無届け介護ハウスを経営したい。(所謂グループハウス)
自己資金はゼロ。介護職でのノウハウもゼロ。
自己資金がゼロなので当然の事ながら不動産も所有してない。
実際に介護ハウスを行う場所は破綻したサブリース物件。
基本方針として不動産所有と経営管理の分離による投資リスクの回避。

そして関係三者が共にメリットを得られるWIN・WIN・WINの関係を目指す。
とは【起業側】【介護を受ける老人】【家主・不動産所有者】
【起業側】は不動産所有から開放され、巨額の投資を必要としない。
【介護を受ける老人】には、無届のグループハウスならでは低価格のサービスを提供。
【家主・不動産所有者】には事業収入を分配する。

関係三者を取り巻く環境
【起業側】は低賃金労働の為にお金がないw
【介護を受ける老人】もお金がない人が多数。年金加入率から見ても今後ともお金がない老人は増えるだろう。
【家主・不動産所有者】サブリースとは、30年間一括借り上げを謳い、不動産所有者にアパートの建設を進めるが、
小子化の影響も有り地方都市は人口減少しmにも関わらず強引な営業でかなりの数の物件が破綻状態にある。
借り上げ契約は数年置きに借り上げを改定条項があり、不動産の稼働率が下がれば、
管理会社はローンの返済金額を下回る額を提示している。赤字に苦しんでるのが家主・不動産所有者の実態。