日ナレ総合・その15
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全16校舎 生徒数おおよそ1万人以上 関連事務所合格者 毎年25人前後
日本最大の声優ナレーター養成所 日本ナレーション演技研究所のスレです
●日ナレという「事務所」について
●日ナレという「養成所」について
●日ナレという養成所の「レッスン」について
●日ナレという養成所の「講師」について
●日ナレ出身の「声優」について
●日ナレに「通いたい」ヒト、「通っている」ヒト、「通っていた」ヒト
とにかく『日ナレ』に関する質問・意見・文句・その他、相談等
前スレ 日ナレ総合・その14
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/voice/1519301545/-100 >>713
ありがとうございます。
正解がない感じが物凄く難しいですよね…。 講師の名前を出してぶっちゃけ回かいさーい
あと、講師打ち上げ参加禁止になったらしいね 講師推薦って今まで演技と顔だったらどっちが優れてた人だったことが多い? たまにROMってたけどここはもうなんか愚痴ばかりひたすら足の引っ張り合いでクラスでも下の方の連中が集まってんだろうなあっていうのをなんとなく察する
まあ俺が言えた話じゃないが >>720 ずーっとこんなもんだよ。5ちゃん関係なしに。
あなたは逆に何かに気づき始めたのかもね。
通ってるなら上に行けるように頑張って。 >>717
それうちのクラスにいる・・・プロの声優の友達を作る事に必死な人達、しかも全員ブス >>727
ほうとかきっしょww
所属してない人が偉そうに所属者の人の事言うのおかしいよね。わたしも所属してないから人のこと言えないけど >>728
プロになればなる程素人に見られる世界だよ。
ド素人にこの声優の演技大したことないねーとか言われるようになるよ。 >>729
すごくわかるし、声優さんに対してじゃないけど自分も言ったことある事ですごく恥ずかしくなった。 >>725
うちのクラスにもいる・・・女子なんだけどみんな揃って芝居が下手で顔が残念な人ばかり
同じ女なんて思われたくない・・・ >>732 君なんかの病気なんじゃない?
>>732 >>725 同じ人の書き込みだってわかるよ。 演技が棒になっちゃうんだけど、なに意識したらいいのかな キャラの内面を理解した上で
表情と呼吸を意識すれば、とりあえず棒じゃなくなるかな 棒を悩むってのはよくわからんな
お芝居ってのは正解がないのでその棒を味があるお芝居だと理解されることもある
棒が悪いと決めつけるほうがおかしい
遊戯王の風間俊介の棒が悪いお芝居なのか?という話
表現力が足りない=棒を悩むのではなく自分らしい表現力を追求すれば良い 自分らしく演じる能力があれば
そもそも棒に悩まないだろ 若いうちに色々やっておいたほうがいい
色々やるうちに、新たな自分を見付ける事もある
そしてそれが引き出しになる
何もやらずに自分らしさを追求したって
単なる平凡な一般人であるという事を再確認するだけだから 身体を使って芝居するというか、実際にそのシチュエーションをイメージしてその動きをしながら発声すると自然な芝居にはなる 声優志望者は、目指している声優の事に関してまるで無知
どこぞのベテランが言ってたように
どうして、もっと調べようとしないんだろうね
何十年も生き残っている人がどういう道を歩んで来たのか
どのような環境に身を置き、誰の影響を受け、どういう本を読んだのか
このネット時代では、そんなのも簡単に分かる
根拠のある情報が欲しいなら、このスレに書き込むよりそれをオススメする 声優、役者に限らず成功者の生き様見たって、役には立たないから
分かった気になるだけ
私の演技の軸は戦争経験から学びました
私は趣味の山登りで人生を知りました
私はアメリカ映画に惚れてこの道を選びました
私は歌が好きで歌手になったんですが、演技の世界から声がかかりました
それぞれの生き方、真似しろってか。いや無理だから
むしろ様々な生き様の人間が集まって出来る群像劇が役者の本質
役者に真似は厳禁。亜流になるだけだから それじゃ何で王立演劇学校やアクターズ・スタジオのようなものがある訳?
