株式会社スタートトゥデイってどうよ?
ゴーン 捜査は一気に動き出した。朝日新聞の記者がその一部始終を見た。 羽田空港の滑走路に、ジェット機が降りたのは午後4時35分ごろ。 機体のエンジン部分には「 NISSAN」の社名に似た記号「N155AN」が黒い文字でプリントされていた 銀行から借り入れて自社株購入に 使ったの。そして騰がったところで現金に換えた 社長は、車に絵画に別荘にお買い物し放題。 やがて株価は下がり、自社株買いの効果は数ヶ月 で終了、残ったのは銀行への借金、そして高値で 買った株主の含み損。 公益財団法人 現代芸術振興財団っての設立して若手芸術家の支援とかもしてるぞ 若手芸術家対象のCAFAA賞や若手音楽家対象のCAF賞とか作って支援してる 公益認定受けてんなら 何の意味もないがな… ただの税金かからん事業ってだけ それは、先行投資して安いうちに青田買いし、 賞を与えて自らの所持品の価値を上げるためのマッチポンプだよ 三木谷浩史・会長兼社長(53)の配当額は7億9300万円。他に、妻の晴子氏が5億9700万円、三木谷氏が代表を務める 個人資産管理会社「クリムゾングループ」が10億1900万円となり、“三木谷ファミリー”の配当額は合わせて24億円を超える 前澤氏の配当額は、32億5500万円 前澤氏は、2018年5月23日に保有していた自社株のうち600万株を売却しました。単価は前日の終値の3845円。株の売却で、前澤氏は約230億円の資金を得たことになる。 役員報酬と配当を加えると、この1年で約260億円の“年収”があった計算になります 〈2016年度77億円、2017年度34億円、2018年度70億円(予定)。個人での国内における所得税や住民税などの納税額です しかし一時は4800円ぐらいあった株価も今や2000円 来年は1200円ぐらいだろうな アパレル大手のオンワードホールディングスは衣料品通販サイト「ゾゾタウン」への衣料品の出品を取りやめた。サイトを運営するZOZO(ゾゾ)が25日から始めた定額会員サービスで、 出品社に割引の参加を求めたことなどで条件が折り合わなかった。老舗のオンワードが出品を取りやめたことを契機に、アパレルのネット通販における「ゾゾ1強」が揺らぐ可能性もある。 ZOZOTOWNに出店を続けていても旨味のないブランドはオンワードに限らず多数あったのです。その理由をいくつか挙げてみましょう。 1、出店初期費用として200万円が必要 2、売上高手数料が35%に引き上げられた 3、ZOZO側から目標売上高が提示され未達の場合、罰金を取られる 4、連発される割引クーポンの割引分はブランド側に負担させる という4つの理由があります。 EC通販やECモールに詳しくない人は、どこぞの製造業の社長のようにピンとこないのでしょうが、 こんなに料金を徴収されるECモールはZOZOTOWN以外にありません。 例えば、楽天も、ECモールではありませんがAmazonも出店初期費用は不要です。 また他のECモールも同様です。Yahoo!ショッピングなんてその典型です。これらと比べるとこの段階でZOZOTOWNに出店する時点で、かなりの負担を強いられます。 これでは小規模ブランドはとてもではないが出店できません。 販売手数料35%が「百貨店並みだからそんなに負担ではない」なんてのんきなことをいう製造関係者もいますがピントがまったくズレています。 ECモールや大手ECサイトの運営コストが25%前後と言われている中でZOZOTOWNの手数料は格段に高いのです。 じゃあ、35%の場所代を取っている百貨店の衣料品販売が堅調かというとそうではありませんし、 百貨店がいくら誘致してもそれをネックとして出ないブランドもあるのです。 そもそも販管費を抑える為のECなのに、百貨店並みに料率を取られるというのも本末転倒です 前澤氏に独占密着した模様が放送された。現在、約50億円のプライベート・ジェットを所有しているが、「新しいプライベート・ジェットを買うんです」と告白。機内の内装を「エルメスのデザイン・チーム」が史上初めて手がけることも明かし、 番組ではその打ち合わせのため、パリにプライベート・ジェットで向かう様子も放送された。 2台目のプライベート・ジェットは「1ランク上」のものになるそうで、エルメスの内装に加え、シャワーもあり、「寝れて、食べれて、ミーティングできて、海外でホテルに泊まらなくていいんですよ」と笑顔で語った。 また、自宅もテレビ初公開された。 ピカソの20億円の絵画、リビングには「デザイン重視」で選んだという8000万円の1950年代のフランス製のソファー、「オークションで買った。20億円」というピカソの絵画、 「ピカソの半分ぐらいしますね(10億円)」というアルベルト・ジャコメッティのブロンズ像 、「ピカソぐらい」という20億円のマーク・ロスコの絵、7億円のジョアン・ミッチェルの絵、ウィレム・デ・クーニングの2億円の像など豪華な美術品があちこちに飾られていた。 社長は個人の金だから自由に使えば良いと思うんだが、 >>減益発表を控え暴落する寸前の自己所有の大量の株を、会社に高値で無理矢理に引き取らせた金なら、社長個人の金なんて全く言えない。 昨年の、自社株買いと称した前沢の大量の所有株の高値での会社買い取りは、会社の金を前沢に資金移転するための出来レース、三文芝居だったのか?酷い話だ。 zozoの安売りはひどい、これではブランドの利益がでないから自社サイト育ってきた大手は離脱するやろ。アリガト会員施策も常に安売りと同意でブランドから見ればzozo負担とはいえ自社サイト、店舗の売上減る悪影響でるから嫌がる zozoプラットフォームはもうお終い おそらくマーケットの見方はこんな所 でもここからさらに成長しようとすればもっとマス層取り込まないと無理 日本人のデフレ脳は深刻で服なんて割引されてないと買わないのがマスのメイン こう見たから徹底した安売りに舵を切ったわけです ZOZOは日本市場でさらにシェア広げるための施策を打っているだけなんですよね。利益犠牲にしてシェア拡大を最優先させているんです 各ブランドだって定価販売したけりゃ服好きのニッチの中で勝負するか、海外に出て行くしかないとおもいますよ ZOZOTOWNの前澤友作社長(43)が、ポケットマネーで100人に100万円をプレゼントすると宣言した。 5日午後10時35分にツイッターを更新。「ZOZOTOWN新春セールが史上最速で取扱高100億円を先ほど突破!!日頃の感謝を込め、僕個人から100名様に100万円【総額1億円のお年玉】を現金でプレゼントします」と記した。 応募方法については「僕をフォローいただいた上上で、ツイートをRTするだけ。受付は1/7まで。当選者には僕から直接DMします!」としている。 リツートは続々と集まり、6日午前1時の段階で、47万を突破している 関係者によれば、杉本氏には二度の離婚歴があり、最初の妻との間には子供もいるという。 「1度目の結婚は2005年のこと。年下の一般女性との間に女児が生まれたが、約3年後に妻側が離婚を申し出たのです」 2011年に再婚。お相手は、韓国人女優だった。 「韓国ではオ・セジョンという芸名で活動し、視聴率30%超を記録した連続ドラマ『愛してよかった』に主演しています。結婚当初は、 仲睦まじい夫婦でしたが、数年後には、セジョンさんが杉本氏の浮気を疑うようになり、社員に探りの電話を入れていたこともありました」(夫婦を知る知人) 1月13日、「週刊文春」が杉本氏を直撃したところ、約1時間にわたって取材に応じ、深田との交際や離婚歴について明かした。 「(最初の)奥さんとは今も友人関係が続いて、半年に一度くらいは会えています。娘の面倒も見ています」 ――2回目の離婚前に、深田さんとの交際が始まったのでは? 「調べていただければわかることですが、彼女とは2年間、別居していた。離婚協議が済んで、サインをしたのは(昨年)11月初旬です」 ――深田さんとの交際は離婚協議の後ということか? 「僕の口から申し上げることはできませんが、裏切るようなことはしていない」 1月17日(木)発売の「週刊文春」では、前妻に昨年11月まで半同棲していた“愛人”もあわせた「三股疑惑」、元交際相手の証言、杉本氏の「破産」や「刺青」の過去、深田との交際の詳細について報じる ZOZOさんが昨年12月25日から導入した新サービスというのは、言ってみれば恒常的な値引きサービスのことで、ブランド価値を毀損する危険性が高いと判断致しました」(オンワードHDの担当者) 新サービスというのは、年会費3000円あるいは月会費500円を支払うことで、買い物が常に10%引きになる「ZOZOARIGATO」を指す。 サービスの導入にあたっても、ZOZO側から自社への通知はメールのみだったと、売上高500億円弱のある著名ブランドの役員は明かす。 . 「私たちは店舗でセールを一切行なっておらず、どんなに営業を受けてもアウトレットへの出店もしてこなかった。そうして守ってきたブランド・イメージから大きく逸脱してしまうと思い、大急ぎでZOZOの担当営業に連絡を取りました」 結果、このブランドもZOZOからの撤退を決めたという。 「今回のキャンペーンをきっかけに、オンワードさんが撤退したことにも背中を押されました。他にもミキハウスさんなんかもZOZOとの付き合い方に悩んでいるそうです」(同) 実際、ミキハウスの木村皓一社長は、 「1月7日の朝に担当者から報告があって、画像を見てこれはアカンなって。『ARIGATO』キャンペーン自体は何の問題もないと思うで。ただ、ウチとしてはブランド・イメージが下がるから、ああいうのには参加したくない」 とZOZOからの離脱を認める。これ以外にも業界からは、出店にあたっての手数料の割高感や、大手アパレルチェーンなどが参入することでの“ZOZOのイメージ低下”を嘆く声もある このブランドの運営会社役員は「新たなキヤペンが始まったことで、一部店舗では、実物を見た上でネット購入する動きがあった。アウトレットへの出店や割引を基本的に行わないわが社にとっては、 あまりにもビジネスの方向性として合致しないと判断した」と撤退に向け着々と準備を進めていると語った。 この会社には、昨年末にキャペンの実施を知らせるメールが送付され、年明けにはゾゾタウンへの出品を見合わせた。撤退の意思表示をした後、 ゾゾから継続に向けた提案もあったというが、取締役会での合議も済ませており、方針に変わりはないという。 同役員によれば、ゾゾタウンに出品するための手数料は、他社のネットショッピングサービスよりも大幅に高く、 その他にもクポンや商品の物流経費がかさむという。さらなるキャンペンの負担は、出店するブランドにとって痛くない訳もない。 「菊川さんは自分の成功の証し。穐田さんが周囲に見せびらかしたい“トロフィーワイフ”ですが、それ以外の女性と子供には執着がないということの表れだと思われます。 最近のITやベンチャー系の社長は一代で財を成し、自分のことだけにお金を使い、血縁に関心がない方が多いのです。トロフィーワイフは1人だけで、それ以外は“たまたま好意を持った人”だから籍も入れないし 、自分の元を離れれば他人、という考え方。事業がうまくいっていれば、何を言われても構わないので、養育費を払わないこともありえます。 裏を返せば、事業がうまくいかないと養育費を払ってイメージアップを図ろうとすることも考えられる。大企業の御曹司などは“家自体がトロフィー”なので血縁を大事にし、家の伝統を守ってくれる妻を大切にするので、思考が全く異なります。 話題の社長と交際している、剛力彩芽さん、石原さとみさん、深田恭子さんもまさにトロフィーワイフの代表。ただ、激太りして容貌が衰える、大病をするなど、トロフィーでなくなったら“株の損切り”と同じく、アッサリ手放すのも特徴です 正社員と準社員が計904人なのに対し、非正規のアルバイトや派遣社員は年平均で1860人もいる。単純計算で約67%が非正規だ。 14年3月期と18年3月期の比較で、正社員と準社員の合計数は約1・6倍に増えたのに対し、非正規は約3・4倍と伸びが大きい。 非正規雇用が急速に増えた要因についてゾゾ広報部は、「取扱高の増加や物流倉庫の拡大によって、 臨時雇用者の人数も増えている。事業の拡大に向けて必要な人員計画を行っている」 との認識を示す。また、今年1月時点で、全正社員の約34%は、正社員登用制度を使ったものであることを明かした。 「ゾゾには従業員を守るためにあるべき労働組合が存在しない。これでは企業にとっては人手不足の時に集めるだけ集めて、必要なくなれば解雇できてしまう」と危機感を募らせる 保有株の割合は37.94%に上る。執筆時点(2019年1月10日)のゾゾの時価総額(株数×株価)は約6800億円、前澤氏の持ち分は2500億円程度となる。 それに対して法人としてのゾゾの総資産は700億円程度しかない(2018年9月第2四半期末時点)。 つまり会社の保有資産の合計額より、ゾゾの株を3分の1程度しか保有していない前澤氏個人の保有資産のほうが多いことになってしまう。 この差はいったいどのように考えればよいのだろうか? 実はこれが株の仕組みの面白いところであり、前澤氏が桁外れのお金持ちになった理由とも言える。 そして、その仕組みにはゾゾの保有資産の少なさと、 その一方で少ない資産で多額の利益を稼ぎ出していることが強く関係している。 https://toyokeizai.net/articles/-/261197 もうそろそろ 会社が儲かってるのなら、社長が報酬をたくさん貰ってるのなら 従業員の給料を増やせって議論は 止めないか? 