【業務停止】ナチュラリープラス【製品に効果なし】19 [無断転載禁止]©2ch.net
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会員の皆さまへお詫びとお知らせ 2016.03.09
当社は、行政よりの命令に従い平成28年3月10日(木)から平成28年12月9日(金)までの間、連鎖販売に係る新規会員(HCA)の受付および登録を停止いたします。また、会員の皆さまも連鎖販売員の勧誘を行うことはできません。
株式会社ナチュラリープラス 代表取締役社長 名越 隆昭
http://www.naturally-plus.com/ja/jp/members/news/160309_1.html
特定商取引法違反の連鎖販売業者に対する業務停止命令(9か月)及び指示について
同社が統括する連鎖販売業に係る連鎖販売取引についての契約を締結し、同社が販売する健康食品のスーパー・ルテイン又は清涼飲料水のIZUMIO(イズミオ)を購入した者に対し、
「本件商品を飲用することで、あたかも病気の治療若しくは予防又は症状の改善ができるかのように告げていたことがあるが、本件商品にはそのような効能はない。」
旨を、平成28年4月9日までに通知し、同日までにその通知結果について消費者庁長官まで報告すること。
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/release/pdf/160309kouhyou_1.pdf ナチュラリープラスは、創業十余年の若い企業であるが、既に何度も事件を起し世間を
賑わしている。余程、上位勧誘者が優秀だったのか、創業から数年余りで約330億円売上高を積み上げた。
マルチ業界でも異例の急成長であったが、同時期に最初の躓きが露呈する。和田克也社長
(当時)と同社幹部二名が法人税法違反(脱税)の罪で在宅起訴されたのである。起訴された
直近の和田克也の個人所得が、5億円以上あったともいわれており、マルチ組成者の金満振りを、
まざまざと世間に晒した格好だ。
しかし、事は脱税だけでは終らなかった。この法人税法違反の公判中の最中、あろうことか
覚せい剤取締法違反の容疑で、和田克也は警視庁に逮捕されたのである。
栄養機能増進や健康を売りにした食品や飲料水を売り捌き、マルチで吸い上げた不労収益で、
最も人体に健康被害を齎す覚せい剤を購入していたというのだから、呆れるほかない。
http://keiten.info/paper/2501/003.htm 国会議事録 第179回国会 衆議院予算委員会 第3号
平成23年11月8日
平沢勝栄委員
大臣、そこまで言うんでしたら、2008年の6月15日、大臣が国対委員長をやっておられたときですよ、忙しいときですよ。
忙しいときに、幕張メッセで、NPサミットコンベンション2008というのが開かれました。この2008NPサミット全国コンベンション、このコンベンションに大臣は行かれましたね。
それで、あいさつされましたね。(山岡国務大臣「ちょっと何のコンベンションか、もう一回言ってください」と呼ぶ)2008年6月15日、幕張メッセで開かれた、NPというのはマルチの会社の省略です。
NPサミット全国コンベンション2008。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/179/0018/17911080018003c.html 2006年2月17日 和田克也社長が覚せい剤所持で逮捕
2006年5月19日 法人税法違反(脱税)で罰金確定
2008年6月15日 皇室をかたった詐欺イベントを開催
2009年9月15日 タックスヘイブン(租税回避地)所得申告漏れで追徴課税
2011年8月17日 正木博之 副社長がガンで死亡
2011年9月28日 参議院予算委員会で民主党議員との癒着が質疑される
2011年11月8日 衆議院予算委員会で民主党議員との癒着が質疑される
2016年3月9日 消費者庁より、商品の説明がウソなどと業務停止処分
掲載誌
週刊新潮 2008年11月13日号
「ヒゲの殿下」も山岡国対委員長が応援する「マルチ企業の広告塔」になっていた
週刊新潮 2009年3月12日号
「マルチ」の次は「秘書給与肩代わり」 市長夫妻に「裏金要求」を告発された 「山岡賢次」国対委員長
文芸春秋 2009年1月号
民主党「マルチ疑惑」焦点の男 いいか、みんな
(゚д゚ )
(| y |)
信者という言葉は
信 ( ゚д゚) 者
\/| y |\/
二つ合わさって儲けるとなる
( ゚д゚) 儲
(\/\/
つまり、お前達信者は金づるでしかないと言うことだ
(゚д゚ )
(| y |) しかもだ、みんな
会員数の割には利益を上げている人が少なすぎるとは思わないか?
「いつか自分も!」と思っているのだろうが、残念ながら無理なんだ
MLMの仕組上、みんなに、あたかもチャンスがあるかのように
説明されているが、本当にそうなることはあり得ないんだ
それは仕組上、無理なんだ
相当頑張って、愛用する分をチャラにできるか
僅かにプラスにするくらいが最高到達点なんだ
いや、経済的にゆとりがある人はいると言いたいのだろう?
それは、ここ10年を見ても全体の4%弱しか成立していない
だから、セミナーや勉強会みたいなものに来る連中は多くが
服装や表情、立ち居振る舞いがみすぼらしい人が多いだろう?
圧倒的に離婚や離別をしている女性が多いだろう?
穴の空いた服や虫食いのある服、時代に合わない服や靴を
履いている妙齢のご婦人方が多いだろう 男はというと、決まって貧乏くさいジャンパーか変なシャツ姿
とにかく、みんな貧乏くさいし疫病神のようでもある
みんな、普通の人なら騙されないトークに酔いしれてしまうんだ
それも高額な塾に参加して、頭がお花畑になっている人がいるだろう?
しばらく活動をしてしまった人間は、これまでの活動が無になると思って
活動をやめづらい
そこからして、本末転倒だ
やめたい時にやめておけば苦しまなくて済むんだ
それを継続するのではなく、継続させるようにと
アップたちは躍起になっている
それで何となく続けている人がとても多い
しかし、今回の業務停止は活動をやめる良い機会なんだ
一般常識に照らしてみると、普通、会社が違法性を問われるなんて
あり得ないことなんだ
そんな会社の片棒を担いでいる人間もまた違法性に満ち満ちている
やめるなら今だ
続けたいと思うのなら続ければ良い
ただし、稼げないという事実は変わらないから
多くの会員は単なる「カモ」でしかないから
「カモ」にならないように頑張ってみても
「カモ」は「カモ」から変わることなどない
これが実態だよ リーダーやアップは、すぐに「団体戦」なんだと言うだろう?
本当にそうだと思っているのなら相当なレベルで洗脳されている
理論上は確かに「団体戦」のように見えなくもない
しかし、実際には個人戦だ
なぜかって?・・・簡単な話だ
みんな「団体戦を装って」いながら実際には「個人戦」だからだ
この活動を同じラインの元でやっている数人の女性がいる
彼女たちも口々に「団体戦」だと言う
しかし、彼女たちは誰ひとり「個人戦」をしていることは表明しない
ABCで一切なびかなかったオレなんだが、こちらから連絡を取ると
面白いように何人もの女性が釣れるんだよ
そして、みんな、このことは口外しないでくれと言いつつ股を開く 実際に一時は3人の女性と枕を共にしたよ
「勝ってくれるのなら・・・」って股を簡単に開く
最初はその女性ひとりだけだったよ
しかし、話をしているうちに同じ空間で勉強会をやっていたり
仲間だという女性が浮き彫りになってくる
そういう女性にこちらから連絡を取ると
その女性たちもまた、簡単に股を開く
そして、こう言うんだ
「他の人には言わないで!」と・・・
買うことを臭わせている間は、ずっといつまでも股を開く
ひとりの女性と何度も何度も抱き合ったよ
そして、その女性以外の2人とも幾度となく一つのベッドで楽しんだ
それも2人とも複数回に渡ってだ だが、この3人はお互いに秘密だという体裁を取っているから
誰もオレとの関係をバラすことはない
そういうオレも鬼畜だとでも言いたいのか?
それは違うぜ!
連絡はオレから入れたが、誘ったのは3人とも女性の方からだ
オレが頼みもしないのに、自分から枕営業をしたんだよ
その内のひとりが意味深な発言をした
ワンデーとかあると、アフターのアフターで講師と寝たことがあると
オレにはゴムを懇願してきたくせに、講師とは生で中だしだったそう
この意味が、多くの女性会員ならわかるだろう?
拒めないんだよ、あるものをチラつかせられるとね・・・
あるものの説明は不要だな
事実は小説より奇なりだよ
これが現実であり事実なんだよ 補足しておこう
「自分」はそんなことなど関係ないと言っている人間もいるだろう
何故だかわかるか?
