つづき
96年は前後(水瀬小倉の95、花守木戸の97)と比べると世代全体として伸び悩んでる感があったが、今年に入って潮流が変わった
この世代のエース黒沢が3月にアワード主演女優賞を受賞すると歌手の鈴木このみが春アニメで主演、夏には木野が話題に上り秋(今期)では宮本が人気作ヒロイン役をつかむなど全体的に躍進
さらにはブシロードの新エース伊藤彩、来期アニメの出演を決めているPyxis伊藤美とTrySail夏川、Aqours一番人気の斉藤、ラブライブ虹ヶ咲とアイカツの前田佳もいて層の厚さもそれなりになってきている
98年はここ1〜2年で石見、近藤、岡咲、指出(虹ヶ咲)と期待の若手が徐々に出てきた世代。1つ下(99年)がキャリア十分の諸星、次世代エース筆頭候補の富田、楠木といて強いのだが、そこと渡り合っていくだけのポテンシャルは(98世代に対して)十分に感じる