従業員の給料は経費 社長を始めとした経営陣が受け取るのは報酬 社員が受け取るのは配当 そもそもが社員と経営陣と従業員は同じ仲間などではなく 全く立場の異なる存在である 従業員とは商品やサービスを生み出すために必要な労働力という名の備品 のオーナー 人件費とはそのオーナーに対して支払われる費用 会社は社員のものであって 社員が会社の経営を経営陣に報酬を払って任せている 経営陣は会社の備品(経費を払って入手した資産や従業員の労働力)を 活用して利益を生み社員に配当を払う 経営陣の報酬と労働力を入手するのに必要な経費って全く違うもの 前者が増えたなら後者も増やせとか精神病者の戯言としか思えない 後者は需要と供給のバランスで高騰したり暴落したりする つまりは市場原理で決められるもの 後は商品の差別化だね、この商品以外に代替商品がなく需要があれば その商品の価格は高騰する つまりは、ホントの意味で給料を増やしたいのなら 自分がそういう商品になる以外に方法などはない そうでないのなら、需要と供給のバランスに依存するほかないよ ZOZO前澤社長の資金の原資は、ZOZOの保有株を自社に売却することで得ている 2012年2月、700万株を1409.1円で自社に売却、代金は98億6370万円 2016年5月、590万株を4604.11円で自社に売却、代金は271億6424万円 2018年5月、600万株を3845円で自社に売却、代金は230億7000万円 これだけ売ってもまだ112,226,600株残っている(2018年09月現在) 、株式ストラテジストの中西文行氏もまた、彼のやり方にチンピラ具合を見て取る。 「前澤さんは図々しくて、ストックオプションとして新株予約権を自身に付し、株価が上がれば自分がまたぼろ儲けできるスキームにしました。新株予約権は1500万株用意していて、細かい条件をいくつか満たせば、 そのうちの9割が前澤さんに入ることになっています。自分の株を売った途端に、自分に株が来る仕組みにしており、打ち出の小槌。この会社で社員が馬車馬のように働いている限りは、幾らでも金が出てきますよ」 http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16188230/ 社長である前澤友作さんがコレクションしていたと思われる美術作品が、サザビーズ香港に相次いで出品されている!とネット上で話題になっています。 沈黙しているはずのZOZO(ゾゾ)、前澤友作社長(43)が、ネット上をざわつかせている。自慢のコレクションとみられる有名絵画の一部が海外の競売会社で売りに出されているのでは ないかとの指摘があるのだ。一方、ゾゾの筆頭株主でもある前澤氏だが、保有株の約9割が金融機関の担保に差し入れられていることも分かった。 「ZOZOの人のコレクションでは?」「興味なくなった?」 話題になっているのは、世界最古の競売会社、サザビーズが来月1日に香港で開催するオークション。出品予定の作品として数々の有名絵画が並ぶ中、 前澤氏がこれまでメディアの取材や自身のツイッターなどで、コレクションとして紹介してきた絵画とよく似た作品が競売にかけられているというのだ。 具体的には現代美術家ルドルフ・スティンゲルの作品(落札見積価格約1億1100万〜約1億8100万円)や、現代アーティストのジョージ・コンドの作品(同約5700万〜約7800万円)などだ。 2016年にファッション誌「GQ JAPAN」で前澤氏は、「アートは1回も売ったことないです。ずーっとコレクションしつづけ、基本的には生活空間の中に置いておく」と答えていた。 出品されているのは前澤氏の所有品なのか。ゾゾ広報部に尋ねると、「個人の資産に関わることになるため、こちらからの回答は難しい」とのことで、真偽は確認できなかった。 前澤氏の資産をめぐっては、ゾゾ株の動向も市場関係者に注視されている。ストックオプションを除いて発行済み株式数の 約36%にあたる約1億1222万株を保有する筆頭株主の前澤氏だが、2月に入って関東財務局に大量保有報告書の変更報告書を3回にわたり提出した。 提出事由は「重要な契約の変更」としており、金融機関に保有株を担保として追加で差し入れている。 同22日に提出された直近の報告書では、UBS銀行東京支店に約5366万株、みずほ銀行に約1350万株、三井住友銀行に約1059万株など、国内外の金融機関に対して計約9840万株と、前澤氏の保有株の約87%が担保となっている計算だ。 同社の株価は2月8日に1621円の年初来安値を付けた。保有株の下落が担保の追加差し入れと関連している可能性もある。 一方、ゾゾは昨年6月、株式報酬型ストックオプション(新株予約権)導入を決め、発行総数の90%以上を前澤氏に付与すると定めている。 ただし、このストックオプションは条件付きで、売上高目標に加え、2021年の一定期間中に株式時価総額が2兆円超を達成した場合50%が行使可能、24年に3兆円超で30%行使可能、28年に5兆円で残り20%を行使可能となっている。 今月20日時点の時価総額は6310億円。前澤氏にとっては株価が生命線ともいえるが、虎視眈々(たんたん)と次なる戦略の準備をしているのだろうか。 2月22日、関東財務局に提出された大量保有報告書で、前澤氏個人が所有する株式の87%が、国内外の金融機関に、 担保として差し出されていたことが判明。資金繰りが怪しいのかと危ぶむ声も出始めています」(証券会社関係者) 経済ジャーナリストの山口義正氏はこう話す。 「オーナー会社の場合、相続などを理由に株式が金融機関に差し入れられるのは珍しくありません。しかし、9割近くというケースは異常です」 2018年7月には、一時4875円をつけたZOZO株だが、2019年2月には1000円台に。 「ただし、3月後半の株価を見ても、2000億円以上の担保価値があり、配当収入だけでも相当な額になるはずだが、まだ足りないというのは不自然」(前出・証券会社関係者) 決算も思わしくない。 「2019年3月期の業績予想は、連結売上高を1470億円から1180億円へと下方修正。純利益も280億円から178億円の見通し。4月の中期経営計画の見直しは避けられません」(同前) 原因は、ユナイテッドアローズ(UA)など、大手アパレルの「ZOZO離れ」にある。 美術品は個人名義で買うと経費扱いにするのが難しい 一応転売した時に取得価額を経費に繰入れるわけだけど、儲けた分には当然所得税がかかる 結果として古物商として専業でやるならまだしも、本業で金稼いでて所得税が45%張り付きの人間にとってはリターンが小さい 簡単にいうと2億のツボが5000万下がったら5000万の損失 2億5000万に値上がりしてても5000ー2250で2750万の利益 特に前澤が買ってたのはこれから上がるとかじゃなく、上がりきってるものを競売で競り落としたものばかりだから下回る可能性も十二分にある 孫正義の資産2兆円として ・相続は妻1/2(1兆円) ※配偶者控除で相続税ゼロ ・娘2人が1/4ずつ(5000億円+5000億円) ※相続税55%で2750億円(2人で5500億円) 妻が死んで娘が相続するときにまた同じように相続税55%かかる これが「相続税対策しないと3代でなくなる」という理由 娘たちの相続税対策は2つしかない (1)5500億円をソフトバンク株で物納 (2)財団法人設立して全額寄付(ゲイツやバフェットはこれ) かつて海外移住して5年居住すれば日本の相続税から逃れられたけど、 法改正でできなくなった(出国税と相続税でダブル課税になる) もう少し資産少なければ不動産買って節税できるけどこれだけ巨額だとむつかしい 株は大量に売るとすぐに売れなかったり、敵対的買収で会社乗っ取られるし オーナー株は売れない株…アマゾンのジェフベゾスも同じ 前澤社長の場合も基本的に、株売却益と配当収入だけ見てればよし やしきたかじんの遺産総額 …8億6000万円 母校の桃山学院高等学校へ寄付 …1億円 ※非課税 大阪市へ寄付 …3億円 ※非課税 一般社団法人『osakaあかるいクラブ』へ寄付 …2億円 ※相続税40% 妻のさくらさんへ …2億6000万円 ※配偶者控除 長女へ …0円 その他の看板料や印税 …妻のさくらさんの会社Office TAKAJIN 参考までに。。。 遺言相続は法定相続に優先する 生前贈与で子供や孫に毎年お金渡すのがおすすめ(年110万以内なら非課税) ZOZOの株価は直近の12カ月で26%の下落となり、前澤は約7億ドル(約780億円)の資産を喪失した。フォーブスが4月11日に発表した「日本長者番付(Japan’s 50 Richest List)」で彼は 、昨年の18位から22位に順位を下げ、現在の資産額は19億ドル(約2100億円)と推定されている。 ZOZOの発行株式の36%を保有する前澤 ZOZOは25日、欧州とアメリカから事業を撤退すると明らかにした。 採寸スーツ「ゾゾスーツ」を使ったプライベートブランド(PB)製品が不調だった。 サイトを間もなく閉鎖する予定で、これに伴い16億円の特別損失を計上する。 この日発表された2019年3月期の連結純利益は、前年比21%減の159億円と、創業以来、初の減益だった。 ゾゾスーツは全身をぴったり覆うドット付きのスーツで、利用者はZOZOから送られてきたスーツを着てサイズを計測する。 しかし採寸結果は正確ではないとの批判が出たほか、スーツの発送費を回収することはできなかった。 前澤氏の肝いり事業で、自分にピッタリのサイズをオーダーできると話題になったが、計測誤差が続出、SNS上では批判が相次いだ。 PB事業は200億円の売上高目標を掲げていたが、結果は27億円にとどまり、PBの海外事業から撤退を決めた。 さらに、昨年のクリスマスにスタートさせたばかりの会員制割引サービス「ZOZO ARIGATO(ゾゾアリガトー)メンバーシップ」も終了を発表した。 こちらも鳴り物入りで始めたサービスで、前澤氏は「話題になることは想定していた。テストも事前に行っていた」と釈明したが、 値引きによりブランド価値が損われるとして、スタート直後からオンワードホールディングスやミキハウス、ライトオンなどが次々と撤退を表明した。 前澤氏は「一部ブランドの評価が低かった」と述べ、「ゾゾ離れ」のきっかけとなったことを事実上認めた。 担当者とのメールのやり取りだけでサービスが導入されたことも一部のブランドから批判されていたが、前澤氏は、サービス終了と一連の経緯を説明するため、取引先へ“おわび行脚”したという。 ブランド各社からは「長くはないと思ったけど随分早くやめたね」「英断だね」と声を掛けてもらったと吐露した 前澤氏が海外のオークションに所蔵品を出品しているという情報はネット上で駆け巡っていたが、この日、ツイッターで「アート作品を5月16日のサザビーズオークションに数点出品します。大切に引き継いでくださる方にお譲りします。」とツイート。正式に出品を報告した。 ツイッターには、現代アート界を代表するアメリカの画家、芸術家、ウォーホルの「FLOWERS」、同じく20世紀のアメリカンアートを代表するエド・ルシェの「BONES IN MOTION」の写真を投稿している。 コンテンポラリー(現代)アートセールスで少なくともこの2点は出品されるようだ。 自分が所有してる株もだいぶ担保に入ってるみたいで 株価下落にともない担保価値さがり追加求められてるんでしょうね 普通は銀行とかの追加融資でなんとかなるんだが、社長や経営陣の所有してる資産に手を付けて行くって、 銀行から融資降りないってことだろうしかなりヤバいだろ 少し前に所有してる株式も売却してたし、後がもうない火の車状態なんだろうな 個人資産の売却が何故会社の経営状況の話に及ぶのか。 これだから5ちゃん民は…。 銀行から金借りて会社に貸すためだろ 不動産や株ならそのまま担保に入れればいいけど 美術品じゃすぐに借りられないから 芸術作品ってのは金持が資産変動ないから長期的に保有しておくもんやでw この手の資産を手放す場合、手元に現金が無いって皆に言いふらしてるようなもんやw 株を担保にして銀行から借金してるから、 株価が高いときはその分借金出来るけど、 下がっちゃって追加融資も困難てとこかな? 株を売らないと現金にならないから、実はキャッシュはあんま持ってない。 その分借金して資産購入、株価よりは値動き少ないからね。 でもいよいよ返済でキャッシュ必要になってきたのか… ZOZOTOWNは旧ダイエーの悪いところばかりを真似してる。 安売り王って言われることを嫌がった息子が高級路線、独自 ブランドの展開を行った。結果、仕入先や写真からも総スカン 食って孤立。巨額の借金を抱えた。 大塚家具とも似てるけどな。廉売を行うなら「自社ブランド」で しかも、しっかりした縫製とか商品郡が必要になんの。 実店舗を増やすって言ってあちこちにテナントを押さえたがそれも 放置してる。株価も下がりっぱなし。ZOZOTOWNに出店して くれてたブランドをデスったり安売りしたから撤退が相次いでる。 銀行に追証、追加担保の差し入れを言われてて。美術品や絵画、 建築中の自宅を手放すようなら現金は残ってないぞ。 株を担保に借金して豪遊してたみたいで株の9割が金融会社の担保だってさ 絵を売らなきゃいけないって事は10割超えたんだろう キャッシュフローが無いんだな。 資産ん百億と言えど紙切れ証書じゃ使いようが無い。 成金くんって、とりあえず現代アートに手を出すよなwww 金だけじゃない、芸術に理解がある俺様、かっけぇ!気取りたいんだろうけど、 そこまでも成金の行動パターンとしてテンプレになっちゃってんだよ 成金の考えることは全部同じ 自分は他人とは違う、個性があると思っても、同じことをやっている 本当の本音では芸術なんかどうでもいいと思ってるから 本業やばくなったらすぐに売り飛ばしちゃう 前澤って、成金のテンプレをそれとは自分では自覚せずに完全に踏襲してるからそこは面白い 個人保有の自社株を会社に高値で自社株買いさせて、 その一方激安なストックオプション(自社株購入権)を自分に付与させてる 錬金術が今後どう問題になるか、って指摘はある。 