講師たちは、幾らタダでも寝たくない女とは寝ない
理由は明白だ
色んな地域に候補者がいるからだよ
ブスと寝なくても彼らは困らない
友人の友人の、それまた友人の若い20代の女の子も
生け贄になったそうだ
彼女などは、そこそこ容姿も良く若かったんで
もちろん、生で中出し
アフターピルを処方して貰って飲んだとさ
残念だがこれが現実 相当な人脈でも持っていない限り
貧乏臭いオッサンは対象外も良いところ
永遠に稼げない
それは年季の入ったオバサンやブスもそう
連中は女なら誰でも良い訳ではない
やはり、彼らも男である以上、女を選ぶんだ
やめるなら今のうちだよ
自分の股を慰めて欲しいのなら話は別だが
せいぜい頑張ってくれ あなたに、よほどの魅力があって「カラダ」を売るか、
あなたにはできない相当なまでに大量の「活動する会員」を獲得するか
この二つに一つのどちらかをできない限り、永遠に稼げない
ことは簡単だろう?
単なる末端会員ではダメなんだよ
継続して愛用する末端会員か
活動する会員を誘うことができなければ成果は出ない
それは、あなた方こそが一番知っていることだろう?
ああ、すまんな・・・もう一つあった
それは講師と寝て、生で中出しされて、妊娠したことを証明できれば話は別だ
「イクも地獄、帰る(やめる)は天国」なんだけどな・・・
どうせ新スレにまた例のお花畑野郎が沸いて出てくるだろう
「おはようございます」から始まる例のやつだよ
それが出てくれば出てくるほど、業務停止の罪が相当重いことの逆証明になる
その意味がわからないとすれば、もう自立した思考回路がない証拠だ
例のやつが投稿される理由は、末端会員への洗脳を解いて欲しくないからだ
だが、残念ながら例のやつを投稿すればするほど
確信犯であり、違法性の高いことをしているということにしかならない
お花畑さん、待ってるよwww ───┐ ∠_ \L
 ̄ ̄ ̄| | llヽ _| ヽ
| | |l ̄| | l NPの会員って未来ではどうなってんの?
| | / ´\ /
| | ヽ、_ `^イ
二二二 」 _ __ lニ二二l、 ____
─┴┐ ⊆フ_)__./ ┌ヽ ヽ┐ /´ `\
二二二二二二l / | | | |. / ヽ
_l_____| /`ー─‐|_| |_| / ヽ
| /`ヽ__, ─ 、ノ |─l l lそんな会社もうないよ。会員は性の乱れで
|───/ /lニ/ /二ニluul. | ! 一家離散、家庭崩壊、離婚、HIV罹患などで
| ___| ̄ | | |_|. l / ほとんど破産、行方不明になってるよ
└─( )(ニ|  ̄|./二ニ) ヽ /
 ̄ ̄ / ) >━━━━━━ く
`ー ´ / ヽ そんなワケで、心にもない震災見舞いで始まる
気持ちの悪い投稿を毎朝楽しみにしている。 そんなワケで、心にもない震災見舞いで始まる
気持ちの悪い投稿を毎朝楽しみにしている。 そんなワケで、実現しない夢を吹聴している
反吐の出そうな投稿を毎朝楽しみにしている。 そんなワケで、火消しに躍起になっている
出自がどこなのか毎朝楽しみにしている。 そんなワケで、また寝技のお誘いがあるのを
今か今かと毎日楽しみにしている。 そんなワケで、寝技のお誘いは年がら年中
相手から見込み客との勝手な勘違いなのだが
釣られて毎回楽しみにしている。 そんなワケで、ここで具体的に氏名や地域は言えないが
気持ちの良いことをしてくれると毎回楽しみにしている。 そんなワケで、週末はお誘いのタイミングなのだが
平日の方が〜ゴニョゴニョ〜安いので
平日しか会わないようにしている。 そんなワケで、平日が休暇でラッキーだと思い
気持ち良く何でもやらせてくれるので楽しみにしている。 そんなワケで、3人中1人が調教済みであり
残る2人をどう調教するかを毎回楽しみにしている。 そんなワケで、残る2人のうち1人は会う時だけならNB、NPになった。
もう1人は会う時だけTバックを身につけるようになった。 そんなワケで、所属はNPなのだがwww
格好もNPなので毎回楽しみにしている。 そんなワケで、毎週のように誰かが
「今度こそ愛用してくださいね!」と言うのを
毎回楽しみにして、別の楽しみをしている。 そんなワケで、2人は自ら進んで森を開墾してきてくれたことがあるw
残るひとりは、未だに旦那の存在を理由に自然が手つかずのまま残っている。
だからこそ、パイオニアでありたいと開墾するのを楽しみにしている。 そんなワケで、愛用するという見込みの製品の種類や数で
プレイの内容が変わることを毎回楽しみにしている。 そんなワケで、心にもないはずの人が股を広げる
いつか旦那にバレないかと内心ヒヤヒヤしている。 そんなワケで、ヒヤヒヤ感がありつつも自分だけではなく
相手も喜んでいるんだと毎回楽しみにしている。 そんなワケで、ガードの堅い、だけどお股は緩い
最後の1人がセルフィーを送ってくれるようになるのを楽しみにしている。 これまで「おはようございます」燃料投下にも、このスレにレスをつける
みなさんのおかげか、その内容を微妙にいじってきているのに草生える
Come on ! ナチ信者よwww
次はどういう改悪をしてくるのかな???
定期的に湧いてくるところを見ると、組織的な関与もあるんだろうwww 左遷の地 徳島よりこんにちは
ナチプラの子ネズミよー
徳島をバカにすんなよ! やまさきのおかげで私は人生好転しました。恩人だもん。 お父さんマダー
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/ ネズミーランドとネズミ講の違い [無断転載禁止]©2ch.net
http://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1468186706/
夢を与えるのがネズミーランド
夢(しょうもないと健康食品とか)を売るのがネズミ講
8 :Ψ:2016/07/11(月) 07:05:52.33 ID:cthLNSZj>1
どっちにしても、自分をいじくり廻されるのが大好き・快感。似ていると思う。
9 :Ψ:2016/07/11(月) 07:16:33.65 ID:xNwrgoSs
SHOW型と参加型
10 :Ψ:2016/07/11(月) 07:22:25.06 ID:U+X3Glap
どっちにしろぼったくられる。
11 :Ψ:2016/07/11(月) 07:47:26.86 ID:9mLGL6KG
頭の上になんか被せられて騒ぐのがランドで、背中に借金背負わされて騒ぐのが講。
12 :Ψ:2016/07/11(月) 08:09:01.01 ID:pPf5YLtW
お父さんが疲れてるのに奴隷となってファストパス取りに走り回るのがネズミーランド。
ホームパーティやるからおいでよと、美味いもんたくさん食べさせて、ホワイトボード出てきて洗脳し出すのがネズミ講。
13 :Ψ:2016/07/11(月) 08:29:44.48 ID:qDUQ7Hnv
一人が10人の子ネズミに販売するなら、僅か8段階目で一億人を突破するのに・・・
こんな簡単な計算もできない池沼www ネットワークビジネス関連の嘘(マルチ商法、MLM、リレーションビジネス、
リファーラルマーケティング、アンバサダーマーケティング)
ライター:vvb0o0dvvさん(最終更新日時:2016/6/4)投稿日:2012/2/7
ネットワークビジネスに関しては、多くの嘘が未だに蔓延しています。
この情報化社会にあって、非常に不思議なことです。
一流大学で教えている、日本人だけが抵抗を持つ、アメリカでは成功者ばかりで批判や
議論はない、米国では流通の主流・・・など、摩訶不思議なネットワークビジネスの嘘、
誤解、まるで都市伝説なお話を客観的に見てみると・・・9つの嘘じゃないですが、ご覧に
なってみてください。
ご注意
※この知恵ノートを書いてからかなり時間が経ち、リンク等も古くなりましたので、
書き直しています。お見苦しいところがありますがご容赦ください
※ネットワークビジネスに関する「アメリカではこうである」系の嘘は、
大体1960年代から90年代にアメリカで流行ったモノやそのアレンジ。
アメリカではJohn Fogg等の有名ネットワークビジネス擁護派の評論家や
コンサルティング会社等も「『嘘』であるから、使わないよう気をつけろ」と
言っているくらいです。 元はこの↓ような流言でした
●WALL STREET JOURNALが「2000年までには、MLMによる流通が、流通全体の
6〜7割を占める」と予測した
●John Naisbittが著書「メガトレンド」で「MLMが20世紀の主流になる」と予測した
(「アメリカでは流通の50%がMLM」などと未だに吹聴される嘘は、上の2つの話が
ベースで生まれたものです)
●MLMはハーバードとスタンフォードのビジネススクールで教えられている・・・
(そんなことなど)ありません(後述します)
●アメリカのミリオネアの20%強がMLMでミリオネアになった人だ・・・中には4割、5割
などとの誇張ももありますが、どのような統計か示されたことはありません。
(現在アメリカの富豪・億万長者などと称される人々の中に、僅かではありますが
”ネットワークビジネス・MLMの人”がいることは嘘ではありません。
ただネットワークビジネスの一ディストリビュータなどではなく、主宰企業の経営
者のことですから、末端会員を勧誘するときに使う言葉ではないと思いますw)
いずれも根拠となる記事や記述が示されたことがなく、当時のMLM業界の提灯記事を
書いていたライターなどがテキトーに寄稿したり、いくつかの会社の有力メンバーらが
発言した嘘です。
もし仮にそのような記事等があったからと言って、実際の状況は動かせません。
*************************
では実際はどうなのか
************************* ■ネットワークビジネスはアメリカの流通の50%(「中には90%を占めている」など
数字が肥大化しているときも)を占める主流流通形態?
