○野勝彦のFC通信簿 http://www.fc-partner.com/oono_4.html

生活者のライフスタイルが大きく変化している、女性の社会進出や高齢化なども著しい。
こうした社会環境の変化にたいして多様なサービスが誕生している。
そのひとつが家事代行サービス幹業。仕事のメニューは水回りの修理や家具の配置換え
キッチン・トイレのクリーニング害虫駆除から営繕サービスまで請け負う。
広告はちらしをまくだけ、仕事のメニューが多いから何かが必要となる。
しかし、こんなにたくさんの仕事を覚えることができるのかという疑問がわいてくる。
ベンリーチェーンでは1ヶ月の研修で充分覚えることができる。
仕事自身は日曜大工やちょっとした修理仕事が主なので配管工事などの専門家が必要な仕事は提携をしている工事会社に振る。
メニューが豊富なので季節によっての売上げが変化することが少ない。現在全国に100店以上の加盟店が連携しあっている。
1軒当たりの受注金額は平均28,000円前後で広告宣伝はちらしを配布するだけである。
1年目の年商が1000万円3年以上になると6000万円を上げる人もいる。開業資金は加盟金・研修費を含みおおよそ300万円。