MAO、上坂すみれ、本渡楓あたりが好きなんだけど去年一番感動したのはざーさんの演技。
やっぱざーさんなんだよなー、て感じ。

ちょっとその理由を考えてみた。

「花澤香菜はMAOより技術的に優れている」

という仮説を立ててみた。

ざーさんはセリフをいう時にかなり細かい単位で意味を捉えて相応しいニュアンスをつけている。
次々変化する。だから飽きない。
MAOさんは可愛い女の子をそれらしくやるけど「可愛い女の子」というニュアンスで演じてる。
変化が足りないので飽きてくる。
「可愛い女の子」と言っても色々いる。
同じ女の子でも色々に気分が変わるし、喋りながらも気持ちは変化していく、その辺が足りてない。

新年早々そんなことを考えた。

皆さまどう思われますか?

明けましておめでとうございます。