俳優や声優という区別が気に入らんというなら
役者としてどうなのかという話になるが
こうなれば声優にとってはかえって都合が悪いだけだろう

なぜなら、俳優として落第と言われている分にはまだ良いが
役者として落第と言われてしまえば、声優としても落第となり立つ瀬が無い

だが、どこまでプロの俳優が存在するか分からない国において
どこまでプロの声優が存在するかというのは大いに疑問ではある
プロの役者と見なされるだけの声優がどれだけいるものか

いわゆる声豚は声優然とした特殊方言に着目して
それによって上手い下手を論じているが
私からすればアニメや吹き替えから離れた時には通用しない演技など
アニメや吹き替えにおいても落第としか思えない
特殊方言は技巧の極致などではなく単に下手である事を誤魔化す為の逃げだろ