【これから】個人事業主【はじめます】
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今の勤務先からわりと高給をもらっています。
節税のため嫁さんに個人事業主になってもらい、私からの給料を
私の口座と嫁さんの個人事業の方に分配してもらおうと思います。
大体年間300万円以上の分配収入予定です。
色々と教えてください。
○事業の概要は一応「インターネットコンテンツの作成、発信
ホームページの作成、代行」以上今現在嫁さんがバイトでやっている
内容です。今の勤務先のHPの模様替えやメンテをまずやっていく
予定です。
その他「飲食店コンサルティング」等を追加しておいた方が
レストランでの飲食代金を経費で落としやすいですか?
○経費の計上において自宅マンションの家賃は何パーセントまで
事務所の割合として認められますか?50%ぐらいまでですか?
○経費計上は収入の何パーセントぐらいまで認められますか?
○ その他人材派遣業も事業の概要に追加したいのですが法律的にひっかかりませんか? 個人事業やっている者(女、31才、既婚)です。具体的なことがよくわからないので、あまり参考になるかどうかわかりませんが。
奥様は、現在ご主人の扶養になっていらっしゃるのでしょうか?
扶養を抜けてこれから個人事業をはじめるとなると、国民年金や国民健康保険なども自腹になりますし、収入の額や申告の方法によっては日々の帳簿付けなども必要になりますので、場合によっては節税額のメリットより面倒な部分が増えるかもしれませんよ。
経費については、実際に事業で使っている分は全額認められます。家賃は、事務所使用分の床面積や利用時間の割合で経費計上できます(光熱費などもそう)。
また、飲食店コンサルティングの件は、実際にその仕事をしていれば問題はないですが、虚偽の申請であれば、税務調査ですぐにばれてしまいますのでご注意。
申告書に、取引先(お金を払う、もらう)の相手なども記入しますし。
個人事業の開業マニュアルの本、節税の本がたくさん出ているので、そちらを読んでみるとよいのではないでしょうか。
>>3
ご教授ありがとうございます。
嫁さんは現在他の勤務先から給料をとっており
別口でのHP作成等の依頼が数件きております。
私も嫁さんがいることによる扶養控除は受けておりません。
飲食店コンサルティングに関しては実際に親戚の飲食店からの
相談等はもちかけられそこのHPも作成予定となっておりますので
なんとかなるかなと。
ありがとございます。
3です。
事情がよくわからず、ちょっと見当違いなアドバイスになってしまったようで、すみませんでした。
夫婦で収入をうまく分散できれば、かなりの節税になると思いますので、がんばってくださいね!
>>6さん
レスありがとうございます。毎月の納税額を見るたびにずっとため息出てました。
人様並の節税に頑張ります。
>>7
副業収入が300万円あればやっても意味があるといわれています。
ピンで独立する前にやってみる価値ありかなと。
副業収入として収入を分配できるなら節税になるみたいです。
>節税のため嫁さんに個人事業主になってもらい、私からの給料を
>私の口座と嫁さんの個人事業の方に分配してもらおうと思います。
会社からの給料を嫁さんの個人事業に払うって、文章が変でないか?