違います
まずご紹介するのはアメリカの訪問販売協会とでも言いましょうか、DSA
(Direct Selling Association)の関連サイトから。
【Direct Sellingとは?】というページに数字があげられています。
↑アメリカのダイレクトセリングの売り上げは年「340億ドル(34billion)」と書いて
いますね(同会発表によると、ここ数年概ね300億ドル前後で推移しています)。
ところでDSAとは、アメリカにある訪問販売等の直販業者の団体大手です。
たくさんのMLM・ネットワークビジネス企業(主なところはほとんど)が加盟しています。
さてこれに対し、米国商務省の発表しているアメリカの小売売上高統計によりますと、
アメリカの小売流通は、ここのところは「年約4兆ドル強〜6兆ドル強」の規模で推移して
います。
(『アメリカ 小売売上高』として検索するなり、米国国勢調査局のサイトなどでご確認ください)
(アメリカの小売売上高統計は、毎月発表されます。日本語でそれに触れているサイトでは
「●月期の統計は3500億ドル」や「今回の統計発表では3800億ドル」等、いろんな形で
書かれています。単月と年合計と取り違えないようにして下さい。)
340億ドルというのは、DSAがMLMもそれ以外の訪販もいろいろ入れて出している数字です
が、そのままに受け取ることとして、分母も低めの4兆ドルをとるとして計算してみましょう。
簡単です。
つまりどう贔屓目に見ても1%におぼつきません。
さらにこれには皆さんご存知の通り、買い込み(会費モノなら一人での複数口抱え)などが多分に
含まれているわけですから、実際のところはどのようなものかお考えになってみてください。 ■ネットワークビジネスに抵抗があるのは日本だけ
その傾向は見当たりません
逆にMLMの人や業界紙などの言うことを本当とするなら※、日本こそ世界一のネットワーク
ビジネス大国であり、アメリカより受け入れられているネットワークビジネス天国です。
また今はインターネットでいくらでも情報が入手できます。各国のヤフーでMLM批判や論議を
見つけるのは容易です。
最近ではMLMに批判が多いので、MLM(と、一般には理解されるであろう)企業にも、
「自分たちの会社の方式はネットワークマーケティング(日本でいうところのネットワークビジネス
・・・他にもリレーションシップビジネスやリファーラルビジネス等々、会社や個人会員によって、
いろんな呼び方を用いています)であるが、MLMではない」とアナウンスするところがあるくらい
です。
※アメリカの半分以下の人口なのに、アメリカと同じくらいのネットワークビジネス市場規模と
言われています(日本ではMLM市場が2兆円から3兆円規模の市場であるとの話がネット
ワークビジネス界ではよく言われます。各社発表を見ても、上位100社程度で小売規模に
すれば1兆円は超えるでしょうから、まったく遠い話とは言えないでしょう)。
それを信じるとすれば、あくまで人口比にして数字上で見た時の話ですが、アメリカ社会の方が
日本よりネットワークビジネスを拒絶している程なのが現状だということになります()
■ネットワークビジネスは一流大学で推奨している商法である?
根拠のない話です
よく挙げられるのが、ハーバード(アメリカでは200以上の大学で教えているなどの嘘もあります)、
一橋大、早稲田大などです。いずれもビジネスとして推奨している授業はありません。
逆にそういう事実無根の話を用いる人や組織に気をつけるよう、それらの大学で注意が呼びかけ
られている程です。 ●一橋大学
【Q&A】そのような授業は開講されていない旨回答されています
●早稲田大学
【学生生活課からの注意】
ネットワークビジネス・MLMなどについて危険なこともある旨、注意されています。
早稲田での話は、1999年からしばらく「社会人向けの市民講座」で、組織構築メカニズム・人間の
欲望の例として、ネットワークビジネスの解説を採り入れた先生が一人いらしたので、そこに尾ひれが
ついて、「早稲田で教えている」という話に発展したとのことです。
※1これについては、中日新聞(2002/11/28)で「早稲田が奨めていない」旨の記事も出ている
そうです。図書館等で新聞記録をご覧になられてもわかると思います。
”検証:「一流大学でもMLMを教えています」”とネット検索すると、ブログでその 中日新聞の記事を、
画像保存しておられるブロガーさんの記事が見られます。
●國學院大學※2
【ネットワークビジネスについて】
「國學院大學の経済ネットワーク学科にて、マルチ商法が必修単位となっていて、経済界でも注目
されている」との話に対し、わざわざ『誤認誘導に使われたであろう講義内容の一部』まで引用の上、
「そんなことはない」と否定なさっています。
●京都大学
【大学からのお知らせ-マルチ商法に注意】
悪質なマルチ商法は、一部の成功例を強調し、あたかも全員が成功するかのように勧誘してくる
ことがあります〜などと警告。 ●ハーバード
【ハーバードではMLMを教えていない】
ハーバード大が「そちらがマルチ商法を推奨しているのは本当か?」という問い合わせの対応に苦慮
しているという、昔の記事のアーカイブ(AP通信のサイト)です。この頃に元ネタが広がりました。
中には妙に詳しいバージョンもありました。
曰く「ハーバード大の研究により、4年以上続いているのは正しいMLMで、ねずみ講であればそれ
までに破綻することが判明しているので、4年(5年以上などアレンジはあり)続いていれば、参加を
勧めるMLMであると推奨されている」などです。
似たようなトークを聞いたことがありませんか?そうです。今でもよく聞きますね。これも20年以上
前に広まった嘘が元ネタだったわけです。
これらの嘘は、日本人の間だけで広まっているのではありません。
本場(笑)アメリカでも、いまだに語り継がれています。アメリカのyahoo.comで「MLM Harvard」など
で検索すると、「教えている」というサイトや「嘘の検証」がたくさんヒットします。
また中国などのこういう商法が入って歴史の比較的浅い国では、「MLMは日本の早稲田大学やアメ
リカのハーバード大学で推奨されている(開発されたとか研究されているとかもあり)画期的な商法」と
いう記述がよくあります。
また、ネットで「マルチ商法 大学」と検索してみてください。数々の大学や自治体のサイトで、注意が
呼びかけられていることがわかります。
※1、※2はnanikanoyakunitatouさんからアドバイスを頂き追加いたしました。ありがとうございました ■商品やサービスがあるからネットワークビジネス(マルチ商法・MLM)であり、
ねずみ講ではない?
日本人の考え方が遅れている?
嘘です!!!