去年高値で会社に株をそこそこ買い取らせた話も あって貸株、空売りとか対策出来ていそうな気もする > 絵がサザビーズで売却できたら、社長個人の借入返済がすすむね > それなら、担保割れする心配もないし > しばらく株価上昇ですかねw 売り方おつかれ あのさ、せいぜい売っても数億から10億いくかどうかだよ? 前澤が金融機関から受けている融資は推定1,000億以上w 借入返済がすすむ? 月旅行の開発資金に充ててたら、返ってこないんだよw つまり、返済の目処は全く立たない 保有株式の価値上昇が反映されない売上高や、逆に一時的な損益が大きく反映される営業利益では本来の会社の価値を表さないとする。今後も現在の成長率がかすむほどの大幅な成長が見込めると豪語した。 「23=27−4」 会社の価値については、保有株式から純負債を差し引いたものと定義する。保有株式が27兆円、純負債は4兆円で、差し引きが23兆円と説明。それを発行株数で割った1株当たりの株主価値を最大化する考えを強調した。 「われわれの価値はインターネットトラフィックに比例する」 1株当たりの株主価値は2万1688円になるという。人工知能(AI)の活用で、ビッグデータのやりとりなどで通信量の増加が見込まれる中で、独自の成長理論を展開した。 「世界中に1兆個の(SBG傘下の)アームのチップがばらまかれる。さまざまなデータが吸い上がる」 モノのインターネット(IoT)とAIを連携させる構想を披露した。AIの導入が企業の競争に不可欠になる未来を予測した ZOZOの前澤友作社長(43)が所蔵する現代アート作品を競売にかけた、サザビーズオークションが日本時間17日に行われた。サザビーズの公式HPでは、前澤氏が出品を公表していた2点はそれぞれ、 567万4250ドル(約6億2149万円)と、242万ドル(約2億6506万円)で落札されたと表示されている。 前澤氏は4日に所蔵の現代アート作品をオークション出品するとツイッターで発表。現代ポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルの「FLOWERS」や20世紀のアメリカを代表する 現代美術家、エド・ルシェの「BONES IN MOTION」の写真を投稿し、これらを含め数点を出品するとしていた。 親交のある実業家・堀江貴文氏がオークション出品に関して「資金繰りの問題ですかね」とツイートするなどし波紋が広がったが、前澤氏は5日に「100万円お年玉またやるのにお金必要なんだもん」と売却理由を説明していた 銀行屋にガッチリ入り込まれてる時点で資金難。 株価が右肩上がりであることを前提に事業計画を 組んでしまっている。 バブル期と同じ状態だよw 業績や株価が下がらない なら創業者が天井知らずに儲かる。下がり始めたら 追証を入れる。千昌夫なんかも同じパターン。 人件費と実店舗の展開のために押さえたテナントや不動産、 家賃の支払いは待ってくれない。その分、現金が必要に なって「銀行から借り入れた」形になっている。 担保に取ってるからって、銀行が株主総会で議決権を行使できる訳ではないのよ 住宅ローンを借りてる人は、家や土地を担保に入れてるけど、銀行がその家に勝手に住んだり勝手に処分して良い訳じゃないでしょ 借金して担保を入れても、キチンと返済している限りは、貸し手は担保をどうこうは出来ない ただし、返済が滞った場合は、担保を売却して返済に充当できる 前澤社長としては、そうならないために必死なんでしょう もう少し耐えれば株主配当が入るから一息つけるし 某銀行は推定500億円は前澤氏に貸している 現状では1000億円ほどの価値があるが、ZOZOの株価が1000円近くになると返済不可能になる可能性が高い そのヘッジとして、あくまでも憶測だが、株担保ではなく貸株にして、2000円越えの高値で1950万株ほど空売りをしたのかもしれない?? 某銀行はこのようなスキームで確実に貸した推定500億円を回収できるように包囲網を構築し始めているかも これ以外の銀行は目立った動きはないが、現在1815円ほどのZOZO株が、仮に1600円を割り込むと、株担保の強制執行売りで株価は崩壊することになるかもしれない あくまでも推測だが ライブドアも金借りるのにリーマンブラザーズに株担保として貸して 株価ただ下がりして空売りしてるんじゃね?って噂になったら ホラレモンがリーマンが空売りするわけないとか弁解してたけど 後日検証した早稲田教授がリーマンブラザーズが空売りしてたって言ってたwww 当時リーマンブラザーズ顧問だった榊原がげへげへ笑いながら ライブドアの株価さがってるときにリーマンは既にもう3割ぐらい儲けちゃってますって いってたから空売りでもしてない限りは辻褄があわなかったし ZOZOの場合はというと、もともと顧客企業である大手アパレルが苦手としている受注後の物流ハンドリングに物凄くいい投資をして成長した企業です。 ただのプラットフォームではなく、他の競合がマネできない強みを持っている。ここにひとつの優位性があり、ZOZOの崩壊をさらに難しいものにしています。 5月末に、『会計と犯罪―郵便不正から日産ゴーン事件まで―』(岩波書店)を上梓する、会計評論家の細野祐二氏は、 「ZOZOのビジネスモデルは崩壊しています。昨事業年度は、月に10億円を超える資金が流出しており、いずれ資金破綻する可能性があります」 と指摘する。氏の手になる財務諸表危険度分析プログラム「フロードシューター」による分析に耳を傾けよう。 「ZOZOは、2016年から『つけ払い』サービスを始めました。これは、商品到着後に顧客へ送付される請求書に基づき支払いが行われる代金決済方法を指します。この決済期間は60日であり、 クレジットカードの決済期間が通常約20日なのと比べて回収期間は長期化します。一方、ZOZOは商品販売後20日ほどで、アパレルメーカーに対して販売代金を支払うことになっています」 つまり、 「以前は売掛金の『入金サイト(入金猶予期間)』とメーカーへの『支払サイト(支払猶予期間)』が共に約20日で、運転資金が要らない資金構造でした。しかしそのバランスが崩れ、売り上げが増えるほど運転資金が売掛金と在庫に“寝る”ことになったのです」(同) 細野氏は、「織物・ニット製衣服製造業」(経産省2016年調査)の平均粗利率が19%程度だったことを引き合いに出し、こう続ける。 「他方、ZOZOの受託販売手数料は28%です。要するに、アパレルメーカーはZOZOに出店すれば自らの粗利率を大幅に超える受託手数料を取られるので、 ZOZOでは利益を出すことが出来ない。それでもメーカーがZOZOを使うのは、在庫処分による資金化というメリットがあるから 。だからメーカーは、短期的にはともかく長期的には、売れ筋を外れた在庫過剰商品をZOZOに出店せざるを得ない。ZOZOのビジネスモデルは、その過剰な受託販売手数料率によって崩壊することになるのです」 続いて、「月に10億円超の資金流出」については、こう分析する。 「18年3月期末の決算期末直前、ZOZOは資金余剰から資金不足に大転換しました。順に追っていくと、18年3月期に3億円、同年6月第1四半期に55億円、同年12月第3四半期に142億円の正味運転資金不足になった。 つまり、僅か9カ月間で資金不足額は139億円に拡大し、月額で言えば15・4億円の資金が流出したのです」 もっとも、19年3月期にZOZOはPB事業からの撤退を決め、在庫の評価額減を7億円計上した。したがって、 「月次の資金不足はやや収束しつつある。しかし、前述の『つけ払いに関して入金が出金に対して遅れる問題』はなお残るので、今後においても月額数億円の資金不足は避けられません」(同) と同時に、ZOZOは自社株に関しても「資金繰り逼迫問題」を抱えている。 18年5月、前澤社長は保有するZOZO株600万株をZOZOに230億円で売却した。同社の取得単価は1株3845円で、自社株取得のため銀行から240億円を借り入れ、無借金経営からの転落を余儀なくされた。 「ZOZOの株価は現在2千円程度なので、ZOZOは前澤氏から買わされた自社株に110億円程度の含み損を抱えています。前澤氏が自社株をZOZOに売ったのは、 宇宙旅行とか骨董品や現代アート投資、女優との交際のため資金面で尻に火がついていたからです。 すなわちZOZOだけでなく前澤氏自身も資金繰りは火の車。両者が同じタイミングで巨額の資金不足に陥った点が、ZOZOの資金問題を難しくしています。 ZOZOは逼迫する資金事情に対処するため、三井住友銀行を幹事銀行とするシンジケートによる150億円のコミットメントライン(銀行融資枠)を3月末に締結しました。 前述10億円超の資金流出ペースが鈍化したのを勘案すれば、少なくともあと1年、ZOZOは持ち応えはするでしょう」(同) この点についてZOZOの広報担当者に尋ねると、 「目的は、必要運転資金を確保し、財務基盤の一層の強化を図ることです。今後の資金需要を見越して、早期のタイミングで借入枠の手当を行いました」 と答えた上でこうも言う。 「必要運転資本額が上昇傾向にあるのは事実です。不測の事態に備えた資金工面の対応を行っております」 「ZOZOのキャッシュポジション、つまり現金の残高を見てみると、だいたい200億〜250億円の間で推移しています。ですから、約240億円の自社株買いというのは、手持ちのキャッシュとほぼ同額であり、相当大きな買い物だったわけです」 と解説するのは、企業の財務分析に定評のある公認会計士の川口宏之氏である。前回触れた通り、前澤社長は18年5月に保有するZOZO株をZOZOに売却。同社は自社株取得のため、銀行から240億円を借り入れた。 「しかも、購入当時の株価が割安だったなら、そのタイミングで自社株買いをするというのはまだ理に適っていたと言えるのですが、今、振り返ってみれば、それほど割安だったわけでもない。 その当時、ZOZOはPB(プライベートブランド)事業を始めて資金需要が増していた時期です。 なぜそんなタイミングで自社株を買ってしまったのかは、経営判断として疑問が残るところです」 加えて川口氏はこんな懸念も口にする。 「ZOZOは約240億円の自社株を取得するために、ほぼ同額を金融機関から借り入れたわけですが、借り入れた債務は返済していかなくてはなりません。その返済の原資をどうするのか。 ZOZOは返済の原資にPB事業の利益を見込んでいた節があります。PB事業で儲けが出ると見越して、 自社株買いに手持ちのキャッシュとほぼ同額を注ぎ込んでも大丈夫だと考えたのではないでしょうか。でも、そのアテが大きく外れてしまったわけです。想定外の失敗が資金面でも響いていると言えます」 錬金術が狂ったという点では、専門家らは揃って前澤氏が昨年6月に設定したストックオプションを挙げる。新株予約権を自身に付与し、株価が上がれば自分がぼろ儲けできるスキームだ。 株式ストラテジストの中西文行氏によれば、 「本来、ストックオプションは会社で働く従業員の士気を上げるために行使されるケースがほとんどなのに、ZOZOは株価が上がれば差額の儲けの9割が前澤社長の懐に入る形で、こんな条件は聞いたことがない。 他企業で社長が得られる割合は3割程度、残りは部下に渡すのが相場ですから」 ただし、このストックオプションを行使するには条件があると中西氏は続ける。 「段階的にZOZOの株式の時価総額が、それぞれ2兆円、3兆円、5兆円に達することが条件になっています。現段階で時価総額は約7千億円なので、今後も行使するのは難しい」 株価が上がり続ければ、濡れ手で粟の如く金を手にできる。まさに「打ち出の小づち」。そんな前澤社長の目論見が頓挫しているのだ。 それを象徴する出来事が、4月の決算発表前に起こっていた。今年2月、前澤氏は3度もZOZO株に関わる大量保有報告書を提出したが、そこでは自らが保有するZOZO株のうち実に9割を、 担保として金融機関に差し出していたことが判明したのである。 再び中西氏が言うには、 「一般論として、これまで担保にしていた株の値段が下がったので、更なる担保を求められたと考えるのが妥当です。けれど、金融業界で株は非常に恐ろしい担保です。特にZOZO株が下がり続けていけば、差額を埋めるため追加の担保が必要になっていく。 何が何でも株価を上げないとダメな状況に追い込まれていきますから、前澤社長には辛い日々が続くでしょう」 背に腹は代えられないのか。前澤氏は蒐集していた現代アートにも手をつけた。5月16日のサザビーズオークションで、所有していたアンディ・ウォーホルとエド・ルシェの作品を売却。落札価格は計8億8千万円と報じられた。 さるアートコレクターは、 「4月1日に香港で開催されたオークションでも、前澤さんはコレクションの一部を手放しています。その中には、草間彌生の作品も含まれていたと言われており、それは、 日本円にして8億7千万円を超える高値で落札されています。前澤さんは、この取引で相当の儲けをだしたはずです」 一方でリスクもあって、 「作家とギャラリーは、作品がオークションなどの市場にむやみに流れることを嫌う。投機対象として作品を捉える人に、本当に価値のある物を売ろうとはしませんから、今後、前澤さんが真に評価の高い作品を手にできる可能性は少なくなります」(同) 斯界の信用を失くしても、当座の金を得たいのか。 