このように見ていくとどこに名誉毀損の要素があるのか分からない事案だと明らかになる。
事実かどうかは分からないが根拠を明示し明らかな扇動もなく増幅された悪意があるわけでもない。
もし本当にcolaboのイメージ低下だけが狙いなのならもっと大きな組織犯罪を主張しただろう。
そうであれば名誉毀損が成立すると断言はできないが今回の件は少なくとも自分の中で
信じるに足る根拠があって主張していることだけは十二分に伝わるし
colaboのイメージダウンを狙ったデマ拡散の類ではないことは改めて言うまでもない。
主張する事実を以てcolaboを断罪したり全否定することに対しても抑制的で批判の域を超えるものではない。
後は検察の判断次第なんだろうがネットで起こった事件なんだから事件の関連でネットを参照ぐらいは
するだろうしこういう意見や双方の言い分を聞いてどういう判断を下すかだな。
100%有罪に出来る確信がなければ起訴しないのが検察だからどこに違法性を見いだすのかは分からんがな。