谷焼き討ちの体験からみて難しいのは承知だが。 国民党がナチの支援を受けてるのに 米に入り込める隙間なんかないやん…
頼むから妄想はよそでやれ また米兵が飲酒事故で沖縄民を殺した!
とーじょー ひでき 感激! 満州事変の発端になった中村大尉殺害に関しては、興安屯墾第三団長代理関玉衛の犯行と中華民国外交部長も最後は認めてるやん… 当時の中国の軍閥が文字通りバラバラなら
陸軍寄りとか海軍寄りの勢力も作れたかも
満州国も馬賊を軍に引き入れれたら広い国境線をカバーできたのに 陸軍「張作霖というヤツがおるから、コイツを利用するで。仮に裏切ってもこんな小物何もできんやろ」 張が勢力を伸ばしたのは日本軍のバックアップがあったからやで
そもそも張が日本と関係を持ったのは日露で児玉源太郎の使いっ走りをしたのがきっかけだし 1926年以降は、張作霖は中国に権益を持つアメリカ、 イギリス、フランス、ドイツなどから 予備戦車 最新野砲 曲射砲 迫撃砲 毒ガスとガスマスク 機関銃四千丁 新型銃 一万丁も貰って、満鉄を攻撃して
日本側の住民を殺害しとりますな
とんだ傀儡やわ 軍隊あって国家無し、といわれる最悪期か…
しかし、海軍はともかく
陸軍は、軍縮があってこそ近代化されて、その後の戦争ができる力を蓄えたんだから
すげぇ皮肉(人件費を削るかわりに、航空機や機関銃等の装備の近代化を図ったのが、陸軍「軍縮」の実態) 峰鶴転覆する前の、平山を論破した時点までは完全な技術畑路線で
その平山が「たつ鳥後を濁さず」発言で白旗挙げた所で一旦このマンガは終結してるって感ある。
実際、櫂君が当初56から引き受けた依頼はその時点で完遂してるから。
峰鶴転覆辺りから以降は蛇足かな
日本海軍はクソがそれまでの櫂君の論だったが
藤岡造船少将の自殺を止められなかった事に、何故か櫂君が負い目を感じて…のくだりから
流れが変わってる感が。
それでも直後の航空機論争はまだ技術畑路線だったからマシではあったが… 張作霖は独裁者として好き放題できるけど日本側のカウンターパートナーだった田中義一は軍人としても政治家としても組織を追われてしまったからな。 軍人達が暴走し、自作自演までして中国を侵略したりして、ついに太平洋戦争にまで無謀にブッこんだのも
つきつめてみれば、金と軍の利権のためだった、というんだからホント、狂ってたな
日露戦争を東條らは美化しまくってるが、その日露戦争で必要だった軍費を調達した大恩人、高橋是清まで二・二六事件で暗殺ターゲットになったのは
困窮国民救済と経済立て直しのための、積極財政がインフレに繋がる懸念があったため、軍事費を削減しようと提案してたから、という… ノモンハンでソ連軍が進撃してくるが、戦争反対の櫂君は戦線不拡大を唱えて援軍投入を阻止
結果として大敗北するも、対ソ戦を回避できたと満足げな 東條英機が、「捕虜になるぐらいなら死ね」っていう戦陣訓を出したくせに
自分は自決に失敗して生き恥を晒した挙句、敵の裁判で刑死する史実の末路を思うと
すげぇ皮肉な展開だな… そら、作戦止めたきゃ、心臓を撃ってみろとか宣う超人だからな
自殺時に思い出したんやろ
そもそも他人に自殺の方法を強制するキチガイが
捕虜になって拷問が嫌なら自決とか戦訓する人に何か言う資格あるのか? 東条は陰湿で、自分に逆らった者は延々と恨みを覚えていて、機会あれば永久に嫌がらせをして恨みを晴らし続ける
典型的な小人物子悪党だからな。
史実通りなら櫂も一生粘着されるだろうが、史実の東条と違うのはああいう豪胆な人物では無いところ
人前で侮辱されても一言も言い返せない小心者なのに、何十年も経った後で自分の立場が強くなると影からコソコソ嫌がらせをする
部下を使って集団で干したりもする。
そのくせゴマすりしか能の無い無能な腰巾着を重用する。