ZOZOに訊くと、 「前澤個人の資産に関することですので、 弊社からの回答は控えさせていただきます」(広報担当者) 「今回の第3四半期の決算短信を見ると、ZOZOは136億円の純利益を上げています。しかし、ちゃんと決算をすると実際には黒字の状態にあるとは言えなくなる。もともと、ZOZOは財務的にはとても健全な会社でした。在庫をほとんど持たず、売掛金も短期間で回収できていました。 ところが、新規に始めたプライベートブランド事業などがうまくいかなかったのでしょう。昨年から急激に財務体質が悪くなっています」 と話すのは、会計評論家の細野祐二氏。大手監査法人の代表社員を務めていた2004年、粉飾決算事件に関与したとして、東京地検特捜部に逮捕・起訴された。目下、上場企業全ての財務諸表を見て、投資家への啓蒙活動を展開する。 ZOZOで目につくのは営業キャッシュフローの悪化。仕入れや製造、販売など、利益を得るための活動が目減りしていると想定されるのだ。 「今期の決算短信には、キャッシュフロー計算書は掲載されていないので、昨年10月に公表された第2四半期の報告書の数字を元に第3四半期の営業キャッシュフローを試算すると、約40億円になります。 最初に触れたように利益は136億円。つまり、だいたい96億円の現金が入金されないままになっているわけです」(細野氏) そのカネは在庫と売掛金に化けてしまった。 「元々ZOZOは売掛金の入金が早く、昨年3月期では売掛金は253億円でした。しかし、今期は387億円。前年度から134億円増えた。要するに、売掛金の回収に時間がかかるようになってしまったのです。私の計算によると、 これまでは売掛金を回収するのにかけた時間は3カ月間ほどで済んでいたのですが、今期はそれが5カ月間まで延びている。つまり、差し引き2カ月の間、回収できていない売掛金があり、 不良債権化していると言えます。私は、その金額がだいたい100億円に達していると見積もっています」( 同様に在庫の回転率も非常に悪化している。自社で商品を生産していなかったから在庫はほぼ0だったのに、今期は一転64億円にまで増えた。 1カ月で約50億円の過剰な在庫を抱えている計算になるという。 「以上の試算を踏まえますと……」 と細野氏は続ける。 「不良資産は合計で150億円ほどになる見込みです。136億円の純利益というのはある意味で見せかけの数字であり、実際は、14億円の赤字であると言えるのです。この会社は本来は資金繰りがとても良い会社であって、新規事業に手を出す前は、基本的には無借金経営でした。 ところが、第2四半期に銀行から240億円を借り入れて自社株を600万株購入しました。その結果、前年度は408億円あった自己資本が201億円にまで減ってしまったのです。 はっきり言って、資本はスカスカの状態。実際には赤字の状態なんですから、これを放置すれば、そう遠くない時期に債務超過に陥ってしまう恐れもあります。監査法人が決算上の問題を指摘しなければいけないのですが……」 銀行借り入れの事実は財務諸表に記載されている通りだし、大量保有変更報告書からも、前澤社長は昨年5月23日、600万株を市場外でZOZOに対して売却していることがわかる。前日22日の終値などから計算すると、前澤社長は税金は別にして240億円ほどを手にしたことになる。 細野氏の言うように「資本はスカスカ」になるにも拘らず、会社は借金をし、前澤社長から株を買い取った。それはなぜか。株式ストラテジストの中西文行氏は、 「オーナー会社の場合、社長が株を売るというのは、通常負のイメージです。自分の会社が成長するなら売る必要はありません。 前澤さんが売ったところを見ると“さもしいのかな”というイメージを持ちました。経営者が株を売る場合、経営危機だというのがオーソドックスな見方ですが、この人は遊ぶ金が欲しい。 そのお金を使ってかは知りませんが、千葉に豪邸を建てたり、何百億もする絵やプライベートジェットを買ったりしている。マーケットに売ってしまうと株価が下がりますから、市場外買い付けで一発で買って貰ったということです」 と斟酌し、こう難じる。 「240億なんて大金、普通の人は一生かかっても稼げませんから。それを、たった1年で給料とは別に懐に入れておけるんです。万が一、会社の経営が傾いて株価が下落すると、 自社株を売っても入る金は減りますから、高いうちに換金したと言える。宇宙旅行のように、個人で必要な資金があるんじゃないですか。 悪く言うと、企業の私物化もいいところですよね。ZOZOは前澤さんにとって金のなる木のようなもので、大幅な株式分割もやらせて、自分の持ち株をどんどん増やしてきた。 もちろん、その根底には、会社の規模が拡大しているということはあるにせよ 「カタログ通販なども含め、アパレルで自社ブランドが成功しているという話は聞きません。ZOZOは仕入れて売るそれまでのスタイルでの成長は覚束ない、ピークに来たと思ったのでしょう。 新たなことをやらないと売り上げが伸びず、また利益を上げるためには、より利益率の高いプライベートブランドを立ち上げる必要があったのです」 という中西氏の評価を、先の細野氏はこんな風に受ける。 「前澤さんは、そのプライベートブランドが上半期の段階でマズいなって分かっていたんだと思います。株価が下がってしまうことも同じように察知していた。 これまでは、どこでも買えるものをブームに乗って売っていただけの話。今のこの決算ならば、銀行はもっとお金を貸すはずです。 決算上は一応、黒字なわけですから。場合によっては、株価を維持するためにもっと銀行から金を借りて自社株を買うことになる可能性もあるでしょう」 ――株価上昇に寄与しない情報を前澤社長が積極的に広報することはない。公開された資料であっても、プロの目に委ねなければベールの存在に気づくことはなく、 それに覆われた実態は判然としないものだ。今回、本稿は専門家の慧眼で無理な背伸びを浮彫りにした次第である 物流の責任者として、ZOZOの執行役員を務め、グループ会社であるアラタナとZOZOテクノロジーズの取締役も務める大蔵峰樹氏に、今後の展望と展開を聞いた。 https://lnews.jp/2019/06/l061001.html 現物取引とは、「現金」を使って株を買う取引のことを言いますが、これに対し 信用取引とは、「保有している資産(現金や株)」を担保にして株を買ったり空売りしたりする取引のことを言います。 ZOZOの前日終値が2166円 三か月平均株価は約2062円 これまでのTOB推移を見てみましょう。 2014年アーク 前日比較で約80%低い買い付け価格 2018年アーバンライフ 139%のプレミアw ちなみに2017年のヤフーの一休TOBは約140%のプレミアw 大体プレミアつくなら20%台が多い傾向だね。 一般的に買付けは、市場価格の20〜40%程度のプレミアムを付けて行われます 今回のTOBでは、ヤフーはZOZO株式50.1%の取得を目指しています。なぜ50.1%なのかというと、 過半数の株式を持つと経営に関する意思決定を自由にできるからです。アパレルのECサイトを運営するZOZOの経営権を手に入れ、競合のアマゾンや楽天に対抗しようという目的です。 全ての株を買い取るわけではないので、投資家はこれまでどおりZOZOの株を取引できます。 TOBが成立する条件として、“発行済株式数の33.4%以上が集まること”が設定されています。ZOZOの前澤社長はZOZO株式を37%持っており、30%ほどの売却が決まっています。そのため、 投資家から3.4%以上の応募がなければTOBが不成立となります。TOBが成立するかどうかは、投資家にかかっています 基本的には、TOB価格まで株価が上がります。買付価格は2,620円なので、TOBが実施されるまではこの価格付近で株価が推移すると考えられます。 下のチャートは、TOBが発表される前日の2019年9月11日と、TOBが発表された2019年9月12日の株価です。前日の終値である2,166円から、 一時2,575円まで上昇し、2,457円で取引を終えました。 ZOZOの株主にとっては、TOBに応募すれば買付価格である2,620円までの値上がり益が手に入ります。TOBに応募しなくても、市場で売れば値上がり益が手に入る状態となっています。 株主には次の3つの選択肢が迫られます。 @TOBに応募し、当選したら株式を売る ATOBには応募せず、市場で株式を売る BTOBには応募せず、株式を継続保有する TOBにはリスクも存在します。それは、TOBが不成立となった場合に株価が下がることです。ヤフーが発表した資料によると、買付予定数の下限である33.4%に満たない場合は 、すべての株式の買付が中止となります。この場合、投資家の期待が裏切られることになるため、株価が下がります 、ZOZO社長を退任した理由について「宇宙にどうしても行きたい、ということで、準備や宇宙に行くためトレーニングに時間を割くことが多い関係で、今回、すっきり辞任させていただくことになりました」と明かした。 もう一つの活動として、「自宅の6畳一間で事業をはじめ、自分の手で事業を作り上げた感動があって、あの感動をもう一度ということで、もう一度事業を作ってみたい」と新たな事業への意欲を述べた ヤフーは株式公開買い付け(TOB)でZOZOの株式の最大50.1%を取得するとしている。1株は2620円で、取得総額は4007億円。前澤氏は保有しているZOZOの株36.76%(1億1226万6600株)のうち、30.37%(9272万6600株)を売却する意向だ。 発表前日の同社株価が終値2166円。この値段で前澤氏が株を売却した場合、総額は2008億4581万5600円だった。この日明かされたTOBに応じた価格では2429億4369万2000円となり、単純計算で約420億円の“得”となる −借金により株式の二十数%が抵当権に入っていたこともあったが、借金がヤフーとの資本業務提携に影響を与えたか 前澤氏 (借金は)皆さんがローンを組む時と一緒。ゼロが何個か違うだけ。現代アートや宇宙への渡航チケットに多額を使った。 今回の資本業務提携と僕の借金はなんら関係ない。借金に首が回らなくなって資本業務提携をしたという臆測は全く事実とは異なる。 前澤氏は、保有株のかなりの部分を担保とし、UBS銀行など複数の金融機関から借り入れをしている。ピーク時の今年2月には、保有株に占める担保の割合は9割弱に上っていた。その後、趣味である現代アート作品を オークションで売却するなどしており、担保比率は直近で6割弱に低下していることから、借り入れの返済をしていたとみられている。 前述のように、前澤氏は自身の借り入れとヤフーへの株式売却の関連を強く否定している。ただ、前澤氏の盟友として知られる堀江貴文氏は、経済ニュースサイト 「NewsPicks」のコメントで、「前澤さんの株担保融資がそろそろ売り条項に抵触しそうなので売るって感じでしょうかね 」と独自の“解説”を披露している。ヤフーへの株式売却で前澤氏が得た資金の一部は、借り入れの返済に使われることは間違いなさそうだ。 しかも、前澤氏の保有株式の時価総額は、9月12日時点の終値(2457円)ベースで約2757億円。このうち担保に入っているのは約1600億円分だ。ヤフーの公表したTOB価格は1株当たり2620円なので、 ヤフーが前澤氏から買い取る株式は2429億円相当となる。単純計算すると差し引き800億円超の現金が前澤氏の手元に入ることになる。 また今回の合意では、前澤氏は6.29%の株式の保有を続けることになるが、ヤフーは前澤氏の株式をすべて取得したい意向だ。希望に応じてこちらも売却すれば、さらに500億円強が手に入る計算だ。 もちろん、前澤氏自身が代表取締役として仲間と始め、育て上げた会社であり、株の売却に伴う創業者利益が否定されるべきではない。 ただ、上場してからの株式の扱いは、数多くのステークホルダーに影響する。前澤氏が株を担保に多額の借り入れをしていたことは、経営者としての倫理が問われていた。こうして得た資金の使い道について、前澤氏は記者会見で、 「普通の人のローンと一緒。(金額の)桁が違うだけ。宇宙旅行によって得る体験が役立つかもしれないし、価値が上がっている現代アート作品もある」などと主張している。 加えて、宇宙旅行とアート作品への支出を合計しても、担保価値の相当額に届かないと指摘した記者に、「何を買ったのかここで全部言え、ということか」と強い口調で反論し、そのまま会見を終えた。 若い世代を中心に800万人以上のZOZOの顧客基盤を取り込み、消費者のデータを幅広く獲得することで 、通販以外の事業の成長も促していく。また、昨年参入したスマートフォン決済「ペイペイ」にも注力し、実際の店舗で購入する際のスマートフォン決済の拡大につなげる長期戦略の一環でもある。 「アパレルECサイトを運営しながら、そこに商品を出しているブランドと食い合うような自社PB製品を出すということは、結局、ZOZOがアパレル業界に寄り添っていないことの象徴だった。 あれがアパレルブランドのZOZO離れを決定づけたし、前澤さんもZOZOも曲がり角を迎えたと思う」 アパレル業界での取材歴が長く、ZOZOや前澤氏についても取材を続けてきたファッション・ジャーナリストの松下久美さんも、PB事業が分岐点だったとみる。 「肝いりのPBは、売り上げ拡大や世界本格進出の重要な要素でしたが、それが失敗したために、成長戦略や投資計画が大きく狂いました。(ZOZOTOWNへの)出店ブランドがある中で、単独でのPB展開はそもそもの計画が誤っていたといえます」 「出店手数料を下げるので、ZOZOTOWN以外のECサイトから商品を引き揚げてもらえませんか」――。 ヤフーとの資本業務提携の交渉が続いていた今年7月、前澤氏は自ら、ある有力セレクトショップの首脳を訪ねていた。 