俳優教育など無意味なんて言い出せば、日ナレなんかも同類だよね 声優養成所ってのは声優業だけじゃ儲からないどころか事務所経営が成り立たないから
「養成所ビジネス」としてやってるだけ
「手っ取り早く資金が稼げて儲かるから」
これだけの話 学校で教えるのは基礎だけ
環境や影響は役者の個性に関わる部分
個性は学校では教えられない
弟子入りするんなら別だよ
入門してその流派に染まり、師匠の後を継ぐんならそれでいい
師匠が叩き込んでくれるから
しかし愛弟子でも無い人間がネット上のコメント呼んで勘違いしても、そのプロは指摘も出来ない
それは読み間違えてる、それは真似しなくていい、それは解釈が違う、そもそも真似すんな
言いたい事があっても言えない。そういう関係じゃないから
そもそも、声優にそんな入門制度なんて無いだろ
自分の個性を磨く為に他人を真似するって、どう思う? 個性の話ではなく、技術論なんだけどなあ >>734は
劇団で揉まれて来た声優の実力の高さは
舞台で求められる技術的水準と無関係では無かろうて レビュースターダスト(誤表記)を見れば、舞台役者に声優やらせてもヘタだってわかるのに。 >>741 ごもっともですね…。
色々経験してたら演技の仕事貰えなかったとしても人生楽しくなる。
劇団経験のある人の演技が良いか、声優養成所出身の演技が良いかは作品にもよるんじゃないかな。 みんな語って楽しそうだけどそんな暇あるなら人生経験のひとつでも積み重ねてこいよネット弁慶 >>751 仕事行って来ます。
人生経験…旅行良いですよね。
時代劇観たいな。自衛隊パレード観に行こ。
楽しみが出来てきた。 こんなに真面目に語ってても、この中で役者になれるような奴は一人もいないっていうのが中々世知辛い世の中だよな。 >>746
>>734がこのスレに書き込むという事は
日ナレに通っていても、自分の理想とする芝居をやれるだけの技術を得られない
そういう不満もあったりするんじゃないの?
>>747
山田康雄「俺は声優じゃねえ」 って怒られそうだな >>753
こんな所で語ってるからなれないんだと思うよ。 隙あらば自分語りのキチガイでクラスからも浮いてそう。あ…だからここで語るのか 日ナレに居ても意味が無いから辞めた
テーマ:現実的な問題(初心者閲覧注意)
日ナレに通っていても意味が無い。
このような事を思って日ナレを去って行く日ナレ生が非常に多いです。
毎度の如くに日ナレを例に出してしまって申し訳ありませんが、どこの養成所にもある程度同じような事が言えると思います。
最近の養成所は、時代の流れもありますが、昔に比べるとぬるい教育をしています。
そのぬるま湯が『当たり前』だと思ってしまうような人はもはや論外と言っていいほどにプロにはなれません。
講師も厳しくしたい気持ちはあるものの、今はクレーマーだったり、小さな事で騒ぎ立てるような人が非常に多いですし、
酷い話になると、生徒の親が自分の子供の為に○○を××するなんていうケースもあるようなとんでもない時代になりましたので、
生徒に厳しくできない現状なのです。
そのようなご時世なので、ますます天才の需要が高まっているように思います。
凡才が天才に勝つには厳しい教育が絶対に必要なのですが、それができなくなってきましたので、
色々な才能を標準装備している天才達ばかりがプロになって行くのかもしれません。
凡才が天才と同じ感覚で稽古やレッスンを受けていてはプロにはなれないでしょう。
天才は1の努力で済む所を凡才は100の努力をしなくてはプロにはなれませんからね。
前置きが長くなってしまいましたが『この養成所に居ても意味が無い』と思ってしまった人の全員が『結果が出なかった人』ですよね。
天才であれば黙っていても事務所から声がかかりますが、凡才が黙っていても何が起こるわけでもありません。
ここで凡才は気付かないといけません。
レッスンは天才の為のレッスンだと言っても過言ではありません。
天才であればレッスンの教えの通りにやっていれば良いだけですが、凡才はそれだけでは天才に勝てません。
養成所というのは業界の縮図のような場所です。
今、上手くいっていないような養成所生活であるならば、プロの世界でも同じような生活が待っているという事です。
八方塞がりになっているような現状を『自分の力で』打破しない限り現状は変わらないのです。 基礎科のあと、本科に進めるように頑張るか、ナレーターセミナーに進めるように頑張るかで悩んでいる…
ナレーターセミナーに進んで所属になっても、アニメ声優メインのお仕事になることもあるんだよな…? >>758 自分の声質に合うほう、演じやすいほうで考えてみてはどうでしょうか?
本科に上がれたのにナレーターセミナーに行くのは勿体ない気もしますよ。 少しでも演技力、声質を鍛えた方が良いぞ
どっちも二年ぐらいで目に見えて進化するから 歳も歳だしどうやったら今年来年あたりで所属できるのか毎日考えてる >>734
自分のクラスの講師が言っていたのは
・まずセリフやナレーションのどこを1番伝えたいのか決める
・それを効果的に伝えるために文節やフレーズ単位で音の高低、緩急を計算し全体として一つにまとめる
・そのために文節頭を高く、文節終わりの音を低く、山なりにする
これをプロになる人はみんなやってる。どこを1番伝えたいかはその人次第。
何よりも大切なのは相手に声を届けること。掛け合いなら聞き手を介して作品内の相手に伝えること。
とのこと。後はそれを録音して本当に伝わっているか確認して調整していけばいいと思う >>765
こんな駄目講師の言う事なんか信じるな
それは演技じゃない、歌ってるだけ
そりゃ、棒には見えなくなるが
歌う癖が付いたら脱け出せなくなるぞ
特に文節頭を高く文節終わりを低くとか
形に嵌めて決めつけるのは絶対駄目
お経かよ この業界目指してる人みてよく思うことだけどあせりすぎてると思うことがたまにある >>771
女です。見た目も可愛くはないし女の子らしい身なりをしてる程度なので21、22歳くらいで所属できなきゃまずいなと。 明日明後日、関東の校舎に通ってる生徒たち大変だね
休校か授業あるかってギリギリまでわかんないんだっけ? >>768
ありがとうございます!読みます。
>>769
講師の説明で文節の高低についてはあくまでも組み立て方の一例です、と付け足しておきます。ストレートナレーションならこれが最低限できている事が重要との事。
「歌う」に関しては769さんと認識の相違がありそうですね。僕のクラスの講師の場合、「歌う」は基本的に単語を下から上へとしゃくるように喋った人に指摘されています。
また、実際のプロのドラマCDなどを聴いているとこの「鍵波(講師曰く)」という技術を活躍してる人は効果的に使っています。
やや自賛が強めの講師ですがこの技術の応用が仕事の成功に繋がっていることを話してくれる以上、生徒としても信頼出来る技だと思っています。現にそっちの方がセリフがやりやすいですし、伝えたい感情が効果的に伝わります。
良ければ769さんが >>777
途中で誤送信してしまった^^;
良ければ>>769 さんが>>734さんに >>778
ああもう嫌になるm(_ _)m
良ければ >>769さんが >>734さんの質問に回答して見て下さい。僕よりもためになる回答が出来ると思います。
って書きたいだけなのにレス2つも無駄にしてしまった。申し訳ないm(_ _)m 鍵波…って何だかよく分からないけど
高低や緩急の技だけでナレーションが務まるのならば
コンピュータ音源でいーじゃん声優要らないよねって話で終わっちゃうよ
朗読の地の文の部分ならそれで読みやすくなるかもしれないけど
台詞でそれやったら駄目でしょ
プロの声優さんの演技を聞いて感動する時って
「あぁ、なんて素晴らしい高低さだろう」
って思う?
そこじゃないんだ、磨かなきゃならないのは
役の感情や役の個性って、音の高低では生まれないよ >>734さんにアドバイスするとしても
どんな棒なのかは見てみないと分からないから、一般論でしか言えない
想像するに、
・恥ずかしい、自信が無い、どこまでやっていいか分からない、などの理由で無意識に躊躇している
・台本をよく理解していない。字面だけ追っている
・読むので精一杯。漢字が難しい
・感情の再現が出来ていない。形をもってそれが演技だと勘違いしている
・他人(プロ含む)のように演技が出来ない引け目が自分を棒だと感じさせる。他人は他人、自分は自分という事が分かっていない
・間違えないトチらない忘れないなどのほうに意識が行ってる
・そもそも地の個性が棒っぽい
・やる気が無い
・上手く演ろうとしてるけど上手いって何かを具体的に分かっていない
・自分だけに意識が行って相手役を見ていない
・その他もろもろ
のうちのどれかかもしれない
なぜ棒になるのか、を考えれば
自ずと解決策が見えてくるんじゃないかな 演技が出来ないうちからテクニックに頼ろうとすると、伸び悩むよ
癖になったらむしろマイナス
変な所で変な癖を身に付けた卵より、無垢の素人のほうが将来性がある
と言われた事があるんじゃないかと思うけど
ゼロに負けるって意味だからね 780
またまた言葉が足らずすみません。ストレートナレーションでの最低限必要なレベルとして文節書いたのですが…
確かに仰る通りで、これをベースにして放送される媒体、番組、ターゲット層に応じてどこを強調するか、そのポイントをより強調するためにどう直前をコントロールするのか。
フレーズを成立させるために文節単位で組み立てていく、こういうことを伝えようと思ってました。
また感情について、確かに感情なしで高低のみを使えばセリフがうまく伝わらないです。
しかしただ感情任せに演じるのではなく、その感情を音のみで効果的に伝えるためにセリフの組み立てをし、実際の音にする。
その時にどこを立てたいか、何故それを立てるのか、より効果的に伝えるためにどのような組み立てを行うのか。
これが重要だと言いたかったのです。
これは練習の過程で録音して確認した事なのですが、読み聞かせをする課題で「泣く」セリフがありました。
その時に感情に任せて演じた時と、その感情を鍵波の応用で演じた時とでは、後者の方が言葉も、伝えたい感情も伝わりやすいと感じました。
色々書いてますが、ベースにあるのはそのキャラクターの作品内で生じた感情です。
声優はその感情を商業作品になる音として伝えなければなりません。鍵波はその伝えるための技術だと認識しています。 続き
>>781での指摘には納得出来る点もありました。
自分への自信が持てない故に生じる雑念が表現の邪魔になるのはわかります。
ただ、それ以上に疑問に思ったのは「台本の読み込みが足りない」「上手いの意味をわかっていない」ということです。
どちらにしてもナレーションなりセリフなりを読んだ時に相手の想定解も考えつつ自分ならどこをどう立てたいかを考え、そこから逆算して全体の表現プランニングをできるかどうかだと思います。
それが役の、キャストの個性と言われるものだと思います。
上手いの意味にしても、声優によって得意とする役柄、苦手とする役柄はあります。ツンデレが上手い方はツンデレらしいと思わせるための技術を持っています。逆に引き出しにない演技をやろうとすると下手に聞こえるかも知れません。
>>734さんは講師から褒められた役柄があればそれを得意とするプロの表現を勉強するのもいいかと思います。
次のレスでまとめます。 改めて棒読みに対する回答は
・台本ではどこを強調すべきか見定める
・その山をより強調するためにその他をどう表現するかプランニング
・文節単位での山なり音形(あくまでもこれは最低ライン)
・音のベクトル、パワーのコントロール(シャドウピッチングしながら喋るのが効果的)
キャラを付けるなら
・文節単位の音の高低をより豊かに統制する
・そのキャラで演じたものを録音して聞き手目線で分析
・感情や表現意図は自分が思ってる音の10倍は大きくやらないと音のみでは伝わらない
・褒められた役柄があるならそれに長けたプロの作品に触れる
・日常で目にした場面、生じた感情は思い出して反復すれば確実に引き出しの中身になる
こうなります。
僕はこれを意識してやっていたらよりやりたい表現がその通りに伝わりやすくなった実感があります。そうするとお客さんも安心するし僕も楽しいです。
そういういい所を見つけて、褒められたところを特に大切にしてお互いに頑張って行ければと思います。 >>758
講師やクラスメイトに尋ねてみるのもいいかもしれなないですね。
自分の意志よりも他人からの評価の方が適性が見えるかも。
ただ他の方も言ってる通りナレーターセミナーからの所属者は並行している人ばかりだからどちらもやって適性を見つけるのもいいかと思います。 >>764
日ナレのポータルサイト。アドレスとパスワードは今年の手引きに書いてあるからそれ参照して 鍵波ってのがまだよく分からないけど
泣く演技で棒になる人に、その話はまだ早いと思うな
そして演技が出来る人なら
高低よりも感情の流れを深く読み取って、いや深く創造したほうがいいと思う
泣きながらの台詞が5行あったとして、5行同じ泣きじゃ面白くない
途中で悩み、途中で自棄になり、途中で言葉に詰まり、途中で救いを求める
こういう気持ちの流れがあったほうがリアルに聞こえるし面白いと評価される
そしてそれは創らないと生み出せない
「だって、しょうがないじゃない」という言葉が中に入っていたとして
気持ちをぶつける演技も出来れば、諦めの演技も出来るし、
自棄でも良い、悔しさを出しても良い、不本意さを出しても面白い。自嘲気味に笑っても良いな
同意を求めても良いし、聞き役を突き放しても良い
演技って自由だよ
字面のイメージに縛られたら勿体無い
そして、そうやって選んだ感情の流れを、細かく構築して行くべきじゃないかな
そしたらそこに現れるのは他の人とは違う個性ある演技だし
高低なんかどうでもよくなる >>776
明日レッスンある自分…
遠くから通ってるから休校なら早めに知らせてほしい… 意識的であろうが、無意識であろうが
自由自在にセリフを操り、演じる為には技術が要る
長ゼリフは、役者の力量がはっきりするよ >>788
なんというか…僕が言わんとしていたことを具体例を使って全部説明してくれてありがとうございます。本当は理解しているんじゃないかと思ってしまうほどです!!
自分の文章構成力については反省ですね。
その自由な感情の流れ(台本内のシチュエーションという縛りはありますが)をいかに効果的に伝えるか、そのための高低だったり強弱・音圧・スピード・筋肉の使い方です。鍵波の目標はまさにその細かい構築につながります。
因みに「泣く演技での棒」については>>788さんなら分かるとは思いますが「ずっと同じ声量・表現で喋る」ということです。
鍵波のスタートは文節頭を高く、終わりを低くすることを繰り返して言葉を聞き取りやすくするものですが、そのゴールは仰っていたことにつながります。
演技ができる人はその感情の流れを汲み取る、キャラナレーションなどなら創作した上でそれを高低を含めた緩急の使い方から出したい音を考えてその通りに発することが出来ます。
感情をどうやったら効果的に伝わるか、その手段のひとつが鍵波ですが、この単語自体はもう忘れていいです。それが本質ではないので。
文節単位で高低などを使い分けて、それにより伝えたい感情を届けることがポイントです。
そのステップとして、まずは感情に素直に演じるべきです。
今までの発言が色々と早計であったかもしれないことは認めます。正直盲点でした。ご指摘ありがとうございます。
ただ感情一辺倒ではどこかで自分では表現しているつもりでも相手には伝わっていないという壁に当たるので、その時に伝える技術を身につけて欲しいと思います。 結局、どのルートを辿るか、という話で
目標は同じって事ですね
上手くなりたい人にもう一つ
上手さが滲み出るのは、強調の部分じゃないんだ
隠し味のほうが大事なんだよ
隠し味は強調すると野暮ったくなるからね
まあそれは、メインの強調が出来た先の話か
ツンデレが上手い役者って
ツンデレの味付けが上手い役者さんなんだよ
技術というよりは、創造力だね
隠し味がまた絶妙なんだ 気の無いセリフを言うな
これで事足る
声優業は、じっくり準備出来る訳じゃないから
日頃からの勉強がモノを言うんだよね
4クールアニメの減少が嘆かれるのは
52日の収録よりも、それ以外の313日にこそ価値があるから 普通にアニメ見てて、上手だなって思った役者さんの演技とかを参考にすればいいじゃん。 普通にアニメ見てて、上手だなって思った役者さんの演技とかを参考にすればいいじゃん。 >>796
本当にそうです!!