イエスマンを周囲に集めるだけならまだいいが、有能な人物を干して無能を贔屓で要職に就けたりするので組織がガタガタになる。 アメリカには、計算の悪魔って言われるノイマン博士がいる。
いくら楷でもコイツには勝てない。
フェルミ博士も凄い。
原爆実験で目測だけで、おおよそのエネルギーをはじき出した。
怪物が揃ってる。
対抗出来るのは、ドイツの科学者だけ。 陸軍にも樋口季一郎というユダヤ人を救った善玉がいるのにスルーされてるな 陸軍の有能人物と言えば今村均だな
満州事変や関東軍の暴走にも徹底して反対し、石原や板垣征四郎とも対立していた
対米開戦後は数々の鮮やかな作戦を成功させ、占領政策も中央に逆らっても現地の経済と宥和を優先するなどして
現地人にも尊敬されていた
戦後連合軍によって死刑にされそうになるが、現地人の嘆願で難を逃れたところも樋口に似ている。
若い頃から山本五十六と親好があって俺お前の仲
マッカーサーも今村に対して真の武士道を持った男と評価。 今村は満州事変当時は永田とともに慎重論だったが、
この時期は東條とともに関東軍の対中強硬論派で内蒙工作などを進めている
作中でも永田の回想で、関東軍を抑えに行った今村が逆に石原に説得されてしまったという話が出ていた
その石原莞爾は、中国の反日ナショナリズムによる団結が想像を遥かに超えていたのと、
参謀本部入りして物の見方が変わったのか、日中非戦、不拡大派になってる時期
後に憲兵や特高にマークされながら日華事変収束と英米戦回避の活動を模索している際、
反町栄一氏を通して当時海軍次官だった山本五十六とコンタクトをとろうとしていたそう 永田の話になると必ず出てくるが
中国強硬派と対支一撃論はイコールでは無い。ここが誤解されやすいところ
対支一撃論はむしろ、ヒマさえあれば抗日活動を始める中国と上手く付き合っていくために
まずは一撃加えて中国側の冒険論者を黙らせるという戦略であり
むしろ中国と組んでソ連に対抗しようという考え
戦争を避けるためには徹底して平和を唱えて、相手に譲歩すれば良いという考えが間違っている事は
ヒトラーとチェンバレンが証明した 永田や今村の慎重論というのは、「何もしない」ではなく
「慎重に時間をかけて工作し、最終的に武力も用いて満蒙問題を解決する」もの
これが当時の陸軍中央の方針で、
参画した今村自身も武力発動を支持していたと認めているし永田もメンバーだった(五課長会議、七課長会議)
満州事変は結果的にこの計画を勝手に一年も前倒しし、軍事的に進めてしまったようなもので、
永田や今村は否定的立場をとった
とはいえやってしまったことは仕方ないので事態を追認して計画を進めるしかなかったとは思うが、
独断専行に関しては厳しく処断しておくべきだったというのは大抵の人の一致する意見だろう そう言う話はしてないんだけど
外交に於いて軍事力が重要なファクターというのは当時の常識的な話だからなぁ
(複雑にデコレートされているけど現代でもそうだ)
永田や今村だって武力行使を選択肢に入れていたと言われても、それは当たり前だろうとしか
武力行使絶対反対専守防衛非武装軍隊非保持みたいな現在のリベラル vs ヒトラーのような好戦的な極右(ではないのだが)拡張主義者
みたいな二元論で判断しようとするからおかしな事になるわけで
(キミがそうだと言っているのでは無いので誤解無き様) チェンバレンのあれはチャーチルの陰謀っぽいけどな。
イギリスの開戦は結局はチェンバレン内閣だしチャーチルはその海軍大臣で
本来なら初戦の敗退で責任取らされる立場。
また、チャーチルは貴族様なのでエドワード8世の退位に最後まで反対し
結果、エドワード8世の対独融和路線をチェンバレン内閣で進めていた一人。
なのに融和策をチェンバレン一人の責任のように陰謀をめぐらし
挙句保守党本来の後継だったハリファックスも陰謀で失脚させ
保守党への批判を強めていた労働党も選挙停止と無差別逮捕で