「MLMだからねずみじゃない」「商品やサービスがあるからねずみじゃない」などと
いう主張の方が古い考え方です。
日本でも海外でも商品やサービス販売を伴っていても、実質ねずみ講であれば、ねずみ講
として摘発されています。
(なおここでは「ねずみ講」を「無限連鎖講」の意味で使いました。)
「自分から無限に代数が続かない(●代でダウンは切れるから)から無限連鎖講ではない」
というのも嘘です。
こちらにも書いていますが、日本でも最高裁の判例があります。そのほか各国のFTCや
消費者行政担当機関のサイトで検索でもしてみてください。
ネットワークビジネスの本場アメリカや海外の社会やギョーカイでも、「商品・サービスが
あるからねずみ講には成り得ない」のような見解はもたれておらず、どちらかと言えば、
日本より厳しい程の見方をされています。ネットワークビジネスの手法をとるものの中で、
違法な状態なのは「ねずみ講」ということです。
傘下のダウンラインの売れもしない買い込みによって成り立つ仕組みの場合などは
「実質ねずみ講」と世界でも看做されます。
いくつか例に挙げますと。。。
●アメリカDSA
FAQで「ダイレクトセリング(ネットワークビジネスなどを含んでいます)は、末端
消費者への販売や(従事者)本人の”個人的”消費による売り上げが報酬の源泉となる
販売方式で、違法なピラミッドスキームとは、従事者が増えることで利益を上げる
(DSAでは売れる見込みのない初期投資、インベントリーロード=買い込み・在庫の
押し付けを会則でも禁じており、そのようなものに依存する売り上げも、この”従事者
を増やすことで利益を上げる”になります)ものである」と述べています。 ●イギリスDSA
違法なスキームとはの解説
上記アメリカDSA同様の解説です
●SEC(米国証券取引委員会)
【ピラミッドスキーム(違法ねずみ講)とは】
↑の文章では「昔は新しい人を誘うだけで金を配分するのが”ピラミッドスキーム”とされたが、今は合法的な
マルチ商法の様に見えるよう周到な工夫がされている」「『合法な商品やサービスがある』と言うものの、
(結局は)後から入った人の金を前の人に回しているだけの仕組みもある」・・・等々と述べています。
●米国FTC(連邦取引委員会) の注意
【MLMの注意点】
「すべてのMLMプランが合法というわけではない。(MLM=ネットワークビジネスの)中には違法なねずみ講
がある。あなたの利益の源泉が、組織外(一般の最終消費者)への売り上げに基づくのではなく、あなたの
リクルートした人の数やリクルートした人への売り上げに基づくならば、それは違法なネズミ講」と書かれて
います。
また上記文書を読むと、一部のネットワークビジネスの人がいう、「他人に相談するな」「ネットの情報を
見てはいけない」などという言葉がおかしいのもわかるでしょう。
MLM・ネットワークビジネスが完全に市民権を得ている(と、ネットワークビジネスの人が言う)アメリカの公的
機関が、MLMの参加について「こうやって↓検討しよう」と上記文書には書いているのです。 ○まずあなたが自分が売ろうとしているモノについて会社(書き手注:当然勧誘者も含むでしょう)が言って
いることについて、それを裏付ける確証や信頼出来る調査研究があるか確かめる必要がある
○会社の実績についてインターネットや新聞、雑誌で調べよう(例えば以下のようなことについて)
□会社の歴史
□顧客満足について肯定的な評価があるか
□会社や製品についてのウェブサイトやブログでの口コミ
□その会社が過去に詐欺的(書き手注:deceptiveですから、人に誤解を与える等"詐欺の様な”行為も
指します)な行為で訴えられたことがないか
□無いからと言って適法とは限らないが、司法省(書き手注:日本なら経産省、消費者庁、国民生生活センター
などですね)に苦情が無いか調べよう
○セミナーで金を払ったり契約しないように。
考える時間を持ち、調査する前にあわてて決めないように。また、多くの質問をして書いた回答
(書き手注:口からでまかせなら誰でも言えますから)をもらう様にしよう。
○友達やアドバイスできる人に(そのMLMのプランや説明や質問への回答など)を読んでもらおう
○このテの商売が、あなたの才能や目標に適しているかどうか、よーく考えよう
またFTCのサイトなどへ行って、右上の検索窓に「multi level marketing」と入れて検索してみてください。
いろんな係争例や処分例、事件例がヒットします。
■ネットワークビジネスの規制があるのは日本だけ(日本が遅れている)?
いいえ
上記のように、本家アメリカでも規制はあります。業界団体も違法なねずみ講と区別をしてもらおうと、一生懸命啓蒙活動やロビイングをしている程であるわけです。 さて他の場所に話題が移った場合、「中国やフランスでも営業しているMLM・ネットワークビジネス企業がある」と
いう理由で、「ああいう国でもネットワークビジネスが認められている。未だに規制している日本はダメ」や、
はたまた「ウチの会社は特別に認められている」などと主張する人が稀に存在します。
これも違います
それらの国でも規制のあるところが多いです。また日本やアメリカで行われている方式では現地の規制に合わず、
システムを変更しているような「やっている会社が同じなだけで、やっていることは違う」という場合もあります。
少々各国の規制例を挙げます。。。
●中国:「禁止伝銷(マルチ商法)条例」および「管理直銷(ダイレクトセリング・訪問販売)条例」「禁止层压式
计划(ピラミッドスキーム型販売)条例」らの法律で厳しく規制されています。市民にマルチ商法の通報を奨励して
いる程です。
【ジェトロによる禁止伝銷条例、管理直銷条例の紹介】
●台湾:「多層次傳銷管理法(マルチ商法管理法)」によって細かく規制されています。
登録義務や報告義務、禁止事項など様々な規制があります。
【多層次傳銷管理法(台湾行政院公平交易委員会サイト内)】
●韓国:訪問販売法で「多段階販売業」として区分けされ、台湾と同じく、様々な義務や規制事項があります。
【韓国における消費者保護法課徴金制度について・・・日本の消費者庁の資料】
↑にも、多段階販売業者による規制逃れ等の悪質行為や、行政の他の業種に対するよりも強い対処について
触れられています。
おまけですが。。。
【韓国の公正取引委員会のサイトで「多段階販売」と検索してみました】
↑多段階販売・マルチレベルマーケティングの摘発や注意・法関係など、韓国行政の厳しい姿勢がわかります。
ページをブラウザの日本語翻訳でご覧下さい。
●ベトナム:「競争法」の中で「違法なマルチ商法」を規制しています。
以前は全くの野放しだったのですが、ベトナムの経済発展ともあいまって、トラブルが続発。規制がかかるように
なりました。
【日本の公正取引委員会による、ベトナム競争法の紹介】 ●フランス:これも中国と同じく有名ですね
特にネットワークビジネス・マルチ商法を特定していませんが、フランスの「商法」と「競争法」規制を見ると、実質
かなりの部分のネットワークビジネスの仕組み自体が、そのままでは違法になってしまいます。樹状図など幾何学
図な、どピラミッドの形をした図を用いて説明すること自体が違法です。
日本語で説明してるサイトが見つけられてませんので、
【フランス語のwikipediaのマルチレベルマーケティング解説ページ】の下の方に、関連法律へのリンクが
ありますので、興味のある方はそちらでご確認下さい。
あとちょっと触りがうかがえる資料として、経済産業省の資料を一応お示ししときます。
●イギリス:公正取引法(Fair Trade Law)の中で細かく規制しています。
ここでも規制が近年強まっていることが覗えます。
イギリスDSAサイトのページ【ダイレクトセリング関連法律】には、以前割とわかりやすく要点がまとめられて
いました(リンクはWEBARCHIVEのキャッシュへのリンクです) 【まとめ】
※読むのが億劫になると思うので簡単にまとめておきます
ネットワークビジネスに関しては、多くの嘘が蔓延している
アメリカでは流通の主流などは真っ赤な嘘で誤解、都市伝説
ネットワークビジネスに関して「アメリカではこうである」系の嘘はアレンジ
アメリカではJohn Fogg等の有名ネットワークビジネス擁護派の評論家や
コンサルティング会社等も「『嘘』だから、使わないよう気をつけろ」と言っている
元はこの↓ような流言から
●WALL STREET JOURNALが「2000年迄にMLMによる流通が、流通全体の6〜7割を占める」と予測
●John Naisbittが著書「メガトレンド」で「MLMが20世紀の主流になる」と予測
(「アメリカでは流通の50%がMLM」などと未だに吹聴される嘘は、上の2つの話がベースで生まれたもの)
●MLMはハーバードとスタンフォードのビジネススクールで教えられていない(後述あり)
●アメリカのミリオネアの20%強がMLMでミリオネアになった人だというのは嘘
中には4割、5割などとの誇張ももあるも統計が示されたことはない
(現在アメリカの富豪・億万長者などの中に、僅かではあるが”ネットワークビジネス・MLMの人”がいる
しかし、ネットワークビジネスの一ディストリビュータなどではない主宰企業の経営者のことだから、
末端会員を勧誘するときに使う言葉ではないw)
いずれも根拠となる記事や記述がなく、当時のMLM業界の提灯記事を書いていたライターがテキトーに寄稿
いくつかの会社の有力メンバーらが発言した嘘
もし仮にそのような記事等があったからと言って、これらの嘘が真になることはない **********
実際は?
**********
■ネットワークビジネスはアメリカの流通の50%
(「中には90%を占めている」など数字が肥大化しているときも)を占める主流流通形態?
大嘘
アメリカのDSA(Direct Selling Association)の関連サイトから
【Direct Sellingとは?】というページに数字があげられている
↑アメリカのダイレクトセリングの売り上げは年「340億ドル(34billion)」
(同会発表によると、ここ数年概ね300億ドル前後で推移)
これに対し、米国商務省発表の小売売上高統計によると、アメリカの小売流通は、ここのところ
「年約4兆ドル強〜6兆ドル強」の規模で推移している
(アメリカの小売売上高統計は、毎月発表される。日本語サイトでは「●月期の統計は3500億ドル」や
「今回の統計発表では3800億ドル」等、いろんな形で書かれている。単月と年合計と取り違えないように)
340億ドルというのは、DSAがMLMもそれ以外の訪販も含めて出している数字だが、そのままに解釈して
分母も低めの4兆ドルをとるとして計算してる
簡単なこと
つまりどう贔屓目に見ても1%におぼつかない
これには皆さんご存知の通り、買い込み(会費モノなら一人での複数口抱え)などが多分に含まれている
依って、実際のところは考えるに足らず
■ネットワークビジネスに抵抗があるのは日本だけ
その傾向は見当たらない 逆にMLMの人や業界紙などの言うことを本当とするなら※、日本こそ世界一のネットワークビジネス大国であり、アメリカより受け入れられているネットワークビジネス天国
今はネット社会なので情報の入手が簡単で、各国のヤフーでMLM批判や論議を見つけるのは容易
最近ではMLMに批判が多いので、MLM企業であっても、MLMではない」とアナウンスするところがあるくらい
※アメリカの半分以下の人口なのに、アメリカと同じくらいのネットワークビジネス市場規模と言われる
(日本ではMLM市場が2兆円から3兆円規模との話がネットワークビジネス界ではよく言われているが…
それを信じれば、あくまで人口比にして数字上で見ると、アメリカ社会の方が日本よりネットワークビジネスを拒絶しているのが現状だと言える
■ネットワークビジネスは一流大学で推奨している商法である?
根拠のない話
よく挙げられるのが、ハーバード(アメリカでは200以上の大学で教えているなどの嘘もある)、一橋大、
早稲田大など
いずれもビジネスとして推奨している授業はなく、逆にそういう事実無根の話を用いる人や組織に注意喚起あり ●一橋大学
【Q&A】
そのような授業は開講されていない
●早稲田大学
【学生生活課からの注意】
ネットワークビジネス・MLMなどについて危険なこともある旨、注意あり
別旨の授業に尾ひれがつき「早稲田で教えている」というデマにつながった
●國學院大學※2
【ネットワークビジネスについて】
「そんなことはない」と否定
●京都大学
【大学からのお知らせ-マルチ商法に注意】
悪質なマルチ商法は、一部の成功例を強調し、あたかも全員が成功するかのように勧誘してくることがあります〜などと警告
●ハーバード
【ハーバードではMLMを教えていない】
同大は「そちらがマルチ商法を推奨しているのは本当か?」という問い合わせの対応に苦慮しているという
中には妙に詳しいものも…
曰く「ハーバード大の研究により、4年以上続いているのは正しいMLMで、ねずみ講であればそれまでに破綻することが判明しているので、4年(5年以上などアレンジはあり)続いていれば、参加を勧めるMLMであると推奨されている」など
似たようなトークを聞くことがあり、今でもよく聞かれるが、これも20年以上前に広まった嘘が元ネタ これらの嘘は、日本人の間だけで広まっているのではない
本場(笑)アメリカでも、いまだに語り継がれている
アメリカのyahoo.comで「MLM Harvard」などで検索すると、「教えている」というサイトや「嘘の検証」
がたくさんヒットする
また中国などのこういう商法が入って歴史の比較的浅い国では、「MLMは日本の早稲田大学やアメリカの
ハーバード大学で推奨されている画期的な商法」という記述がよくある
また、ネットで「マルチ商法 大学」と検索してみると、数々の大学や自治体のサイトで、注意喚起あり
※1、※2はnanikanoyakunitatouさんからアドバイスを頂き追加
■商品やサービスがあるからネットワークビジネス(マルチ商法・MLM)であり、ねずみ講ではない?
日本人の考え方が遅れている?
嘘です
「MLMだからねずみじゃない」「商品やサービスがあるからねずみじゃない」などという主張の方が古い考え方
日本や海外でも商品やサービス販売を伴っていても、実質ねずみ講であれば、ねずみ講として摘発されている
(なおここでは「ねずみ講」を「無限連鎖講」の意味で使用)
「自分から無限に代数が続かない(●代でダウンは切れるから)から無限連鎖講ではない」というのも嘘
こちらにも既述だが、日本でも最高裁の判例あり
興味があれば、その他各国のFTCや消費者行政担当機関のサイトで検索を推奨
ネットワークビジネスの本場アメリカや海外の社会やギョーカイでも、
「商品・サービスがあるからねずみ講には成り得ない」のような見解はもたれておらず、どちらかと言えば、日本より厳しい程の見方も
ネットワークビジネスの手法をとるものの中で、違法な状態なのは「ねずみ講」ということ
傘下のダウンラインの売れもしない買い込みによって成り立つ仕組みの場合などは「実質ねずみ講」と世界でも看做されている いくつか例に挙げると。。。
●アメリカDSA
FAQで「ダイレクトセリング(ネットワークビジネスなどを含む)は、末端消費者への販売や(従事者)本人の
”個人的”消費による売り上げが報酬の源泉となる販売方式で、違法なピラミッドスキームとは、従事者が増える
ことで利益を上げる(DSAでは売れる見込みのない初期投資、インベントリーロード=買い込み・在庫の押し
付けを会則でも禁じており、そのようなものに依存する売り上げも、この”従事者を増やすことで利益を上げる”
になる)ものである」と述べている
●イギリスDSA
違法なスキームとはの解説
上記アメリカDSA同様の解説
●SEC(米国証券取引委員会)
【ピラミッドスキーム(違法ねずみ講)とは】
↑の文章では「昔は新しい人を誘うだけで金を配分するのが”ピラミッドスキーム”とされたが、今は合法的な
マルチ商法の様に見えるよう周到な工夫がされている」
「『合法な商品やサービスがある』と言うものの、(結局は)後から入った人の金を前の人に回しているだけの
仕組みもある」・・・等々と述べている
●米国FTC(連邦取引委員会) の注意
【MLMの注意点】
「すべてのMLMプランが合法というわけではない。(MLM=ネットワークビジネスの)中には違法なねずみ講
がある。あなたの利益の源泉が、組織外(一般の最終消費者)への売り上げに基づくのではなく、あなたの
リクルートした人の数やリクルートした人への売り上げに基づくならば、それは違法なネズミ講」と書かれている
また上記文書を読むと、一部のネットワークビジネスの人がいう、「他人に相談するな」「ネットの情報を見てはいけない」などという言葉がおかしいのもわかるだろう
MLM・ネットワークビジネスが完全に市民権を得ている(と、ネットワークビジネスの人が言う)アメリカの公的機関が、MLMの参加について「こうやって↓検討しよう」と上記文書には書いている ○MLMの商品について会社が言っていることについて、その裏付ける確証や信頼出来る調査研究があるか要確認
○会社の実績についてインターネットや新聞、雑誌で調べる(例えば以下のようなことについて)
□会社の歴史
□顧客満足について肯定的な評価があるか
□会社や製品についてのウェブサイトやブログでの口コミ
□その会社が過去に詐欺的(人に誤解を与える等"詐欺の様な"行為も指す)な行為で訴えられたことがないか
□無いからと言って適法とは限らないが、経産省、消費者庁、国民生生活センターなどに苦情が無いか調べる
○セミナーで金を払ったり契約しないこと
考える時間を持ち、調査する前にあわてて決めないようにする
多くの質問をして書面による回答(口からでまかせを避けるために)をもらう
○友達やアドバイスできる人に(そのMLMのプランや説明や質問への回答など)を読んでもらう
○この手の商売が、あなたの才能や目標に適しているかどうか、よーく考える
またFTCのサイトなどへ行って、右上の検索窓に「multi level marketing」と入れて検索
いろんな係争例や処分例、事件例がヒットする
■ネットワークビジネスの規制があるのは日本だけ(日本が遅れている)?
いいえ
上記のように、本家アメリカでも規制あ
業界団体も違法なねずみ講と区別するために、一生懸命啓蒙活動やロビイングをしている
「中国やフランスでも営業しているMLM・ネットワークビジネス企業がある」という理由で、「ああいう国でも
ネットワークビジネスが認められているのに未だに規制している日本はダメ」や、はたまた「ウチの会社は特別に
認められている」などと主張する人が稀に存在する
これも違う
それらの国でも規制のあるところが多い
既存のやり方では現地の規制に合わず、システムを変更して「やっている会社が同じなだけで、やっていることは違う」という場合もあり 少々各国の規制例。。。
●中国:「禁止伝銷(マルチ商法)条例」および「管理直銷(ダイレクトセリング・訪問販売)条例」「禁止
层压式计划(ピラミッドスキーム型販売)条例」らの法律で厳しく規制されていて、市民にマルチ商法の通報を
奨励している
【ジェトロによる禁止伝銷条例、管理直銷条例の紹介】
●台湾:「多層次傳銷管理法(マルチ商法管理法)」によって細かく規制されている
登録義務や報告義務、禁止事項など様々な規制がある
【多層次傳銷管理法(台湾行政院公平交易委員会サイト内)】
●韓国:訪問販売法で「多段階販売業」として区分けされ、台湾と同じく、様々な義務や規制事項がある
【韓国における消費者保護法課徴金制度について・・・日本の消費者庁の資料】
↑にも、多段階販売業者による規制逃れ等の悪質行為や、行政の他の業種に対するよりも強い対処について見解あり
おまけ。。。
【韓国の公正取引委員会のサイトで「多段階販売」と検索してみた】
↑多段階販売・マルチレベルマーケティングの摘発や注意・法関係など、韓国行政の厳しい姿勢がある
●ベトナム:「競争法」の中で「違法なマルチ商法」を規制している
以前は全くの野放しだったのですが、ベトナムの経済発展ともあいまって、トラブルが続発。規制がかかっている
【日本の公正取引委員会による、ベトナム競争法の紹介】
●フランス:これも中国と同じく有名
フランスの「商法」と「競争法」規制を見ると、実質かなりの部分のネットワークビジネスの仕組み自体が違法
樹状図など幾何学図な、どピラミッドの形をした図を用いて説明すること自体が違法
日本語で説明してるサイトが見つけられていないので、【フランス語のwikipediaのマルチレベルマーケティング解説ページ】の下の方の、関連法律へのリンクで参照
ちょっと触りがうかがえる資料として、経済産業省の資料も一考の価値あり
●イギリス:公正取引法(Fair Trade Law)の中で細かく規制している
ここでも規制が近年強まっている
イギリスDSAサイトのページ【ダイレクトセリング関連法律】には、わかりやすく要点のまとめあり
(リンクはWEBARCHIVEのキャッシュへのリンクです) 【【まとめ】のまとめ】
※読むのが億劫になると思うので更に簡単にまとめのまとめを描いておきます
ネットワークビジネスに関しては、多くの嘘が蔓延している
アメリカでは流通の主流などは真っ赤な嘘で誤解、都市伝説
ネットワークビジネスに関して「アメリカではこうである」系の嘘はアレンジ
アメリカではJohn Fogg等の有名ネットワークビジネス擁護派の評論家や
コンサルティング会社等も「『嘘』だから、使わないよう気をつけろ」と言っている
元ネタ
●WALL STREET JOURNALの予測記事
●John Naisbittが著書で予測
(「アメリカでは流通の50%がMLM」などと未だに吹聴される嘘は、上の2つの話がベースで生まれたもの)
●MLMはハーバードとスタンフォードのビジネススクールで教えられていない(後述あり)
●アメリカのミリオネアの20%強がMLMでミリオネアになった人だというのは嘘
中には4割、5割などとの誇張ももあるも統計が示されたことはない
いずれも根拠となる記事や記述がなく、関係者が都合良く書いた嘘
**********
実際は?
**********
Q.ネットワークビジネスはアメリカの流通の50%(中には90%という誇張もあり)を占める主流流通形態?
A.大嘘
理由
アメリカのDSAの関連サイトから推計すると、どうひいき目に見ても1%にもおぼつかない
(スピーカーの単月と年合計と取り違えに注意)
これには、買い込み(会費モノなら一人での複数口抱え)などが多分に含まれているので事実上は更に少ない
Q.ネットワークビジネスに抵抗があるのは日本だけ
A.その傾向はない
理由
事実上、日本こそ世界一のネットワークビジネス大国で、アメリカよりもネットワークビジネス天国
興味深いことにMLMに批判の多さに「MLM企業であっても、MLMではない」とアナウンスするところあり
※日本はアメリカの半分以下の人口なのに、アメリカのネットワークビジネス市場と同規模と言われる
(日本ではMLM市場が2兆円から3兆円規模との話がネットワークビジネス界ではよく言われているが…
あくまで人口比にして数字上で見ればだが、アメリカの方が日本よりネットワークビジネスを拒絶している現状あり Q.ネットワークビジネスは一流大学で推奨している商法である?
A.根拠のない話
よく挙げられるのが、ハーバード(アメリカでは200以上の大学で教えているなどの嘘もある)、一橋大、
早稲田大など
いずれもビジネスとして推奨している授業はなく、逆にそういう事実無根の話を用いる人や組織に注意喚起あり
●一橋大学
【Q&A】
そのような授業は開講されていない
●早稲田大学
【学生生活課からの注意】
ネットワークビジネス・MLMなどについて危険なこともある旨、注意あり
●國學院大學※2
【ネットワークビジネスについて】
「そんなことはない」と否定
●京都大学
【大学からのお知らせ-マルチ商法に注意】
悪質なマルチ商法は、一部の成功例を強調し、あたかも全員が成功するかのように勧誘があることを警告
●ハーバード
【ハーバードではMLMを教えていない】
同大は「そちらがマルチ商法を推奨しているのは本当か?」という問い合わせの対応に苦慮しているという
中には妙に詳しいものも…
大嘘だが「ハーバード大の研究により、4年以上続いているのは正しいMLMで、ねずみ講であればそれまでに破綻することが判明しているので、4年(5年以上などアレンジはあり)続いていれば、参加を勧めるMLMであると推奨されている」など
似たようなトークを聞くことがあり、今でもよく聞かれるが、これも20年以上前に広まった嘘が元ネタ
これらの嘘は、日本人の間だけで広まっているのではない
本場(笑)アメリカでも、いまだに語り継がれている
Q.商品やサービスがあるからネットワークビジネス(マルチ商法・MLM)であり、ねずみ講ではない?
日本人の考え方が遅れている?
A.嘘です
理由
「MLMだからねずみじゃない」「商品やサービスがあるからねずみじゃない」などという主張の方が古い考え方 日本や海外でも商品やサービス販売を伴っていても、実質ねずみ講であれば、ねずみ講として摘発されている
「自分から無限に代数が続かない(●代でダウンは切れるから)から無限連鎖講ではない」というのも嘘
日本でも最高裁の判例あり
アメリカや海外でも「商品・サービスがあるからねずみ講には成り得ない」のような見解はなく、日本より厳しい
ネットワークビジネスの手法をとるものの中で、違法な状態なのは「ねずみ講」ということ
傘下のダウンラインの売れもしない買い込みによって成り立つ仕組みの場合は「実質ねずみ講」と世界でもみなす
いくつか例に挙げると。。。
●アメリカDSA
FAQで「ねずみ講はダメよと述べている
●イギリスDSA
違法なスキームとはの解説
上記アメリカDSA同様の解説
●SEC(米国証券取引委員会)
【ピラミッドスキーム(違法ねずみ講)とは】
どんなに体裁を繕ってもねずみ講はねずみ講
「『合法な商品やサービスがある』と言うが、後から入った人の金を前の人に回しているだけ」
●米国FTC(連邦取引委員会) の注意
【MLMの注意点】
「すべてのMLMが合法というわけではない。中には違法なねずみ講がある
一部のネットワークビジネスの人が言う「他人に相談するな」「ネットの情報を見てはいけない」は変
MLM・ネットワークビジネスが完全に市民権を得ていない、アメリカの公的機関が下記の注意喚起をしている
○MLMの商品や会社はまず疑え
○会社の実績についてインターネットや新聞、雑誌で調べる
・会社の歴史・顧客満足の肯定的な評価があるか・会社や製品についてのサイト上での口コミ
・その会社の過去の詐欺や犯罪がないか・無いから適法とは限らないので、とにかく調べる
○セミナーで金を払ったり契約しないこと
相手の誘導に乗らず、日を改めて考えてみる
多くの質問をして書面による回答(口からでまかせを避けるために)をもらう
○友達やアドバイスできる人に(そのMLMのプランや説明や質問への回答など)を読んでもらう
○この手の商売が、あなたの才能や目標に適しているかどうか、よーく考える Q.ネットワークビジネスの規制があるのは日本だけ(日本が遅れている)?
A.いいえ
理由
本家アメリカでも規制があり、業界団体も違法なねずみ講と区別するために一生懸命啓蒙活動をしている
「中国やフランスを例にとって、ああいう国でもMLMが認められているのに未だに規制している日本はダメ」とか
「ウチの会社は特別に認められている」などと主張する人が稀に存在するがこれも大嘘
それらの国でも規制のあるところが多い
結果として「やっている会社が同じなだけで、やっていることは違う」という場合もあり
少々各国の規制例。。。
●中国:法律で厳しく規制されていて、市民にマルチ商法の通報を奨励している
●台湾:「マルチ商法管理法」によって細かく規制されている
登録義務や報告義務、禁止事項など様々な規制がある
●韓国:訪問販売法で「多段階販売業」として区分けされ、台湾と同じく、様々な義務や規制事項がある
おまけ。。。
韓国では、多段階販売・マルチレベルマーケティングの摘発や注意・法関係など、韓国行政の厳しい姿勢がある
●ベトナム:「競争法」の中で「違法なマルチ商法」を規制している
ベトナムの経済発展ともあいまってトラブルが続発後、規制がかかっている
●フランス:これも中国と同じく有名
実質かなりの部分のネットワークビジネスの仕組み自体が違法
樹状図など幾何学図な、どピラミッドの形をした図を用いて説明すること自体が違法
●イギリス:公正取引法(Fair Trade Law)の中で細かく規制している
規制が近年強まっている 【【【まとめ】のまとめ】のまとめ】
※読むのが嫌になると思うのでことさらに簡単にまとめのまとめを書いておきます
ネットワークビジネスには、多くの嘘が蔓延している
アメリカでは流通の主流などは真っ赤な嘘で誤解、都市伝説
ネットワークビジネスに関して「アメリカではこうである」系の言い回しは大嘘
元ネタ
●WALL STREET JOURNALの予測記事
●John Naisbittが著書で予測
(「アメリカでは流通の50%がMLM」などと未だに吹聴される嘘は、上の2つの話がベースで生まれたもの)
**********
実際は?
**********
Q.ネットワークビジネスはアメリカの流通の50%(中には90%という誇張もあり)を占める主流流通形態?
A.大嘘
理由
アメリカのDSAの関連サイトから推計すると、どうひいき目に見ても1%にもおぼつかない
(スピーカーの単月と年合計と取り違えに注意)
Q.ネットワークビジネスに抵抗があるのは日本だけ
A.大嘘
理由
事実上、日本こそ世界一のネットワークビジネス大国で、アメリカよりもネットワークビジネス天国
※日本はアメリカの半分以下の人口なのに、アメリカのネットワークビジネス市場と同規模と言われる
むしろ、アメリカの方が日本よりネットワークビジネスを拒絶している現状あり
Q.ネットワークビジネスは一流大学で推奨している商法である?
A.大嘘
よく挙げられるのが、ハーバード大、一橋大、早稲田大など
いずれもビジネスとして推奨している授業はなく、逆にそういう事実無根の話を用いる人や組織に注意喚起あり
アメリカでは200以上の大学で教えているなどの大嘘もある 【【【まとめ】のまとめ】のまとめ】
※読むのが嫌になると思うのでことさらに簡単にまとめのまとめを書いておきます
ネットワークビジネスには、多くの嘘が蔓延している
アメリカでは流通の主流などは真っ赤な嘘で誤解、都市伝説
ネットワークビジネスに関して「アメリカではこうである」系の言い回しは大嘘
元ネタ
●WALL STREET JOURNALの予測記事
●John Naisbittが著書で予測
(「アメリカでは流通の50%がMLM」などと未だに吹聴される嘘は、上の2つの話がベースで生まれたもの)
**********
実際は?
**********
Q.ネットワークビジネスはアメリカの流通の50%(中には90%という誇張もあり)を占める主流流通形態?
A.大嘘
理由
アメリカのDSAの関連サイトから推計すると、どうひいき目に見ても1%にもおぼつかない
(スピーカーの単月と年合計と取り違えに注意)
Q.ネットワークビジネスに抵抗があるのは日本だけ
A.大嘘
理由
事実上、日本こそ世界一のネットワークビジネス大国で、アメリカよりもネットワークビジネス天国
※日本はアメリカの半分以下の人口なのに、アメリカのネットワークビジネス市場と同規模と言われる
むしろ、アメリカの方が日本よりネットワークビジネスを拒絶している現状あり
Q.ネットワークビジネスは一流大学で推奨している商法である?
A.大嘘
よく挙げられるのが、ハーバード大、一橋大、早稲田大など
いずれもビジネスとして推奨している授業はなく、逆にそういう事実無根の話を用いる人や組織に注意喚起あり
アメリカでは200以上の大学で教えているなどの大嘘もある Q.商品やサービスがあるからネットワークビジネスであり、ねずみ講ではない? 日本人の考え方が遅れている?
A.大嘘
理由
「MLMだからねずみ講じゃない」「商品やサービスがあるからねずみ講じゃない」などの主張は古い考え方
日本でもアメリカでも、それが他の海外であっても「ねずみ講」は「ねずみ講」とみなし、違法や規制対象
いくつか例に挙げると。。。
●アメリカDSA:「ねずみ講はダメよ」と述べている
●イギリスDSA:同上
●SEC(米国証券取引委員会):どんなに体裁を繕ってもねずみ講はねずみ講
『合法な商品やサービスがある』と言っても、後から入った人の金を前の人に回しているだけ
●米国FTC(連邦取引委員会)の注意:「すべてのMLMが合法ではない。中には違法なねずみ講がある」
一部のネットワークビジネスの人が言う「他人に相談するな」「ネットの情報を見てはいけない」は変
MLM・ネットワークビジネスが完全に市民権を得ていない、アメリカの公的機関が下記の注意喚起をしている
○MLMの商品や会社はまず疑え
○その会社のことを調べよ
・会社の歴史・公正な評価・会社や製品の口コミ・その会社の過去の詐欺的行為や犯罪歴の有無
○セミナーで金を払ったり契約しない
自分で考えて決める、わからないところは多くの質問をして書面による回答をもらう
※口からでまかせを避けるために
○友達やアドバイスできる人の感想を聞く
○この手の商売が、あなたの才能や目標に適しているか考える
Q.ネットワークビジネスの規制があるのは日本だけ(日本が遅れている)?
A.大嘘
理由
本家アメリカでも規制があり、業界団体もねずみ講と区別するために一生懸命啓蒙活動をしている
他国も同様で、中国、台湾、韓国でも規制あり
おまけ。。。
●韓国では、MLMの摘発や注意・法関係など、韓国行政の厳しい姿勢がある
●ベトナム:ベトナムの経済発展ともあいまってトラブルが続発後、規制がかかっている
●フランス:多くのネットワークビジネスの仕組み自体が違法
樹状図など幾何学図やピラミッドの形をした図を用いて説明すること自体が違法
●イギリス:細かく規制していて、近年さらに規制が強まっている 面倒くさいのでザックリと書きます
ネットワークビジネスには、多くの嘘が蔓延していて、アメリカでは○○などは真っ赤な嘘で誤解、都市伝説
ネットワークビジネスに関して「アメリカではこうである」系の言い回しは大嘘
元ネタ
●WALL STREET JOURNALの予測記事●John Naisbittが著書で予測
実態
Q.ネットワークビジネスはアメリカの流通では主流?
A.大嘘
理由:アメリカのDSAの関連サイトから推計すると、どうひいき目に見ても1%にもおぼつかない
Q.ネットワークビジネスに抵抗があるのは日本だけ
A.大嘘
理由:事実上、日本こそ世界一のネットワークビジネス大国で、アメリカよりもネットワークビジネス天国
Q.ネットワークビジネスは一流大学で推奨している商法である?
A.大嘘
理由:よく挙げられるのが、ハーバード大、一橋大、早稲田大など
いずれもビジネスとして推奨している授業はなく、逆にそういう事実無根の話を用いる人や組織に注意喚起あり
アメリカでは200以上の大学で教えているなどの大嘘もある
●一橋大学、早稲田大学、國學院大學、京都大学が否定
●ハーバード大は「そちらがマルチ商法を推奨しているのは本当か?」という問い合わせの対応に苦慮している
都合の良い常套句は…
「長く続いているのは良いMLM」は大嘘で日本だけでなく、本場アメリカでもいまだに語り継がれている Q.商品やサービスがあるからネットワークビジネスであり、ねずみ講ではない? 日本人の考え方が遅れている?
A.大嘘
理由:「MLMだからねずみ講じゃない」「商品やサービスがあるからねずみ講じゃない」などの主張はおかしい
日本でもアメリカでも、それが他の海外であっても「ねずみ講」は「ねずみ講」とみなし、違法や規制対象
いくつか例に挙げると。。。
●アメリカDSA:「ねずみ講はダメよ」と述べている
●イギリスDSA:同上
●SEC(米国証券取引委員会):どんなに体裁を繕ってもねずみ講はねずみ講
『合法な商品やサービスがある』と言っても、後から入った人の金を前の人に回しているだけ
●米国FTC(連邦取引委員会)の注意:「すべてのMLMが合法ではない。中には違法なねずみ講がある」
一部のネットワークビジネスの人が言う「他人に相談するな」「ネットの情報を見てはいけない」は変
MLM・ネットワークビジネスが完全に市民権を得ていない、アメリカの公的機関が下記の注意喚起をしている
○MLMの商品や会社はまず疑え
○その会社のことを調べよ
・会社の歴史・公正な評価・会社や製品の口コミ・その会社の過去の詐欺的行為や犯罪歴の有無
○セミナーで金を払ったり契約しない
自分で考えて決める、わからないところは多くの質問をして書面による回答をもらう
※口からでまかせを避けるために
○友達やアドバイスできる人の感想を聞く
○この手の商売が、あなたの才能や目標に適しているか考える
Q.ネットワークビジネスの規制があるのは日本だけ(日本が遅れている)?
A.大嘘
理由:本家アメリカでも規制があり、業界団体もねずみ講と区別するために一生懸命啓蒙活動をしている
おまけ。。。
●韓国、ベトナム、フランス、イギリスでも規制
仏:多くのネットワークビジネスの仕組み自体と違法樹状図やピラミッド様の図を用いて説明すること自体が違法 ネットワークビジネスには、「アメリカではこうである」系の言い回しは大嘘
元ネタ:●WALL STREET JOURNALの予測記事●John Naisbittが著書で予測
実態
Q.ネットワークビジネスはアメリカの流通では主流?
