先月死んだアムウェイ の創業者は、総資産6000億円。
はるかに後から創業したアマゾンの創業者は10兆円。
こっちは租税回避の指摘もあるが、スケールとレベルが違い過ぎるのよ。どっちが有望な新ビジネスかな?

ネットでアムウェイ の会員価格以下で物が買えてしまう時点で、もう将来性なんか吹き飛んでいるのよ。
メルカリなんかでも安く買えてしまうのが現実なの。
こっちは横流しの闇も垣間見えるが、そこは別の話。

しかもSNSが発達して各メーカーなり各ショップが数百万人単位のつながりも作れる事で、アムウェイ の購買組織力の強みも薄れている訳。

今の消費者は極力、人を介さずに物を買うのを望むようになっってしまっているのもアムウェイ にとっては致命的。
ビジネスとして時代に逆行するのは、かなりしんどいし得られる成果もたかが知れてるわけ。

時代に合ったビジネスを展開しないと、無駄骨になるよと言いたいってこと。