黙らせてドイツ降伏の目途が立つまで独裁政権を支配した。 いやさすがにそれはトンデモ陰謀論だろw
根拠が全く無くて結果から逆算してるだけだし
しかもその理屈だと、チャーチルがチェンバレンを追い落とすためにヒトラーと裏で手を組んでいた事になるが
さすがにそんな事は無い。チャーチルがどういう陰謀を働けばヒトラーとチェンバレンが思惑通りに動くのかも分からないし。
後、チャーチルがドイツ強硬論を唱えていたのは事実で、だからこそ対独開戦後速やかに首相に選出された
これはイギリス国民の圧倒的な支持の元
そしてWW2終結後、英雄チャーチルは速やかに首相の座から追われた
これもイギリス国民の圧倒的な支持の元 それエドワード8世が退位してからな。チャーチルにとって臣下が国王に退位迫ることは許されなかったんだろうな。
そしてどう言いつくろうがチェンバレン後継に保守党内で決まっていたハリファックスを陰謀で追い落として首相になり
公民権停止して選挙無し、令状無し逮捕、盗聴などマグナカルタ停止状態の独裁権握ったのも事実。 それは全てイギリス国民が望んだからだよ
独裁という言い方が誤解を生むので別の言葉を使えば挙国一致体制
実際、戦後速やかに解任されているわけだし本当の独裁ならこうはならない
おかげで「第二次世界大戦」という名著が生まれた 石原「満州抑えて日米最終戦争や!」
→名を挙げて華々しく凱旋して参謀本部入り
その後の石原「対米戦はもちろん、中国とも下手にもめたらアカンで」
一体誰がこいつの言うことを聞くのかと そこまで戦争煽ってたって訳でも政府にベッタリって訳でもないらしいけどな
本土襲撃や爆撃に備えてのあの意味不明な竹槍訓練を
毎日(朝日だったか)が当時新聞で痛烈批判して
キレた東条英機が記事書いた奴と責任者を呼び出して更迭させた件あったし 当時は検閲が当たり前で
軍の意向に沿わない記事は出せなかった
そういう部分がすっぽり抜けてるな
気骨あるマスコミは、軍や、軍が煽った右翼等の圧力で脅され、曲筆せざるをえず
それでもやろうとする人は、出版停止、最悪憲兵等に…で
こうなったというのに あれは陸軍と海軍でボーキサイト(アルミ)の割当なんかで争ってる時、
「海軍のフレンド」を自称する海軍の御用記者に書かせた記事だよ
要するに「陸軍のバカは無視して海軍の飛行機にこそ力を注ぐべき」っていうニュアンスの記事になってる
東條が怒って記者を召集したら、
海軍に「彼だけっておかしいんじゃないですかね〜私怨〜?(ニヤニヤ)」と煽られ、
記者と同期の徴兵検査合格者(年配のため、本来優先順位は低い)がまとまった数召集されることになり、
当の記者は海軍の手回しで難を逃れたが、無関係な人たちが大勢戦士した
戦後、「独裁者に逆らった勇者達」と自分と自分を庇ってくれた関係者をたたえているが、
あまりにも無意味な喧嘩に無関係な人たちを巻き込んだだけの話
英国海軍はフィッシャーとかが昔からヤラセ記事で世論を操作して海軍の予算を割増する手を何度も使っており、
英国海軍に範をとった日本海軍は、直接的な陸軍と比べてメディアを使った印象操作や情報戦略が得意だった
”大本営発表”もミッドウェーから海軍により捏造戦果を始めている
コツは、言論を弾圧するのではなく、黙っていても都合のいいことを書いてくれる記者で固めることで、
海軍の徴用船が沈められているという記事を勝手に書いた記者を出禁にする等、徹底してる どーせ、関東軍から阿片うって稼いだ、外道な機密費もらってた記者ばっかなんだろう
今ですら、自公政権の悪政や失政、はては犯罪に問われかねない行為すら擁護してたヤツが
ぽろっと「官房機密費貰ってた」ってこぼしちゃうぐらいだからな
日本のマスコミの質の悪さは昔から
(と、いうか良質なマスコミが育つ土壌がない。国民全体の資質も、この方面では…だし) 国家に都合の悪い(と言う名目でホントは軍に都合の悪い)記事を検閲するのと