複数のセレクトショップ関係者によると、前澤氏やZOZO幹部は「年末までのキャンペーン」などと称して、ZOZOに出店する有力ブランドに対し、ZOZO以外への出店を取りやめれば、出店手数料を値引きすると提案したという。ZOZOの出店手数料 は商品の販売価格の20〜40%とされており、値引き幅は出店者によって異なるが、手数料率を数%から10%程度下げると打診した。 だが、ユナイテッドアローズ(UA)をはじめ有力セレクトショップはライバルながらも“横のつながり”が強い。この提案はZOZO ARIGATOの時と同様に、アパレル関係者の間ですぐさま共有された。 「ZOZOは大丈夫か」とセレクトショップ側が疑心暗鬼になり回答を保留している間に、 この話はいきなり「中止になった」とZOZO側から連絡があったという。あるセレクトショップの関係者は、「前澤氏の思い付きだったと聞いている」と打ち明ける。 ヤフーは1999年にECサイトを始めた老舗だが、評価は厳しい。各社のサイトに精通する出店支援コンサルタントは「アマゾンや楽天に比べて、ヤフーは埋もれている出品が多い」と話す。 実際、ECサイトの効率性は低い。ヤフーは今年6月末に「ヤフーショッピング」の出店者を従来の90万弱から6万まで減らし、大なたを振るった。楽天の出店者は5万弱とヤフーより少ないが 、旅行などのサービスを含めたサイトの年間取扱高は3兆4千億円で、ヤフーの2兆3千億円を上回っている。EC事業の営業利益率も楽天の14.4%(18年12月期)に対し、ヤフーの19年3月期は8.6%にとどまる。 こうした非効率な状況を呼び込んだのが2013年に「eコマース革命」とうたって始めた出店料や販売手数料の無料化だった。広告による収益モデルに転換し、出店者数の拡大は果たしたが、「とりあえず出しておくだけ」という出品が増えたのだ。 ある出店者は「他社は手数料を取られる分、専属の担当者が販促キャンペーンを指南するなど手厚い販売支援がある」と話す。アマゾンか楽天に出品しつつ「2番手」としてヤフーに出品するのが常態化している。 PBの失敗などを受けて、ZOZOの株価は昨年7月の4875円をピークに大幅に下落。今年に入ってからは、およそ半値の2000円前後で推移している。 一方、前澤氏は月旅行や現代絵画の購入などに大金を使うことを公言してはばからない。8月下旬に提出された大量保有報告書によると、 前澤氏は自身が保有するZOZO株の約6割に当たる、6500万株を銀行に担保として差し出している。 具体的な借り入れ金額は定かではないが、この1年で株価が急落する中、銀行側から早期の返済や保有株の売却を求められていた可能性は否定できない。 . 12日の会見で借り入れの問題に質問が及ぶと、「『借金で首が回らなくなり、急いで提携を結んだのでは』というのは臆測に過ぎない。それはまったくない」と、前澤氏は強く否定した。 なお、前澤氏が銀行に返済を求められていたか否かについてZOZO側は、「個人に関する話のため、会社としてのコメントはない」(IR担当者)としている。 約36%から約6%になる前澤氏だが、将来的に全株売却を目指すという。 関東財務局に提出した大量保有報告書の変更報告書によると、前澤氏は8月22日時点で複数の銀行にゾゾ株を担保に差し入れている。 株価が下落して担保割れした場合、追加担保の差し入れや担保株の強制売却という事態も懸念されていた。 TOBの発表文でも、前澤氏が売却する予定の株式の約21%が担保となっており、TOB開始から15営業日以内に担保を解消した上で売却することが義務とされており、撤回や解約もできないと条件付けられている 2019年3月期は連結純利益が159億円と前の期比で21%減り、1998年の設立以来、初の減益決算に陥った。財務も悪化し、 同期末の現預金は215億円と約30億円減少。売掛金は274億円と20億円膨らんだ。業績悪化に加え、顧客が支払いを2カ月遅らせられる「ツケ払い」サービスが影響したようだ。 18年5月23日に総額244億円の自社株買いを実施し、前の期はゼロだった短期借入金が19年3月期末では220億円になった。この結果、自己資本比率は57.7%から28.6%へと大幅に低下。借入金を加味した「ネットの現預金」は小幅のマイナスになった。 この自社株買いは前沢氏からの買い取りが大部分を占めた。大量保有報告書によると前沢氏は18年5月23日に600万株を売却した。自社株買い全体(約635万株)の約95%に相当し、金額は約230億円にのぼる。 1株あたりの買い取り価格は3845円。当時の高値に近い価格だった。自社株買いは企業が自社の株価が「過度に割安」と判断したときに実施するのが普通だ。 前沢氏は高額な絵画などを購入する一方で、保有するZOZO株を銀行に担保として差し出していた。大量保有報告書によると、保有株の9割弱が一時は担保となっていた。8月提出分の大量保有報告書でも同比率は6割弱を保つ。 株式を担保にした融資は、株安が進むと追加担保の差し入れや早期の返済を迫られ、あるいは担保となっている株式を処分される可能性もある。 ZOZO株は業績悪化を受けて低迷していた。ヤフーによる買収が明らかになる直前の11日の終値は2166円。18年7月に付けた上場来高値(4875円)の半値未満になっていた。 タイの少年たちが洞窟に閉じ込められる事件がありました。あのとき、前澤さんが尊敬する、 テスラCEОのイーロン・マスク氏が、救出用に『ミニ潜水艦』を急遽開発したんです。これに刺激を受けた前澤さんは、潜水艦を注文。手付金も支払いました」 富裕層向けの自家用潜水艦の価格は数億円程度だが……。 「その後、資金繰りに苦しんだのか、残代金を支払えず、手付金が没収されたという噂が、今年の6月に社内で広まりました」(同前) 潜水艦購入計画についてZОZОの広報部に確認すると、「個人の活動に関することなので、回答は控えさせていただきます」と答えた。 「会社の値段は単純には算出できませんが、上場会社の場合は時価総額(株価×発行株式数)が1つの目安になるでしょう。 株式の50%超を保有すれば子会社化できるので、それに必要な資金が『会社を買える値段』という見方もできます」(市場関係者) ■メルカリは約2056億円 AmebaTVは2538億円 あくまで目安だが、話題企業の「値段」を試算するとどうなるか――。 昨年6月に上場したフリマアプリのメルカリの時価総額は約4112億円(9月13日終値ベース=以下同)。会社を買うのに必要な金額は、その半分なので約2056億円。ZOZO(約4000億円)の2分の1程度で子会社化できる計算だ。 AmebaTVをグループ内に抱えるサイバーエージェントの時価総額は5076億円。子会社に必要な投資額は2538億円と、ZOZOより若干高めだ。 取扱高や売上げの伸び率鈍化はZOZOに限らず、宅配運賃値上げなど物流コスト増を顧客の 送料負担に転化したほとんどの事業者に共通しており、宅配便大手3社の合計取扱個数は19年4〜6月期で前年同期比0.9%増と伸びが止まり、ポスト投函の「ネコポス」「ゆうパケット」を除けば97.2%と失速している。 『タダで届くと思うんじゃねえよ』は顧客の期待を裏切る最悪の対応だった。『タダで届くからEC』というのが顧客の本音で、もとより宅配料金が高かった欧米では送料取るなら店受け取りを選択するというC&Cシフトが急伸している。 ZOZOも在庫を預かるフルフィル型に固執すれば物流費が逆ザヤになりかねず、FBZ(フルフィル・バイ・ZOZO)を成長の柱にすれば収益力が急落するリスクが指摘される。ZOZOの倉庫運営はお世辞にも効率的とはいえず、 ITどころかメカトロにも遠い人海戦術のままだから、スルー出荷型自動倉庫に切り替えて飛躍的に効率化するか、物流負担を回避しC&Cを進める大手アパレルの離反も避けられるドロップシッピングに切り替える決断が求められる。 倉庫運営を飛躍的に効率化できればローカル運送業者の活用と組み合わせて物流コストを大きく落とせるから、『タダで届けます』と顧客に擦り寄ることもできるのではないか 資金繰りにしても、現預金が18年3月期末の245.71億円から19年3月期末に215.60億円に減り、直近四半期末も189.74億円に減少しているが、PBもやめて在庫の圧迫も解消されつつあるから、 資金繰りに窮するという状態ではない。18年6月末に22.3%まで急落した自己資本比率もわずか1年で31.2%まで回復し、純資産も前期末の225.28億円から6月末には249.02億円まで回復しており、「稼ぐ力」が衰えていないことを実証している。 前期に資金回転が悪化したのは大失策による出血とPB在庫が圧迫したからで、もとより売上げ手数料商売のZOZOは敗戦処理が終われば資金回転の回復も早い。資金繰りがヤバくなって外部資本を導入したという見方は全く当たらない。 18年3月期まで無借金だったのが前期に220億円に急増したのも前澤氏の持ち株を購入するのに244億1299万円を要したためで、自己資本比率が18年6月末に22.3%に急落したのも同じ理由だ。当座貸越300億円、 シンジケート方式のコミットメントライン契約150億円、計450億円の銀行借り入れ枠もあり、多少は勢いが衰えたとはいえ、事業運営には破綻リスクは全くなく、会社は身売りするような状態ではなかった。 今回のTOBでZOZOの発行済株式の最大50.1%をヤフーが取得する費用は総額4007億3660万円。うち、前澤氏から買い取る92,726,600株(発行済株式の30.37%)の取得価格は2429億4370万円。 取得単価2620円は9月11日の終わり値2166円より21%高く、2月8日の底値1621円より61.6%も高い。持ち株の高値での有利な売却のために会社を売ったとの批判が出るのもやむを得ないだろう。 前澤氏は持ち株の売却を18年5月23日の立会い外取引でも行っており、6,349,100株(発行済株式の2.04%)を244億1229万円(一株3845円)でZOZOに買い取らせている。 それが無借金経営で来たZOZOに220億円の借り入れをさせる原因となったのはもちろんだが、ZOZOSUITが失敗しPBの立ち上げも四苦八苦していた時期だけに違和感を否めなかった。 さらにさかのぼれば15年11月17日にもZOZOは立会い外取引で自社株を3885円で4,891,000株、総額190億227万円購入しているが、これも前澤氏の持ち株だったと推察される。 これらを合計すると前澤氏は総計2864億円の自社株式を換金したことになり、TOB後も手元に残る19,500,000株も2620円で売却すれば最大3375億円を手に入れることができる。 創業者利潤といってしまえばそれまでだが、売られたZOZOの社員たちにしてみれば腹に収まらぬものがあるに違いない。 資金繰りにしても、現預金が18年3月期末の245.71億円から19年3月期末に215.60億円に減り 、直近四半期末も189.74億円に減少しているが、PBもやめて在庫の圧迫も解消されつつあるから、資金繰りに窮するという状態ではない。 18年6月末に22.3%まで急落した自己資本比率もわずか1年で31.2%まで回復し、 純資産も前期末の225.28億円から6月末には249.02億円まで回復しており、「稼ぐ力」が衰えていないことを実証している。 前期に資金回転が悪化したのは大失策による出血とPB在庫が圧迫したからで、 もとより売上げ手数料商売のZOZOは敗戦処理が終われば 資金回転の回復も早い。資金繰りがヤバくなって外部資本を導入したという見方は全く当たらない。 18年3月期まで無借金だったのが前期に220億円に急増したのも 前澤氏の持ち株を購入するのに244億1299万円を要したためで、自己資本比率が18年6月末に22.3%に急落したのも同じ理由だ 。当座貸越300億円、シンジケート方式のコミットメントライン契約150億円、計450億円の銀行借り入れ枠もあり、 多少は勢いが衰えたとはいえ、事業運営には破綻リスクは全くなく、会社は身売りするような状態ではなかった。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190918-00002038-shogyokai-bus_all 堀江氏は「ZOZO」がヤフーの傘下になった理由を「株式担保の問題が出かかった」と分析。「それを買ってくれる会社ってないんですよ 。ZOZOって日本では有名でも、世界的に見たら、日本ローカルの衣料品のECのNO1ってだけなので、たいしたことない。世界から見るとね。 そこでアマゾンが買ってくれるの?ってなると、いらないでしょ?ってなる。アマゾンが日本だけのファッションECを頑張ってやるぞってなったら、秒でつぶされますよ」と持論を展開。 「日本のマーケットってたいしたことないんだもん、グローバルで見たら。米国とか、ヨーロッパとか、インドとかに注力したいよねって アマゾンは思っていて、日本はまーまーで良いんじゃないの?って感じ。まーまーでも互角に戦えてるんだから、 これ以上、力入れてどうすんだみたいな。買収したところでちょっとだけ売り上げが上がるだけじゃない?グローバルから見たら」と説明した。 さらに、今後の前澤氏の活動について「ロケットに投資してほしいですよ。イーロン・マスクには金出すのに、俺には出してくれないんだよね」といい、「(アプローチは)してるよ。出してくれないよ」と妬み節で笑いを誘った。 従来のヤフーには、ダイナミックに発想を転換し、新しい取り組みを進めようとする勢いが感じづらかった。ヤフーは検索サービスから広告収益を得るビジネスモデルを構築し、成長した。 しかし、グーグルの出現以降、ヤフーは競争力を低下させてしまった。