>>118
> 現状みたいな膨大なお金を特許とった人にあげなくても
俺とは住んでいる国が違うのか?
俺の住んでいる日本って国だと、特許権料に関する規定は特にない。
特許権を持っている方と実施する方との契約による。

ただ、どこの国でも、実施する方からすると、特許料なんか一銭も払いたくないってのが本音だ。
利益の半分ももって行かれるなんてとんでもない。だから>>118の考えた特許法が施行されたとすると、
特許が切れるのをひたすら待つとか、海外で事業展開するとか、特許法の目的の産業振興とは
かけ離れた結果になるだろう。

もっと言えば、今以上に社内技術者を充実させて、特許防衛に熱心になる。余所に払うより、社員に
払う方がましだからね。だから、市井の発明家の特許を使うことは、さらに少なくなるだろう。

>>119
> たとえばシュレッダーの事故が起きる前に起きると予言して
> 現状の価格を維持したまま事故がおきないように改良された
> ものを作る人がでてきたりと こういうのが今はない。
なんというか、思いこみが激しいなぁ。ないと思ってるのは>>118だけだと思うけど。
権利化できるかも大切なんだが、売れるかどうかの方がもっと大事なんだよ。