売らんが為に適当な記事を書いて亡国に導くのは又別の問題だろ
政府が検閲してるからと言って、検閲に引っかからなかった全ての記事は軍の以降を100%反映して書かれていると言うものでも無いし 朝日に限って言えば今も昔も恐ろしいほど有能だけどな
朝日の目的がコミュニストの世界同時革命を後押しして、既存政府を弱体化させる事だと仮定すると
日本と国民党をぶつけて双方弱体化させ、消滅寸前の中国共産党を救ったのは神の一手
戦後も北朝鮮を初めとする共産主義国家を地上の楽園と褒め讃えて、北に大勢の在日朝鮮人や日本人を送り込むことに成功しているし
90年代は日本総左翼化までもう一歩の所まで洗脳していた
大臣がコミュニストにとって気に入らない発言をした場合は、新聞を使って叩きまくり辞任させるという、三権分立から独立した最強の第四権力として君臨した
慰安婦問題も日韓を仲違いさせて共産主義国家を有利にするためで、それはほぼ完璧に成功している
これほど有能な組織はなかなか無い 近衛はアカのスパイ
米内はアメのスパイ
東条はただの卑劣な上等兵
五十六はギャンブラー
嶋田は老害無能
と言う事で、国家レベルの戦略を指揮できるまともな人物は井上しかいないが
井上はおとなしくてあまりにも頭が良く理論が的確で優れていたので
たいした根拠も無く「机上の空論で実戦を知らない」とか「学者であって軍人では無い」とか
「理論を重視しすぎて精神面を軽視する」とか、井上に理論で勝てない連中にフワフワした理由で不当にボロカスに言われていた
しかもこの「理論で勝てない」連中の中に伏見宮や昭和天皇とかもいたので困る
珊瑚海海戦でも戦意不足、やっぱり学者は戦争が下手だw、弱腰井上がやっぱりやらかしたww
みたいにメチャクチャ責められたが(五十六を筆頭に)、実際戦意不足でさっさと独断撤退したのは原忠一であり
井上はここから再追撃を命じてもリスクが高すぎるから追認しただけ
逆に五十六は頭に血が上って、再追撃を無理矢理命じたけど、ここからポートモレスビーを落とせる可能性は殆ど無くて
接敵出来なくて幸いだったと言える。 大衆の大半はバカなんだからそいつらに迎合してるだけ
売れることは悪じゃないが売れないものはただのゴミだ 新聞も馬鹿だが原爆実用化のめどもないのに
キャラメルのサイズで絶大な破壊力と実質デマが流れていた
せめて誘導兵器がある程度実戦配備できれば
航空兵力の質と量を補えたのに 当時の日本の科学水準がアレだから…
間違った学説が、偉い先生のいったことだから、とまかり通るし
兵士に覚せい剤飲ませて突っ込ませる、外道な特攻がはじまってから、やっと
「特攻兵器作るなんて技術者の恥、誘導兵器を開発させてくれ」
という状況 無線機の改良が地味だけど重要だろうな
当時はハイテクという考え方自体なかっただろうけど
電子系の技術も底上げしないと大和の完成度も左右しかねない 日本の今も続く機械と電子の技術者主導権争い対決
(海外では両方できる奴がほぼ個人で設計する)が
飛行機では致命傷だった
先に動力優先で作って無線に重要なアースをやれなくて
後付け無線の精度はひたすら落ちまくってた メリケンのとりあえず規格統一ってのを
日本は今でもできんからな 戦前に安倍総理さえいれば
ポチ外交に徹して
アメリカ様に逆らわなかっただろうに・・・ 軍は戦争したがってて
朝日(正確には朝日新聞の前身)が軍の行動に疑問つけただけで
在郷軍人会や右翼使って脅して、曲筆させたんだぞ
史実を知っていて、それでも
「狂った軍を支持したい」となぜか頭おかしくなってるヤツなら知らんw そもそもどっちも一枚岩みたいに語るのがおかしい
おかしいが、軍や日本政府が組織として戦争をしたがってた何て事は絶対に無い 戦争に善悪なんてものは無い
各々の国が自己の権益を確保する為にやる手段の内のひとつってだけだからな
戦争を仕掛ける、巻き込まれソレに応じる、回避するetc
