一般的に起業してからの生存率は1年で40%、5年で15%、10年で6%と
言われています。どのような業種でも起業し継続していくのはとても大変なこと
なのです。ましてや、起業して1年目は種まき(利益マイナス)、2年目は少し芽が出る
(少し利益あり、でも赤字)、3年目から少しずつはなが咲く(収支とんとん)
4年目以降がら利益がでる。
起業するには覚悟と努力と資金力が無くては絶対に成功しません。
このようなことを事前に考えないで個人事業になるのは、ある意味、無謀としか
いえません。たしかに過大表現で勧誘するのもどうかと思いますが、起業する人
ももう少し現状を把握する必要もあるのではないでしょうか?