>>100
なんだか制度を全く理解していないように思えるのだが。

日本の特許制度は先願主義だから、一番先に「考えた」人じゃなくて、
「届け出た」人に特許権は与えられる。

特許権を維持するためには、国に毎年お金を払う必要がある。
特許権を持っている人は、それを独占して実施することもできるし、
他人に実施の許可を与えることもできる。実施許可をもらった人は、
特許使用料を特許権を持っている人に払う。その使用料は当事者同士の
契約(製品売り上げの何%とか、一括していくらとか)による。