ワーカーを使って原稿を書かせる側の人の秘書をしていたこと有るんだけど、
あの人達は仕事を頼むとは思っていなくて、あくまで自分が仕事をしている認識。
出張や会議をしながら執筆を同時進行できないからワーカーを使ってて、
「自分が同時系列に分身して2つの仕事をこなしてる」みたいに思ってる。
だからクオリティに金を払ったり相手を評価するって感覚はない。
いうなれば自動書記システムを使ってる気分だから「誰かと仕事している」と感じてない。
ワーカーを人間と認識してないなら、こういうアホな単価や要求もまぁやるよなって思った