あなたの会社から、嫁さんの事業名義で仕事を受注するということだよね?だとしたら、給料は無関係だよ。
嫁さんが個人事業なら、家賃、光熱費、食費だけでなく、パソコン、ソフト、書籍も嫁さんは経費にできる。
当たり前だけど仕事関連のみ。税務署もバカではないので常識はずれは通りません。
家賃や光熱費は経費にできても、嫁さんからの支払い先があなたになるから、
あなたは大家として家賃収入が生じ、その分の税金を払わなくてはいけないはずだと思う。
事業売り上げが大きくないと、家賃や光熱費を経費にするのは意味ない気がする。 3です。
個人事業の場合は、夫婦間では、家賃、光熱費などは、だんなさん名義の支払い分でも奥さんの個人事業の経費にできますよ。
うちもだんながサラリーマンで私が個人事業なので、そうしてますよ。
逆に、うちの場合がそうですが、夫婦間では、持ち家でも、家賃として相手に賃貸料を支払うことは認められてないです。
また、経費を膨らませることだけを考えるより、個人事業なら、青色申告+小規模企業共済に加入などで、わざわざ経費としてお金を使わなくても年間149万円の控除ができますし、それに基礎控除、経費分を足しただけでも税金なんてかからなくできるんじゃないかと思います。
私の場合は、個人事業しかしてないので、<別の給料収入+個人事業としての副収入>のことはよくわかりませんが、
うちは逆パターンで節税しているので(だんなの給料収入より私の事業所得の方がだいぶ多いのです。来年あたりに法人化して、だんなにも少し給料出して節税も考えています)、お互いがんばりましょう!
>>13
ごめんなさい、上の税金がかからないと書いた件、「1さんの奥さんのように、300万だけの売り上げだけなら」という前提での話です。
>>11さん
レス有難うございます。
>あなたの会社から、嫁さんの事業名義で仕事を受注するということだよね?
そうです。かたち上そうなります。
>家賃や光熱費は経費にできても、嫁さんからの支払い先があなたになるから、
いえいえ違います。
単なる賃貸マンション住まいですのでその家賃を事務所経費として計上するばあい
何パーセントぐらい可能かなと。
>>3さん
レスありがとうございます
青色申告+小規模企業共済に加入ですか。
情報をありがとうございます。
大変勉強になります。
がんばります!
>>16
>>あなたの会社から、嫁さんの事業名義で仕事を受注するということだよね?
>
>そうです。かたち上そうなります。
これって実際に仕事を請けなかったらカラ発注じゃないか?
もし仕事を受注したら、単にあなたの給料が減額されたってだけだよね。 >>18
有難うございます。
実際に仕事は請けますしやります。
後はその金額の問題かなと。。。
>>15さん
3です。すみません、私の場合、共済に毎月7万円ずつかけているので、月7万×
12ヶ月と青色申告の65万円を足した額で149万円と書いてしまいました。
>>1さん
小規模企業共済については、共済のHPで、加入シュミレーションができますので、そちらを覗いてみてください(年間どれくらい節税できるのか計算できます)
個人事業は、退職金がないので、私は退職金代わりに月7万ずつ預けています(預けた分は、全額控除できるので)
青色申告に関しては、HPを作成されているくらいの奥様なら、会計ソフトを使えば簡単にできると思います(私は弥生会計を使っていますよ)。
夫婦で会社を経営しようと思うのですが
どうしたらいいのでしょうか?
最初から教えてください。 >>25
まずは事業計画書から書け。
頭の中にあるだけのうちで起業するとろくなことにならん。
定款やら手続より先に起業してものになるかどうかだ。
少なくとも3年分の予定貸借・損益・資金収支をつくってみることだ。
国金から起業資金を借りるのにどのみち事業計画書はいるぞ。
ちなみに「退職金なんかがあるから資金を借りなくても大丈夫」というやつがいるが、
初年度は大丈夫でも3年ぐらいのことを考えると必要になることが多い。
(そういう目処を立てるために資金収支計画をたてるわけだが)
苦しくなってからじゃ人は金を貸してくれないし、金がないから広報・宣伝を含めて
事業活動を縮小するというんじゃ創業時としては本末転倒。
創業時にはけっこうたやすく借りることができるんだから、そうとう資産持ちで全く
資金に問題がないっていうんでなければ借りたほうがいいと思うぞ。 >>22
3さん。
ありがとうございます。
中小企業共済、参考にさせていただきます。
大変たすかりました。お礼申し上げます。
個人事業の銀行口座のことなのですが、名義はどういった名義になるのでしょうか?
個人の名前でしょうか。屋号が入るのでしょうか?
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