その後はEC事業の強化に取り組んだが、楽天やアマゾンとの差は開いたままだ。 メルカリのような新規参入の脅威にも対応しなければならない。 ヤフーがZOZO買収に4000億円もの資金をつぎ込んだことを考えると、ZOZOの活力を取り込んで一気に成長のモメンタムを引き上げたいという経営陣の意気込みは非常に強い。 気になることは、ヤフー経営陣の“焦り”が強くなっていることだ。ヤフーがアスクルの社長再任などに反対した背景には、自社の思うとおりに物事を進め、 戦略の執行と成果の実現を急ぎたいという経営陣の差し迫った状況があると考えられる。 そもそも、買収戦略を通して持続的な成長を実現することは容易なことではない。買収企業と被買収企業の間には、どうしても“情報の非対称性”が生じる。 事前に買収する企業のことをしらみつぶしに調べ、財務や契約関連のリスク、経営上の問題など、相手方のすべてを事前に把握することは不可能だ。 『週刊文春』(9月26日号)で報じられた“「人間失格」経営 2000億円株担保借金で火の車”といった内容に対して「事実ではありません」と否定した。 同誌では、「人間失格」経営と題し、前澤氏の「『2000億円株担保』借金」や 女優・大島優子(30)や広瀬アリス(24)を口説こうとしていたなどを、ZOZO関係者の話を交え報じていた。 これに対し、前澤氏は「僕の借金は約600億円です。株を担保に入れたローンを組んでいます。 どうしても欲しかった現代アートや宇宙渡航のチケットにお金を使いました」と説明し 「一部報道で、借金は2000億円、と出ていますが事実ではありません」と、きっぱり否定。 続けた投稿で「大島優子さんも広瀬アリスさんもお仕事でご一緒しました」としつつも 「口説いたり狙ったりだなんてとんでもございません。お食事すらご一緒したこともないです。 一部週刊誌の報道は事実ではありません」と重ねて否定した その暴落の主たる理由として、前澤氏も一部認めているが、プライベートブランド事業が大不振だったこと、顧客への一律割引の導入で 服の安売りを懸念する大手ブランドの撤退を招いたこと、「つけ払い」サービスを始めたことで債権回収が遅滞したこと、 が挙げられる。「ZOZOのビジネスモデルは崩壊している」とかねて指摘してきた、会計評論家の細野祐二氏はこう分析する。 「営業資産から営業負債を控除したものを正味運転資金と言います。ZOZOは元々、運転資金に余裕がある会社でした。しかし、18年3月期末に3億円の 運転資金不足に陥ったのを皮切りに、19年3月期には23億円、 更に同6月第1四半期には63億円まで、運転資金の不足が拡大してしまいました。資金繰りが火の車だったのは 間違いないのですが、そのことは、借入金と現預金の推移によっても確認することができます ZOZOは18年3月期までは一貫して無借金経営だったが、19年3月期までに220億円を借り入れた。これに対して現預金は直近で190億円と、借入金の即時返済が不可能な状態に陥っている。もとより、 この220億円の借入金は18年5月、前澤氏の持ち株を会社が244億円で買い取った際に出来た三井住友銀行からの短期借入金である。 「その返済期日は19年5月でした。ZOZOは当然、そのような多額の債務は返済できず、借入は1年延長繰延となっています。しかし、ZOZOはすでに見た通り、構造的に資金が不足する会社になっていますから、 期日を繰延したところで返済の目途が立つわけではありません。三井住友銀行は事業構造の抜本的改革による返済計画の提出を要求したはずで、その答えが今回の身売りということだろうと思います」 そもそも、自社株買いとは、“究極のインサイダー取引”と言えよう。当該企業が「将来の業績に比して 株価が過度に割安」と判断した際に行なわれるのが通例だ。繰り返すが、昨年5月の自社株買い直後は25%ほど株価は上昇したものの、 最安値では70%も下落している。業績の低迷を予測できたがゆえのインサイダー取引ではと素人は勘繰りたくもなる。 むろん自社株買いは取締役会で決議されたものだが、その会のトップは前澤氏であり、ガバナンスが成立しないのではという指摘も穿ちすぎではないだろう。 この点、泣く子も黙る特捜検察の関係者に聞くと、 「当局が当時、時代の寵児だった前澤さんの一挙手一投足に注目していたことは事実です。公開情報を精査したうえで、 その先に何があるかということですね。調査を重ねつつ、時代の風を読んでいるうちに、遥かに大物のゴーンの件があったりしましたから……」 「前澤さん自身、かなりの高値で持ち株を売り抜けているとは言えるでしょう。今年のZOZO株の最安値が1600円台の中、唯一TOBしてくれそうなヤフー相手に、2620円で売却するわけです。昨年の自社株買いなどからも判断するに、前澤さんは『投資家』だったんでしょうね。 社員相手には“楽しんで仕事しようぜ”とか“お金なんて関係ない”と言っていた裏で、その後の業績悪化のリスクを見越した上で、自分のキャッシュを確定させたかったということではないでしょうか」 ZOZOの窮状と軌を一にして、投資家・前澤氏自身も同様に、自身が保有するZOZO株を銀行に担保として差し出してきた。株式ストラテジストの中西文行氏によると、 「市場の常識として、オーナー企業の経営者が自分の会社の株を金融機関に差し出すというのは、何か余程の事情があって資金繰りに窮していると判断されます」 「銀行が株を担保に資金を融通する場合、株の価値が目減りしてしまうと担保の用をなさなくなります。なので、貸し出す際に、いくつか条件をつけるわけです。たとえば、 一定の株価より値下がりしたら追加で担保を差し出してもらいますとか、一括で債務を返済してもらいますとか、場合によっては強制的に市場で処分させてもらいます、 などというもの。前澤さんの場合も、宇宙旅行の準備や現代アートなどを購入する費用を捻出するため、銀行に自社株を担保に差し出して2千億円を超える借入を行なったと言われています。 ただ、ZOZO株はピーク時の半分以下にまで下がっていたわけですから、銀行から何らかのペナルティを突き付けられていた可能性があります」 実際、18年10月の段階では持ち株(発行済株式全体の約45%)の75%を担保に差し出し、その評価額は2300億円を超えていたのだが、19年2月、株価の下落を受け、持ち株の86%が担保と急増させている。 もっとも、この担保率は今年5月下旬を境に減少し、8月に入って60%弱になった。先に触れた身売りのための“環境整備”とはこの事実を指すわけだが、要するに、担保として差し入れていた株を前澤氏側に戻した恰好なのだ。 「株価の下落などを理由に金融機関から債務の返済を迫られ、前澤氏がそれを進めた結果、20%程の担保が解除された可能性があります。ざっと500億円弱ですから、お気に入りの現代アートを売っても焼け石に水。身売りするには株が手元になくてはならないので 、ヤフーへの売却を前提に、孫正義さんの手を借りたのかもしれません」 株価が2千円を下回ると2千円へと常に反発する動きを続けてきました。私はこのことから、ZOZO株の2千円というラインは前澤氏の資金繰りにおける生命線だったのではないかと考えています。これを前提にすると、 前澤氏の保有株数の評価額は2194億円で所得税約20%を差し引いて手元に残るのは1748億円。前澤氏は、その額だけはどうしても死守したかったということです。裏返せば、宇宙旅行関連代金の支払い 債務も含めた個人的な借金が1700億円ほどあったのではないかと考えられます。また、ヤフーによる今回の最大買取価格は2620円と計算されるので、同様に前澤氏の手元に 残る金額を試算すると2291億円になります。つまり、前澤氏は宇宙旅行代金を払って、かつ借金をすべて返しても、更に600億円弱のキャッシュを残すことができるわけです。これは彼にとって悪くありません」(先の細野氏) 洋服への愛情はさほど深いわけではなく、それとはおよそ関係のない球団買収発言や女優との交際というプライベートの切り売りで株価を吊り上げる一方で、株を担保にカネを借り、現代アート蒐集や民間人初の月旅行計画に耽溺する。額の差こそあれIT長者の典型で、 今回の電撃身売りという本業投げ出しもまた、その系譜に属するものかもしれない。今後は経営合理化の圧力が強まり、ZOZOの社員たちがリストラに遭う可能性は否めない。「社員は家族」という前澤氏の言葉は儚いばかりだ。 「若くして成功するベンチャーの経営者によく見られるのですが、成功過程においては『B to C』(消費者向け)で成功しても、一定規模以上の企業体となると必然的に求められる『B to B』(法人向け)の ビジネスに対応できなくなるという現象だったと思います。彼もそのよくあるパターンの経営者であったと評価せざるを得ません」( 前澤氏当人はこう答える。 「ご指摘の株担保ローンについては、株価の変動によって強制的に株式が売却されるようなものではなく、株価の変動リスクも考慮された取引となっております。 契約期間中、一度も金融機関からローンの返済要求はありませんし、株の強制売却の話も一切ありません。2千億円はおそらく担保に入れている株式の担保価値を指しているものと思われます。借入額は2千億円もありません」 これについて、先の金融関係者に改めて尋ねると、 「う〜ん、前澤さんの話は鵜呑みにはできません。事実、ZOZOの株価が下がるにつれ前澤さんが差し出す担保の割合は増え、90%弱にまで至ったわけですし。 銀行はそんなに甘くはありませんよ。株価が下げ止まったお蔭で命拾いをしたと見るべきでしょう」 この日昼すぎの投稿で、「僕の借金は約600億円です」と公表。株を担保に入れ、ローンを組んだこと、現代アートや宇宙渡航のチケットにお金を使ったことを明かし 「借金約600億円」ツイートが反響を呼ぶ中、その投稿から約6時間後には、再び投稿を再開。社長辞任は“株の売り逃げ”という意見に対し、「じゃあ自分で出資して創業した会社は、 何があっても株を持ち続けて自分が意固地になって死ぬまで経営すべきなの? 株を売ったり辞任することで会社の明るい未来が見えたとしても?それでも続ける事が責任ある経営?」と疑問を投げかけた。 その上で「たった600億円の借金返済のために、年間3000億円以上も売上げるZOZOを売るはずないでしょ。21年間愛してきた我が子同然のZOZOを。失礼なこと言うなって。 ヤフーさんとの未来にかけたんだよ。経営判断。そしてそれが創業オーナーのできる最後の決断だよ。何も知らないくせに軽く言うなよ。」 紗栄子も結婚を意識していたはずですが、前澤側の事情がそれを許さなかった。具体的には、前妻や事実婚の相手女性、またその親族たちに、『紗栄子との結婚』を承諾してもらえなかった。 背景には遺産の問題があるようです。前澤が新しい相手と結婚してしまうと、その分、子供たちの相続財産が減ってしまいますからね」( gmo熊谷 日本の某インターネット企業が使ってるG650ER(N700MK)が夕方福岡に飛来。社長の名前の一部の"熊"から来てるのか 尾翼に「SKY🐻KUMARK V」と表記されてます。因みにUはAW109SP(JA70MK)。なかなか会えずまだ撮影できてません...Tはなんでしょう。 ご存知の方いたら教えてください。 自家用ヘリ JA311C アグスタウエストランド式A109E 型。 クリムゾングループ所有。 この機体のクリムゾングループとは、楽天の三木谷社長が楽天設立前に設立した会社で、 楽天の母体的の存在だ。 現在では三木谷の個人資産管理会社として存在している。 プライベートジェット、ガルフストリームG550型機、N311CG 楽天、三木谷 前澤。。自家用ジェット ボンバルディア グローバル・エクスプレス N2020Q Bombardier BD-700 Global Express 貞方 動画に出てたヘリJA33MK、2006/9/8から2008/5/1にニュージーランドに売却するまでアルカサバ所有になってるよ サイテーションCJ2ジェット(JA525C)はレンタルですね JA525A セスナ525 。9月にZOZOがヤフーと資本業務提携し、前澤氏は社長を辞任。保有していた約19%の株式を売却し、約1500億円の売却益を得ており、そこから「借金」を除く約1000億円が振り込まれたことを“証明”する映像ともなっている。 前澤氏は一部週刊誌で、株を担保に「2000億円借金」などと報じられ、9月23日にツイッターで「僕の借金は約600億円です」と反論していた。YouTubeでは 「報道の通り、僕は多額の借金がありまして、返済額が500億円ありましたので、一部を返済に充てました」と説明している。 現金はほとんど持たず「ほとんどカード」生活という前澤氏が、銀行の通帳に記帳するのは約10年ぶり。「銀行10年以上来てない。銀行にいく担当のスタッフがいるんです。だから僕、どこの口座にいくら入ってるか知らない」 と驚くべき私生活を穏やかな笑顔で告白した。映像には『ウキウキなMZ』『ソワソワするMZ』などテロップが入っている。 銀行側の許可も得て、実際に記帳する瞬間も撮影。愛車の車内でカメラに向かい、通帳も公開した。 11月22日に振り込まれ、記帳されたのは「102008741097」というケタ違いの数字。1020億円以上で、この入金により、銀行の残高は1030億円以上に。さらに驚くのは、11月25日に3件の引き落としがあり、 残高は『963億円9…』に。たった3日で約67億円が引き落とされており、「もう今、1000億じゃなくなってるよ」と苦笑した。 前澤友作 預金 1020億874万1097円 みずほFG 1株169.2円(配当7.5円/配当利回り4.43%) 6億288万8540株購入 年間配当 45億2166万4050円 税金 9億1857万6051円(発行済株式総数の3%以下なんでセーフ) 手取り 36億308万7999円 「美術品に目がなく、『白い壁が見ると何か飾りたくなる』という同氏は、億が乱れ飛ぶ高額アートオークションに挑戦。代理人は現場に出向かせて、前澤氏はその様子をネットで見るという形で臨んでいたのですが、世界の大富豪たちとの“落札競争”を、 興奮しながら繰り広げていました。競り勝った時は、取り巻きの人たちとハイタッチを交わしていたほどです。ちなみに、競り落としたのは2作品。アメリカの抽象画家による一枚が、手数料3億円を合わせて27億円、オランダの画家の 絵も4億3000万円の手数料込みで合計33億円。つまり2作合計で60億円を使い切っていました」(芸能ライター) これらを落札した時間はわずか30分。その間に60億円のお金が動いたということだ。 「今回同氏は、その絵に惹かれた理由について、『のちのち資産になる』と語っていました。ところが、番組後半彼は真逆の発言を連発。新事業の方向性について聞かれた際、『(世の中から)お金をなくしたい』と回答。 さらに、『お金の呪縛から解放された時にもっと幸せに生きられる』『生活はお金がないと成り立たないと勝手に思っているが、その概念自体がすべての諸悪の根源になっている』と主張しました」(同) この言葉に対してSNS上では、「いやいやあんた好きじゃんさってなるわ」「世の中からお金をなくしたいっていう割に、資産価値気にして60億円の絵画買ってるし、プライベートジェットで豪華な食べ物食べてるし、 言ってることとやってることが合ってなくて全然響かない」「お金に囚われないで生きるのが幸せと言いつつ、自分は60億円で絵画買って後々資産になるから代々受け継ぐという前澤社長」と大ブーメラン 前澤氏は、午前9時52分に「みんな、お金、お金、ってお金が好きねー」と投稿。その後は午前10時までの8分間に、3回連続でツイート。 前澤氏は「10億円くらいまでは人に隠したがるのは分かる。自分で稼いだ自分だけのお金だと思いがちだから。 けど100億とか超えてくると、さすがにそれはみんなのおかげ」と投稿した。さらに、「お金持たせてもらった人間の責務。誰かがやらないと、社会に刺激なくなるし、 夢なくなるし、文化継承されないし、経済回らないし」と投稿し、稼いだ金銭に対する自身の見解を示した。そして、ツイートの最後には「これって下品ですか?笑」と書き、周囲へ呼びかけている プライベートジェット機を知りたいというリクエストが多いので、動画で紹介することにしたと語った。その上で「フライト時間の15分くらいまえに(空港に)入れば十分。着いた時も入国審査が一瞬で終わる。フライト時間自体も、聞いたところによると一般の飛行機より、 少し高い高度を飛ぶから、空気抵抗が少ない関係で一般の飛行機より若干、早い」と利便性を強調した。 前澤氏は搭乗後、機内を紹介した。キャビンには、ワインが好きなのでワインセラーを設置しており、ワイングラスも「機内だと揺れて割れるので」と、専用トレーで固定できるようにしているという。座席は前9人、 後ろ5人14人乗りだというが「14人乗って飛んだことは今まで1度もないかな。(後ろの座席は)ベッドにしている。何の負担もない」と語った。 また、iPod(アイポッド)で飛行機内の照明などの操作もできるという。前澤氏は「上空に上がって、まぶしくなると窓のシェードを下ろすことも出来る」と説明。「(室内も)真っ赤にすることが出来る」とし、 X JAPANのYOSHIKIが乗った際、機内の照明を真っ赤にしたと明かした。「昔、YOSHIKIさんが乗った時は、 このモードで一緒にロサンゼルス行く時、ずっとワインを飲みながら…」と、X JAPANの代表曲「紅」にちなんだ“おもてなし”で盛り上がったようだ。機体にはカラオケも積んでいて、カラオケすることも出来るという。 前澤氏は「買って4年近くになるんですけど、買って以降、普通のエアーラインには1度も乗っていないほど便利で使いまくっている。海外自体に年間、3〜4分の1くらいいる。月2回としても20〜30回は絶対に乗っている」と愛用していることを強調した。 機体は2015年式で、総フライト時間は約1200時間で価格は応相談だという 前澤さんのプライベートジェットの法定耐用年数は8年で、製造から1年経過しているので、使用可能期間は7年と推定できます。 7年の固定資産の定率法での償却率は0.286なので、簿価の推移は下記のようになります 買ったときに70億円だったプライベートジェットですが、毎年多額の減価償却の計上があり、2020年末の簿価は12億円になっています。 もし50億で売れたときの「利益」は? プライベートジェットはあまり値下がりしないそうなのですが、仮に70億から約30%オフの50億円で売れたと仮定して、その利益を計算してみると下記のようになります。 https://news.yahoo.co.jp/byline/rickmasuzawa/20191217-00155194/ ZOZOの前澤前社長は、2018年5月23日、所有するZOZO株の内6百万株をZOZOに230億円で売却した。ZOZOの取得単価は1株3843円である。ZOZOは、前澤前社長から自社株を取得するために 、同年5月、三井住友銀行より240億円の短期銀行借入を行い、長く続けた無借金経営から脱落することになった。 ヤフーによる買収計画発表前のZOZOの株価は2000円台にまで暴落していたので、ZOZOは、前澤前社長から買わされた自社株に110億円程度の含み損を抱えていたのである。当然のことながら、 ZOZOがここで借りた240億円の銀行借入は、1年後の2019年5月に返済期日がやってくる。 一方、ZOZOの資金構造は、2018年3月期の決算期末直前、それ以前の資金余剰から資金不足に大転換することとなった。ZOZOは「つけ払いサービス」と「自社ブランド製品」の製造により入金サイトが長期化し、売り上げが増えるほど運転資金が 売掛金と在庫に滞留してしまい、資金構造がキャッシュアウト先行(サイト負け)に変わってしまったのである。ZOZOは、2018年3月期以降、月額十億円単位の高速で資金が流出していた。 資産管理会社「グーニーズ」(東京都港区)が、同社所有のプライベートジェット(PJ)の利用などをめぐり、東京国税局から昨年3月期までの3年間で、法人所得約5億円の申告漏れを指摘されていたことが27日、関係者の話で分かった。 前沢氏はPJを海外旅行などに私的利用し、利用料を支払っていたが、国税局は前沢氏の負担額として約5億円が不足していると判断。同社側が利用料を徴収しなかったことが申告漏れに当たると指摘したもようだ。 同社は修正申告を済ませたが、赤字分との相殺で追徴課税は発生しなかった。 また、前沢氏本人も絵画1点の売却益などをめぐり、国税局から平成30年までの3年間で個人所得約9900万円の申告漏れを指摘された。前沢氏は約4千万円を追徴課税され、すでに納付したとみられる。 関係者によると、PJはカナダ・ボンバルディア社製で価格は数十億円。駐機場代や整備費用は資産管理会社が負担していたという。前沢氏は2018年サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会にPJで出かけたことが報じられるなどしていた 前澤氏は「私は逃げも隠れもしないし、税務処理の方法でご指摘があれば、惜しまず税金払いますので、税金はどうか有効活用願います。早速提案です。 国民の秘密が特定の新聞社に秘密裏にリークされることのない安心して暮らせる国家の実現を希望します。あと『前沢→前澤』です」とツイート。 また別のツイートでは「今回調査の対象となった過去5年間の納税額を参考までに開示します」とし、 「2015年度 54億円 2016年度 68億円 2017年度 34億円 2018年度 62億円 2019年度 282億円 5年間でちょうど500億円納税してました」と示していた 前澤氏はこの日、「【猛省】このコロナ禍で乱高下する株式市場に目が眩み、慣れない短期売買を繰り返した結果 #株式投資で44億円の損失 を出してしまったことをここに報告します」とツイート。 「44億円もあったら、いったいどれほどの人にお金が配れ、どれほどの人を救えたのか。悔やんでも悔やみきれません」と後悔をにじませ「事業で絶対に取返します」と決意をつづった。 かつて貧しかった時代に住んだ家賃7万円のアパートや、現在の家賃300万円のマンションから、千葉に建設中の100億円豪邸について語った。 通販業を起業し、仲間と東京・小岩の家賃15万円のマンションで寝袋で寝泊まりしながら暮らした。しかし 、並行してバンド活動でメジャーデビューして1カ月不在となることもあり、マンションに戻ると仲間がおらず、離れていったこともあったという。 その後、仕事に専念することを決断。家賃7万円のアパート、千葉市内の家賃18万円のUR賃貸を経て、ZOZOが東証マザーズ上場を果たすと、1億円のタワーマンションを1億円かけて改装。 さらに代官山の家賃250万円の低層階マンションを経て、現在は家賃300万円のマンションに居住。 家の中を公開し、「そのソファー結構高くて1億円とかします」と、フランスの巨匠ジャン・ロワイエさんの作品で家具を固めている様子も伝えられた。 また建設中の100億円豪邸の写真も一部公開し、壁が石垣の寝室や、日本庭園などを披露した。 N555MZ BOMBARDIER(ボンバルディア)社製のGLOBAL7500を公開した。 前澤氏は4日、自身のYouTubeチャンネルに「【超貴重映像】エルメスコラボの新プライベートジェットを大公開!」と題した動画をアップ。成田空港に到着したばかりだという同機と初めて対面し、エルメスによる内装や、設備を公開した。 以前に所有していた自家用機との違いについて「ボンバルディアというメーカーは一緒なんだけど、少し機体が伸びました。3メートルから4メートルくらい伸びて、同時にエンジンのパワーも上がって、給油できる量も増えたので、1回で飛べる距離が延びました。 あと、機体の長さが伸びたことで、部屋の数がだったり設備を増やせました」と説明。今回特別にシャワー室をオーダーしたといい、「なので、もうホテルも要らない」と笑顔を見せた。 日本最大の競走馬のセリであるセレクトセール2021(主催・一般社団法人日本競走馬協会)は12日に1歳馬、13日に当歳馬のセールが、北海道苫小牧市のノ ーザンホースパークで行われた。2日間の売却額の合計は225億6100万円に及び、2019年の205億1600万円を約20億円上回る史上最高額となった。 今年、セリに初めて参加した「サイバーエージェント」の藤田晋氏は12頭を競り落とした1歳セールに続いて、当歳セリでもハーツクライ産駒の最終世代となる「ラブリーベルナデットの2021」の2億円を 含む6頭を総額8億2600万円で落札。2日間合計で18頭、総額23億6700万円と、ひとりで10分の1を超える金額を占めて、ド派手な“セールデビュー”を飾ってみせた。 北朝鮮はアントノフ148型機を2機保有しているが、金正恩氏が主に利用している航空機の登録記号はP671で、今回捉えられた航空機はP672だ。 その三崎氏が25日、マイホームを建てる計画のある人を対象に現金10万円をプレゼントするという前澤氏の新企画にツイッターで言及した。 この企画には一部から「生活困窮者に配布すべき」などといった批判的な意見も寄せられているが、前澤氏は突っぱねている。三崎氏は「ちょっとこれはどうなんだろう。寄付って困ってる人にするものなんじゃないの? コロナの背景もあって生活に困ってる人が多い中、期待してしまう人がいるのは当然だと思う。これから家建てる人に10万円配りますって、ただの見込み客集めのキャンペーンにしか見えないし、それはみんな怒ると思う」とし、「配る人の自由といえばそれで片付けられるのかもしれないけど、僕はフォロワー(応援してくれる人)は大切にするべきだと思う。これまで寄付と言い続けてた人が、平気で生活に困ってる人の声を晒しちゃうのは、見てて凄く残念だった」と思いをつづった。 その後のツイートでは、「前澤さんにブロックされてました。指摘したツイートも削除されてるし、図星すぎて怒っちゃったのかな」と、前澤氏のツイッターアカウンからブロックされたことを報告。 また、「家を建てる人に10万円配る?それって世間ではただのキャッシュバックっていうんです」と指摘し、「フォロワーをお金に変えようとしてるのが見え透いていて本当に残念。最初から綺麗事を並べずに、企業の見込み客集めに『お金配ります』って素直に言えばいいのに」と批判した。 ひろゆき氏は「下記のtweetの結果、前澤さんにブロックされたおいらです」と明かした上で、ブロックされた原因と思われる「『困ってる人や挑戦してる人を助けたい』と言ってたので、『フォロワー増えないから児童養護施設への寄付しません』とか『寄付の抽選に謎のアプリのインストール必須』とかの矛盾が指摘されてた前澤さん。お金配りは営利企業のキャンペーンです!って、最初から認めておけばよかったのにね」というツイートを添付した。 そして「企業のキャンペーンとして、『寄付の抽選に謎のアプリのインストール必須』ってのは、前澤さんが書いたことや事実だと思うのですが、、何がお気に召さなかったんですかねぇ。。。?」とツイートした。 前澤氏はストーリーズを更新し「人の良いところを褒めて讃えるより 人の悪いところをイチャモン付けて馬鹿にしたり揚げ足取ったりする方がお手軽で簡単だと思うけど そんなことして気持ちいいのかな? 健康的ではないなー 平和的ではないなー」と黒い背景に白い文字のコメントをアップした。 『高校3年生にスマホ与えたら高得点取れて高学歴になれるじゃん』っていうのを僕書いたのね。 「スマホがあったって高得点なんか取れないよ」って言ってる奴はバカなのよ。 だってさ、スマホ持ち込みってほぼほぼどんなテストも禁止じゃん。 何故かっていうと、それなりに知恵がある人がスマホを使うと、点数めちゃくちゃ上がるのよ。 例えばさ、大体どんな大学の試験でもさ、英文の試験があるんだけど、英文のわーって書いてあるところを写真撮ってGoogleTranslateにぶち込むと、翻訳すぐ出んのよ。 そしたらさ、翻訳の日本語わーって読んでさ、その後問題文自体もGoogleTranslateに突っ込めばさ、もう全部日本語な訳ですよ。 そしたら間違えないじゃん。絶対点数上がるじゃん。 数学も写真撮ると答え出てくるよw っていうぐらい点数を上げるのって簡単なのよ。スマホの使い方さえ知ってれば。 僕が何を言いたいかっていうと、頭がいいって言われている人も、実はスマホがあれば解けるような能力を持っているだけなのよ。 例えば国破れて山河ありホニャララホニャララみたいなさ、暗記してたとするじゃん、その暗記には凄い時間もかかるし、頭の中にその容量を使うんだけど、それを覚えていることで人生にプラスになることってほとんどないのよ。 ググるっていう何十秒かの差でしかなくて、なので知識を得ることって基本そんなに得することないのよ。 実際問題、教科書丸暗記みたいな知識って無意味なのね。 でもそれがわからない人が結構いらっしゃるんですよ。 別にいいんですよ?スマホを使わないでテスト受けた僕すごいと思い込んでも。 でもその能力って人生において何の役にも立たないのよ。社会に出ると」 英王室のウィリアム王子は、宇宙旅行に目を向ける大富豪らを批判し、代わりに地球を救うことに時間と資金を投入すべきだと語った。 14日にポッドキャストで配信された英BBCの番組「ニュースキャスト」でのインタビューで、同王子は宇宙旅行へと殺到する現状に言及。「我々は、世界で最も偉大な頭脳と知性は、移住するための別の星を見つける試みではなく、この惑星を修復する試みに充てる必要がある」と述べた。 かつて救急ヘリコプターの操縦士を務めていた同王子はさらに、宇宙へ行くことに「全く興味がない」と明言。宇宙旅行がもたらす環境への影響にも懸念を示し、宇宙飛行による二酸化炭素の負担をめぐって「根本的な疑問」があるとした。 新規IPO 資本金 公開日前:556,800,000円 / 公開日現在:1,347,300,000円 資金調達額 3,315百万円 使用使途はオフィス・倉庫一体型施設の開設に伴う設備資金、当社が運営するインターネットサイト”ZOZORESORT”のサービス拡張 に伴うシステム開発投資及びオフィス・倉庫一体型施設の運営費用等運転資金に充当予定となっています。 売買単位1株 公開価格170,000円,,,,,,初値 272,000円 時価総額(公開) 19,958百万円 時価総額(初値) 31,933百万円 前澤友作 80.33% 山田潤 2.94% 前原正宏 1.60% 池田忠史 1.60% 伊藤忠商事(株) 1.07% 東京海上日動火災保険(株) 1.07% 引受証券会社名 野村證券 75% みずほ証券 12% 日興シティグループ 9% 12日間のISS滞在を予定している。“宇宙旅行代金”は、カメラマンの平野陽三さんと併せて2人で計100億円とも伝えられるが、実はそれ以上だったようだ。 米放送局CNNが10日までに伝えたところによれば、2000年代に8度行われた同様の民間人をISSに送るミッションは、1人2000万〜4000万ドル(22億6000〜45億2000万円)だったという。だが、今回の前澤さんの宇宙旅行をサポートしたスペース・アドベンチャー社のシェリー社長は「最近の相場は5000万ドル(56億5000万円)台から6000万ドル(67億8000万円)台に値上がりしている。1億ドル(113億円)未満なのは間違いない」と明かした。 仮に低い方の6000万ドルだとしても、2人で計1億2000万ドル(135億6000万円)。米経済紙フォーブスが発表した日本の長者番付(今年4月時点)で、前澤さんの資産額は30位の2090億円。この資産総額からすると、約15分の1の金額に相当する。 日本人初となる宇宙飛行に飛び立った元TBS社員の秋山豊寛さん(79)が、思いを語った。 今回、前澤氏が契約した米宇宙旅行会社スペースアドベンチャーズに支払うとされる費用は、同行するマネジャーの分も含め、100億円以上とも言われている。多大な費用をかけての”レジャー”に、秋山さんは「格差社会の象徴ですね。喜んでいる人もいれば、苦々しい思いで見ている人もいるのでは…」とチクリ。「『宇宙観光ができるのは金持ちの証明』で終わっては、寂しいものになってしまう」と話した。 では、どうすればいいのか。秋山さんは「地球に帰還した後に、今回の経験を何かに生かしてほしい」という。それは、自身の31年前の体験に基づいている。「宇宙から見た地球は素晴らしいし、自身に与えるインパクトはすごいと思います。その体験を、戻ってからどう世の中に伝えていくか。『夢がかなった』で終わらせては意味がないのではないでしょうか」 宇宙からの第一声が「これ、本番ですか?」で知られる秋山さん自身も、地球の美しさを再認識したという。「前澤さんがどのような感想を持つのかは分かりませんが、宇宙空間のすごさや地球の美しさを感じることで、例えば環境維持のような『みんなの夢』の実現に向けて努力するきっかけになれば。そうすれば、多くの人が彼のことを理解できると思います」と、帰還後の前澤氏の行動に期待した。 ちなみに、秋山さん自身は宇宙飛行の経験をどのように生かしたのだろうか。「僕の場合は、『企業(TBSの宇宙プロジェクト)のための出張』でしたよ。飛行士を目指したわけではなく、テレビマンとして宇宙からの中継に参加したいという思いでした」。困難な状況下での中継技術のノウハウを蓄積するためのミッションだったと振り返った。 「アートコレクションとは、自身の成長・変化と共に、常に進化を続け、なるべく多くの人々に共有されるべきものだと信じています」 実業家の前澤友作氏が2022年5月19日、自身が所有するバスキアの作品が約110億円で落札されたことをツイッターで報告した。 前澤氏が今回売却したのは、2016年に当時約62億円で購入したバスキアの大作「Untitled」だ。 実際は作品を良い状態で保管する為の管理費や万が一の為の保険料など、それなりの経費と知識が無くては出来ない難しい事だと思います。 ですが、成功者はそういう難しい事は言わずに端的に言ってみんなを羨ましがらせ扇動するのが上手です。 巷に売ってる成功者の本や情報商材はその最たるもので、、その通りにやろうとすると沢山の弊害が出てきて実際には上手くいきません。 ネットで聞く成功者の話は参考では無く、娯楽として聞くべきで、ホントの成功の秘訣を知りたければ、身近な先輩、上司、親戚、友人から聞くしか無いんでしょうね。 美術品投資は儲けるのが、結構難しいが本当のところだと思います オークションで落札した時点でオークショニアに手数料を支払っており、輸送費や絵画の維持管理費等も掛かってくるので丸々純利益という 訳では無いでしょうが、結果的に6年間あれだけの絵画をタダで楽しんで莫大な利益を得てしまうなんて単純に凄い事だと思います。 どんな理由を付けようが売却するという事はキャッシュが欲しいから。ZOZOの株も再び担保に入ってるようですし、 おそらく内情は資金繰り楽ではないのではと思案します。前澤さんクラスだと年間300億くらい使うんじゃないかな テレビで利益48億のうち11億くらいがオークションの手数料で、17億くらいが税金で、利益は20億くらいじゃないかと言ってた 資産運用会社が管理してると思うけど、どうやって節税するんだろ?儲かったお金で次の投資対象探すだけなのかな? King Air 350 JA99DR (日本法人所有)麻生泰 プライベートジェットが遂に到着 全国の病院を自由に異動できるように、ずっと前から注文していた自家用機がやっと届きました。 資産百数十億円、100平方メートルほどの自宅、世界限定25台のベーゼンドルファー クリムトピアノ(2500万×2台)と ストラディバリウス4挺(最高額12億円ほか総額30億円)、バイオリン6艇(20億円) ルイ・ヴィトンのサーフボード(150万円)とビリヤード台(3000万円)を有し、タイプーケットでウェイクボード専用施設ヴィラ40棟(5億円)、ハワイワイキキで別荘(3億5千万円)、 河口湖で別荘(1億円)などを運用[7][18]し、プライベートジェット(5億円)と水陸併用ヘリコプター(4500万円 「河口湖周辺の宿は、オンシーズンだとほぼ満室で急に行こうと思ってもどこも取れない。まずはサーフィンの後、すぐにシャワーが浴びられ、泊まれる部屋が欲しかったんです」 購入したのは河口湖畔のマンション。部屋の目の前に大きな富士山が鎮座し、窓の下にはボートに乗るための桟橋がある ウェイクサーフィンのために、ボートを国内に3艇所有している。 「でもほんのワンルームなので、自分だけの秘密基地的な部屋。どうせなら、会社のスタッフや友人と一緒に集える家が欲しいと、湖畔からクルマで5分ほどの森にもう1軒購入しました」 そこは国の保有施設だった家。 「もともと国立極地研究所という南極、北極研究者の研修施設だったんです。6mの吹きぬけは気持ちよく、破格の安さだったのが 、購入の決め手です。内装は全面リノベーションし、ブルックリンスタイルの内装を意識して作ってもらいました」 河口湖までの移動手段だ。麻生氏はロビンソンR44クリッパーUという、固定型フロートを装備した水陸両用ヘリコプターを所有。 「渋滞を気にせず、都内から河口湖に20〜25分で移動ができる。 河口湖で遊ぶうちに出会った、素晴らしいコミュニティの存在を教えてくれた。 「サーフィン仲間に連れて行かれたのが、コンサルティング業界の重鎮の別荘でした。そこにホテルや飲食業の経営者、弁護士さんなどがプライベートで集まっていたんです 麻生さんは機体価格約4億5000万円のヘリの使用権を約108万円で購入 麻生さんは子供の頃に母親が片目を失明してしまい、「誰か兄弟のうち一人はお医者さんになって私の目を治してほしいな」ということを言われていた。麻生さんは猛勉強で医師免許を取得。しかし形成外科医3年目で父が事業失敗し、 家族全員を養うことに。仕方なく始めた美容外科のアルバイトだったが、患者との出会いで意識が一変した。そこで誰もやっていない美容外科に挑戦。オリジナルの豊胸術を開発し、3Dプリンターを使い義歯を1日で製作。全国11店舗のクリニックへと成長し、年商約200億円、麻生さんの総資産は約100億円だという。麻生さんは3年前に約1億円で購入した別荘へ向かった 麻生さんの場合は助手席に座る。1回のフライトで燃料費やパイロットの費用など約18万円だという。離陸から30分、富士山見え、絶景を独り占め。 また国交省の許可があれば空港以外での離着陸も可能だという。約2時間半かかるところを約40分で到着。向かったのはパン工房の「レイクベイク」だった。 スピルバーグ監督は6月23日以降、16回プライベートジェットに搭乗していた。1万7000マイルを移動しており、約11万6,000ドル分(約1,600万円)のジェット燃料を消費した計算となる。 これらの数字は、イーロン・マスクの追跡で話題となった大学生のジャック・スウィーニーさんが運営する「Celebrity Jets」のデータベースを元にはじき出されたもの。3回分の飛行が含まれておらず、実際は、もっと多いという。 スピルバーグ氏は飛行機で、ニューヨーク州の高級住宅地ウエストハンプトンからオランダのアムステルダム、ロッテルダム、カリフォルニア州のバンナイズ、アイルランドのノックなどの間を移動していたほか、 オバマ元大統領などの邸宅があるマサチューセッツ州マーサズ・ヴィニヤードからニュージャージー州のテターボロ間など、短距離にも利用していた。 計算では、スピルバーグ氏が2カ月間で排出した二酸化炭素量は179トンで、アメリカ人の1年間の平均(16トン)を11倍以上上回る。ちなみに世界平均は1人あたり4トンだという。 なおスピルバーグ氏は過去に、環境への配慮に欠ける人々を非難していた。2018年、自身が監督を務めた「Ready Player One」に関連するインタビューで、 地球温暖化を恐れていると主張。温暖化は「科学的な現実」であり、「政治のトリックではない」と指摘した。さらに「いま行動を起こさなければ、ある種の運命に直面することとなる」と警鐘を鳴らしたうえ、「全員が(気候変動に対する)責任を負うべきだ」と話していた NTTグループで7月から3万人が原則テレワークに、遠方からの飛行機出社もOK NTTグループは、従業員の勤務形態を原則としてテレワークとする新制度を 2022年7月1日から導入する。まず持ち株会社のNTTやNTT東日本、NTT西日本、 NTTドコモ、NTTデータなどの主要会社から導入する。当初は約3万人を対象とする。 テレワークを原則とする部署は各社で決める。 まずは人事や総務といった間接部門や企画、システム開発などテレワークに 向く部署が対象となる見込みだ。新制度では、従業員の居住地の制限もなくす。 従来は「通勤時間が2時間程度」という制限があったが、国内のどこにでも 居住して勤務できるようになる。出社が必要な場合は、出張扱いとして航空機を 利用した出社も認める。日付をまたぐ場合は、宿泊費も会社が負担する。 read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる