>>149
ちょっと説明不足だったから付け足すよ。

細胞内のDNA(核酸)は自己修復機能がある。具体的言うとP53と言う遺伝子が転写の間違いを修復したり、傷付いた部分を修復する、修復不能な場合アポトーシス(細胞の自殺)を起こし癌化を防ぐ。
これは細胞の自己修復機能であって、食物としての核酸による効果ではない。

宇住 晃治のコメントはあたかも食物としての核酸が遺伝子の修復をさせるのかと誤解する言い方をしている。

あと、プラセボ試験を行っているらしいが癌が治ったとは言ってないし、実際治ってない。
遺伝子発現が活性化した云々言っているだけ。

さらに、核酸なんて普通に食事をしていれば必要量摂取出来る。
マウスに核酸を排除した餌をやって異常が出るのは当たり前。(普通の餌だったら必要量取れている。核酸添加した餌である必要なし。)
逆に取り過ぎは尿酸値の上昇に繋がるので痛風発症の危険がある。