>>81の続き
※事業を支える2本の柱
一つ目の柱は入居する高齢者からの月額利用料(月に6万円程度を徴収)
二つ目の柱は入居者に対して訪問介護を実施する。
無届け介護ハウスなので入居者は単純に自宅介護を受けてると言うのが法律上の建前。

※事業の問題点
最大のリスクはその違法性・法律的にグレーの部分。
行政の裁量次第では事業継続が困難になる事が予想される。
しかし同様の事業は日本全国1900箇所以上有り、社会がそれを必要としてる側面がある。
お金が無いお年寄りは有料老人ホームには入れず、身寄りが無ければ誰かが面倒を見なければ成らない。

NHKクローズアップ現代 介護施設の最前線(無届け介護ハウス)
https://www.youtube.com/watch?v=uhdjscHyzZI
この中で施設内感染により、4ヶ月で28人の入居者が死亡した実例も紹介されてる。


【家主・不動産所有者】を取り巻く問題点は下記の動画を参照。
NHK クローズアップ現代 破綻するサブリース物件
https://www.youtube.com/watch?v=EFzcwKSExpc