0065名無しさん@どっと混む
2016/07/28(木) 14:45:42.84ID:OuJKpYh50地上波ではあり得ない、アナウンサー(学生キャスターも登場する)の横のカメラ。視聴者との距離感を近づける工夫でもある。これは藤田社長のアイデアだった
最初、メインキャスターのアナウンサーをすごくかわいい子にしてほしいと言っていた。言いすぎて、現場のスタッフに「社長の趣味ではないか」と思われたが、そうじゃない(笑)。
ユーザー側に思い入れが出てきて「今日もあの子は元気なのかな」と、アプリを開く動機づけになるからだ。
また、アナウンサーに感情移入できるように、リハーサルの場面を見せることも話し合って決めた
――ユーザーはどのように視聴しているのか?
夜によく見られていて、22時から23時がピーク。土日の視聴数は平日の1.5倍から2倍くらいになる。結局は家で見ているということだ。
今後は朝のニュース番組をやりたいし、昼は「笑っていいとも」みたいな番組をやりたい。24時間のニュースも物足りないので、まだまだこれからだ。
テレビは「ハイリスクローリターン」
――テレビは徐々に弱っていくしかない?
テレビの大きな問題は伸びしろがみえないこと。市場が伸びないので、リターンは少なく、失敗した場合のリスクがとても大きい。どんどん縮こまっていくおそれがある。