その時にどう聞くかとなるとセリフの組み立て方であったり、>>792の「隠し味」その役柄を決定づけるイキやブレス、声優や役柄独特の音の処理や入り方など研究していくことが必要ですね。
今の時代、アニメにしても吹き替えにしてもナレーションにしてもコンテンツには触れやすいですからしっかり活かそう… なるほど…形から入るとそういうスタンスでプロの演技を見るのか…
違うよ。それじゃ物真似芸人になるだけだ
文節単位というのも気になった
例えば、「ちょっと!」という突っ込みの台詞があったとして
ある声優さんは、「ょ」と「っ」の間にある「ぉ」から演技が変わる。いや増える
勢いよく突っ込んではみたものの、何だかおかしくて途中で笑えてきた
または勢いよく突っ込んではみたものの、あまりに駄目すぎて真面目に心配した
など、文節の途中で感情を追加する演技には意味があって
演技に深みを与える
プロの演技を聞いていれば、文節に縛られる事は無い、もっと自由なんだと気付くと思うんだけど
プロの演技を聞いて、その豊かさに自由さに深さに感心して気付かされる
という事はあってもいいかもしれないけど、パクっちゃ駄目だ
見える物聞こえる物は、その役者さんが生み出した役の表面に過ぎない
表面だけをパクったってハリボテになるだけだし、上手く再現出来ても物真似の域を越えられない
役の中身の深さに気付き、同じ深さを目指して自力で掘り進める
それが出来る人が、プロになれるんじゃないか 馬鹿 屁理屈から入ってお芝居をする
天才 理屈を超えてお芝居ができる
この違い これ言われるだろうなって思ってたけど、別にいいなって思った役者さんの演技をパクるとは言ってないよ?
参考にするって、いい所を自分の演技に取り込むって事だったんだけど、伝わりにくかったみたいでごめんね。 >>794 煩い
プロの方、書き込みありがとう。
私からしたらもう本科も研究科もプロ。
頑張って欲しい。 これが前に言ってたプロの方の書き込み?(笑)
まじか(笑) ゴールデンカムイにアシリパというヒロインが出て来ますが、
リは無声化しないといけない。
白石晴香さんはしっかりそれを演じてらっしゃる。 >>798
そうですね…もう少しラクに考えます。
夜に長々と語った理論の穴を考えていたんですけど、1人のみのセリフ(ボイスサンプルや長ゼリフ、ナレーションなど)ではガッチリプランニングする必要があると思います。ただ、掛け合いになってくると、相手の投球に対応する必要が出てきます。
そういう時はガチガチに固めるよりも柔軟性を持たせないと成り立たなくなります。
それと何度も言っていますが、演じる時はまず感情をベースに、より聞き手にその感情を伝えられるように音の組み立てを行う事が大事だと思っています。
その音がコントロールして出せれば応用や突発的にそのセリフを振られた時にも対応出来ます。
先日の進撃の巨人直前特番で生アフレコをやってましたが、上記のことをプロはやっていました。
一々感情を作り、音を組み立ててから発していてはどうしてもテンポが悪くなります。
上手い人の演技を参考にするのなら、その人が培った感情表現技術とそれに付随して生じた隠し味を見つけることが大切だと思います。
そうすることで「この役柄でこういう感情出す時はこの音の使い方ができる!」と引き出しの中身を増やしていって、自分の個性と合わさった時に新しいものが産まれると思っています。
まあこれも全部僕の意見なので他の方と噛み合わないことも承知してます。改心させる気もないですし。 >>799
鍵波に関して少しつけ加えます。
今まで散々文節を最小単位のように言ってきましたが、そういった文節内での感情変化、すなわち音の変化も鍵波で説明できます。
文節単位の音の変化が「鍵」、そして文節内での音の変化が「波」です。どういう波が付くのかはその人のセンスに拠るところが大きいです。
それに加えて感情を表現するためのさらに細かい音の処理や入り方など全て引っ括めて「役」が成立します。
人はその音を知覚して最終的にそのキャラの情動を認知します。または聞いた音に対するレスポンスとしての情動反応が生じます。感動して泣くのはそういうことです。
ここで質問なのですが、演技って何もアニメやゲームだけじゃないと思うんです。なんの深みもない作品だって沢山あります。ポプテピピックなどは毎回声優が変わることで同じ設定のキャラなのに毎回全く違う個性を感じました。
またナレーションも長いセリフと考えたうえで訪ねます。
そういう仕事が来た時あなたは何を感じ取りますか? >>807
遊び歩くことの何が悪いのかわからない。
遊びから学ぶことは多いし、遊び歩いてても毎日1~2時間練習してるよ。 学生なら大学の授業の時以外は暇だから遊んでてもおかしくないと思うよ
一応練習もしてるけどさ 少しラクに考えるって言った直後からゴリゴリに演技理論並び立てるのは草。
そう言うことを細かく考え過ぎてるから、演技がわざとらしくなっちゃったりするのかなぁと思うときあるわ。
もっと赤ちゃんみたいに何も考えずに感情剥き出しでやってみればいいじゃないかな。
考えれば考える程素の自分から遠くなっていかない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています