フリーランスを舐めるな……業界で遭遇率が半端ない「自称・声優」という新たな職業?
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20171022/Cyzo_201710_post_22617.html

>>「声優って、名刺に刷っただけでなれるんだな……」
>>音響関連を生業としているAさんは、先日依頼された現場で、そんな場面に出くわした。それは、あるオーディオドラマCDの制作現場。低予算ゆえに名のある声優なんてものはいない。
>>けれども、商業作品である以上、演じているのはプロの声優のハズである。

>>でも、いざリハーサルの段階からAさんは「う〜ん」と首を傾げるしかなかった。何度やっても、声にメリハリがまったくない女性声優がいたのである。
>>休憩時間にAさんは、その声優に尋ねた。
>>「このシーンは、どんな情景を思い浮かべていますか?」
>>「は……?」
>>何か、おかしなことを言ってるオッサンがいる。そんな顔で見られたという。

>>某事務所で数多くの声優を担当してきたBさんによれば「自称」であっても、誰も聞いたこともないアプリの音声などの仕事を年に1回とかやっていたりするから、余計にたちが悪いという。