A.大嘘
理由:アメリカのDSAの関連サイトから推計すると、どうひいき目に見ても1%未満
Q.ネットワークビジネスに抵抗があるのは日本だけ
A.大嘘
理由:事実上、日本こそ世界一のネットワークビジネス大国で、アメリカよりもネットワークビジネス天国
Q.ネットワークビジネスは一流大学で推奨している商法である?
A.大嘘
理由:よく挙げられるのが、ハーバード大、一橋大、早稲田大などが否定している
他にも、一橋大学、早稲田大学、國學院大學、京都大学が否定
都合の良い常套句は…
「長く続いているのは良いMLM」は大嘘で日本だけでなく、本場アメリカでもいまだに語り継がれている
Q.商品やサービスがあるからネットワークビジネスであり、ねずみ講ではない? 日本人の考え方が遅れている?
A.大嘘
理由:「商品やサービスがあっても、日本でもアメリカでも他の国であっても「ねずみ講」は「ねずみ講」とみなす
アメリカDSAやアメリカSEC、同FTC、イギリスDSAでも前例や判例あり
一部のネットワークビジネスの人が言う「他人に相談するな」「ネットの情報を見てはいけない」も大嘘
MLM・ネットワークビジネスが完全に市民権を得ていない、アメリカの公的機関が下記の注意喚起をしている
○MLMの商品や会社はまず疑え○その会社(黒歴史・口コミ・犯罪歴)を調べよ
○セミナーのその場で金を払ったり契約しない○友達やアドバイスできる人の感想を聞く
○この手の商売が、あなたの才能や目標に適しているか考える
Q.ネットワークビジネスの規制があるのは日本だけ(日本が遅れている)?
A.大嘘
理由:本家アメリカでも規制があり、業界団体もねずみ講と区別するために一生懸命啓蒙活動をしている
アメリカだけでなく、韓国、ベトナム、フランス、イギリスでも規制 これわかりやすい
フランスは多くのネットワークビジネスの仕組み自体と違法樹状図やピラミッド様の図を用いて説明すること自体が違法 一言で言うと…
アメリカや大学の例を引いても、MLMは違法であり、大嘘でクソの塊!
以上www てか、それ自体が違法だなんて書いてないじゃん。
大丈夫か、あんた。 >>75
大丈夫^^
良いマルチと悪いマルチの境目で遊んでるんゴ!
MLMの一部の。。。というか。。。
違法トークをする人を誘ってるんゴw
いつもの「おはようございます」を待ってるんゴ! で、社員共はどうしてるの?
元社員としては、とっとと逃げ出して転職してメシウマなんだけどさ
転職活動は早めにした方が良いよ? | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| お前が言うな | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|__| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|言うな |
∧|..お前が言うな. .|.__| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ゾロゾロ…
(´・|_______||| | お前が言うな. |
/ づΦ∧,,∧||(´・ω・)|| |_______| ゾロゾロ…
(´・ω・|| / づ Φ ∧,,∧||
 ̄ ̄ ̄| / づ Φ ゾロゾロ… (´・ω・|| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
が| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| / . づ Φ | お前が言うな |
_| .お前が言うな | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |_______|
|_______| | お前が言うな. | ∧,,∧||
∧,,∧|| . |_______| (´・ω・||
. (´・ω・|| ∧,,∧ || / づ Φ
/ づ Φ (´・ω・)|| ゾロゾロ…
ゾロゾロ… / づ Φ 業務停止で在庫ダブついてるのに、
「今、いちばん売れている水素水」なんて虚偽の宣伝マズイだろ。
http://www.izumio.net/ja/jp/elements.html 最近、ヤフオクへの出品が増えた感じがしませんか。
それも、一人で幾つ
こちらの会社に電話してオートをストップしたらエクストラポジションで商品かわないともう直ぐ失効になります!って。
親切だけど、オートを止める人にそれを言っても無理があるでしょ(笑)
なんだかんだいっても
製品にお値段以上の魅力がないから
続かないで止める人が多いです。 >>81
いつのコンプラだか、どの部長課長かはわからないけど
私がいた頃はまだコンプラに部長課長はいたと思います 「水素たっぷりなイズミオ」と言うより、
「在庫たっぷりなイズミオ」!! 悪いのは他人のせい。
他社の陰謀。
などと、反省はみじんもない。 >>90
確かにそうだけれど、検索数を稼がせないためにも閲覧しない方が
世のため人のためになると思うw >>81
コンプラ自体が飾りでしたよね。
会社の力関係はシャブ中の元社長の流れを汲む連中優勢なんで。
逝け末とかはもちろん、ほかのNPサミット連中は触れてはいけない聖域扱い、
その他取締りもあまり厳しくやるなって指令も社内で出てたしね。 皆様ご無沙汰しています。如何お過ごしでしょうか。
明るい障害者、坂井正人です。皆様よろしくお願いします。
昨日東京サロンにてプロダクトフェア開催、大盛況でした。
なんと稲葉会長、名越社長、水野取締役、田嶋取締役のフルキャストでした!
スピリット会議も行われ稲葉会長の思いを浴びて、参加者皆さんパワーアップしていました。
そして夜はなんと南関東サミットメンバーとお食事会までして頂き感謝感激の瞬間でした。
ですが、オイラは、またやってしまった…。
また絡んでしまった…言いたい事言いたい放題、パケ放題…。
お酒あるから必然と言えば必然なんですが、今日はお酒あるから無礼講みたいな流れで…。
あ〜自己嫌悪…。
朝起きて謝罪メールから始まる一日です。
この場を借りて、改めて申し訳ありませんでした。
でも実はある意味、非常に新たな確信が生まれました。
改めて、こんな会社ないよねぇ…と、こんな元パチプロのロクデナシ会員の話をよく聞いてくれるしというか、よく怒らないよな、と…。
冷静に考えると僕が逆の立場だったら怒るよ、キレるよ〜何がわかる!ってね。
普通、会長や社長、取締役の方々とこういう機会を与えてもらえて、腹割って話せないし、当たり前と思ってはいけないよね〜と朝起きて痛烈に反省した目覚めでした。
そんな朝から神対応、スカッとJapan!
なんと稲葉会長とか更に朝からご挨拶きて、更にメールで聞いてくれて、フライト直前まで色んな事やりとりしてくれました。
田嶋取締役も朝から挨拶くれたり、怒るどころか気を使ってくれる、神対応。
僕だったらできないなぁと。
改めてやっぱりnaturally plusって良いなぁと、というか関わる方々が本音で言い合い、作り上げられる環境が居心地良いですし、そういう環境、ハートがある環境に、なんか心掴まれました。
当たり前ではなく、リセットして同志としてやりたいなぁと。
是非とも共に乗り越えましょう!
naturally plusも、ピンチがチャンスで世界一の法を尊守する組織として、最先端のコンプライアンスお手本会社へと生まれ変わりましょう。
LET'S TOGETHER!
共に頑張りましょう! >>93 naturally plusも、ピンチがチャンスで世界一の法を尊守する組織
この会社は法律を守ったら、売り上げゼロになる。 >>93
本人投稿とは思えないが、相変わらずのバカっぷりですな。 おはようございます。
熊本地震で被災された皆様へ心からお見舞いと1日も早い復興をお祈り申し上げます。
私は、ナチュラリープラスにご縁を頂いて約5年半になります。
当時、私は夫が経営する会社を手伝っていました。
今から10年前、詐欺にあい騙され数億の借金を返済する為必死で生きていました。
離婚で乗り越え借金返済から逃げ、ホッと一息ついていた時に、楽しく心根の優しい男性からナチュラリープラスの情報を頂きました。
私は、ネットワーク未経験でなかなか1万円のサプリで人生を変えるまでのイメージが出来なかった為、何を言われても1年位気づく事が出来ませんでした。
それでも、何度も何度もその素敵な方が私を誘って下さり今の私があります。
徐々にですが、私の温度が上がっていきました。
ただ、何となく生きていた私が、今ではナチュラリープラスに出逢えた事で大きな夢を持つ事が出来る様になりました。
人生を根底から変えるチャンスを私は掴んだのです。
ナチュラリープラスの素晴らしいところは、収入だけではなく人間成長と愛も同時にさせて貰える事です。
それは、やはりメンタルレボリューションという環境と系列を超え応援し合える素敵な仲間がいる事と素晴らしいリーダーの人柄にあると思います。
人生は、誰に出逢い何を選び誰に影響を受けるかで大きく変わると思います。
今、この期間は大成功する為のギフトと捉えています。
そして、大きなバネになる事と確信しています。
私は、大切な仲間と共に成長し世界に愛を広げていきたいと思っています。
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