形こそ違えどこれら全て国益を確保する為の判断 近衛文麿とかですら、軍人や右翼によるテロを恐れて
因縁つけられる前に、もっと過激なこといって身を守ろうとしてたぐらいだからな
誰だって命は惜しい
不思議なのは、そんな当たり前のことも知らず
脅した軍人やその与党じゃなくて、脅されて屈した側が悪い、とかいう連中
本物のアホ? 226事件のときに軍の上層部もクビにしておけばよかったのに 天皇から一切の国事行為をなくせばよい
エリザベス女王もいちいち新任外交官とかに会ってたりしない
皇室神事だけに徹すればよい アサヒガー、とかわめく連中が
朝日より酷く、慰安婦とかで日本軍はこんな酷いことしてたー、と書きまくってた産経をありがたがる謎
まぁ、産経は自分達が過去に書いた記事についてはほっかむり
元産経記者すら、自分らの新聞がかいてた事知らず、ドヤ顔で朝日ヘイトしてたところにツッコミ入れられて、絶句するレベルなんですがね
それをもっと酷くしたのが、当時のマスコミ事情
「知らぬは日本国民ばかりなり」といわれるが
そもそも事実を知ろうともしない、知ってもスルーというね… 経新聞は自社のサイトでちゃんと公開しているけどね。
【元朝日新聞・植村隆氏インタビュー詳報】
「(産経の報道は)間違っている?どこが間違っている?」
植村「一つお聞きしたい。そうしたら、阿比留さん、この記事はどう読む?(平成3年12月7日付の産経新聞大阪本社版記事を示す)」
阿比留「ああ、(記事は)間違っていますね」
植村「間違っている?」
阿比留「はい」
植村「間違っている?」
阿比留「間違っていると思いますね」
植村「どこが間違っているんですか?」
阿比留「『日本軍に強制的に連行され』」という(部分)」
植村「これは産経新聞の記事ですね?」
阿比留「だから、うちが間違っているんですね」
植村「訂正かなんかやられたんですか」
阿比留「これは今日、初めて見ましたから訂正したかどうかはちょっと分かりません」
植村「これ、間違っているんですか」
阿比留「間違っていると思いますね」
植村「2回も書かれていますね?」
原川「別の記事ですか」
阿比留「これですね。この部分のことを言っているんですか」
植村「いやいや、その日本軍に…」
阿比留「あっ、こっちか」
植村「日本軍に強制的に連行、とありますよね」
阿比留「うん。間違っていると思います」
植村「間違っている! これは『金さんが17歳の時、日本軍に強制的に連行され、中国の前線で、軍人の相手をする慰安婦として働かされた』というのを書いた12月7日の産経新聞大阪版。これは金学順さんの記者会見の時の取材で書いていますね。これ間違っている?」
阿比留「うん」
植村「間違いですか? ふ〜ん。これがもし間違いだったら、『朝日新聞との歴史戦は、今後も続くのだと感じた』って阿比留さんは書かれているんだけど、
産経新聞の先輩記者と歴史戦をまずやるべきじゃないですか。原川さんどうですか」 昔の新聞紙のやってることが、
今はまとめサイトがやってる炎上商法になっただけ
なんだよなあ
ネトウヨは本質を見ずにメディア叩きに
戦前の事象使うからまとめサイト叩きはしない 産経がつぶれそうなのに
なんでネトウヨは購読してあげないのか?
大手紙がつぶれちゃうよ〜 まぁ、カネとか利害のために動く奴等のほうが、始末に悪くはないな
とりあえず納得する妥協案があれば乗る
当時の軍人とかは、違法暴走の最初の動機はカネだったかもしれんが
そのうちガチのオカルト脳にハマって、一億総特攻、日本人全滅しても戦争するんだ、とか喚きだすし… 天皇もしっかり生き延びたぜ〜
ま、戦後直後は、死刑になるんじゃないか?と
夜な夜なノイローゼになってたらしいが 産経は、わざと歴史修正主義の主張をしてるんじゃないの?
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